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== 初詣 ==

初詣 (7)ベッドで陵辱

ろま中男3 作品リスト
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初詣 (7)ベッドで陵辱

「ねえ…、指輪…、欲しいな…」
湯船から出た典子は、耕二の体を洗いながら甘えていた。
「ああ…、そうだ、今度は典子、洗ってやるよ」
甘える典子のカワイイ顔から目をそらした耕二は、ボディシャンプーでヌルヌルにした手で典子の乳房を揉み始めた。

「もう…、あんっ、ねえっ、私が好きなんでしょ…」
耕二のイヤらしい手に反応して乳首をとがらせた典子は、ハスキーな声でささやくと火照った女体をしなだれかけていた。
「ああ…、典子は、大スキだよ…」
典子のカラダをくるりと回して後ろから抱きついた耕二は、ヌルヌルの手で体中をなで回していた。

「だったら、ねえ、いいでしょ」
耕二の腕の中でカラダをよじった典子は、柔らかい唇で耕二の顔をなぶりながら色っぽい声を吐きかけていた。
「ああ…、分かってるよ…、そのうちな…」
ボディシャンプーでヌルヌルの女体を押しつけられた耕二は、また息子がムクムクともたげてくるのを意識して、エッチな気分を高ぶらせて股間に手を忍ばせた。

「あんっ、そのうちって、いつう?…」
火照った女陰をイジられてセクシーな声を漏らした典子は、耕二の口をネットリした光沢を放つ唇でハムハムとなぶりながら、イヤらしい吐息を吹きかけていた。
「…そのうちは、そのうちだよ、もう一発やるか」
典子をはぐらかした耕二は、指先をネットリ濡らした亀裂に息子をあてがうとふくらんだ先端をコスりつけていた。

「…、もういいよっ、耕二なんか、きらいっ」
はっきりしない態度に癇癪を起こした典子は、耕二の腕からスルリと抜けてシャワーを浴びて、さっさと風呂から出て行った。
「おい、なに、怒ってるんだよ」
急いで体中の泡を流した耕二は、バスタオル一枚でベッドに座る典子の横に座った。

「ふん、ドケチ…、触らないでよ」
湯気を上げる太ももをまさぐる手を押しのけた典子はそっぽを向いてふくれていた。
「ドケチ、ってことないだろ…、しょうがないだろ、今、不景気なんだよ…」
不機嫌な典子をあまり気にしてないようで、耕二は困ったような笑いを浮かべていたが、下手に出て典子のご機嫌を取っていた。

「もっともらしいコト、言っちゃってさ…、他の女に貢いでるんじゃないの、どうせ私のこと、釣った魚とか、思ってるんでしょ」
耕二の顔を見ようとしない典子は、そっぽを向いたままスネていた。
「…バカなこと言うなよ、オレには典子しかいないんだから…」
バスタオルをはぎ取った耕二は、とんがった乳首を口に含んで舌で転がしながら、典子をベッドに押し倒した。

「いやだってば…、やめてよ、変態」
顔を横に向けて耕二を見ようとしない典子は、のしかかってくる耕二を押しのけようとしたが、ムリヤリ広げられた足の間に股間を押しつけられて、熱くこわばった息子を湿ったスジに食い込ませていた。
「…イヤがってても、ココは濡れ濡れだぞ」
太ももを抱えながら股間に息子をすりつける耕二は、キレイな形の乳房を握りつぶすように揉みながら飛び出た乳首を吸っていた。

「ヤッ、て言ってるでしょ、いい加減にしてよ…」
口では拒否しながらあそこをイヤらしい汁を垂らして昂ぶる息子を迎え入れる準備をしていた。
「入れて欲しい、って言えよ、欲しいんだろ…」
嫌がる典子に加虐心を昂ぶらせた耕二は、息子を握ると濡れたスジにこすりつけて先端をネットリした汁に浸していた。

「やめて、バカ、あんっ、ダメだってばっ、あ、くっ…、やっ、あんっ、ああっ」
あそこにすりつけられる熱い肉棒に下半身をジンジンさせた典子は、甘えたセクシーな声を漏らして、腰を押しつける耕二に一気に貫かれてベッドの頭を押しつけていた。
「ホントに、典子はスケベだな、この変態女…」
奥まで届く深い挿入で切なげな妖しい表情を見せる典子に、サディステックに笑った耕二はゆっくりと腰を引くとまた強く腰を押しつけた。

「あうっ、もうっ、ヤダよ、あんっ、もう、あっ、ああっ…」
嫌がるセリフを無視して腰を振る耕二に、典子は女体の奥に燃え残った官能の炎を燃え上がらせた。股間からズンズンとわき上がる欲情に典子は甘えた声を漏らして、火照った女体をよがらせていた。
「いいんだろ、このスケベ…」
悩ましげな表情を見せる典子にますますサディステックな興奮を昂ぶらせた耕二は、めいっぱい腰を叩きつけて、柔らかい火照った女体の官能を煽り続けた。

「ダメ、あんっ、あっ、やっ、あっ、いやっ、あっ、ああ…」
激しく出入りする肉棒がグチュグチュとイヤらしい音を立てると、恥ずかしそうに目を伏せた典子はそれをかき消すように甲高い嬌声を上げて、淫靡な空気を立ち上らせる柔肌をビクビクと震わせていた。
「ああっ、いいぞ、はあっ、ふっ、ううっ、ああっ…」
トロトロの女体に没頭した耕二は、ケモノのような本能に支配されて腰を振り続けた。

「あっ、ああっ…、だめっ、もうっ、ああっ、また、あ、くうっ、ああ…、ああっ…、あ、んっ…、もう、ああっ、はあっ…」
腰を振りながらきつく抱きしめる耕二に、苦しそうに息を吐いた典子は女体を緊張させるとまたイッてしまった。絶頂のピンクのモヤにかすんだ意識に漂って切ない声を漏らす典子を耕二は陵辱しつづけた。

初詣 (8) につづく
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