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腐女子モヨ子 目次腐女子モヨ子 (22)美少女の涙
「あ、ああっ、い、イキます、はあっ、旦那様」
汗でシットリ濡れた乳房のナマ肌を乱暴に愛撫されたモヨ子は、切なげなあえぎ声を漏らし、セーラー服がはだけた新鮮な女体を苦しげに踊らせていた。
?…、猫ダンスは?…。
オタ女のいやらしい声に股間を熱くするテツだったが、オッパイをイジられても素っ頓狂なネコ声や、奇妙なダンスが出ないことを不思議に思っていた。
「そうか、イクか…、私も、イクぞ…」
セーラー服がはだけた若い肉体にバックから覆い被り、未成年を蹂躙する征服感にだらしなく顔を緩めたオッサンは、腰の回転を上げてデカマラの出し入れを急がせる。
「く…、ううっ」
生臭い吐息に合わせてでっぷりした腹を忙しく上下させる淫行オヤジは、
「いっ、イク、ぞっ」
汗を垂れ流してゆがんだ顔をモヨ子の黒髪に埋めると、低いうなり声をあげてナカ出しを宣言した。
「ああっ…、いっ、イキ、ますっ」
キレイなお尻を押し潰されて、デカマラを根本まで突き刺されたモヨ子は、後頭部をぶつけないようにうなだれると、
「いっ、ああっ、は、ああっ、あああっ…」
放出の快感にまみれて抱きついてくるオッサンの体重を細い手足で支えながら、膣ナカでドクドク震える肉棒に、艶めかしい悲鳴を上げた。
うわあ…、きたねえ、ケツ…。
フィニッシュでビクビク震える毛むくじゃらの尻を押し入れの中からのぞき見るテツは、無意識に股間をさすっていた手をとめて、げんなりしていた。
「ああ…、はあ…、良かったぞ…」
オッサンはしばらくモヨ子に抱きついて快感の余韻に浸っていたが、ゆっくりと立ち上がるとモヨ子の前にダランとしたナニを差し出した。
「旦那様、たくさんのお情け、ありがとうございます」
腹の出たオッサンの重圧からやっと開放されたモヨ子は、そんなそぶりも見せずにキレイに正座して、深々と頭を下げると
「キレイにします」
プックリ唇からカワイイ舌を差し出し、愛液とザーメンにまみれたソレをペロペロと舐めだした。
「じゃあ、また来る」
ダランとしたナニがキレイに舐めあげられると、オッサンはいやらしい笑いを残して部屋から出て行った。
「…」
オッサンが残していった生臭い空気の中、セーラー服を淫靡にはだけたまま正座するモヨ子は、閉じられたドアをぼんやり見ていた。
「援交か?」
オタ女に、デブのオッサンか…。
押し入れから抜け出したテツが、やっかみ半分に声をかける。
「…」
その声にビクッと震えたモヨ子が振り返る。ギュッと唇を閉じた美少女は、大きな目に涙を一杯溜めていた。
「な、なんだ…」
お、おい…、なんで、泣いてんだ?…。
初めて見るモヨ子の悲しげで沈鬱な表情に、テツはキョドってまともに声をかけられずにいた。
「あ…、うひひっ、さようで、ぐひっ、ございまするっ」
動揺するテツにハッとなったモヨ子は、いつものオタ笑いを浮かべて身繕いすると、クネクネとカラダを揺らしていた。
「…、風呂、入るぞ」
なんだよ…。
ひとり暮らしする女子高生の、触れられたくない心の奥をのぞき見た気がしたテツは、オタ踊りから目をそらしてつぶやく。
「は?…」
オタ笑いで聞き返すだらしなく緩めた顔に、
「風呂だっ、早くしろっ」
オッサンの毒を…、洗い流すんだろっ…。
偽りの仮面で取り繕う少女の素顔が見えた。モヨ子を慰み者にするオッサンに強烈な怒りが湧き上がってきて、テツは大声を上げた。
「ひっ…」
オッサンにまさぐられた感触がまだ残る若い肉体が、怒りのこもった声にビリビリ震える。
「は、はいっ、ただいまっ」
カラダにベッタリ張り付いていたオッサンの邪気をテツの怒声で払われたモヨ子は、ピョンと飛び上がると、某有名女子校のセーラー服を脱ぎ捨てて風呂に駆け込んだ。
「…、キレイにしてやる」
…、ペットの面倒を見るのは、ご主人様の義務だしな…。
取って付けたような理由で自分を納得させたテツは、浴室でアタフタするモヨ子をスケベイスに座らせると、カランをひねってシャワーを浴びせた。
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