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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (71)ムチムチモミモミ

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隣の奥さん 奈津実 目次

隣の奥さん 奈津実 (71)ムチムチモミモミ

「お部屋に戻りましょう」
慎次にじゃれつくこずえを微笑ましく見ていた奈津実だったが、慎次のカラダや周りから注目されていることを気にして、ホテルの部屋の戻ることを勧めた。

「あ、そうですね」
心配そうな顔も、かわいいぜえっ…、
奈津実に心配されるだけでうれしいエロボケ慎次は、
「う…、ああ…」
肩、借りてやれ…。
人妻の女体に密着することをたくらんで、チャラ男の攻撃で受けた痛み以上に大儀そうに体を起こした。
「大丈夫?、伍代くんっ」
ワンピースが食い込んだ若いカラダをすりつけていたこずえがすぐに反応し、よろける慎次に肩を貸して支えた。

「あ、ああ…、あんまり、大丈夫、じゃないかも…」
オマエじゃ、ねえよ…、
甲斐甲斐しい奴隷美少女に怪訝な目を向けたエロ浪人は、
奈津実さん、助けて…。
同情を引くようないじましい視線を奈津実に向けた。
「慎次さん、しっかり」
捨てられた子犬のような慎次に、憐れみを帯びた妖艶な視線を向けた奈津実は心配そうに寄り添うと、ビキニ姿の半裸体をムッチリと密着させた。

「…、ありがとう、ございます…」
うひっ、たまらん、きもち、ええっ…、
吸い付くようなムチムチした女体の気持ち良さに、顔がゆるみそうになりそうなエロ浪人は
まずい…、弱ったフリ、しないとっ…。
顔を伏せて口元を引き締めると、奈津実の肩に回した手をワキの下に忍ばせ、ヨコ乳の弾力を指先で楽しんでいた。

「うっ、あっ…」
ついでだ、だきついてやれっ…、
匂い立つような女体の気持ちいい感触にのぼせ上がったエロボケは、つまずいたフリをして奈津実にのしかかった。
「すいませんっ」
うひっ…、ここか、ここが、ええのんかあっ…。
人妻を押し倒した変態は、ここぞとばかりに胸や股間をまさぐってエロ妄想を楽しんでいた。
「あ、ああんっ、慎次さん、そこは、ああ…」
調子に乗ったエロ浪人に感じる部分を触られまくる奈津実が、切なげなうわずった声を漏らし、うっすら汗を滲ませた女体を艶めかしくくねらせる。

「伍代くん、大丈夫?」
奈津実に抱きつく慎次を不機嫌そうに見たこずえは、想定外の剛力で腕を引っ張り上げるとワンピ水着の体を押しつけて支え、エロボケのたくらみを無自覚に阻止した。
「あ、ああ…」
ひっ?…、このおっ、ジャマすんなよ…、
熟れた女体から引きはがされたエロ浪人は、若い女体を押しつけてくるどMメガネッ娘にあからさまに不機嫌そうだったが
「さあ立って、いきましょう」
奈津実にカラダを押しつけられて横から支えられるとすぐに機嫌を直して、ニヤけたバカ面を見せた。

「はいい…、すいませえん…」
えへへ…、もう、立ってまあす…、
奈津実の言葉におバカな反応をして、恥知らずに膨らんだ股間をチラ見した慎次は、キレイな球面を描くお尻を手の平でモミモミしながら、
うひいっ…、やっぱ、ええ匂い…。
柔らかくて温かい女体に全身を包み込まれて埋没するような錯覚を覚え、夢心地で鼻の下を伸ばしてニヤニヤしていた。

隣の奥さん 奈津実 (72)につづく
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