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腐女子モヨ子 目次腐女子モヨ子 (19)せぶんちーん
「うにゃうにゃ、な~」
どSイケ面テツの背中に抱きつき、ボディ洗いとタワシ洗いでソープ嬢並みのご奉仕を捧げるモヨ子は、イッちゃった目で前面に回り込んでくる。
「にゃっ、にゃにゃあっ」
緊張気味な引き締まったカラダにまとわりつくオタク猫は、ビンビンにそそり立つ愛棒を見つけると、うれしそうな鳴き声を上げ、食らいついた。
「うひっ、おっ、おおっ、やっ、おふっ」
うひっ、あっ、おっ、おおお…、くあっ、たっ、ああっ…。
ワキから頭をツッコンだモヨ子にカリをペロペロ舐められて、テツは快感にのけ反りながら、火照った柔らかい女体を抱えていた。
「うにゃ?…、にゃ、なああおっ」
ふくれあがった先端をパクッと咥えたオタ猫モヨ子は、快感に震えるテツの手で乳房をイジられて、うれしそうな雄叫びを上げる。
「あっ、うっ、くうっ…」
あうっ、いっ、いいっ、はうっ…。
すぼめた濡れた唇でサオをしごかれ、カリを舐め回されて興奮した吐息にまみれていたテツだったが、
「やめえっ、この淫乱猫がっ」
って、よがってる場合かっ…。
モヨ子に主導権を取られているのが気にくわなくて、首根っこをワキに抱えてぶん投げた。
「ふぐっ…、あ、あわわっ、も、もうしわけっ」
三度(みたび)床にたたきつけられて正気に戻ったモヨ子は、恒例の土下座で謝っていた。
「…、謝らなくていいから」
また、だよ…、
またも床に顔面をたたきつけたモヨ子に若干の罪悪感を覚えたどSイケ面は、
「さっさと洗え」
おマヌケに突き上げられた尻をぴしゃりと叩いた。
「あひっ…、はっ、ぐふっ、ただいまっ」
ライトなSMプレイにうれしそうに顔をあげたモヨ子は、今度はちゃんとスポンジを使って背中を洗い始めた。
「ぐひひっ、どうぞ…」
やぶにらみするテツに牽制されて真面目に入浴を終えたモヨ子は、バスタオル一枚のナイスバディを見せつけるようにして、冷蔵庫から缶ビールを出した。
「…、気がきくな」
おほっ、ノド、乾いてたんだ…。
キッチンテーブルでくつろいでいたテツは、うれしそうにプルタブを上げてノドを鳴らす。
「ところで、オマエ、いくつなんだ」
そういえば、なんでここにいるんだっけ…。
3発もイタして毒気の抜けたどSイケ面は、空きっ腹にアルコールで早くもいい気持ちになって、表情をゆるませていた。
「うひっ?…、せっ、せぶんちーんで、うひひっ、ございますっ」
そんなテツをうれしそうに眺めながら缶ビールを舐めていたオタ女が、なんだか自慢気に応える。
「ほお、じゃあ、女子高生か…」
思ったより若いな…、
すっかりリラックスしてオタクっぽい話し方にも慣れていたテツは、濡れ髪がかかったカワイイ顔をチラ見したが
「へっ」
なにいっ…。
未成年だと解ると、こわばった顔で二度見した。
「ふへっ?…、うひっ、そんなに感動して頂いて、ぐふっ、恐縮ですっ」
ジッと見つめるテツの視線に照れたように顔を伏せたモヨ子は、バスタオルだけの肉感的な女体を奇妙に踊らせて、お尻をプリプリ振っていた。
「うそだろ…」
青少年保護育成条例って、実刑だっけ?…。
お気楽な笑顔で奇妙なダンスを披露するオタ女を見ながら、社会常識には割と忠実などSイケ面はキョドっていた。
「へ?…、ウソではございません、ぐふふっ…、少々お待ちくださいっ」
軽く罪悪感にとらわれてあ然とするテツを不思議そうに見たモヨ子は、オタ笑いを浮かべると奥の部屋に不気味な素早さで消えた。
「ぐひっ、いかがでしょう」
すぐに戻ってきたモヨ子はセーラー服姿に変身していた。オタ笑いを漏らすセーラー服美少女は、不自然な内マタでくるりと回って、何もはいてないお尻を丸出しにしていた。
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