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== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (54)抱き枕にされる鈴子

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女教師鈴子のルール 目次

女教師鈴子のルール (54)抱き枕にされる鈴子

「…、あれ、ちょっと待って」
妹コスプレのきつい衣装に圧迫され、お腹をボンレスハムのようにはみ出した私は、真剣な顔ですごむ朝陽の血走った目で睨まれて被虐倒錯にゾクゾクし、犯されるのを待っていた。が、覗き穴から何か聞こえた気がした。

「ん?…」
あらら、大胆…。
きついハグからするりと抜けてベッドで四つんばいになって穴を覗く。ホンモノの美少女妹みゆきがオナニーしているが見えた。

「ああ…、ん…」
まるで覗き穴に向かって見せつけるようにM字開脚したみゆきは、横縞パンティをズラして恥毛の生えてない女の子を指で直接弄っていた。
「あ、ん…、お、お兄ちゃん…」
クチュクチュと愛液がかき混ぜられる音に混じり、兄を求める切ない声が聞こえる。

「(ちょっと、見て…)」
うしろからしがみついて子供パンツが食い込んだお尻をなで回していた朝陽と交代する。彼は黙って覗き穴を凝視していたが、股間の膨らみがますます大きくなるのが分かった。
「…、いつもなんです」
覗き穴から離れた彼が私をベッドに押し倒した。ティアードードミニで苦しいお腹に股間を食い込ませてのしかかる彼は、怒ったような泣き出しそうな複雑な表情で苦しそうにつぶやいた。

「いつもなの?…」
みゆきは覗き穴の存在を知っていて、いつもオナニーを見せつけている、彼はそう言った。ティアードードミニに食い込んだ膨らみがビクビク震える。私の女の子は子供パンツに恥ずかしいシミを作った。
「だからっ…、オレ、もう、ガマンできなくてっ」
覗き穴からはかすかに女子中学生の艶めかしい声が聞こえてくる。彼がつらそうに呻き、腰に食い込んだパンツをズリ下げた。

「んっ」
無理矢理パンツをズリ下げる手が腰の柔らかい肌を引っ搔く。痛みに被虐色情が熱くなる。チビTに圧迫された胸がドキドキし、女の子からイヤらしい滴が垂れる。
「みゆきっ…、うっ、くっ」
トランクスごとズボンを下げてお尻を出した彼が突入してきた。いきり立ったオチンチンが入口を捜してヌルヌルした肌を行き来する。
「んっ、ここ、あんっ」
私は腰を浮かせて自分から迎え入れた。濡れた亀裂に食い込んだ肉棒が一気に最奥まで貫く。
「はうっ…、きもち、いいっ」
彼の体が乗り上がって私のカラダを圧迫する。ティアードードミニのきついウエストに圧迫されたお腹は朝陽のオチンチンをきつく締め付けた。

「んっ、がっ、ああっ」
彼は私の上でがむしゃらに腰を振った。覗き穴からは相変わらずみゆきの切ないあえぎ声が続いている。
「あ、んっ」
チビTが強引にまくり上げられる。締め付けられていたおちちが開放され、固い乳頭がツンと突き上がる。
「はうっ、みゆきいっ」
腰を抱えて挿入したまま彼がおちちにかぶりつく。太ももが抱え上げられ、大きく広げられた女の子に固いオチンチンが激しく突き上げる。
「んっ、ああっ、や、あんっ、ああっ」
乳首を甘嚙みされる。おちちが吸い込まれて引っ張られる。勃起したおちんちんが濡れ濡れの女の子をズコズコ蹂躙し、快感で体が跳ね上がる。

「せんせっ、これっ、被って」
私を蹂躙しながら、彼は突然枕を引き抜いた。
「やっ、なにっ」
後頭部をベッドに叩きつけられた私は枕カバーで覆面された。あとで分かったのだが枕にはみゆきの顔写真が貼り付けてあった。
「みゆきいっ、ああっ、お兄ちゃん、気持ちいいよおっ」
汗がしみこんだ枕カバーの臭いにお腹の奥がジンジンする。妹コスプレさせられたうえに抱き枕扱いされた私は、がむしゃらに抱きついてくる朝陽に揉みくちゃにされ、猛り狂った肉棒に何度も突き上げられていた。

女教師鈴子のルール (55)につづく
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