2ntブログ

== 腐女子モヨ子 ==

腐女子モヨ子 (27)二人でお出掛け

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
腐女子モヨ子 目次

腐女子モヨ子 (27)二人でお出掛け

「パンティドロも、あの鬼畜オヤジに命令されたんだな」
変態オヤジの、差し金だったんだな…。
坊主憎けりゃ、袈裟まで憎いで、おかしなことはすべて変態叔父のせいだと思い込んだテツが、うれしそうに美少女顔をゆるませたモヨ子に問いただす。

「へ…、あっ、あれは」
真剣な顔で迫ってくるテツに目を閉じてキスを待つようなしぐさを見せたオタ女は、はっとなって目を開き、
「ぐひっ、趣味でございます」
恥ずかしそうに目を伏せると、法に触れるみずからの性癖をあっけらかんと告白した。

「はあ…、じゃあ、コスプレはオッサンの、好みなんだよな」
趣味って、なんだよ…、でもコスプレは、スケベオヤジの指示、だよな…。
薄幸の美少女像を勝手にでっち上げ、ひとりで盛り上がっていたテツは、お気楽なモヨ子に肩すかしを食らったが、それでもまだ食い下がっていた。

「あ、それも、わたくしめの趣味で…」
どSイケ面のイラ立つ気持ちを知ってか知らずか、オタ笑いで美少女顔を緩めたモヨ子は
「ぐへへっ、ございまするうっ、うひひっ」
それも自分の趣味だとあっさり認めていた。

「もう、いいっ」
かああっ、同情したオレが、バカだったっ…。
サブカルにどっぷり浸かったオタ女に、涙まで流して同情した自分がバカだったと、ガックリしたどSイケ面は、
「うらっ」
死ねっ、バカ女っ…。
甘ったれた空気を漂わせる肉感的な女体を突き放した。
「ひいっ…、あ、あわわ…」
いい気分でテツにカラダを預けていたモヨ子は、突き倒されてまた顔面から床に激突した。
「あひっ、ありがと、うひっ、ございますっ」
激痛に悲鳴を上げたオタ女だったが、めげずに顔を上げると涙目でお礼を述べていた。

「…、お代わり」
いったい、なんなんだ、コイツは…。
モヨ子というオタ美少女の本質がつかめそうでつかめないテツは、イラ立ち気味に座ると、冷めたコーヒーを突っ返した。
「は、はひっ、ただいまっ」
床に女座りして哀愁を漂わせていたモヨ子は、その声にピョンと飛び上がるとジャージに包まれた肉感的なカラダを奇妙にくねらせながら、コーヒーサーバにすがりついた。

「今日は、どうするかな…」
どうせ、帰るつもりないしな…。
年の瀬でとっくに大学は休みに入っていた。正月を実家で迎えるつもりはないテツは、なんとなくつぶやいていた。
「うっ、申し訳、うひっ、ございません…」
それを自分への問いかけと勘違いしたオタ美少女は
「わたくしめは、ぐふっ、ヤボ用が、ぐひひっ、ございまして…」
なんだか自慢気だった。

「…、なんだ、そりゃ」
聞いてねえよ…、だけど、なんの用事だ…。
イラつくオタ笑いを冷ややかに見るテツは、熱いコーヒーをすすりながら聞いていた。
「うひっ、コミケの準備で、ぐへっ」
テツの投げやりな問いかけに、ますますうれしそうにオタ笑いのバカ面を見せるモヨ子は、
「同好の女子と会合で、いひっ、ございまするっ」
腐女子グループの集会があるコトを告げる。

「はあ…、会合ね…」
オタ女の、サバトか?…。
オタ女に著しい偏見を持つテツは、腐女子の集まりを魔女の集会のように思っていた。
「さようで、ぐふっ、ございまするっ」
阿鼻叫喚がうずまく地獄のような光景を想像しているとは思いもしないモヨ子は、あいかわらずお気楽なオタ笑いでうれしそうだった。

「行っても、いいか?…」
ヒマ、だしな…。
特に予定のないテツは、コワイモノ見たさでつい乗り出していた。
「へ?…、あうっ、そ、その、あのっ」
思いがけない一言に、モヨ子はうれしそうな困ったような複雑な表情を見せ、アタフタしていたが
「はひっ、よござんすっ」
ナニかを決意したように真剣な表情を見せると、フンと鼻息を荒くした。

腐女子モヨ子 (28) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 21:58:11 ━ Page top ━…‥・

== 腐女子モヨ子 ==

腐女子モヨ子 (26)身の上話

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
腐女子モヨ子 目次

腐女子モヨ子 (26)身の上話

「オマエ、親は?…」
そういえば、両親はどうしてんだ…。
温かそうな湯気を上げる琥珀色のコーヒーをすすりながら、きつね色のトーストをかじるテツは、つい思いついたまま口に出していた。

「うひっ、は?…、あ、御尊父と御生母は…」
不機嫌そうに朝食を摂るテツをうれしそうに眺めていたモヨ子は
「わたくしめが幼少のみぎり、他界なされたで…、ございまする」
心持ち表情を暗くすると、小さい頃に両親とは死に別れたコトを告げた。

「そうか…」
なんだよ、かわいそうな身の上、ってやつか…。
オタ笑いの消えた美少女を見つめたテツは、どSご主人様らしくない同情をしていたが
「じゃあ、どうやって暮らし…」
保険金?…、それで援交か…。
生計はどうしているのか疑問に思ってそこまで言いかけたが、デブの援交オヤジを思い出した。

「は、ははっ…、生活の面倒は、叔父が一切合切を…」
テツの気持ちを察してか、乾いた笑いをツヤっぽいプックリ唇から漏らしたモヨ子は、生活費の出所を告白した。
「おじ?…、オジサンがいるなら、一緒に暮らせばいいだろ」
?…、だったらひとり暮らししなくてもいいだろ…、やっぱり、援交目的か…。
生活の保障をされていると一安心したテツは、オタ女は金目当ての援交JKだった、とイジワルな色めがねで見ていた。

「叔父は…、旦那様で、ございます…」
どSイケ面の冷たい視線から逃げるように目を伏せた美少女は、昨日のデブオヤジが叔父だと告白した。
「…、なんだとっ」
旦那様?…、身寄りのない女の子を、手込めにする、エロオヤジかっ…。
天涯孤独のモヨ子と一緒に暮らさずに、アパートでひとり暮らしさせ、気が向いたときに訪れて慰み者にする叔父に、テツは怒り心頭で叫んでいた。

「いえ、叔父…、旦那様は、わたくめが肩身の狭い思いをしないように、こうして住まいや生活費を…」
怒りをあらわにするどSイケ面に縮み上がったオタ女は、両手で自分を抱きしめてたわわな胸を押し潰し、叔父から聞かされた都合のいいお為ごかしをそのまま説明していた。
「姪を手込めにするなんて…、鬼畜だっ、人非人の、畜生野郎だっ」
コイツは、どこまでバカなんだっ…。
どSご主人様らしくない憐憫の涙を見せたテツは、恐懼してうつむくモヨ子に自分のことを棚に上げて熱弁していた。

「あわわっ、で、でも、わたくしのような父無し子(ててなしご)が生きていけるのは、旦那様がお金を…」
声を荒げるどSイケ面にますます小さくなるモヨ子は、それでも鬼畜オヤジを弁護していた。
「両親が亡くなったときの、保険金はっ?」
そうだ、その金があれば、ひとりで暮らしていけるだろっ…。
両親が亡くなったとしても、きっと生命保険に入っていたはずで、保険金があれば変態オヤジの手込めにされることはなかったはずだと、テツは思った。

「そ、それも、旦那様が管理してくれて…」
恩義のある叔父をあくまでも擁護するモヨ子は、後見人として保険金を管理していることを説明する。
「ばっ…、オマエは…」
そんなモン、オッサンが着服しているよ…。
目の前の人を疑うことを知らない純真な少女が、どうしようもなく憐れで愛おしく感じた。
「どこまで、バカなんだ…」
この、バカオタ女が…。
思わず立ち上がったテツは、怯えた目で見上げるモヨ子を抱え上げると、思いっきり抱きしめた。

「うひっ、へ?…、あわわっ、うへへ…」
なんだかわからずに抱きしめられたモヨ子は、引き締まった体の圧迫に息苦しさを感じながら、熱い抱擁にうれしそうなオタ笑いを浮かべ、だらしなく顔を緩めていた。

腐女子モヨ子 (27) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:41:09 ━ Page top ━…‥・

== 腐女子モヨ子 ==

腐女子モヨ子 (25)お泊まり

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
腐女子モヨ子 目次

腐女子モヨ子 (25)お泊まり

「ん…、ああ…」
ああ…、えがったあ…。
今日4発目の放出でザーメンタンクをカラッケツにしたテツは、美少女のカワイイ上目遣いに、情けない声で応えていた。

「うひっ、でます、ぐふふっ…、ですうっ」
若竹臭い特濃ミルクを全部飲み下したオタ女は、軽くカラダを濯ぐとツヤツヤした笑顔で浴室を出て行った。
「ん、ああ…」
コイツ…、ご機嫌だな…。
妙にうれしそうなモヨ子にムカついたテツだったが、それを行動に移す元気もなく、プリプリ揺れる張りのあるお尻を眺めながら立ち上がった。

「拭き、拭き、ぐひひっ…、いたしますですうっ」
バスタオル1枚巻いただけのモヨ子は、よろよろと風呂場から出てきたテツの前で片膝を付くと、体力を消耗したエロイケ面のカラダを優しく拭き取っていた。
「うひっ、ご休憩、うひひっ、なさいますか?」
ご休憩という単語に淫らな期待を秘めたエロオタ女は、デブの淫行オヤジ用らしいガウンをテツに着せた。

「ああ…」
はあ、疲れた…。
ポヨポヨと背中に押しつけられる柔らかいふくらみの気持ち良さに、だらしなく顔を緩めたどSイケ面は、心地よい疲労感に襲われていた。
「あ、あへ?…、おわわ…」
コスプレ衣装で満艦飾の部屋に入ってベッドに腰掛けたテツは、そのまま横になるとすぐにいびきをかいていた。


ぐふふっ、うひっ…。

う…、なんだ、ムカつく…。
神経をささくれさせるオタ笑いに目を覚ましたテツは、下半身をまさぐるモヨ子のだらしなくゆるんだ顔をぼんやり見ていた。
「ぐひっ、お目覚めで、うひひっ、ございますね…、おはよう、ぐふっ、ごさいまふっ」
いぶかしそうな細めた目で見つめるテツにニンマリしたオタ女は、当たり前のように生理現象で膨張した分身を楽しげにイジっていた

「うっ、やめんかっ」
な、イジるんじゃ、ねえっ…。
お気に入りのオモチャにじゃれつくネコのようなモヨ子に、思わず腰を引いたテツは
お仕置きだっ…。
ハダカのお尻に手を回すとショートストロークでビンタを喰らわせた。

「ひっ、あひっ、ありがと、ぐひっ、ございますっ」
朝一のプレイに休養十分の若い肉体を緊張させたどM奴隷は、恥ずかしい肉のスキマを湿らせ、半ベソの潤んだ目でうれしそうにお礼した。
「?…、なんで、オマエがいるんだ」
どうして、コイツが、いるんだ?…、夜這いか?…。
まだ寝ぼけているテツは、モヨ子のアパートにいることが理解出来ずに、オタ奴隷女が自宅に押しかけてきたと勘違いしていた。

「へっ、あぐふっ…、うひっ、ここは拙宅で、ございするですうっ」
寝ぼけるテツになんだかうれしそうなモヨ子は、
「昨日は、お泊まり頂き、ぐひっ、ありがとう存じまするうっ」
またぞろテツの股間に手を伸ばしながら、テツが一晩寝ていたことを告げた。

「あ…、そうか」
寝ちまったのか…、
股間に手を出しかねてモジモジするモヨ子を眺めながら、
そうか、援交オヤジ…、女子高生…、パンティ、ドロボウ…。
テツは昨日の出来事を思いだしていた。

「すぐに、うひひっ、ご用意イタします、ぐへっ、ですうっ」
不気味な俊敏さでベッドを飛び出したモヨ子は、素早くハダカのカラダにヨレヨレのジャージを装着すると、キッチンで朝食を作り始めた。
「どうぞ、んふっ、お召し上がり、ひひっ、ください」
手際よく朝食の支度を済ませたモヨ子は、オタ部屋をのぞき込んでテツを誘っていた。

腐女子モヨ子 (26) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 13:46:58 ━ Page top ━…‥・

== 腐女子モヨ子 ==

腐女子モヨ子 (24)ネズミの反撃

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
腐女子モヨ子 目次

腐女子モヨ子 (24)ネズミの反撃

「ガマンしろよ」
すげっ…、ポッコリお腹だな…。
シャワーのキツイ水流を膣と子宮で溜め込んだモヨ子は、便秘便を溜め込んだように下腹を膨らませていた。

「ぬぐっ、ぐるじい、れふう…、で、出るっ、でずうっ」
ご主人様に忠実などM奴隷は懸命に努力したが、とうとう耐えきれずにブシャワッと音を立てて、秘肉の合わせ目から極太の奔流を放出した。
「…」
出る出るっ…、すっげえっ…。
シャワーの水滴をはねのける水流を満足気に見下ろすテツは、サディステックな興奮で息子をビンビンに反り上がらせていた。

「はっ、わっ、ああっ…」
ありったけのお湯をひりだしてスッキリしたモヨ子は、被虐異常色情の昂ぶりで瑞々しいカラダをピンクに染めていたが、
「も、もうしわけ、ありませぬっ」
スケベイスから滑り落ちて恒例の土下座をすると、スベスベした背中の中心線に背骨のかすかなゴツゴツを見せていた。

「許さん、お仕置きだ…」
うひひっ、毒を食らわば皿までだ…、
キレイな素肌を陥没させる背骨を目で追ったテツは、パックリ割れたお尻の先をのぞき込んで、シワの寄った菊門にニンマリすると
アナル、イッテみよおっ…。
未成年を陵辱する背徳感などすっかり忘れ、アブノーマルな交合にウキウキしていた。

「あう、そこは、うひいっ」
どSな興奮で理性を無くしたどSイケ面は、土下座するモヨ子に後ろから抱きつくと、ふくれあがった先端をムリヤリネジ込もうとした。
「ご容赦、あわわっ、ください」
排泄器官をムリヤリ犯そうとするテツに恐怖したアナルバージンのモヨ子は、忠実などM奴隷をいったん引っ込め、純情可憐な美少女の顔になっていた。

「うるせえっ、力抜けよ」
コイツ、逆らうのかっ…、
初めての倒錯性交に血迷って理性を無くした変態イケ面は、暴力的な衝動に五体を熱くし、
このおっ、オタ女がっ…。
わしづかみで指を食い込ませたお尻を思いっきりビンタした。

「ひいいっ、ぐああっ、ゆ、ゆるひれ…、おゆるひおっ」
尻肌が裂けそうな激痛に飛び上がったオタ美少女は、くるりと体の向きを変えてキッとした涙目を見せると
「おくちれっ、さへれっ、さへれっ、くらはいっ」
ラグビーのタックルよろしくテツの腰に抱きつき、第一チンポ液を垂らす先端をプックリ唇で咥え込んでいた。

「ふわっ、お、や、やめろっ、お、おおっ」
なに、こいつ…、
いきなりの反撃に尻もちをついた変態イケ面は、オタ美少女の口技の威力を知っているはずだったが、
おっ、うひっ、くうっ、きもぢ、ええっ…。
アナルバージンを守ろうとする必死のフェラに、たちまち極上の快楽に襲われていた。

「ふぬっ、ぱはっ、んふうっ」
窮鼠猫を噛むのことわざのごとく決死の反撃に出たオタ美少女は、強烈なバキュームフェラからディープスロートして、
「にゅちゅぶっ、じゅるるっ」
サオ周りにネチョネチョと舌を絡ませながら、勢い余って甘噛みまでしていた。

「おっ、ばっ、あ、わあっ…」
くっ、あっ、だっおっ、う…。
オタ女モヨ子が繰り出す連続フェラ技に翻弄されたどSイケ面は、みっともなく顔をしかめると、あっさり降参した。

「あ、んっ…」
血管の浮き出たサオがドクドクと脈動した瞬間、絶妙なスウェーバックを見せたモヨ子は、白濁した粘液を舌で受け
「こくこくっ…」
かすかな喉仏を上下させて全部嚥下すると
「んふう…、ありがとう、ございます」
満足そうな笑みで、腰を抜かしてグッタリしたテツを見上げていた。

腐女子モヨ子 (25) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 23:42:04 ━ Page top ━…‥・

== 腐女子モヨ子 ==

腐女子モヨ子 (23)残虐洗浄

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
腐女子モヨ子 目次

腐女子モヨ子 (23)残虐洗浄

「わふっ、あり、ぐへっ」
シャワーを顔射されたモヨ子は、カワイイ顔をゆがめて手をバタバタさせる。
「ぶわっ、ありがと、ぶふっ、ございまふっ」
ご主人様の気まぐれに翻弄されるどM奴隷は、たっぷりした乳房をユサユサ揺らしながら感謝していた。

「うれしいか」
やっぱ、コイツは、こうじゃないとな…。
苦しげにしかめた顔面を跳ねる水滴に、イジワルな笑いを浮かべるどSご主人様は、オタ女のみっともない振る舞いになんとなく安心していた。
「洗ってやる」
若く瑞々しい肉体をお湯まみれにしたどSイケ面は、後ろから抱きつくとボディシャンプーまみれの手で、オッパイを揉み砕く。

「ひっ、なっ、にゃにゃっ、なおおっ」
ネチョネチョの指のマタが乳首を転がす。たちまち乳首が硬くなり、白目気味な三白眼をさらすモヨ子は、例の鳴き声を上げる。
「そうか、うれしいか」
この、変態オタ女が…。
指先のコリコリした感触にニンマリしたテツは、奇妙にくねる背中に膨らんだ股間を押しつけながら、イジワルな声をささやく。

「なっ、にゃうっ、にゃ?…、あんっ」
乳房の気持ちいい弾力をしばらく楽しんだテツは、ムッチリ太ももの張りのある押し返しを楽しむようにオマタに指先をネジ込むと、ヒタヒタのスジに指を這わせた。
「あひいっ…、ふあっ、あひっ、うひっ、あううっ」
スジからかすかに顔を出した敏感な突起をイジられたオタ美少女は、熱い吐息から逃れるように頭を反らしてテツに寄りかかり、生々しいあえぎ声にまみれる。

「おらっ、足開けっ」
エロ女が…
苦しげな吐息にあわせて妖しく波打つスベスベした肌に、テツの脳裏にはオッサンの陵辱にもだえるモヨ子の姿が蘇り、
入んねえだろ…。
オッサンの毒ザーメンをかき出そうとテツは強引に指を差し込む。

「あう、くううっ…、はっ、はひっ」
癇癪気味な声にビクンと震えたモヨ子は、太ももを手で押さえてめいっぱい脚を広げた。
「あふっ、ぐあっ、あわあっ」
ネットリした汁で満たされた秘裂の下側に突っ込まれた指先が、ザーメンまみれの膣粘膜をグチュグチュとかき回す。
「ひいっ、あふあっ、ぐああっ」
悲鳴のようなあえぎ声でわめく淫乱オタ女は、水滴をまとった新鮮な裸体を苦しそうにくねらせていた。

「出てくるぞ、見ろっ」
エロオヤジが…、たっぷり出しやがって…。
あそこの両側当てた指で大陰唇が広げられ、二本指が差し込まれた膣口から白濁液がダラダラと垂れてくる。
「あひっ、あわっ、んぐっ、はうっ」
サディステックな愛撫にもだえまくって息継ぎもろくに出来ないモヨ子に、もちろんそんな余裕はなく、
「んくっ、ひいいっ、あぐうっ、ううっ」
テツに後頭部をグリグリ押しつけて濡れた黒髪をなすりつけていた。

「出たか?…、ちゃんとお湯で、洗ってやるからな」
今度は、シャワーだぞ…。
指が届く範囲をあらかたかき出し、グッタリしたモヨ子を後ろから抱えたテツは、ヒクヒク震える亀裂に最大放出するシャワーを押し当てた。
「ひいいっ、じっ、ぐっ、あぐっ、ぐひっ、じぬうっ」
勢いよく放出される熱めの水滴が、秘肉にへばりついたザーメンと愛液を洗い流す。そのうちの何割かは膣口から強引に侵入して、ナカをお湯で満たしていた。

「だあっ、ガマンしねえかっ」
ユルユルじゃねえかっ…。
膣ナカを洗ってあふれ出るお湯を見たテツは、サディステックな昂ぶりに熱くなり、キレ気味な怒声を浴びせかける。
「ひっ…、うひいっ、ふぐっ、は、はひっ、んあっ、あふあっ」
不自然に力の入った手足をピクピクと痙攣させ、白目を剥いてパクパクする唇からヨダレを垂らすモヨ子は、暴力的な愛撫に懸命に耐えてなんとか意識を保ち、
「はひっ、あぐっ、んうっ、ふううっ」
ご無体な命令を遂行しようと最大限の努力をしていた。

「ひっ、ひっ、くっ、ああっ、ぐああっ」
被虐的異常性欲の悦びに支配されたオタ女は、秘肉を熱く打ちつけるシャワーを懸命に受け入れ、膣ナカはもちろん子宮までお湯でたっぷりと満たしていた。

腐女子モヨ子 (24) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 18:49:56 ━ Page top ━…‥・

== 腐女子モヨ子 ==

腐女子モヨ子 (22)美少女の涙

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
腐女子モヨ子 目次

腐女子モヨ子 (22)美少女の涙

「あ、ああっ、い、イキます、はあっ、旦那様」
汗でシットリ濡れた乳房のナマ肌を乱暴に愛撫されたモヨ子は、切なげなあえぎ声を漏らし、セーラー服がはだけた新鮮な女体を苦しげに踊らせていた。

?…、猫ダンスは?…。
オタ女のいやらしい声に股間を熱くするテツだったが、オッパイをイジられても素っ頓狂なネコ声や、奇妙なダンスが出ないことを不思議に思っていた。

「そうか、イクか…、私も、イクぞ…」
セーラー服がはだけた若い肉体にバックから覆い被り、未成年を蹂躙する征服感にだらしなく顔を緩めたオッサンは、腰の回転を上げてデカマラの出し入れを急がせる。
「く…、ううっ」
生臭い吐息に合わせてでっぷりした腹を忙しく上下させる淫行オヤジは、
「いっ、イク、ぞっ」
汗を垂れ流してゆがんだ顔をモヨ子の黒髪に埋めると、低いうなり声をあげてナカ出しを宣言した。

「ああっ…、いっ、イキ、ますっ」
キレイなお尻を押し潰されて、デカマラを根本まで突き刺されたモヨ子は、後頭部をぶつけないようにうなだれると、
「いっ、ああっ、は、ああっ、あああっ…」
放出の快感にまみれて抱きついてくるオッサンの体重を細い手足で支えながら、膣ナカでドクドク震える肉棒に、艶めかしい悲鳴を上げた。

うわあ…、きたねえ、ケツ…。
フィニッシュでビクビク震える毛むくじゃらの尻を押し入れの中からのぞき見るテツは、無意識に股間をさすっていた手をとめて、げんなりしていた。

「ああ…、はあ…、良かったぞ…」
オッサンはしばらくモヨ子に抱きついて快感の余韻に浸っていたが、ゆっくりと立ち上がるとモヨ子の前にダランとしたナニを差し出した。
「旦那様、たくさんのお情け、ありがとうございます」
腹の出たオッサンの重圧からやっと開放されたモヨ子は、そんなそぶりも見せずにキレイに正座して、深々と頭を下げると
「キレイにします」
プックリ唇からカワイイ舌を差し出し、愛液とザーメンにまみれたソレをペロペロと舐めだした。

「じゃあ、また来る」
ダランとしたナニがキレイに舐めあげられると、オッサンはいやらしい笑いを残して部屋から出て行った。
「…」
オッサンが残していった生臭い空気の中、セーラー服を淫靡にはだけたまま正座するモヨ子は、閉じられたドアをぼんやり見ていた。

「援交か?」
オタ女に、デブのオッサンか…。
押し入れから抜け出したテツが、やっかみ半分に声をかける。
「…」
その声にビクッと震えたモヨ子が振り返る。ギュッと唇を閉じた美少女は、大きな目に涙を一杯溜めていた。

「な、なんだ…」
お、おい…、なんで、泣いてんだ?…。
初めて見るモヨ子の悲しげで沈鬱な表情に、テツはキョドってまともに声をかけられずにいた。
「あ…、うひひっ、さようで、ぐひっ、ございまするっ」
動揺するテツにハッとなったモヨ子は、いつものオタ笑いを浮かべて身繕いすると、クネクネとカラダを揺らしていた。

「…、風呂、入るぞ」
なんだよ…。
ひとり暮らしする女子高生の、触れられたくない心の奥をのぞき見た気がしたテツは、オタ踊りから目をそらしてつぶやく。
「は?…」
オタ笑いで聞き返すだらしなく緩めた顔に、
「風呂だっ、早くしろっ」
オッサンの毒を…、洗い流すんだろっ…。
偽りの仮面で取り繕う少女の素顔が見えた。モヨ子を慰み者にするオッサンに強烈な怒りが湧き上がってきて、テツは大声を上げた。

「ひっ…」
オッサンにまさぐられた感触がまだ残る若い肉体が、怒りのこもった声にビリビリ震える。
「は、はいっ、ただいまっ」
カラダにベッタリ張り付いていたオッサンの邪気をテツの怒声で払われたモヨ子は、ピョンと飛び上がると、某有名女子校のセーラー服を脱ぎ捨てて風呂に駆け込んだ。

「…、キレイにしてやる」
…、ペットの面倒を見るのは、ご主人様の義務だしな…。
取って付けたような理由で自分を納得させたテツは、浴室でアタフタするモヨ子をスケベイスに座らせると、カランをひねってシャワーを浴びせた。

腐女子モヨ子 (23) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 16:03:05 ━ Page top ━…‥・

== 腐女子モヨ子 ==

腐女子モヨ子 (21)旦那様

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
腐女子モヨ子 目次

腐女子モヨ子 (21)旦那様

「かしこまりました…、お待ちしております」
テツについぞ見せることの無かったごく普通な女子の顔で、モヨ子はケータイの向こう側の誰かに応対していた。

「…、ひいいっ、あわ、あわっ」
ケータイを切ったモヨ子は、いつものオタ女に戻ってアタフタした。
「なんだよ」
どうして、オレには、これなんだ…。
オタ女の不機嫌にさせる落ち着きのなさにイラついたテツは、かろうじて癇癪を押さえて聞く。

「あぐっ、どうか、ぐへえ…、お帰り下さい…、おっ、お願い、うひいっ、イタしますっ」
混乱気味なセーラー服美少女は、床にばらまかれた粗相の始末をしながら、テツに退場を懇願していた。
「なんでだ、理由を言え、もう、空だぞ」
男が来るのか、そんな理由なら、納得せんぞ…。
ケータイに話しかけるモヨ子のごく普通な態度に若干ムカついていたテツは、意固地になって缶ビールのお代わりを要求していた。

「ぐうう…、どうか、あうう…、お帰りを…」
奥の部屋で焦りながら床の始末をするモヨ子は、紺ミニスカをみっともなくまくり上げ、プックリマンマンをモロチラしていたが、
「だから、理由を言え」
ちっ、いやらしいケツしやがって…。
JKの新鮮なお尻をつまみに缶ビールを飲むどSイケ面は、間男的な自分の立場が全く解ってなかった。

モヨ子…。
そうこうしているうちにアパートの借り主が到着した。
「ひっ、あわっ、か、ぐうふっ、隠れて、うひいっ」
ドアの外で低い声がして最高潮に焦ってパニくるモヨ子は、土間にあったテツの靴を押し入れに放り込むのと同時に、
「あうっ、なにすんだっ」
うげっ…、すげえ、力…。
テツ自身の首根っこをつかんで引っ張った。悪酔い状態にアルコールが回っていたテツは、引きずられるまま、暗い押し入れに押し込まれた。

旦那様…、ようこそいらっしゃいました…。
間男テツの始末をなんとかつけたモヨ子は、直後にドアを開けると、正座して三つ指をついていた。

…、今日は制服か…、いいぞ…。
は…、ありがとう、ぞんじます…。
どうだ…、うへへっ、もう、こんなか…。
あ、ああ…、おゆるし、ください…。
かわいいぞ、モヨ子…。
あ、はあっ、ああっ…。

やってんなあ…、どれどれ…
ほろ酔い気分のテツは、漏れ聞こえてくる艶めかしい声に股間をゾワゾワさせ、スケベ心のままスキマからのぞきこむ。

「んっ、うお、はあっ、いいかっ」
床に四つん這いになったセーラー服美少女の丸出しのお尻に、でっぷりした腹が覆い被さって、スベスベした尻肌に野太い指が食い込んでいた。
「ああ、この、はあ、淫乱娘が」
生臭い興奮した吐息に合わせて、汗が浮かんで肉のたるんだ腰がゆっくりと前後運動を続けていた。

「あ、ああっ…」
セーラー服を無残にはだけられた美少女の、肥満体の重みを支える両手両足が切なげに震えていた。
「い、いいですっ…、んっ、くっ、あんっ、だ、旦那様…」
ゆっくりした挿入のリズムで、甘い吐息にまみれて赤味が差した美少女顔がのけ反り、重たそうな黒髪が淫靡に踊っていた。

オッサンに…、犯されてるよ…。
美女と野獣のまぐあいを目の当たりにして猟奇的倒錯にとらわれたどSイケ面は、接合部分を見ようと押し入れ内を移動した。
うげっ…、でけえな…、
オッサンチンポは想像以上にデカかった。デカマラに無残に広げられた秘肉が、
出たり、入ったりしてるよ…。
テラテラといやらしい汁をまとって、出入りするサオに引っ張られ、押し込まれていた。

「んっ、あう…、モ、ヨ子は…」
オッサンのスローペースな挿入に、汗が浮いた新鮮な肌を切なげに波打たせるモヨ子は
「い、イキ、そうです…」
そう仕込まれているのか、甘えた声でエクスターの到来を申告し、ネットリした汁をまとったデカマラに広げられた、充血気味の秘肉をヒクヒクと蠢かせていた。

エロ女が…、誰でも、いいんだな…。
絶頂に向かうモヨ子の生々しい表情に、ヤキモチじみた怒りで熱くなったテツは、膨らんだ股間を無意識に揉んでいた。

「もうか…、イッて、いいぞ…」
ただれた快感によがる若い肉体を満足そうに見下ろすオッサンは、ズリ上げたセーラー服の上衣に手を入れて、たっぷりした乳房を両手で揉んでいた。

腐女子モヨ子 (22) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 20:23:11 ━ Page top ━…‥・

== 腐女子モヨ子 ==

腐女子モヨ子 (20)女子高生モヨ子

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
腐女子モヨ子 目次

腐女子モヨ子 (20)女子高生モヨ子

「コスプレ…、じゃないよな」
マジか…、やっちまった…。
でかすぎる胸に合わせてなのかゆったりした上衣に、膝上15センチの紺ミニスカだけ身につけたモヨ子を見つめたテツは、青少年保護育成条例に触れる過ちを後悔していた。

「は?…、うひひっ…」
テツは知らなかったが、それはJK制服マニアなら絶対知ってる、超有名女子校のモノだった。
「そう思われるのも、ぐひっ、ムリもございませんが」
それ故コスプレ衣装としてレプリカが出回っていることを承知しているモヨ子は、やっぱりなんだか自慢気だった。
「ホンモノで、ぐふっ、ございまするっ」
ご機嫌なオタ美少女は不気味にカラダを揺らしながら、不自然にピッタリ合わせたナマ太ももを見せつけるように、紺ミニスカのスソをつまんでチラチラさせていた。

「ちょっとまて、オマエ、ココにひとり暮らしなんだろ」
女子高生がひとり暮らしって、ねえだろ…。
オタ笑いで愛嬌を振りまくオタ女にイラつくテツだったが、未成年がアパートでひとり暮らしは不自然だと気付き、問いただした。
「は?…、へへ…、それには、事情が、ございまして…」
もっともな疑問を突きつけられてカラダをくねらせるのをやめたモヨ子は、表情を暗くして言いよどんでいた。

「なんだそりゃ」
ナニ、もったいぶってんだ…、
急に沈んだ表情を見せるモヨ子に、聞いてはいけないことを聞いてしまった気がしたが
「はっきり言え」
やっぱり、なんちゃってなのか…。
どSなイケ面は感情を逆方向に振り切り、どM美少女は勘気をこうむって怒鳴られていた。

「ひっ…、あわわ…」
いきなり怒声を浴びたモヨ子はピョンと飛び上がり、紺ミニスカを花びらのように広げてモロチラしたが、お漏らしをしてオマタを濡らしていた。
「ぐわあ…、はひい…」
濡れた股間を意識して、オタ女がクネクネしていると
「言わんと、お仕置きだ」
無意識に罪悪感を打ち消そうとするテツは、ますます怒りに火を注いでにらみつける。

「はうっ、も、もうしあげ」
強硬に迫ってくるテツに、マゾヒスティックな悦びに新鮮な女体を被虐色情で熱くしたモヨ子は、
「くひい…、まする」
オシッコにネットリした汁を混ぜて、ナマ太ももを切なげにすりつけていた。

「早くしろっ」
コイツ、やっぱ、ムカつくっ…、
急にオドオドしだしたオタ美少女に、攻撃的な加虐色情をあらわにしたテツは、
おらっ…。
紺ミニスカをまくり上げ、まだ紅葉模様が痛々しいお尻にスパンキングを喰らわせた。

「ひいっ、ぐ…」
キツイ一発を食らって濡れた三つ編みウェーブの髪を踊らせたモヨ子は、
「はわっ、あああ…」
ガクガク震えながら女の子座りすると、潤んだ白目で天井を仰ぎ、ゆるんだ唇からヨダレを垂らした。さらにシャーと音と立ててお漏らしして、広げたヒザの間に湯気を立てていた。

「この、ションベンた…」
きったねえ…、
再々の粗相にますます攻撃性を増したテツだったが、
♪♪…、♪♪♪…、…。
へ?…。
数年前に他界した某世界的アーチストの着メロが鳴った。

「ひっ?…、うひっ、あ、ああっ、ああっ」
重々しいメロディにハッとなって顔を上げたモヨ子は、いきなり立ち上がるとゾンビのように手を振り回して、ケータイを探していた。
「なにやってんだ、そこだろ」
ス○ラーかよ?…、どうして、こんな、なんだ…、
硬直したダンスで重そうな黒髪を振り回すモヨ子を、またも呆れ顔で眺めていたテツだったが、床に脱ぎ捨てられた黒マントを指差した。

「へっ…、うひひっ…」
テツに教えられてケータイを見つけたモヨ子は、不気味なオタ笑いで美少女顔をゆるませていたが、
「あっ…、もしもし…」
着信を見て表情をこわばらせた。端正な横顔を見せて電話に話しかけるその声は、オタ臭のまったくないごく普通な女子高生のメゾソプラノだった。

腐女子モヨ子 (21) につづく
ブログランキング 1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 15:09:37 ━ Page top ━…‥・

== 腐女子モヨ子 ==

腐女子モヨ子 (19)せぶんちーん

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
腐女子モヨ子 目次

腐女子モヨ子 (19)せぶんちーん

「うにゃうにゃ、な~」
どSイケ面テツの背中に抱きつき、ボディ洗いとタワシ洗いでソープ嬢並みのご奉仕を捧げるモヨ子は、イッちゃった目で前面に回り込んでくる。
「にゃっ、にゃにゃあっ」
緊張気味な引き締まったカラダにまとわりつくオタク猫は、ビンビンにそそり立つ愛棒を見つけると、うれしそうな鳴き声を上げ、食らいついた。

「うひっ、おっ、おおっ、やっ、おふっ」
うひっ、あっ、おっ、おおお…、くあっ、たっ、ああっ…。
ワキから頭をツッコンだモヨ子にカリをペロペロ舐められて、テツは快感にのけ反りながら、火照った柔らかい女体を抱えていた。
「うにゃ?…、にゃ、なああおっ」
ふくれあがった先端をパクッと咥えたオタ猫モヨ子は、快感に震えるテツの手で乳房をイジられて、うれしそうな雄叫びを上げる。

「あっ、うっ、くうっ…」
あうっ、いっ、いいっ、はうっ…。
すぼめた濡れた唇でサオをしごかれ、カリを舐め回されて興奮した吐息にまみれていたテツだったが、
「やめえっ、この淫乱猫がっ」
って、よがってる場合かっ…。
モヨ子に主導権を取られているのが気にくわなくて、首根っこをワキに抱えてぶん投げた。
「ふぐっ…、あ、あわわっ、も、もうしわけっ」
三度(みたび)床にたたきつけられて正気に戻ったモヨ子は、恒例の土下座で謝っていた。

「…、謝らなくていいから」
また、だよ…、
またも床に顔面をたたきつけたモヨ子に若干の罪悪感を覚えたどSイケ面は、
「さっさと洗え」
おマヌケに突き上げられた尻をぴしゃりと叩いた。
「あひっ…、はっ、ぐふっ、ただいまっ」
ライトなSMプレイにうれしそうに顔をあげたモヨ子は、今度はちゃんとスポンジを使って背中を洗い始めた。


「ぐひひっ、どうぞ…」
やぶにらみするテツに牽制されて真面目に入浴を終えたモヨ子は、バスタオル一枚のナイスバディを見せつけるようにして、冷蔵庫から缶ビールを出した。
「…、気がきくな」
おほっ、ノド、乾いてたんだ…。
キッチンテーブルでくつろいでいたテツは、うれしそうにプルタブを上げてノドを鳴らす。

「ところで、オマエ、いくつなんだ」
そういえば、なんでここにいるんだっけ…。
3発もイタして毒気の抜けたどSイケ面は、空きっ腹にアルコールで早くもいい気持ちになって、表情をゆるませていた。
「うひっ?…、せっ、せぶんちーんで、うひひっ、ございますっ」
そんなテツをうれしそうに眺めながら缶ビールを舐めていたオタ女が、なんだか自慢気に応える。

「ほお、じゃあ、女子高生か…」
思ったより若いな…、
すっかりリラックスしてオタクっぽい話し方にも慣れていたテツは、濡れ髪がかかったカワイイ顔をチラ見したが
「へっ」
なにいっ…。
未成年だと解ると、こわばった顔で二度見した。

「ふへっ?…、うひっ、そんなに感動して頂いて、ぐふっ、恐縮ですっ」
ジッと見つめるテツの視線に照れたように顔を伏せたモヨ子は、バスタオルだけの肉感的な女体を奇妙に踊らせて、お尻をプリプリ振っていた。
「うそだろ…」
青少年保護育成条例って、実刑だっけ?…。
お気楽な笑顔で奇妙なダンスを披露するオタ女を見ながら、社会常識には割と忠実などSイケ面はキョドっていた。

「へ?…、ウソではございません、ぐふふっ…、少々お待ちくださいっ」
軽く罪悪感にとらわれてあ然とするテツを不思議そうに見たモヨ子は、オタ笑いを浮かべると奥の部屋に不気味な素早さで消えた。
「ぐひっ、いかがでしょう」
すぐに戻ってきたモヨ子はセーラー服姿に変身していた。オタ笑いを漏らすセーラー服美少女は、不自然な内マタでくるりと回って、何もはいてないお尻を丸出しにしていた。

腐女子モヨ子 (20) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 20:19:03 ━ Page top ━…‥・

== 腐女子モヨ子 ==

腐女子モヨ子 (18)ボディ洗い

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
腐女子モヨ子 目次

腐女子モヨ子 (18)ボディ洗い

「背中、洗え」
コイツ、ムカつくっ…。
オタ笑いで美少女顔を見苦しくゆがめるモヨ子に、またも癇癪を起こしたテツは濡れた女体を放りだし、三助を命じた。

「ふぐわっ、はひっ、た、ただいまっ」
濡れたタイル地の床にまたもたたきつけられ、低いうめき声を上げたモヨ子だったがすぐに立ち直ると、スケベイスに座るテツの背中の後ろに片膝をついて控えた。
「あ…、早くしろよ」
またか…、なんだよ…。
淫乱腐女子がたくましい広い背中に惚れ惚れして見入っているとは思わないどSイケ面は、前を向いたままで妙な間に苛立ち気味に声を荒げた。

「じゅるっ、はっ、申し訳っ」
叱責混じりに催促されて我に返ったモヨ子は、妖しいテカリを帯びた唇を慌ててぬぐうとボディシャンプーを取り、たっぷり手にまぶすして広い背中をマッサージしはじめる。
「んっ…、ああ…、いいぞ…」
あ…、いいぞ、はうう…、
スポンジで洗われると思っていたテツは、美少女のしなやかな指先の優しい愛撫にゾクゾクした。
はあ、いい気持ち…。
しばらくおとなしくしていた愛棒がムクムクと鎌首をもたげてくる。

「お、うひっ、恐れ、ぐふふっ、いります」
どSご主人様のうれしそうな吐息に美少女顔をゆるめたモヨ子は、乳首が突き出した美豊乳をタプタプ揺らし、気合いを入れて背中をまさぐり続けた。

「あ…、ボディ洗い、しろ」
ヌルヌルした気持ち良さにご機嫌のテツがソープ嬢のサービスを要求すると
「ほへっ…、ぐへっ、か、かしこまり、ぐふふっ、ました」
熱心にマッサージを続けていた、偏った知識で頭でっかちのどM奴隷はうれしそうなオタ笑いを漏し、いそいそとみずからのカラダにボディソープを塗りはじめる。
「早くしろっ」
またかっ…、この笑い、なんとかならんのか…。
オタ笑いにあやうく癇癪を破裂しそうになったテツは、イラついた声を上げた。

「はひっ、うひっ、ぬふふっ」
怒声混じりの催促にビクついたオタ女は、すぐにまただらしない笑いを浮かべ、アワまみれの豊乳を背中にこすり付けた。
「にゃっ、ふにゃうっ、なっ、にゃううっ」
おそるおそるテツの肩に手を置いて背中に乳房をこすりつけるモヨ子は、突き出た乳首を押し潰される官能的な刺激に件(くだん)のネコダンスを始める。

「…」
またか…、しゃあねえか…。
子猫の鳴き声のような素っ頓狂な声を上げるオタ女にまたも呆れたテツだったが、いい加減免疫が出来てきたようで、背中をこする柔らかい弾力を黙って楽しんでいた。

「なっ、にゃうっ、ににゃあっ、なおおっ」
これまでならツッコミが入るところだったが野放しにされて、淫乱腐女子のネコダンスは段々熱が入ってきた。
「な~お、にゃっ」
ヨダレの垂れたプックリ唇から興奮したネコ声を漏らし、ほとんど白目の三白眼でたくましい背中を見つめる淫乱腐女子は、
「にゃお~、にゃっ、にゃっ」
首筋に抱きつくとうなじをペロペロ舐めながら、パックリ広げたオマタを背筋に押しつけ、薄い茂みで覆われた恥丘でタワシ洗いをはじめた。

「うひっ、こ、こらっ、この、オタク猫がっ」
くっ、はっ…、た、たまらんっ…、
肉感的な女体全体で生々しい愛撫を受けたテツは、たまらずうめき声を上げたが、
う…、また…。
卑猥な熱気をはらんだ愛棒をビンビンにそり上げ、ケダモノじみた肉欲をゾワゾワさせていた。

腐女子モヨ子 (19) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 21:15:56 ━ Page top ━…‥・

== 腐女子モヨ子 ==

腐女子モヨ子 (17)チュー

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
腐女子モヨ子 目次

腐女子モヨ子 (17)チュー

「この、ションベン垂れが…」
さて、どうしてやろう…。
2回もナカ出しして異常性欲に収まりがついたテツは、わしづかみした重みのあるロングヘアにモヨ子をぶら下げていた。

「ひいい…、も、もうしわけ」
ロングヘアに引っ張られてツリ目になったモヨ子は、落ち着きなく視線を泳がせながら、
「うひいん…、ござりませぬ」
エロイケ面の様子をうかがっていた。
「うきゃうっ…、ぐへへっ」
が、2回戦を終えてダランとした汁気まみれのチンポを見ると、素っ頓狂な声を上げ、いやらしい笑いでカワイイ顔をだらしなく緩めていた。

「だあっ、なんだ」
うっ…、コイツ、バカにしてんのかっ…、
息子に絡みつく淫乱腐女子の視線に気付いたテツは、今は役立たずの息子を嘲笑された気がして、
「うらあっ」
折檻だっ…。
握りしめた黒髪を振り回すとオシッコを垂れ流したタイル地の床に、扇情的な色気を漂わせる官能的な女体をたたきつけた。

「ひぐえっ…、あ、ありがと」
またもモロに顔面から激突したオタ女は、紅葉模様が滲んだお尻をみっともなく突きあげていたが
「うひっ、ございますっ」
重たいロングヘアが乱れた頭をゆっくり上げると、鼻血を垂らしながら不気味な笑いを浮かべていた。

「…、おまえ、痛くないのか」
あ~あ、鼻血、出てるよ…。
どんなにぞんざいに扱われてもめげる様子のないオタ女に、若干の畏敬の念を抱きながら、やっぱりテツは呆れていた。

「へ?…」
どSなご主人様らしくない自分を気遣う優しい言葉に、目をパチクリさせたモヨ子だったが、
「もももっ、もったいなき、お言葉…」
大げさに恐れ入って正座すると平伏した。胸がヒザと床に押しつけられ、キレイな巨乳がゆがんではワキからはみ出ていた。

「おい…、顔上げろ」
まったく、どこまで、バカなんだ…、
お尻プリプリの土下座を見下ろしたテツは、水気を吸ったロングヘアを掴んでオタ美少女の顔を上げさせると、
か、カワイイ…、じゃねえか…。
恐れと何かの期待がこもったウルウルした目に、吸い込まれるような気がしてゾクゾクした。
チュー、してえ…。
下半身をムズムズさせて水滴をまとったシットリした柔肌を抱きしめると、豊かな唇に吸い付いていた。

「うひっ?…、はわわっ」
いきなりキスされたモヨ子はどうしていいかわからずに、目をパチクリさせて唇を吸われていたが、
「うひっ、でへへっ」
低い声でオタ笑いを漏らした。ただメスの本性は敏感に反応し、ピッタリ閉じたオマタにいやらしい汁をまぶし、ムッチリ太ももを切なげにすりあわせていた。

「なんだ…、悪いか」
この、バカ女…、台無し…。
不気味な笑い声に興ざめしたテツは、温かくて柔らかい女体を抱きしめながら、うれしそうなオタ女をチラ見して拗ねたようにつぶやいた。

「うひっ、めっそうも、ぐへへっ…、ございませぬ」
いつのまにか引き締まったカラダに両手を回して抱きついたモヨ子が、乳首だけを硬く突き出した柔らかい両乳を押しつけながら、ニヤニヤしてテツを見つめていた。

腐女子モヨ子 (18) につづく
ブログランキング 1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 22:39:20 ━ Page top ━…‥・

== 腐女子モヨ子 ==

腐女子モヨ子 (16)2度目のナカ出し

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
腐女子モヨ子 目次

腐女子モヨ子 (16)2度目のナカ出し

「くっ…、おっ、くうっ、んっ、うっ…」
おおっ…、くうっ、いいっ、うくっ、いいぞっ…。
モヨ子の発情したカラダを上下に揺らし、愛液まみれの蜜壺に勃起した息子を出し入れするテツは、ただれた快感にまみれてご機嫌だった。

「あっ、あんっ、いっ、いぐっ、ひいっ」
若い欲望の慰みモノにされた肉感的な女体は、もち肌のお尻を抱えた両手で上下に翻弄され、汗の混じった水気が滴る白い肌を妖しく波立たせていた。

「はおっ、おおっ、いっ、あっ、ああっ」
凶悪な肉棒がそそり立つケダモノの股間にまたがったどM腐女子は、ウェーブのかかったロングヘアを悩ましげに踊らせ、
「ひっ、い、あっ、あああっ」
はしたなく広げたナマ太ももを突き上げのリズムに合わせてムチムチ揺らしていた。

「おっ、くっ、おおっ、いっ、くうっ」
くっ、た、まらんっ…、
愛棒の乱暴な出し入れに合わせて、汁気をまとった秘肉が引っ張り出されて押し込まれる。
ぐっ、おおっ、で、でるっ…。
快感のボルテージがあがるのにつれて締まりの良くなる名器に、エロイケ面は降伏寸前だった。
「おっ…、い、いくぞっ」
だっ、で、おっ、おおっ…。
発情した女体をキツク抱きしめ、緊張した全身に汗を垂れ流すテツは、尿道を熱いほとばしりがこみ上げる切迫感にマヌケな変顔を見せ、
「うっ…」
快感によがる女体を引き寄せて、膣ナカにドクドクとナマ出しした。

「ひっ、うっ…」
熱いザーメンに膣粘膜を焼かれたオタ腐女子は、白いノドをさらして思いっきりのけ反っていた。
「あ…、ああっ…」
ナカ出しの被虐的官能で頂点に達した女体は、テツの汗ばんだ体に抱きつくと、ジョバッとお漏らしして、お互いの股間をビショ濡れにした。

「へ?…」
あっ、なに?…、あったけ、え?…、
根元の茂みに潮吹きをモロに喰らったテツは、温かくて思いの外気持ちよかった。
「はああ…」
くううっ…、ごくらく、だ…。
ナマ射精の快感とオシッコの温かさにつかの間ゆるんだバカ面を見せたが
「…、このバカ女っ」
って、ダメだろっ…。
オマタにしまりのないオタ女にいきなり癇癪を爆発させた。

「ぴぎっ」
快感の余韻にどっぷり浸かって甘美な官能の悦びを味わっていたモヨ子は、いきなりタイル地の床に突き倒された。
「あ、ああっ、あわわっ」
淫らな天国気分からいきなり突き落とされたどM腐女子は床を這い回って、パニクっていた。

「おちつけっ」
コイツは…
ある意味予想通りの反応を冷ややかに見下ろしたテツは、湿り気を帯びて妖しいテカリを見せるお尻を思いっきりスパンキングした。
「ひいっ、あ、ありがとう、ぞんじまするっ」
キレイな曲面を見せる尻タブに真っ赤な紅葉模様をつけられたモヨ子は、奇妙な動きを止めて土下座すると、どM奴隷らしい感謝の言葉を述べていた。

「…、おまえ、イクたびに、ションベンしてるな」
震えてるよ…、コイツ…。
床にひれ伏して震える、張りのある瑞々しい女体に冷たく視線を向けるどSイケ面は、
でも、ホントにいやらしい、カラダだぜ…。
加虐色情を熱くしてイッタばかりなのに、愛液とザーメンにまみれた愛棒を元気に復活させていた。

「はひっ、も、もうしわけっ」
オシッコをばらまいた床におでこをすりつけるモヨ子は、どSご主人様の叱責に恐懼してかしこまっていた。
「ひいいっ、ござりませぬうっ」
頭を反対に高々と突き上げられたお尻が、滲んだ赤い紅葉模様を誇示するようにプルプル震えていた。

「おいっ」
なんでも、土下座か…、
被虐的なイジメテ光線を全身から漂わせる淫乱オタ女に、テツはご主人様な満足感を満たされていたが、
「とりあえず、顔を上げろっ」
そんなの、みとめんぞ…。
毎度土下座をする代わり映えのなさを責め、湿り気を含んで重みを増したロングヘアをつかんで引き上げた。

「は、はひいっ」
粗暴な扱いを受けるどMな悦びにチョロっとお漏らしたモヨ子は、引き上げられた頭に吊されたように脱力していた。
「あわわ…」
こわごわご主人様の様子をうかがう変態腐女子の胸に、乳首が突き出してスベスベした乳房がタプタプ揺れていた。

腐女子モヨ子 (17) につづく
ブログランキング 1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 19:43:09 ━ Page top ━…‥・

== 腐女子モヨ子 ==

腐女子モヨ子 (15)オタ奴隷女の作法

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
腐女子モヨ子 目次

腐女子モヨ子 (15)オタ奴隷女の作法

「ひっ…、うひっ?…、あわわっ…、はひいっ」
怒声を浴びせられて顔を伏せたモヨ子は、おそるおそる顔を上げてマヌケな表情を見せると、思わず漏れた声に慌てて口をふさぐ。

「わかったな、じゃあ、ココにまたがれ」
オタ女を平伏させて機嫌の直ったどSイケ面は、スケベイスに座るとキンキンに反り上がった息子に目配せする。
「うひゃあっ…、ひっ…」
邪悪な熱気をはらんでふくれあがったソレを見た淫乱オタは、うれしそうな悲鳴を上げたが、また慌てて口を押さえると、
「は、はい…」
うつむきがちにスケベそうな含み笑いを頬に浮かべると、不自然に腰を突きだし、そそり立つソレにゆっくりと沈めていった。

「ん?…、おお…」
なんで、こんなカッコウなんだ?…、
上半身を反らしてブルブル震えながら、パックリ広げたオマタを息子に突き出すモヨ子に、不審げな視線を向けたテツだったが、
でも、はああ…、いいぞ…。
愛液をたっぷり含んでぬかるんだ秘裂にカリが埋没すると、絡みついてくる粘膜のネットリした温かさにだらしなく顔を緩めた。

「うう…」
リンボーダンスのように上半身をのけ反らせた不自然な姿勢で、いやらしい汁を垂らす秘肉で肉棒を咥え込み、切なげな表情を見せるモヨ子は、
「んっ…、んっ…」
KARAのペンギンダンスみたいに手をバタバタさせてバランスを取りながら、声が漏れないように口をギュッと結んでいた。

「?…、なにやってんだ」
徐々に挿入されていく息子にニンマリしていたテツだったが、オタ女のおかしなダンスにツッコミを入れると
「おらっ、んっ…、ううむ…」
汗が浮かんだ腰肉をつかんで引き下ろし、根元まで挿入した。

「ひいっ」
一気に根元まで挿入されたモヨ子は、濡れた三つ編みウェーブの髪を踊らせてのけぞり、
「あひっ、もっ、申し訳っ、うぐっ…」
赤く腫れた乳房をブルンと揺らして官能のあえぎ声を漏らすと、慌てて口を押さえた。

「ああ?…、ああ…」
なんだ?…、?…、あ…、
淫乱オタ女の不可解な行動に眉をしかめたどSイケ面は、
『はい』以外にしゃべるな、って言ったからか…。
ご主人様の命令に対するどM奴隷の忠実な振る舞いだと気付くと
「おらっ」
この、バカ女がっ…。
汗でヌルヌルする腰肉をガッシリつかんで、ご機嫌で腰を突き上げた。

「うひっ」
肉棒がそそり立つ股間にオマタを密着させ、対面座位の体勢で手を振ってバランスを取るモヨ子は、ふくれあがった肉棒で子宮をこじ開けられる強引な陵辱に、思いっきりのけ反ったが
「あひっ、わわっ…」
腰が押さえられていたので、仰向けになった胸に乳首がツンと立った乳房をプルプル揺らしていた。

「う…」
んおうっ…、
緊張した女体に愛棒をキュウウッと締めつけられたテツは、キツイ刺激に軽くのけぞり、腰肉に指を食い込ませた。
「ちゃんとつかんどけ」
おいっ、こらっ…。
上半身を仰向けに反らしても相変わらずおかしなダンスを続けるモヨ子に、また癇癪を起こしたテツはキレ気味に手をつかむと、強引に引っ張り上げて肩に置かせた。

「は、はひ?…、よろしいので?…」
子宮まで貫かれて火照った顔にうつろな表情を見せるオタ女は、テツの体に触れるのを遠慮していたらしい。遠慮がちにテツの肩に手を置いたが
「はわわっ」
『はい』以外を口走ってしまった失敗に慌てて口を押さえた。

「はあ?…、ちゃんとつかまれっ、じゃねえと、デキネエだろっ」
なんなんだ、コイツは…。
イタしている最中でも相手に触るのを遠慮する、オタ女の思考形式が理解出来ないテツは
「うらっ、おらっ」
もう、知らんわっ…、やってやるっ…。
水気を帯びた官能的な女体をギュッと抱きしめ、キレ気味に腰を振り始めた。
「ひっ…、あっ、うっ、ううっ、あうっ、いひいっ」
オタ女の柔らかい肉体が、力んだ両手にキレイな曲線をひしゃげられ、いきり立った肉棒の激しい挿入に上下に翻弄されて波打つ。

「あひっ、いっ、ひい、ああっ」
下半身から湧き上がる官能の悦びにまみれたモヨ子は、おかしな気遣いをする余裕もなく、次々に襲ってくる快感の波に発情した女体を踊らせ、
「ひいいっ、あっ、あんっ、ああっ」
引き締まったエロ青年の体に抱きつき、湿った三つ編みウェーブの髪を振り乱しながら、妙に甲高いあえぎ声にまみれていた。

腐女子モヨ子 (16) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 21:34:46 ━ Page top ━…‥・

== 腐女子モヨ子 ==

腐女子モヨ子 (14)お風呂プレイ

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
腐女子モヨ子 目次

腐女子モヨ子 (14)お風呂プレイ

「おらっ、脱げっ」
おっ…、やべっ…。
こみ上げる怒りを容赦なくモヨ子にぶつけたテツだったが、ヨダレがアワに変わって四肢が危険に痙攣するのに気付き、突き放した。

「うぐっ」
顔をうっすら紫色にしたモヨ子が、タイルの床に倒れ込む。
「は、はわっ、ぐっ、ひふっ、はうっ、ふひゅっ、た、ただいまっ」
醜く引き絞られた乳房を上下に弾ませ、マヌケな声を漏らして懸命に酸素補給したどMオタ女は、アタフタと柔肌に食い込むラバー衣装を脱ぐ。
「おらっ」
オタのくせに、いやらしいカラダ、しやがって…。
ボンテージ緊縛の名残に幾何学模様の赤い痕を残す、被虐色情を漂わせる女体にムラムラしたどSイケ面は、シャワーのカランをひねって顔射した。

「ぷわっ、あわわ、ありがたく、ふああっ」
顔面にたたきつける水滴に息をつまらせたモヨ子だったが、感謝の言葉を述べて顔を洗った。
「おらっ、ちゃんとキレイにしろ」
やっぱ、エロいな…。
濡れた三つ編みウェーブの髪が顔に張り付いて、淫靡な空気を漂わせるオタ美少女に、シャワーを浴びせかけるエロイケ面は、ムクムクと鎌首をもたげていた。

「は、はあっ、ぐひっ…」
無残に痕をつけられたカラダに水滴をまとったモヨ子は、透き通るような柔肌がヒリヒリする感じにどMな悦びを感じ、いやらしい汁を股間に滲ませていたが、
「うへ、ぐひひっ、うぷっ」
ご主人様の愛棒が反り上がるのを見て、不気味な笑い声を漏らした。

「だから、それをやめろっ」
なんで、こんななんだ…。
黙っていれば普通以上にカワイイのに、オタ笑いが台無しにしていた。
バカオタ女がっ…。
赤いアザの痛々しさに少しは優しい気持ちになっていたテツだったが、また癇癪を起こすとシャワーを股間に突き刺した。

「あひっ、うひうっ、うひょらっ」
ザーメンまみれで充血した秘肉を叩く水滴にのけ反り、肉感的な女体を波打たせたモヨ子は、
「おっ、おひっ、ひゃおおっ」
しかしすぐに慣れたようで不気味笑いを浮かべると、シャワーをオマタに挟んだまま、クネクネとおかしな踊りをはじめた。

「だあっ、やめんかっ」
このおっ、なめとんのかっ…。
変態オタの奇妙なペースに苛つくどSイケ面は、ぬかるんだ秘肉にシャワーを思いっきりこすり付ける。
「ぐぶっ、あひいっ」
ご機嫌だったどMオタのカラダが緊張し、ジョバッ、と激しい音を立ててまたお漏らしした。

「このっ、勝手にイクなっ」
また、イキやがった、許さんっ…。
まき散らされたお小水にどSイケ面の怒りがこみ上げる。
「バカオタッ」
盛大に潮を吹いて天井を向いたロリ顔にうっすら笑みを浮かべたモヨ子に、またもテツの怒りが爆発した。
「ひっ、ぐわあっ」
怒りのまま美巨乳におもいっきりビンタすると、どMな官能の悦びにふるえていたカラダが床に倒れ、急所へのキツイ一発に苦しげにのたうつ。

「も、申し訳っ、ぐひっ、ござい、ふわうっ」
しかしすぐに立ち直ったモヨ子は、おでこをすりつけて土下座した。
「だまれっ、オマエがしゃべっていいのは、『はい』だけだ、わかったか」
ブルブル震えてひれ伏す肉感的な女体に少し気分の良くなったどSイケ面は、オタゼリフを禁じた。

腐女子モヨ子 (15) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 09:57:57 ━ Page top ━…‥・

== 腐女子モヨ子 ==

腐女子モヨ子 (13)暴虐調教

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
腐女子モヨ子 目次

腐女子モヨ子 (13)暴虐調教

「って、許すと思ったかっ、痛えぞ、バカ女っ」
モヨ子のおバカぶりに思わず笑い出したテツだったが、血が滲んだサオをチラ見すると、突然どSな憤りに全身を熱くし、尺取り虫のように床に額をこすりつける女体の腹部を蹴り上げた。

「ぐっ…」
SMボンテージが食い込んだ無防備な柔らかい腹に食い込んだつま先に、瞬間呼吸出来ずに全身を硬直させたオタ女は、
「げっ、げええっ」
苦しそうなうなり声をあげると、吐瀉物を床にばらまいた。

「きったねえなっ」
うわっ、吐きやがった…。
怒りに駆られた残虐行為に罪悪感などないどSイケ面は、痙攣気味に苦痛に悶絶する緊縛女体を見下ろし、
「舐めて、キレイにしろっ」
バカな淫乱オタクには、そのぐらいが、ちょうどいいだろ…。
狂気が混じったうわずった声で屈辱的な後始末を命令する。

「はっ、あぐあ…、も、申し訳、うげう…、ございませぬ」
割れ鍋に綴じ蓋というべきか、無茶苦茶な命令に対して抵抗するどころか、
「た、ただちに、ぐへええ…」
苦しそうにのたうちながらボロボロ涙をこぼすどMオタ女は、苦しげな吐息にまみれて床に舌を差し出した。

「おいっ」
はあっ…、ホントに、すんなよ…。
バカなオタク女でも見た目だけなら十分カワイイ女の子が、自分が吐いたゲロを舐めるというのは、スカトロ趣味のないどSイケ面には受け入れがたかった。
「やめれっ」
このバカ女が…。
ゲロに舌を伸ばすモヨ子を背中のラバーストラップで引っ張り上げた。

「はっ、うぐっ、申し訳っ…」
首根っこをつままれたネコのように脱力するモヨ子は、涙とヨダレでグチャグチャになった顔を上げ、おそるおそるテツの様子をうかがう。
「だまれっ、こうすりゃ、いいのか」
こりゃ、ひどすぎる…、いたぶる気も失せるぞ…。
無自覚な耽美趣味が顔を出したどSイケ面は、とりあえず後ろ手の緊縛を解いた。

「風呂入るぞ、部屋の片付けは、それからだ」
ハンドカフを外して両手が自由になったモヨ子をテツが突き飛ばす
「はっ、ぐひいっ、ただちに、ぐふっ、ご用意を」
オシッコやゲロがばらまかれた床に尻もちをついて、M字開脚した淫乱オタクはザーメンにまみれた開き気味の秘肉を隠そうともせず、不気味な俊敏さでバスルームに向かった。

「ソレも脱げ」
キタネエだろ…。
SM緊縛衣装を肉感的なカラダに食い込ませたまま入浴の準備をするモヨ子の、なんだかうれしげにリズムを取るお尻を見下ろしたテツは、
「このバカ女っ」
なんだ、この女はっ…。
また急にイラついて、ゲロやオシッコのシミがついた臀部に思いっきりスパンキングした。

「ひっ、あ、ありがと、ぐへっ、ございますっ」
鼻歌交じりだったモヨ子は、予想外の折檻に背骨が折れそうなほどのけ反ると、ハアハアと興奮した吐息混じりに頭を下げ、お礼を述べた。
「…、早く脱げっ」
徹底したどM奴隷の態度に加虐異常性欲に火をつけられたテツは、ラバーストラップを引っ張って羽交い締めした。

「うげっ、お、おゆるひ、ぐええっ、ほおおっ」
手加減無しに引っ張られ、ノドや胸の柔らかい肉をラバーが引き絞る。乳房の上下に食い込んで、先端が不自然に突き出していた。
「ふぐっ、はひはほおっ、ぐぬふっ、ほらいはふっ」
顔色を赤から紫に変化させ、ゆるんだ唇のハシからヨダレを垂らしたどMオタクだったが、汗が滲んで妖しいテカリを見せる体を痙攣させながら、秘肉からいやらしい汁をあふれさせ、どM女らしい絶対服従の態度を崩さなかった。

腐女子モヨ子 (14) につづく
ブログランキング 1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 21:54:58 ━ Page top ━…‥・

== 腐女子モヨ子 ==

腐女子モヨ子 (12)自業自得

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
腐女子モヨ子 目次

腐女子モヨ子 (12)自業自得

「男が生まれたら太郎、女だったらハナコだ」
ケダモノじみた欲望のままナマナカ出しして、モヨ子を陵辱してしまったテツは、狂気の混じった視線で、快感によがる女体を見下ろし、ヤケ気味に種付けの成功を宣言した。

「あうう…、か、はああ…」
SMストラップ衣装で後ろ手に緊縛されたまま、快感にまみれた女体を切なげに震わせるマゾオタク女は、
「かしこまり、あうう、ました…」
目尻から涙をこぼしながら、本気なのか単に恐くて迎合してるだけなのか、頼りない声で応える。

「よし、キレイにしろ、ペロペロしろ」
そうだ、オマエのキタナイ、エロ汁を、キレイにしろっ…。
強姦まがいにナカ出した後ろめたさをかき消すように、居丈高に緊縛ボディにのしかかったテツが、愛液で濡れ濡れの半立ちチンポをプックリ唇にネジ込む。
「ふわっ、あわっ、ぺろちゅっ」
まだ床に激突した顔面の痛みで涙が止まらないモヨ子は、寄り目で見つめたザーメンと愛液の混合液で濡れた先端に吸い付くと、
「ねちゅっ、じゅるるっ、ちゅるるっ」
ギュッと目を閉じ、いやらしい匂いを漂わせるソレに懸命に舌を這わせた。

「おおっ、い、いいぞ…」
はあっ、た、たまらん、うまい、な…。
オタ女の超絶フェラはエロイケ面を有頂天にさせた。三つ編みウェーブの頭を押さえつけたテツは、
「うっ、くうっ、いいっ」
い、いいっ、はあ、ああっ…。
早くも元気を取り戻した息子に絡む舌の快感に唸り、サオを柔らかく圧迫してシゴく唇に無意識に腰を振っていた。

「うっ、げっ、おっおえっ」
ご機嫌で腰を振る勢いでカリを喉まで突き刺されたモヨ子は、思わずむせて唇をヨダレまみれにしたが、同時にサオに歯を立てた。
「ぐっ、おおっ…」
甘美な口淫に有頂天だったテツは、思わぬ痛撃にみっともなく腰を引き、床にうずくまった。

「はっ、はあっ…」
口いっぱいだった肉棒を引き抜かれて息をついたモヨ子だったが、
「ひっ…、あううっ…」
苦しげに震えるテツの背中を見てみずからの失態に恐懼し、SMボンテージが食い込んだムチムチエロボディから冷や汗を噴き出した。
「も、申し訳、ひいいっ、ございませぬうっ」
言いつけを守れずに歯を立てた失敗に恐れ入るどM女は、後ろ手緊縛の不自由な体で床に頭をこすりつけて謝っていた。

「ぐうう…、ゆ、ゆるさん…」
ぐ…、ぬうう…、い、いてえよお…。
あまりの苦痛に全身から冷たい汗を垂れ流したテツが、
わっ、血…、くううっ…、出てんじゃんっ…。
なんとか股間をのぞき込むとサオに血が滲んでいた。

「ひいいっ、お、お許しをっ、あわわっ」
怒りのこもったうなり声にどMな性根を嬲られ、SMボンテージが食い込んだお尻をプリッと震わせたモヨ子は、
「あふっ、はわわあっ…、平にご容赦、うううっ、くだされっ」
オマタからお小水をまき散らして粗相し、おでこがすりむけるほど床に頭をすりつけていた。

「は…」
なんだ、コイツは…、モノホンの、バカ?…。
尺取り虫のようにお尻を突きあげ、額を床にこすりつけるモヨ子が、オシッコまで漏らしていると思わず、
「うへ、バカかっ」
くっ、たまらんっぞ…、オタバカ女っ…。
そのマヌケな姿にテツは痛みを忘れて思わず笑い出した。

「ははっ、バカ女で、あわわっ、ございまするっ」
大笑いするテツに恐懼戦慄する気持ちを若干ゆるませたモヨ子は、おそるおそる顔を上げたが、すぐにまた額を床にすりつけ、ビショ濡れのオマタを恥ずかし気にすり合わせていた。

腐女子モヨ子 (13) につづく
ブログランキング 1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 13:11:48 ━ Page top ━…‥・

== 腐女子モヨ子 ==

腐女子モヨ子 (11)オタ女を蹂躙

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
腐女子モヨ子 目次

腐女子モヨ子 (11)オタ女を蹂躙

「気持ち、いいだとおっ」
生意気だっ、くっ…、もっと、いじめてやるっ…。
吸い付くようなモチ肌にしがみついたテツは、乳首をつまむと上下に引っ張った。

「うにゃっ、にゃっ、にゃっ、なうっ、にゃっ」
固く突き出した乳首への攻撃に、白目を剥いて口角からヨダレを垂らしたモヨ子は、例のネコダンスを始めて子猫のようなあえぎ声を上げる。
「うらっ、もっとだっ」
まただ、バカだ、コイツは…。
気の抜けた声に笑い出しそうなテツは、おかしなダンスで振る腰に息子をいい具合に刺激されて、上機嫌で腰を振り、パンパンと肉がぶつかり合う音を響かせた。

「なっ、にゃうっ、にゃっ、にゃあっ、にゃうっ」
後ろ手に緊縛された手がもどかしそうに悩ましげ腰を振るオタク腐女子は、乳首と膣の刺激でもうイク寸前だった。
「おらっ、おらあっ、どうだっ」
ネコダンスで締まりの良くなった膣ナカに挿入を続けるエロ青年は、立ちバックの不安定な体勢でもますますご機嫌で、絶妙なバランスを取りながら腰を振りまくった。

「にゃっ、にゃあっ、な、にゃあっ」
SMボンテージ衣装で緊縛された肉感的な女体は、肉棒が出入りする柔らかい肉のスキマからダラダラと愛液を漏らした。
「にっ、にゃっ、にあっ、なあっー」
ズンズンとバックから突き上げられ、三つ編みウェーブの髪を振り乱すモヨ子は、とうとう頂点に達した。
「にゃ、な、ああっ…」
断末魔のネコ声を上げた変態腐女子は、思いっきりのけ反って後頭部をテツの顔面にヒットさせた。
「ふなっ、ああっ…」
それも気付かずにナマ太ももをピクピク痙攣させたモヨ子は、ジュバッとハデな音を立てて潮を吹き、オマタから大量のオシッコを放出した。

「コイツ、オラッ」
イッテエ、先に、イキやがって…。
立ったままエクスターに達して潮を吹き、床を水浸しにするオタク美少女に加虐色情を熱くしたテツは、暴力的衝動のままモヨ子を突き飛ばした。
「ひぎっ」
快感の頂点で浮遊感を味わっていたモヨ子は、緊縛されたまま床にたたきつけられ、顔面をモロに打ちつけた。
「ひ、ひいっ…、おゆるひを…、ごうぇんわふわい」
天国から地獄にたたき落とされた腐女子は、泣きべそをかきながら、どM女の習性で謝っていた。

「オラ、今度はオレの番だ」
ぜってえっ、ナカ出ししてやるっ…
怯えた表情にどSな攻撃的異常性欲を昂ぶらせたテツは、床に転がるムチムチした緊縛女体に抱きつくと、乱暴に足を広げて突入した。
「ひっ、あ、ああっ、ふああっ」
イッた直後で敏感な膣に発射寸前のデカマラを突っ込まれたモヨ子は、たよりない悲鳴をあげて苦しそうにもだえる。

「おらっ、おらっ」
このっ、変態オタクが、このっ、けしからんカラダ、しやがって…。
暴力的な生殖本能にとらわれたエロイケ面は、ムチムチ太ももを抱きかかえて腰を振りまくった。
「ひっ、ひっ、ひいっ、いいっ」
過敏になった膣を乱暴にこするカリに苦しげにのけ反って呻いていたモエ子だったが、徐々に苦痛が快感へと変わり、甘えた吐息にまみれていた。

「おら、いっ、いくぞっ」
緊縛した女体を陵辱する征服感にまみれたテツは、裏スジを駆け上がる熱さに思いっきり腰を押しつけると、ふくれあがったカリで子宮口をこじ開けてザーメンを放出した。

「ひっ、あっ、ああっ」
子宮に注ぎ込まれる熱い粘液にのけ反った変態腐女子は、二度目の絶頂に突き上げられた。
「あ、あっ、ああんっ」
口のハシからヨダレを垂らし、汗を垂らした柔肌をピクピクと震わせたモヨ子は、尿道に残った汁気を搾り取るように膣をキュキュッと締めつけていた。

腐女子モヨ子 (12) につづく
ブログランキング 1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 17:14:18 ━ Page top ━…‥・

== 腐女子モヨ子 ==

腐女子モヨ子 (10)緊縛希望

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
腐女子モヨ子 目次

腐女子モヨ子 (10)緊縛希望

「どうぞ、うひっ、この罪人めを」
緊縛調教をみずからおねだりする変態オタク腐女子はピンクミニを脱ぎ捨て、なんの外連味もなく肉感的な瑞々しい裸体をさらす。

「縛り上げて、ぐふふっ、お仕置き」
SMプレイで淫らに弄ばれる妄想でウットリするモヨ子は、物欲しげな上目遣いの視線を向ける。
「うきゅうっ、して、ぐへっ、下さいませ」
どM淫乱オタクは、それでもいちおうデカ乳に突き出したポッチと薄い茂みのオマタを隠し、ご主人様のお仕置きを待ってしおらしくしていた。

「おう…、待ってろ」
やっぱ、エロいぞ…、これ、どうやるんだ?…。
淫乱腐女子のエロエロボディに股間は臨戦態勢だが、ラバーSM拘束着の絡み合う黒いストラップをどうしたらいいかわからない。
「あ、これを、ぐへっ、こうして、うひいっ、こうするので、あひゃあっ、ございます」
テツの困惑を敏感に察知したモヨ子はみずからストラップに手を通すと、淫らな妄想で汗を浮かべた肉体に器用に装着した。

「ぐふふっ、ここ、穴があって…、ぬふっ、大島くんがピッタリ」
透き通るような素肌に黒ストラップをムッチリ食い込ませたモヨ子が、
「うひいっ、はまるんで、ございます」
突き出した双臀をみずから広げ、あそこの部分に開いたバイブ装着用の穴を示す。
「大島くん?…、なんだそりゃ…」
そりゃ、どこの、どなただよ…。
汗を帯びて妖しいテカリを放つ肉体に、ムリヤリ食い込むラバーストラップにどSな興奮をかき立てられるテツだったが、またも混乱していた。

「えひひっ、これが、大島くんで、うあはっ、ございます」
モヨ子はバイブにそれぞれ名前をつけていた。大島くんは『フレフレ少女』の主人公が片思いする野球部のエースの名前で、モヨ子の最近のお気に入りだった。
「はあ…」
コイツ、ホントに頭、おかしいのか…。
イボイボ電動バイブを恥かし気もなく見せつける変態腐女子に、テツはまたも呆れていた。

「ささっ、遠慮無く、折檻して、ぐふあっ、くださいませ」
SM調教妄想にどっぷり浸かり、ラバーストラップが食い込む秘肉のスキマからいやらしい汁を垂らすモヨ子は、お尻を突き出してプルプル振っていた。
「あ…、ああっ、このど変態がっ」
うわっ、エロッ…、はっ、この、お仕置きだっ…。
理解不能な笑みに倒錯した性衝動に襲われ、妖しい魅力を漂わせる緊縛ボディに見とれたテツだったが、手に持ったバラムチを思い出すと思いっきり尻タブにたたきつけた。

「ひいっ…、あわあわ、ぐひい…」
尻タブを真っ赤な痕をつけたモヨ子が、大げさに伸び上がって三つ編みウェーブの髪を踊らせる。
「は、うはあっ、縛って、あうう、ください」
思わずお尻を押さえた変態腐女子は苦痛にもだえながら、後ろ手に手を重ねるとみずから固縛されるコトを望んだ。

「あ?…、ああ…」
縛れってか?…、コイツは…。
自由を奪われる緊縛希望に呆れたテツだったが、背中のハンドカフを見て両手を固縛した。
「あふあっ、ありがとう、存じます」
アヒルのような体勢でお尻を突き出すモヨ子が、黒ストラップが食い込みいやらしい汁を垂らす秘所を突き出してくる。

「くっ、やらせろっ」
この変態女、やってやるっ…。
モヨ子の変態ぶりにペースを狂わされっぱなしだったテツだが、暴れん棒は限界までふくれあがっていた。
おらっ、じゃまだっ…。
素早く下半身裸になったエロ青年は、ヌルヌルに濡れたストラップを強引によけると、バックから犯そうとした。

「あううっ、まってくだされ」
濡れ濡れ亀裂に食い込む先っちょに、ラバーストラップに引き絞られたムチムチエロボディが切なげに震える。
「なんだ、ガマンできるかっ」
またか、やってやるっ…。
いちいち口だししてくるモヨ子にキレ気味のテツは、ラバーストラップにジャマされながら強引にネジ込もうとする。

「あわわっ、そこ、外れるでございます」
暴力的な衝動で覆い被さってくるケダモノじみたテツに、どMな興奮で萌えあがるモヨ子だったが、
「そのボタン、あはうっ、外して、くださいませ」
お尻の上のボタンを外すように指示した。

「ああっ?…、おっ、くっ、ううっ…」
何?…、お、取れた…、
ヌルヌル秘肉をひしゃげさせていたストラップが外れて丸出しになった。
おらあっ、いくぞっ、くうっ…。
障害物がなくなって先端を食い込ませたテツは、膣口を見つけるとモチモチ腰肉に両手の指を食い込ませて、ムズムズムラムラが限界の股間を押しつけた。

「ひゃうっ、お、おちんちん、うひいっ」
一気に根元まで挿入されたモヨ子は甲高い悲鳴じみたあえぎ声を上げ、黒ストラップの食い込んだ背中を思いっきりのけ反らせる。
「はわわっ、き、きもちっ、いいで、ひゃうっ、ござるっ」
苦しそうに頭を振って三つ編みウェーブの髪をテツの顔にすりつける変態腐女子は、悩ましげに腰を振り、膣内でいきり立つ肉棒をキュッキュッと締めつけていた。

腐女子モヨ子 (11) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 10:17:07 ━ Page top ━…‥・

== 腐女子モヨ子 ==

腐女子モヨ子 (9)オタクの部屋

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
腐女子モヨ子 目次

腐女子モヨ子 (9)オタクの部屋

「奥はどうなってんだ」
ベッドは、こっちか…。
入ってすぐのキッチンを見渡したテツは、風呂付き1Kの奥の部屋にずかずか入り込んだ。

「ああっ、待って下さいませえっ」
奥の部屋に向かうテツに慌てたモヨ子は慌ててブーツを脱いだが
「なんだこりゃ」
テツは壁一面に吊されたハデな衣装にマヌケな声を上げた。

「あわわ…、お許し、ふわう…、下さいませえ…」
コスプレ衣装に感嘆の声を上げるテツにすがりつくように、ヘタレ腐女子がたっぷりした胸を押しつけてくる。
「…、だからなんなんだ」
パンティドロは、コレ、買うためなのか?…。
背中を押してくる柔らかい弾力にスケベ心をそそられたテツだったが、妙ちくりんな衣装を詰問した。

「はうう…、これはエヴァの、ぐひい…、アスカでこざいます」
見た目以上に肉感的な腐女子ボディにピッタリしそうな赤いプラグスーツを手に取ったテツを、潤んだ目で見つめるモヨ子が発情気味の声で応える。
「?…、じゃあ、これは?」
えう゛ぁ?…、なんだそりゃ…。
オタクをハナからバカにしているテツは、アニメの知識が全くなかった。隣の紺色系衣装のスカートをヒラヒラさせると
「はわあっ…、初音ミクうみゃ、で、はわあ、ございまするう…」
巨乳に合わせて胸のサイズをカスタマイズした衣装をイジられ、自分のピンクミニスカを押さえたモヨ子は、ナマ太ももを内マタにすり合わせながら、恥ずかしそうに応える。

「ふ~ん、こんな服着てんのか…」
変なヤツ…。
アニメキャラを言われてもその衣装だとわからないテツは、統一性のないファッションセンスにただ呆れていた。
「まあ、いい、盗んだパンティを出せ」
家宅捜索だったな…。
本来の目的を思い出したテツが、ドロボーしたパンティを出すように命令する。

「はひっ…、こ、こちらに、ございまするっ」
本題を突きつけられてその場で飛び上がったモヨ子は、チェストの前に女の子座りすると引き出しの奥から下着を引っ張り出した。
「はあ…、こんなにか…」
何枚あるんだ、なんだ、これ…。
床に広げられたパンティは20枚以上あった。しかもそれぞれタグと写メのプリントがつけてあった。

「これ、持ち主か?」
カワイイじゃねえか…。
2センチ角の小さめの写真はカワイイ系の女の子ばかりだった。
「ふわあ…、も、もうしわけ、ぐふう…、あわわ、ごさいませぬ…」
女の子座りで床にぺたんとノーパンのお尻を床につけたモヨ子は土下座した。写真をチラ見するとだらしない笑顔をみせたが、また慌てて頭を下げた。

「…、この、悪人がっ」
冷たくねえのか?…、まあいいや、折檻してやる…。
なんで顔写真があるのかわからなかったが、暴れん棒がガマンの限界に来ていたテツは、黒マントを引きはがした。
「ぐひっ、お許し下さい、ませえ…」
言葉とは裏腹にモヨ子は自分からマントを脱いで、ピンクミニに生足のヒザを広げていた。

「許さん、折檻してやる」
オレ様の、チンポでな…。
膨らんだ股間をさすりながらいやらしい笑いを浮かべて見下ろすテツを、
「うひいっ、しばらく、お待ちを…」
オタク腐女子が制止する。
「なんだよ」
「あ、あの…、折檻なら、コレを、ぐひっ…、お使い下さい」
妙な動きで引き出しのナカを探ったモヨ子が、バラムチを差し出す。

「よかったら、ぐふうっ…、これも、くひいっ…、お使い下さい…」
おツユで濡れたカワイイ唇から不気味な笑い声を漏らしたオタク美少女は、どMな興奮で大きな胸をドキドキさせながら、ラバー製SM拘束着も差し出した。

腐女子モヨ子 (10) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 18:28:56 ━ Page top ━…‥・

== 腐女子モヨ子 ==

腐女子モヨ子 (8)オマエのウチ

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
腐女子モヨ子 目次

腐女子モヨ子 (8)オマエのウチ

「おい、オマエのウチはどこだ?」
コイツんちで、調教してやれ…。
学生ではなさそうなモヨ子はきっとひとり暮らしだろうと気付いたテツは、オタ美少女の新鮮な女体を室内調教し、たっぷりいたぶってやろうとたくらんだ。

「ふみっ、にゃっ?…、あふう、拙宅は、徒歩5分の至近で、あわわ…、ございまするうっ」
つままれた乳首の動きに合わせて子ネコのような頼りない声を上げていた腐女子は、ソレが止まるとバカ丁寧なオタク口調で応えた。
「そうか、じゃあ家宅捜索だ、オマエの悪事を徹底的に暴いてやる」
どんだけ、バカ正直なんだ…、どんな目に遭うか、わかってんのか…。
メガネを取ったら美少女というお約束のオタク腐女子がすっかり気に入ったエロ青年は、早くもモヨ子の手を引っ張って歩き出した。

「はわわ…、あ、あううっ…」
ムキ出しにされたオッパイを慌てて隠したノーパン美少女は、内マタにミニブーツの足を絡ませながら、なにか言いたげに顔を上げる。
「なんだよ」
逆らいやがったら、またお仕置きしてやる…。
さすがに自宅には連れて行きたくないのかと邪推したテツが、オドオド見上げるモヨ子を憎々しげににらみつける。

「ひいいっ、お許し下さいませっ」
鋭い眼光にヘッピリ腰になったヘタレ腐女子が、半ベソになりながら謝っていた。
「だから、なんだ、はっきり言えっ」
ムカッ、つくっ…、お仕置きだっ…。
潤んだ目からイジメテ光線を照射するモヨ子に、どSな衝動に駆られたテツは思わずノーパンのお尻にスパンキングを喰らわす。
「ふひいいっ、あっ、ありがとうっ、ございますっ」
お尻のナマ肌を痛撃されて思いっきりのけ反ったモヨ子は、突き出した胸に大容量の乳房をブルンと震わせると、また大げさに頭を下げていた。

「だから、早く言えっ」
ケツ叩かれて、『ありがとう』かよ…、マジで、どMだ…。
どM奴隷らしい態度にご満悦のテツは加虐色情にまみれた笑みを浮かべて、勢いでコートのフードをかぶった三つ編みウェーブの髪が揺れるのを眺めていた。
「あ、申し訳っ…、あっ、拙宅は、こちらにございまするっ」
おそるおそる顔を上げたモヨ子は、テツのゆがんだ笑みになぜか安心したようで、方向が反対だと告げた。
「あ?…、そういうことは早く言えっ」
なんだ…、アホかっ…。
本人にそのつもりないのだろうか、もったいぶった態度に腹を立てたテツはまたお仕置きを喰らわした。
「ふぎゃっ、あ、ありがと、ふみいっ、ございまするう」
二発目のお仕置きにまたも大げさにのけ反り、ブルンと胸を揺らしたモヨ子は恥ずかしい亀裂にネットリした汁をにじませ、ヘタレな内マタで目を潤ませてウットリした表情を見せた。

「こっちでいいんだな」
さっさとイクぞ…。
どSな興奮で下半身を熱くしたテツは、オタク美少女に膨らんだ暴れん棒をブチ込むことしか考えてなかった。
「はひいっ、こちらで…、あ、あれでございますっ」
徒歩5分の至近という悪徳不動産のような口上はウソではなかった。公園を出てしばらく歩くとモヨ子のアパートが見えた。

築数年程度でまだキレイな普通のアパートの2階がモヨ子の部屋だった。

「ど、どうぞ、おはりくださいませ」
階段でノーパンのあそこをたっぷりと見せて、エロ青年の興奮を無意識に誘っていたオタク美少女は、先に入るとテツを招き入れた。
「おう」
ふ~ん、割とキレイにしてるな…、いい匂いだ…。
まだブーツを履いたままのモヨ子の横をすり抜けたテツは、腐女子らしさを見せない小綺麗な部屋に漂う、女性らしい香りにドキドキしてどSな加虐色情を昂ぶらせていた。

腐女子モヨ子 (9) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 12:57:49 ━ Page top ━…‥・
New « ┃ Top ┃ » Old