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腐女子モヨ子 目次腐女子モヨ子 (18)ボディ洗い
「背中、洗え」
コイツ、ムカつくっ…。
オタ笑いで美少女顔を見苦しくゆがめるモヨ子に、またも癇癪を起こしたテツは濡れた女体を放りだし、三助を命じた。
「ふぐわっ、はひっ、た、ただいまっ」
濡れたタイル地の床にまたもたたきつけられ、低いうめき声を上げたモヨ子だったがすぐに立ち直ると、スケベイスに座るテツの背中の後ろに片膝をついて控えた。
「あ…、早くしろよ」
またか…、なんだよ…。
淫乱腐女子がたくましい広い背中に惚れ惚れして見入っているとは思わないどSイケ面は、前を向いたままで妙な間に苛立ち気味に声を荒げた。
「じゅるっ、はっ、申し訳っ」
叱責混じりに催促されて我に返ったモヨ子は、妖しいテカリを帯びた唇を慌ててぬぐうとボディシャンプーを取り、たっぷり手にまぶすして広い背中をマッサージしはじめる。
「んっ…、ああ…、いいぞ…」
あ…、いいぞ、はうう…、
スポンジで洗われると思っていたテツは、美少女のしなやかな指先の優しい愛撫にゾクゾクした。
はあ、いい気持ち…。
しばらくおとなしくしていた愛棒がムクムクと鎌首をもたげてくる。
「お、うひっ、恐れ、ぐふふっ、いります」
どSご主人様のうれしそうな吐息に美少女顔をゆるめたモヨ子は、乳首が突き出した美豊乳をタプタプ揺らし、気合いを入れて背中をまさぐり続けた。
「あ…、ボディ洗い、しろ」
ヌルヌルした気持ち良さにご機嫌のテツがソープ嬢のサービスを要求すると
「ほへっ…、ぐへっ、か、かしこまり、ぐふふっ、ました」
熱心にマッサージを続けていた、偏った知識で頭でっかちのどM奴隷はうれしそうなオタ笑いを漏し、いそいそとみずからのカラダにボディソープを塗りはじめる。
「早くしろっ」
またかっ…、この笑い、なんとかならんのか…。
オタ笑いにあやうく癇癪を破裂しそうになったテツは、イラついた声を上げた。
「はひっ、うひっ、ぬふふっ」
怒声混じりの催促にビクついたオタ女は、すぐにまただらしない笑いを浮かべ、アワまみれの豊乳を背中にこすり付けた。
「にゃっ、ふにゃうっ、なっ、にゃううっ」
おそるおそるテツの肩に手を置いて背中に乳房をこすりつけるモヨ子は、突き出た乳首を押し潰される官能的な刺激に件(くだん)のネコダンスを始める。
「…」
またか…、しゃあねえか…。
子猫の鳴き声のような素っ頓狂な声を上げるオタ女にまたも呆れたテツだったが、いい加減免疫が出来てきたようで、背中をこする柔らかい弾力を黙って楽しんでいた。
「なっ、にゃうっ、ににゃあっ、なおおっ」
これまでならツッコミが入るところだったが野放しにされて、淫乱腐女子のネコダンスは段々熱が入ってきた。
「な~お、にゃっ」
ヨダレの垂れたプックリ唇から興奮したネコ声を漏らし、ほとんど白目の三白眼でたくましい背中を見つめる淫乱腐女子は、
「にゃお~、にゃっ、にゃっ」
首筋に抱きつくとうなじをペロペロ舐めながら、パックリ広げたオマタを背筋に押しつけ、薄い茂みで覆われた恥丘でタワシ洗いをはじめた。
「うひっ、こ、こらっ、この、オタク猫がっ」
くっ、はっ…、た、たまらんっ…、
肉感的な女体全体で生々しい愛撫を受けたテツは、たまらずうめき声を上げたが、
う…、また…。
卑猥な熱気をはらんだ愛棒をビンビンにそり上げ、ケダモノじみた肉欲をゾワゾワさせていた。
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