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== 腐女子モヨ子 ==

腐女子モヨ子 (14)お風呂プレイ

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腐女子モヨ子 目次

腐女子モヨ子 (14)お風呂プレイ

「おらっ、脱げっ」
おっ…、やべっ…。
こみ上げる怒りを容赦なくモヨ子にぶつけたテツだったが、ヨダレがアワに変わって四肢が危険に痙攣するのに気付き、突き放した。

「うぐっ」
顔をうっすら紫色にしたモヨ子が、タイルの床に倒れ込む。
「は、はわっ、ぐっ、ひふっ、はうっ、ふひゅっ、た、ただいまっ」
醜く引き絞られた乳房を上下に弾ませ、マヌケな声を漏らして懸命に酸素補給したどMオタ女は、アタフタと柔肌に食い込むラバー衣装を脱ぐ。
「おらっ」
オタのくせに、いやらしいカラダ、しやがって…。
ボンテージ緊縛の名残に幾何学模様の赤い痕を残す、被虐色情を漂わせる女体にムラムラしたどSイケ面は、シャワーのカランをひねって顔射した。

「ぷわっ、あわわ、ありがたく、ふああっ」
顔面にたたきつける水滴に息をつまらせたモヨ子だったが、感謝の言葉を述べて顔を洗った。
「おらっ、ちゃんとキレイにしろ」
やっぱ、エロいな…。
濡れた三つ編みウェーブの髪が顔に張り付いて、淫靡な空気を漂わせるオタ美少女に、シャワーを浴びせかけるエロイケ面は、ムクムクと鎌首をもたげていた。

「は、はあっ、ぐひっ…」
無残に痕をつけられたカラダに水滴をまとったモヨ子は、透き通るような柔肌がヒリヒリする感じにどMな悦びを感じ、いやらしい汁を股間に滲ませていたが、
「うへ、ぐひひっ、うぷっ」
ご主人様の愛棒が反り上がるのを見て、不気味な笑い声を漏らした。

「だから、それをやめろっ」
なんで、こんななんだ…。
黙っていれば普通以上にカワイイのに、オタ笑いが台無しにしていた。
バカオタ女がっ…。
赤いアザの痛々しさに少しは優しい気持ちになっていたテツだったが、また癇癪を起こすとシャワーを股間に突き刺した。

「あひっ、うひうっ、うひょらっ」
ザーメンまみれで充血した秘肉を叩く水滴にのけ反り、肉感的な女体を波打たせたモヨ子は、
「おっ、おひっ、ひゃおおっ」
しかしすぐに慣れたようで不気味笑いを浮かべると、シャワーをオマタに挟んだまま、クネクネとおかしな踊りをはじめた。

「だあっ、やめんかっ」
このおっ、なめとんのかっ…。
変態オタの奇妙なペースに苛つくどSイケ面は、ぬかるんだ秘肉にシャワーを思いっきりこすり付ける。
「ぐぶっ、あひいっ」
ご機嫌だったどMオタのカラダが緊張し、ジョバッ、と激しい音を立ててまたお漏らしした。

「このっ、勝手にイクなっ」
また、イキやがった、許さんっ…。
まき散らされたお小水にどSイケ面の怒りがこみ上げる。
「バカオタッ」
盛大に潮を吹いて天井を向いたロリ顔にうっすら笑みを浮かべたモヨ子に、またもテツの怒りが爆発した。
「ひっ、ぐわあっ」
怒りのまま美巨乳におもいっきりビンタすると、どMな官能の悦びにふるえていたカラダが床に倒れ、急所へのキツイ一発に苦しげにのたうつ。

「も、申し訳っ、ぐひっ、ござい、ふわうっ」
しかしすぐに立ち直ったモヨ子は、おでこをすりつけて土下座した。
「だまれっ、オマエがしゃべっていいのは、『はい』だけだ、わかったか」
ブルブル震えてひれ伏す肉感的な女体に少し気分の良くなったどSイケ面は、オタゼリフを禁じた。

腐女子モヨ子 (15) につづく
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