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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (24)強いハグ

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女教師鈴子のルール 目次

女教師鈴子のルール (24)強いハグ

「ギュッ、て…、してみる?」
私は優等生の仮面を脱いだ乃咲郁夫にドキドキしていた。泣いてしまいそうで、そんな顔を見せてはいけない気がして抱きしめて欲しかった。

「は…、はいっ、これでいいですか」
ギュッの意味がすぐにわからなかったのか潤んだ目をキョトンとさせた彼は、おちちから手を離すと立ち上って私を抱きしめた。
「う、ん…」
思ったより彼のカラダはたくましかった。おちちが押しつぶされて息が苦しい。遠慮がちにお尻に回した手にゾクゾクして背筋に力が入る。
「い、いいわ…」
私の女の子がヒクヒクする。パンティが吸収しきれなくなったエッチな汁をが太ももに垂れて息が詰まる。
「もっと、ギュッとして…」
固くなった股間に女の子の入り口が押されて腰砕けになる。私は彼にすがりついた。

「あ…」
頭がボンヤリして立ってられない。遠慮がちに支える手からするりと落ちて私はヒザをついた。
「…、脱がすね…」
目の前にお腹がある。彼に寄りかかってシャツのボタンをはずす。こんもりした股間に息が弾む。半目でそれを見ながらベルトに手をかけた。
「あっ…」
詰まったような息を漏らした彼は股間を押さえ、恥ずかしそうに腰を引いた。
「…、いいでしょ、ね…」
とまどう彼に私は顔を上げて笑った。きっとイヤらしい顔をしてる。ヌルヌルの女の子がキュンキュンして股間に自然と力が入る。

「は、はい…」
恥ずかしそうに目を伏せた彼は手をどけた。
「ん…、おっきいね…」
ベルトをはずしたズボンはファスナーを下ろすと落ちた。トランクスがこんもり盛り上がっていた
「あ…、はい…」
頭の上でした声は震えていた。隠したいのを懸命にガマンしている。

「あうっ…」
ゴムを引っ張って引き下げると半剥けのオチンチンが反り上がった。うわずった声がした。
「はあ…」
皮から顔を出した先端が透明の液体で潤んでいる。血管の浮き出た幹と根本のモジャモジャが見える。アンモニア臭が鼻を突いて頭がクラクラする。
「ああ…、あんっ…」
女の子がヒクヒクして腰がムズムズする。今すぐ犯して欲しい。けど言えない。私は彼の腰にすがりついて座った。床がお尻をヒンヤリ冷やして気持ちいい。

「ん…、立派ね…、触っていい?」
胸がドキドキして先端が痛いくらいに熱い。思わずツバを飲み込んでいた。彼が答えるのを待たずに手を添える。
「んっ…、あ、ああ…」
ゆっくり上下にしごいた。直立不動で緊張した彼は私の手の動きに合わせてビクビク震えた。
「あっ、あのっ、ちょっと待って」
彼の手が私の肩を押した。私はおちんちんから引きはがされた。

「ごめんね…、恥ずかしい」
性急すぎた。私は淫乱な女だ。恥ずかしい。
「あ、いえっ…、あの、まだ、ギュッが…、途中だし…」
すまなそうな声がして私は抱き上げられた。とまどいがちに口ごもっていたが、彼は背中に両手を回して強く抱きしめた。
「あんっ…、うん…」
ビックリしたがハグされてうれしかった。密着する肌の温かさにウットリした。カラダから力が抜けてまた崩れ落ちそうだった。

「い、いいよ…、このままいよう…」
優等生の彼は同じ間違いを犯さない。私は床に落ちることなく強く抱きしめる腕の中にいた。押しつぶされたおちちの先端が痛くて息苦しかったが、私は幸せでこのままずっと抱かれていたかった。

女教師鈴子のルール (25)につづく
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