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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (29)鈴子のセカンドバージン

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女教師鈴子のルール 目次

女教師鈴子のルール (29)鈴子のセカンドバージン

「あっ、んっ」
とうとう彼に犯された。彼のおちんちんが私の女の子に挿っている。久しぶりに味わう感覚に肉体が波立ち、汗が噴き出す。

「は、はいりました」
彼は律儀に報告した。言われなくてもわかってる。私の女の子の奥深くまで挿ったオチンチンがキチキチしてるのだから。でもそんな彼がたまらなくいとおしい。
「う、うん…」
ソープをやめて以来だから3年ぶりだ。そういえはお客以外の男性に犯されるのは私の処女を奪って調教した斉藤を除けば初めてだ。彼の初めての女になることに舞い上がっていたが、彼もセカンドバージンの初めての男なのだ。

「気持ちいい?…」
彼はうれしそうで泣き出しそうな顔だった。女を知って感動しているのだろうか。
「はい、気持ちいいです」
彼はまぶしそうに目を細めていた。肌が触れ合うのを遠慮しているのか腰を心持ち浮かせている。

「抱きしめて、あっ」
太ももを緩めた私は背中に手を回して引き寄せた。彼の思いの外たくましいカラダがのしかかってオチンチンが押し込まれる。女の子の奥まで貫かれてカラダが弓反る。
「あ、あうっ、はひいっ」
耳の横でうわずった声がする。恥ずかしい声を出してしまったが、彼も私の女の子に締め付けられて気持ちいいのだろう。オチンチンを私の奥まで差し込んだまま彼は抱きしめてくれた。
「いいわ、気持ちよくなって」
女の子の内壁を突っ張らせる固くて熱いこわばりにお腹の奥がジンジンする。締め付けてあげたいのをガマンして彼に挿入を促す。
「はっ、はひっ」
頬を寄せて私に覆い被さる彼はオチンチンを不器用に出し入れした。私の上でもがくように腰を振って不規則にヌルヌルの切れ目を責め立てる。

「あ、んっ、いいわっ、ああっ、もっとおっ」
私は腰が踊り出しそうになるのをガマンしていた。欲望のまま動いたらきっと彼はすぐに果ててしまうだろう。そうしたらまた彼を落ち込ませてしまう。
「はひっ、あふ、おおっ、はああっ」
私を強く抱きしめて頬を押しつける彼はイモムシのように腰を上下させた。おちちが押しつぶされて痛い。不規則なオチンチンの出し入れに腰が踊り出しそうだが広げた脚で彼を支えた。
「ああっ、いいわよ、もっと気持ちよくなって…」
荒い吐息が耳元の髪を揺らす。彼が動くたびにつぶれたおちちの先っちょが擦れて汗で滑る。油断するとつい腰を動かしてしまいそうになる。

「はあっ、ああっ、ああっ」
コツをつかんだようで腰の動きが徐々にリズミカルになっていく。オチンチンが出入りするたびにヌチュチュクとイヤらしい音がする。
「あ、あんっ、いいわ、もっとおっ」
挿入されるたびに女の子に力が入りそうでお尻が浮きそうになる。ガマンできずに手が力んで彼を抱きしめてしまう。

「はうっ」
私が強く抱き寄せたのと同時に彼の腰が落ちてオチンチンが私の肉体の奥まで貫いた。
「ひっ、ああっ、はあっ」
愛液まみれの女の子を最奥まで貫かれた私は、思わずお腹の奥に力を入れてしまった。
「うっ、くううっ」
頬をすりつけた彼のうなり声が耳に響く。強い締め付けに耐えられなかった彼は私の中で発射した。熱いほとばしりが子宮の入り口に噴出する。

「あっ、ああっ」
女の子の切れ目から精子があふれてお尻に垂れる。頭の真っ白になってカラダが弓反る。つぶれたおちちが、汗で濡れたお腹が、腰を押しつけてのしかかる彼を押し上げようとする。
「いっ、いくうっ、いっちゃううっ」
お腹の奥でビクビク震えるオチンチンが私を快感の頂点に連れて行く。久しぶりに味わうエクスタシーに気が遠くなりそうだ。ギュッと目をつぶった私は彼の緊張して震えるカラダにしがみつき、目がくらみそうな快感に耐えていた。

女教師鈴子のルール (30)につづく
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女教師鈴子のルール (28)挿入のおねだり

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女教師鈴子のルール (28)挿入のおねだり

「あの…、キレイ、です…」
ヌルヌルに濡れた女の子を間近に凝視されて朦朧とした私のムチャブリに、彼は無難な答えを返してくれた。

「匂い…、嗅いでみて…」
彼の吐息がヌルヌルの柔肌を刺激する。脊髄に電流が走ったみたいに手足が緊張する。私の変態性癖にムリヤリつきあわせる罪悪感はあるのに、心の奥底に潜む被虐色情が彼に罵られるのを期待する。
「あ、はい…」
彼は脚の間に顔を入れて匂いを嗅いだ。敏感なところが鼻息にくすぐられて恥ずかしくて昂ぶる。女の子の合わせ目がヒクヒクしてエッチなおツユが止まらない。
「あ、あの…、いい匂いです…」
彼は紳士だ。貶めるようなことは言わない。辱められるのを期待する変態気分は空振りしたがうれしかった。

「いいのよ…、まだお風呂入ってないから、臭うでしょ、汗とか、他にも…」
それでも私の変態は止まらない。口汚く罵られるどMな刺激を求めて聞いてしまう。
「は、はあ…」
赤裸々な事実を突きつけられた彼は言い繕うことが出来ないようだ。こんな風に彼を追いつめる私はイジワルだ。
「ごめんね、でも、これが生身の女なの、慣れた方がいいと思って…」
ビギナーの彼をアブノーマルに誘い込んではいけないとは思う。しかしカラダに染みついた淫乱な昂ぶりが彼を堕落させようとする。

「あの、触って、いいですか?…」
顔を上げた彼は思い詰めた表情だ。真剣な目にゾクゾクしてまた女の子がエッチなおつゆを垂らす。
「ああ…、いいわ…」
淫乱な私と教師の私の葛藤に気付いたとは思えないが、彼はノーマルな方向に転換してくれた。彼が触ってくれる。ふしだらな昂ぶりで体が熱く火照る。
「あっ、んっ…」
遠慮がちに差し出した指が触れる。お腹が跳ねて恥ずかしい声が漏れる。
「あっ、大丈夫ですか?」
慌てて手を引いた彼が心配そうに見つめる。彼は本当に優しい子だ。

「いいの、感じちゃっただけだから…、もっと触って…」
私のカラダは彼にかき回されたくてワクワクしている。はしたないおねだりをした。
「そうですか…、じゃあ…」
声にまだ緊張した固さはあるが自信も漂っている。私を感じさせるのがうれしいのだろう。
「あっ、はあっ、あっああっ」
彼の指が私の女の子をクチュクチュかき回す。もう遠慮しない。私はイヤらしい声が抑えられずにベッドの上でのたうった。

「あ、はあっ、挿れて、ああ、みる?…」
犯して欲しい。ガマンできない。彼のオチンチンでムチャクチャに突いて欲しい。
「あ、はい…、あの…」
私のおねだりに応えて彼はオチンチンを女の子に押しつけてきた。ただ初めてでとまどっている。

「ああ…、ここよ…」
彼が押し下げるオチンチンに手を添えてヌルヌルの切れ目に誘った。
「いいわ…、挿れて…」
いよいよ彼に犯される。ドキドキする。先っちょが食い込んだヌルヌルでヒタヒタの女の子がヒクヒク震える。昂ぶりすぎて気が遠くなりそうなほど頭の芯がしびれた。

女教師鈴子のルール (29)につづく
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