2ntブログ

== 女教師鈴子のルール ==

女教師鈴子のルール (2)電車痴漢開始

最初にお読みください(ろま中男3 作品リスト) ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
女教師鈴子のルール 目次

女教師鈴子のルール (2)電車痴漢開始

「せんせっ、で、出るっ」
公園のアンモニア臭がきつい個室で私の下半身に顔を埋めてオナニーしていた名奈倉卓治は、うわずった声を上げると固く膨張した分身を便器に向けて押し下げた。

「…、いっぱい、出たね」
短髪の頭越しにオチンチンがビクビク震え、便器の水面に白濁液が弾けるのが見える。淫らな気分でうつろな私はおツユでヒタヒタになった女の子を触りたい欲求をかろうじて抑えていた。
「じゃあ、いこうか、遅刻しちゃうしっ」
精を抜いた彼の行動は疲れた様子もなくてきぱきしている。彼が続けてなんども射精できる元気な子だと私は知っている。
「そうね、続きは電車でね」
彼の本当の目的は電車痴漢でのオナニーで公衆トイレでの抜きは前菜のようなものだ。多くの人に囲まれた衆人環視の中で、体中をまさぐられる妄想に襲われて私の女の子はヒタヒタに濡れていた。

「せんせっ、いそごうっ」
息苦しい異臭漂うトイレから出て新鮮な空気がノドを冷やす。そんな空気がTバックからはみ出した女の子をヒンヤリくすぐる。彼は本命の痴漢電車に興奮しているのか早足だった。
「まだ、間に合うから大丈夫よ」
彼が狙う電車はいつもより1本早い急行電車だ。一番のラッシュの時間で乗客が圧縮される殺人的な混雑だ。しかし歩いていってもまだ十分間に合う時間だ。
「そうだね、うひひっ」
足を止めて振り返った彼は時計を見てニヤついた笑みを浮かべた、彼の頭の中で私は全裸に剥かれて弄ばれているはずだ。オマタにキュッと力が入ってあふれておツユが太ももにじんわり染みる。
「そうよ、焦らなくてもいいわよ」
性欲を隠そうとしない彼の視線がカラダに突き刺さる。下腹部がジンジンして熱い。私の淫らな本性は彼に弄ばれるのを願っている。

「今日も多いね」
出勤するサラリーマンでいっぱいのホームに彼は御機嫌だった。彼は超満員の電車で痴漢するのが大好きなのだ。
「そうね」
イヤらしい視線に視姦されて駅に着いた頃には私の女の子はビショ濡れだった。お汁が脚に垂れていそうで不安だった。無意識に内股になっていた。
「来たよ、先生」
ほどなくして急行が到着する。彼のうれしそうな声が耳元でエッチに響いた。

それからは無言だった。何も言わずに後ろに立つ彼に下腹のあたりがゾクゾクする、彼は私の後ろに密着して満員電車に押し込むとすぐに太ももが全部見えている丈の短いワンピースをまくり上げてお尻を触り出す。

あ、んっ、や、ああ…。
両手がお尻をなで回し、弾力を確かめるようにリズミカルに指を食い込ませる。
固い…、あ、熱い…。
お尻嬲りに満足した彼は固くなった分身を取り出してお尻のワレメに押しつける。Tバックなのでお尻のナマ肌が彼のオチンチンに張り付く。ついさっき射精したとは思えない固くて熱いこわばりに、私の女の子ははしたないほどヨダレを垂らす。
あ…、んっ…。
最初はゆっくりと上下する。彼に言わせるとお尻のマシュマロのような弾力にオチンチンをこすりつける気持ちよさがたまらないそうだ。

は、んっ、んっ…。
満員電車でスキマがないほど密着する彼は、私のお尻にはさまれた固いオチンチンの上下動を激しくしていた。
「んっ…、ふっ…、んっ…」
頭の後ろで思い詰めた吐息が時折聞こえてくる。快感に耐えきれずに漏れる興奮した息だ。思わずオチンチンをはさんだ尻タブに力が入ってしまう。
や、見えちゃう…、
オチンチンをワレメに押しつけて上下させながら、彼はくびれまでまくり上げたワンピースを持ち上げて手を入れてきた。
だめえ…。
混雑する車内で見られることはないがすでにTバックパンティの腰回りは丸出しになっている。でも胸の下までまくり上げられたら周りにいるおじさん達に見えてしまう。
あっ、お、んっ、おちちが…。
押し合いへし合いの窮屈さにあらがってお腹が隠れる程度まで引っ張り下ろす。そんなことおかまいなしにワンピースに入り込んだ手は胸を揉みだした。

女教師鈴子のルール (3)につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
関連記事

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 18:41:33 ━ Page top ━…‥・

== Comment ==






        
 

== Trackback ==

http://aosaga9.blog.2nt.com/tb.php/4161-6cb3e103
 
Prev « ┃ Top ┃ » Next