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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (26)手コキからフェラで連続発射

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女教師鈴子のルール 目次

女教師鈴子のルール (26)手コキからフェラで連続発射

「わかりました、オレなんて子供だから、先生にふさわしくないですし」
怒ったような顔で彼が見つめている。拗ねた口ぶりだ。

「そうね、アナタが立派な青年になる頃には、私はオバサンだもの、そんなのヤダわ」
彼を怒らしてしまったが、私はふざけた口調でつき離した。こんなことしか言えない自分が情けなくて悲しくなる。でも彼を惑わしてはいけない。彼には将来があるのだ。
「…、わかりました、じゃあ、次を教えてください」
いつもの毅然とした顔だ。わかってくれた。優等生の仮面を脱いだ彼は聞き分けのいい子。うれしいけどちょっと淋しい。

「じゃあ、オナニーさせてくれる?、オチンチン、シコシコさせて」
気づかないフリをしてたけど、彼の分身はずっと固いままだった。こう言えばすれっからしな女に見えると思う。
「…、お願いします」
オナニーを否定していた彼があっさり受け入れた。私に心を許して任せてくれる。

「じゃあ、脱がすね」
私は彼の前にひざまずいた。ソープ嬢に見えるように振る舞っていたが、目の前で立派にそそり立つオチンチンに、太ももの根本で圧迫された女の子がキュンキュンする。
「あ、ああっ」
立派だ。まだ半分ほど皮をかぶっているが固くてまっすぐのおちんちんだ。皮を優しく剥くようにさするとビクッと震えた彼は天井を仰いだ。
「あ、ああっ」
そしてすぐ果てた。彼の興奮した吐息に煽られてつい本気を出してしまった。遠慮して私にさわれない手が拳を結んで震えていた。
「はあっ、んおっ、はああっ」
オナニー経験がないのだから溜まってる。先っちょがビクビク震えて精液が噴水のようにあふれる。血管の浮いたサオや根本のモジャモジャがヌルヌルだ。私の手にもたっぷりかかっていた。
「はあ、あああ…」
若い男の子特有の濃厚なザーメン臭が鼻腔粘膜を強烈に刺激する。頭がクラクラして気が遠くなりそうだ。私の女の子はジュンジュンし、あふれたおツユがお尻まで濡らしていた。

「…、気持ちよかった?」
精液が垂れないようにまだ元気なオチンチンに手を添える。彼が私の手に敏感に反応してくれたのがうれしい。私は娼婦の顔で聞いた。
「はい…、でも、早すぎ、ですよね…」
彼が恥ずかしそうに目をそらす。女のことは知らなくても早すぎるのは男として恥じだという意識はあるようだ。優等生として常に堂々と振る舞う彼らしいと思った。

「そうね、でも最初はこんなものよ、すぐに慣れるわ」
下手な慰めはかえって傷つける。これもソープ時代に覚えたことだ。
「じゃあ、オレが慣れるまで、せんせい教えてください」
こういうところも優等生の彼らしい。初めてで失敗しても反復練習で正しく身に付くことを知っている。それにずっと一緒にいて欲しいと言われたようでうれしい。

「いいわよ、でも万一成績が落ちたら、こんなことできなくなるけどね」
私は笑顔でイジワルを言った。彼のためだと思ったけどやっぱりイヤな女だ。
「…、5回連続トップを取って、先生を奴隷にします」
今の調子を維持すれば第1グループから転落することはないが、彼は強がってそれ以上にがんばると宣言し、私を奴隷にするとうそぶいた。
「じゃあ、私のご主人様にふさわしいだけのことを憶えてもらわなきゃね」
オチンチンはもう回復していた。頼もしい。私はザーメンでベトベトのサオをやさしく撫でた。

「今度は口でするね」
返事を待たずに咥えた。濃厚なザーメンの味が口に広がる。私の女の子がヒクヒクしてエッチなお汁を垂らす。
「はうっ、んっ、うはうっ」
舌を皮に差し込んでカリ根をなぞる。頭の上で苦悶の声がする。そんな声を聞くのもうれしい。彼は私の口に感じてくれている。
「うくっ、はあっ、ああっ」
サオに舌を這わせてへばりついたザーメンを舐め取る。濃厚な匂いに欲情する。犯して欲しくて下腹がズキズキする。
「うふおっ」
だいたい舐め取った頃に彼はまた果てた。

「あっ、んふっ」
2度目の絶頂で彼は私の口に激しく挿入した。腰がバウンドして口の中でオチンチンが暴れる。二発目とは思えない濃厚で大量なザーメンが吹き出す。
「んっ、んっ、うっ、ふわうっ」
油断したらむせて鼻から出てしまいそうだ。そんなみっともない顔は彼に見せられない。私はドクドク脈動する太い幹を懸命に咥え、口内発射されたザーメンを全部ノドに流し込んでなんとか飲み込んだ。

女教師鈴子のルール (27)につづく
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女教師鈴子のルール (25)鈴子の恋心

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女教師鈴子のルール (25)鈴子の恋心

「あの…、どうすれば…」
ハグされて私は幸せだったが彼は間が持たなくなったようだ。遠慮がちに次のステップを催促した。

「…、そうね」
冷や水をかけられた気がした。このまま抱かれていたかったが、彼と恋人同士というわけじゃない。そう自分に言いきかせて浮ついた気持ちをたしなめ、彼から離れた。
「…、ところでオナニー、週に何回ぐらいする?」
勉強一筋で女から遠ざかってきた彼に性の知識が無いことはわかったが、性欲がどのくらいなのか聞いてみたくなった。ちょっとイジワルな気持ちもあった。

「そんなこと、しませんよ、頭が悪くなる」
トランクスを上げてオチンチンを仕舞った彼はイスに座るとオナニーをしないと言い放った。
「そうなの?、でも、ムラムラしない?」
驚きだった。性の情報があふれるこの時代にそんな人がいるんだと思った。彼は本当に真面目な人だ。

「…、朝パンツが汚れていることがあります、でも、オナニーなんて…」
彼は恥ずかしそうにしながら正直に応えてくれる。うれしい。かわいい。抱きしめたい。欲望に打ち克って勉強一筋に打ち込んできた人生が崇高な存在にさえ思えた。
「そう…、アナタはえらいわ、自制心があって目標のために努力できる素晴らしい人」
欲望に負けて自堕落に生きる人が多いのに、彼は理性で自分を律することができる希有な人だ。パンティをビショビショにするほど女の子を濡らす自分が恥ずかしかった。

「あの…、そんなことは…」
彼が動揺している。私が泣いたからだ。
「ごめんね、私、アナタみたいな人初めてだから、ちょっと感動しちゃった」
大人げない。恥ずかしい。私は笑顔を作った。
「…、先生が担任で良かった」
彼が笑ってくれた。それにこんなうれしい言葉をくれるなんて、私はうかつにもまた泣いた。彼と肌を合わせて、カラダの温もりを知って情緒不安定になっているのかもしれない。

「ありがと、でも私は新米でまだまだで、アナタにホントにいい教師って言ってもらえるようにがんばるわ」
泣き笑いのみっともない顔だったと思う。でもどうしようもなくうれしい。
「せんせい…」
彼が困っていた。泣いた女を目の前にしてどうしていいかわからないのだろう。
「キス、しよっか…」
彼とキスしたかった。彼に抱かれて、まさぐられて、メチャクチャに犯して欲しかった。

「あっ、んん…」
抱きついた私を彼が受け止めた。唇を重ねるだけのキスだったけど私の女の子ははしたないほどおツユを垂らした。
「…、ステキ…」
唇を離す。すぐに犯して欲しかったけど、それは言ってはいけない。ビギナーの彼を追いつめてはいけない。
「あ…、はあ、オレ、初めてです」
目を伏せた彼は照れ笑いした。
「あ、ゴメンね、私みたいな女が初めてで…」
言ってすぐにずるい女だと思った。心にもないことを言った。私は彼の初めての女になることがうれしくてワクワクしている。

「そんなこと…、オレ、せんせいでうれしいです」
うれしい。いい子だ。私は彼に抱きついた。固くなったおちちの先端がつぶれて痛かったが、彼の温もりに下腹がズキズキするほど欲情した。
「ううん、私はソープでたくさん男に抱かれて汚れてる…、だからアナタは私を踏み台にして立派な人になって欲しい…」
自分で言うのは情けなくて悲しかったけどそう言うしかなかった。どんなに彼を可愛いと思っても、彼は将来有望な人間で、私とは別の世界の人になるのだ。

「汚いなんて思ってませんっ、先生こそ努力家です」
声の大きさにビックリした。涙も止まった。
「…、お隣に聞こえるから、ね」
優しい気持ちが沁みてまた涙が出そうになる。彼に甘えてしまいそうで私ははぐらかした。
「あ、すいません…、でも先生はキレイだし、素晴らしい人だと思います」
真剣な目だ。だめだ、泣いちゃう。

「ありがと、うれしい、でもそれ以上言わないで、アナタに立派な人になって欲しいの、そしていつかアナタにふさわしい素晴らしい人が現れるから…」
涙をこらえた私は教師として取り繕っていた。
「そのときのために、自信を持って欲しいの」
そうだ、私はこれから彼に女を教える。教師として。

女教師鈴子のルール (26)につづく
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