2ntブログ

== 腐女子モヨ子 ==

腐女子モヨ子 (13)暴虐調教

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
腐女子モヨ子 目次

腐女子モヨ子 (13)暴虐調教

「って、許すと思ったかっ、痛えぞ、バカ女っ」
モヨ子のおバカぶりに思わず笑い出したテツだったが、血が滲んだサオをチラ見すると、突然どSな憤りに全身を熱くし、尺取り虫のように床に額をこすりつける女体の腹部を蹴り上げた。

「ぐっ…」
SMボンテージが食い込んだ無防備な柔らかい腹に食い込んだつま先に、瞬間呼吸出来ずに全身を硬直させたオタ女は、
「げっ、げええっ」
苦しそうなうなり声をあげると、吐瀉物を床にばらまいた。

「きったねえなっ」
うわっ、吐きやがった…。
怒りに駆られた残虐行為に罪悪感などないどSイケ面は、痙攣気味に苦痛に悶絶する緊縛女体を見下ろし、
「舐めて、キレイにしろっ」
バカな淫乱オタクには、そのぐらいが、ちょうどいいだろ…。
狂気が混じったうわずった声で屈辱的な後始末を命令する。

「はっ、あぐあ…、も、申し訳、うげう…、ございませぬ」
割れ鍋に綴じ蓋というべきか、無茶苦茶な命令に対して抵抗するどころか、
「た、ただちに、ぐへええ…」
苦しそうにのたうちながらボロボロ涙をこぼすどMオタ女は、苦しげな吐息にまみれて床に舌を差し出した。

「おいっ」
はあっ…、ホントに、すんなよ…。
バカなオタク女でも見た目だけなら十分カワイイ女の子が、自分が吐いたゲロを舐めるというのは、スカトロ趣味のないどSイケ面には受け入れがたかった。
「やめれっ」
このバカ女が…。
ゲロに舌を伸ばすモヨ子を背中のラバーストラップで引っ張り上げた。

「はっ、うぐっ、申し訳っ…」
首根っこをつままれたネコのように脱力するモヨ子は、涙とヨダレでグチャグチャになった顔を上げ、おそるおそるテツの様子をうかがう。
「だまれっ、こうすりゃ、いいのか」
こりゃ、ひどすぎる…、いたぶる気も失せるぞ…。
無自覚な耽美趣味が顔を出したどSイケ面は、とりあえず後ろ手の緊縛を解いた。

「風呂入るぞ、部屋の片付けは、それからだ」
ハンドカフを外して両手が自由になったモヨ子をテツが突き飛ばす
「はっ、ぐひいっ、ただちに、ぐふっ、ご用意を」
オシッコやゲロがばらまかれた床に尻もちをついて、M字開脚した淫乱オタクはザーメンにまみれた開き気味の秘肉を隠そうともせず、不気味な俊敏さでバスルームに向かった。

「ソレも脱げ」
キタネエだろ…。
SM緊縛衣装を肉感的なカラダに食い込ませたまま入浴の準備をするモヨ子の、なんだかうれしげにリズムを取るお尻を見下ろしたテツは、
「このバカ女っ」
なんだ、この女はっ…。
また急にイラついて、ゲロやオシッコのシミがついた臀部に思いっきりスパンキングした。

「ひっ、あ、ありがと、ぐへっ、ございますっ」
鼻歌交じりだったモヨ子は、予想外の折檻に背骨が折れそうなほどのけ反ると、ハアハアと興奮した吐息混じりに頭を下げ、お礼を述べた。
「…、早く脱げっ」
徹底したどM奴隷の態度に加虐異常性欲に火をつけられたテツは、ラバーストラップを引っ張って羽交い締めした。

「うげっ、お、おゆるひ、ぐええっ、ほおおっ」
手加減無しに引っ張られ、ノドや胸の柔らかい肉をラバーが引き絞る。乳房の上下に食い込んで、先端が不自然に突き出していた。
「ふぐっ、はひはほおっ、ぐぬふっ、ほらいはふっ」
顔色を赤から紫に変化させ、ゆるんだ唇のハシからヨダレを垂らしたどMオタクだったが、汗が滲んで妖しいテカリを見せる体を痙攣させながら、秘肉からいやらしい汁をあふれさせ、どM女らしい絶対服従の態度を崩さなかった。

腐女子モヨ子 (14) につづく
ブログランキング 1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
関連記事

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 21:54:58 ━ Page top ━…‥・

== Comment ==






        
 

== Trackback ==

http://aosaga9.blog.2nt.com/tb.php/2988-d7ad72d1
 
Prev « ┃ Top ┃ » Next