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本日更新の『隣の奥さん 奈津実』は
こちらあいかわらずちょっと動いただけで呼吸不全に陥る超メタボろま中男です(恥笑)。今日は胸水穿刺の結果を聞きに行きました。
以前書いたように、胸膜炎で胸水が溜まる原因としては、
(1)細菌性
(2)悪性腫瘍(ガン)
(3)結核性
があげられますが、
(1)細菌性なら激しい痛みとともに、高熱が発生するのですが高熱が発生したことはなく、
(2)悪性腫瘍なら穿刺した液体の調査で判明するのですが、それも陰性でした。
(3)なら消去法で結核性ということになるのですが、結核性の場合痛みは見られない。
ということで、今のところどれが原因なのかはっきりしてません。
今のS中央病院ではこれ以上呼吸器内科の専門的な調査が出来ないので、大きな病院で調べることを勧められました。それでK里大学病院に紹介状を書いてもらいました。明日初診にかかる予定です。
ちゃんとした原因調査のために、横隔膜あたりに器具を差し込んで検体をこそげ取って病理検査する、という想像するだに恐ろしい施術も教えてもらいましたが(悲笑)、K里大学病院でソレを実際にするかどうかはわかりません。
前回(
この記事)は正岡子規を持ち出して、自分を慰めているということを書きましたが、最近ニュースになっている天皇のご病状で、「肺に水が溜まっている」という話も慰めになっています。天皇陛下と一緒だからだなんて、不遜そのものです(というか昔なら不敬罪ですが、汗笑)。
ご高齢の今上天皇とはだいぶ年が離れています。私は秋篠宮(90年に宮家を創設する前の「礼宮(あやのみや)」の呼び方のほうが、いまだにしっくり来ます)より1年年長です。
秋篠宮の宮号は奈良の秋篠(西大寺のやや北の地名)に由来しています。
大学2年から3年(86~88年)まで西大寺駅前(というか西大寺の塀のすぐ横)の新聞屋に下宿していた私は、日本史専攻の友だちに誘われて秋篠寺に行ったことがあります。
とっても饒舌なご老人(女性)が、懇切丁寧に秋篠寺の由来などを、立て板に水のように説明してくれた記憶があります。
友人とは大学在学中に京都や奈良のあちこちの古寺神社仏閣に出掛けたのですが、あれほど親切に説明してもらった経験がなかったので、そのご老人のことは記憶に残っています。
しかし早口すぎて、秋篠寺自体の説明は一切覚えていません(恥笑)。
その3年後に秋篠宮家創設があり、秋篠寺が全国的に注目されたので、当時そのご老人は毎日饒舌に過ごして忙しかったのではないかと想像しています。
もう20年以上前のことなのでご健在かどうかわかりませんが、秋篠寺に行く機会があったらぜひそのご老人を訪ねてみてください。
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