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腐女子モヨ子 目次腐女子モヨ子 (8)オマエのウチ
「おい、オマエのウチはどこだ?」
コイツんちで、調教してやれ…。
学生ではなさそうなモヨ子はきっとひとり暮らしだろうと気付いたテツは、オタ美少女の新鮮な女体を室内調教し、たっぷりいたぶってやろうとたくらんだ。
「ふみっ、にゃっ?…、あふう、拙宅は、徒歩5分の至近で、あわわ…、ございまするうっ」
つままれた乳首の動きに合わせて子ネコのような頼りない声を上げていた腐女子は、ソレが止まるとバカ丁寧なオタク口調で応えた。
「そうか、じゃあ家宅捜索だ、オマエの悪事を徹底的に暴いてやる」
どんだけ、バカ正直なんだ…、どんな目に遭うか、わかってんのか…。
メガネを取ったら美少女というお約束のオタク腐女子がすっかり気に入ったエロ青年は、早くもモヨ子の手を引っ張って歩き出した。
「はわわ…、あ、あううっ…」
ムキ出しにされたオッパイを慌てて隠したノーパン美少女は、内マタにミニブーツの足を絡ませながら、なにか言いたげに顔を上げる。
「なんだよ」
逆らいやがったら、またお仕置きしてやる…。
さすがに自宅には連れて行きたくないのかと邪推したテツが、オドオド見上げるモヨ子を憎々しげににらみつける。
「ひいいっ、お許し下さいませっ」
鋭い眼光にヘッピリ腰になったヘタレ腐女子が、半ベソになりながら謝っていた。
「だから、なんだ、はっきり言えっ」
ムカッ、つくっ…、お仕置きだっ…。
潤んだ目からイジメテ光線を照射するモヨ子に、どSな衝動に駆られたテツは思わずノーパンのお尻にスパンキングを喰らわす。
「ふひいいっ、あっ、ありがとうっ、ございますっ」
お尻のナマ肌を痛撃されて思いっきりのけ反ったモヨ子は、突き出した胸に大容量の乳房をブルンと震わせると、また大げさに頭を下げていた。
「だから、早く言えっ」
ケツ叩かれて、『ありがとう』かよ…、マジで、どMだ…。
どM奴隷らしい態度にご満悦のテツは加虐色情にまみれた笑みを浮かべて、勢いでコートのフードをかぶった三つ編みウェーブの髪が揺れるのを眺めていた。
「あ、申し訳っ…、あっ、拙宅は、こちらにございまするっ」
おそるおそる顔を上げたモヨ子は、テツのゆがんだ笑みになぜか安心したようで、方向が反対だと告げた。
「あ?…、そういうことは早く言えっ」
なんだ…、アホかっ…。
本人にそのつもりないのだろうか、もったいぶった態度に腹を立てたテツはまたお仕置きを喰らわした。
「ふぎゃっ、あ、ありがと、ふみいっ、ございまするう」
二発目のお仕置きにまたも大げさにのけ反り、ブルンと胸を揺らしたモヨ子は恥ずかしい亀裂にネットリした汁をにじませ、ヘタレな内マタで目を潤ませてウットリした表情を見せた。
「こっちでいいんだな」
さっさとイクぞ…。
どSな興奮で下半身を熱くしたテツは、オタク美少女に膨らんだ暴れん棒をブチ込むことしか考えてなかった。
「はひいっ、こちらで…、あ、あれでございますっ」
徒歩5分の至近という悪徳不動産のような口上はウソではなかった。公園を出てしばらく歩くとモヨ子のアパートが見えた。
築数年程度でまだキレイな普通のアパートの2階がモヨ子の部屋だった。
「ど、どうぞ、おはりくださいませ」
階段でノーパンのあそこをたっぷりと見せて、エロ青年の興奮を無意識に誘っていたオタク美少女は、先に入るとテツを招き入れた。
「おう」
ふ~ん、割とキレイにしてるな…、いい匂いだ…。
まだブーツを履いたままのモヨ子の横をすり抜けたテツは、腐女子らしさを見せない小綺麗な部屋に漂う、女性らしい香りにドキドキしてどSな加虐色情を昂ぶらせていた。
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