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女教師鈴子のルール 目次女教師鈴子のルール (22)はしゃぐ鈴子
「私のお尻、そんなにエッチ?、自分じゃ見えないからよくわからないわ」
いつも取り澄ました優等生乃咲郁夫が取り乱す様子は楽しかった。私はやめなければと思いながら、お尻を振って彼をからかった。
「すいませんでしたっ、失礼しますっ」
私の悪ふざけは彼のプライドをいたく刺激したようだ。苦虫を噛み潰したような彼はきびすを返して行こうとする。
「どこ行くの、私のウチはこっちよ」
いつもと違う彼に素顔を見る気がして私は楽しくてしょうがない。背中を向けた彼の手を握って引き留めた。
「ど、どうしてオレが、先生のウチに?」
手を握られた彼は動揺して固まっていた。額が汗で濡れている。女に免疫がないのかもしれない。
「だってアナタは1番だもの、私を犯しに来たんでしょ」
童貞だと思った。キスの経験もないかもしれない。私は楽しくて心から笑っていた。こんな風に笑ったのはあの日以来かもしれない。
「なっ、なんてことっ、それが教師のセリフですかっ」
図星を指されて彼は狼狽した。堅物の優等生だと思っていたが、本当の彼はまだ16歳の純情な少年なのだ。
「そう、ごめんね、悪い先生で…、でもせっかくだからお茶でも飲んでいって、近くだから」
笑っちゃいけないと思ってもガマンできない。私の女の子もガマンできずに浅ましくエッチなお汁を垂らして太ももの素肌をヌルつかせる。
「そう、ですか…、じゃあせっかくですから」
スケベな魂胆を見透かされた彼はバツが悪そうにうなずいた。でも恥ずかしさより私のカラダが欲しい気持ちが勝ったようだ。
「はいって」
彼はアパートに着くまで黙っていた。
「しっ、失礼します…」
土間でキレイに靴を揃えたのも彼らしくてまた笑ってしまった。私のすぐ前でしゃがむ彼が上目遣いにスカートの奥を見つめている気がして、濡れた女の子がジュンジュンする。
「ジュースでいいわね」
かしこまって座る彼が私のカラダをチラチラ盗み見する様子も可愛い。
「はい、いただきます」
コップを持つ手が震えていた。一人暮らしの女の部屋は初めてなのだろう。彼は緊張している。
「え、あのっ」
着替える私の下着姿を見て彼はジュースを吹き出した。
「あらら、こぼちちゃいましたね」
動揺する彼が私は楽しくてしょうがない。ついからかいたくなって赤ちゃん言葉になっていた。
「んっ…、すいません…」
バカにされて憮然とする彼だったがブラだけの胸を盗み見していた。せっぱ詰まった視線がおちちの素肌にチクチク突き刺さる。
「郁夫君は、おちち好き?」
谷間が汗で湿っている。女の子がエッチな汁を垂らす。私は誘惑する口調になっていた。
「そっ、そんなことっ」
彼はバツが悪そうに目をそらしたが、それでも横目でおちちを見ている。
「そう、でもアナタみたいなエリートは、勉強と同じくらい女のことを知っておいた方がいいわよ、いろいろ経験を積んだほうが立派な人になれると思うわ」
やっぱり彼はかわいい。私ははしゃいでいた。自分でも饒舌になっているのがわかる。回りくどい言い方だとも思ったが、彼には効果的だとも思った。
「…、そうですか…」
つかの間考えたのち彼はうなずいた。優等生の地位を保っているのはきっと将来の目的があって不断の努力を続けているからだろう。「エリート」や「立派な人」は思った以上に効果があったようだ。
「じゃあ、課外授業よ、触ってみて」
私は横に座ってブラを取った。締め付けていたおちちが開放されてプルンと揺れる。固くなった乳首が揺れたのがちょっと恥ずかしかった。
「あ、ああ、は、い…」
女の裸に触れるのはきっと初めてだろう。私のおちちを見つめてゴクンとツバを飲み込んだ彼は震える手をゆっくり伸ばしてきた。
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