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== 呪いのパンティ ==

呪いのパンティ (20)囚われの信司

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呪いのパンティ 目次

呪いのパンティ (20)囚われの信司

「せんせい、立てる?」
むせるような色気が匂い立つカラダに手を這い回らせてまさぐりながら、マリコを立たせた信司が肩を貸す。

このときすでに信司は階段で触れたハイレグパンティの魔力に支配されていた。潜在意識ではマリコをナマチンポで陵辱し、アヘアヘ言わせてナマ出しするのを渇望していた。

「ええ…、あ、いたっ」
離して…、あ、痛いっ…。
露骨にスケベな魂胆を見せるエロ少年から逃げたいマリコだったが、どうやら足をくじいたらしく、まともに歩けなかった。
「せんせい、ムリだよ」
ケガをむしろ好都合とほくそ笑んだ信司は、マリコのカラダの柔らかい弾力を楽しみながら、保健室に連れて行った。

や、そこ…、あひっ…、触っちゃ…、ダメえ…。
1時間目の前で生徒もまばらな廊下を歩きながら、高校1年生の手で弄ばれるマリコは、ハアハアと湿った吐息で伏せた顔を熱くして、膣を刺激する万年筆に意識を朦朧としていた。

「あ、はあっ…」
は、ああっ、だめえ…、おかしいの、私…。
廊下でカラダのエロ少年の手であちこちをまさぐられたマリコは、それでなくても愛液まみれの万年筆が抜けそうで膣を緊張させていたので、保健室に着いたことにはエロメロな状態だった。

「せんせい、座って」
誰もいない保健室でマリコを丸イスに座らせた信司は
「もう一度聞くけど、せんせい、これなに?」
力を入れてあわせたヒザがかすかに震えるのを見て、いやらしい笑いを浮かべた信司は、一気にソレを広げるとパンティの濡れたマタ布に指を突き刺した。

「や、なに…、いやあ…」
やあ、だ、だめえ…、
ヒザの間にしゃがみ込んで広げた脚の間をのぞき込まれるだけでなく、
ああ、許して、恥ずかしい…。
破廉恥に濡れたパンティの上から開き気味の媚肉の合わせ目をイジられたマリコは、恥ずかしさに耐えきれず両手で顔を覆った。

「答えろよ、エロ教師、これ、なんだよ」
羞恥にまみれてうつむくマリコを下からノゾキ込むエロ少年は、マタ布の淫靡なシワにグイグイと指を食い込ませて恫喝した。

「ひっ、ゆ、ゆるして、ください…」
うああ…、えろ…、きょうし…、
10歳も年下の少年に強引に迫られたマリコは、半ベソになって震えていた。
私は…、はずかしい、エロ、教師…。
しかし丸出しにされたハイレグパンティは、どMな羞恥色情を刺激されて恥ずかしいシミをジンワリと大きくしていた。

呪いのパンティ (21)につづく
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== 呪いのパンティ ==

呪いのパンティ (19)エロガキ信司

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呪いのパンティ (19)エロガキ信司

「出席を取ります…」
ああ…、あん…、や、落ちそう…。
朝の挨拶でキレイなおじぎして腰を曲げたマリコは、女体の中心部で愛液にまみれた万年筆を気付かれないかドキドキして、ひとりひとりの出欠を確認しはじめた。

や…、見てる…、恥ずかしい、私を…。
いつものように少年たちの淡いエロが滲んだ熱い視線を受ける女教師は、濡れた秘肉に咥え込んだ万年筆を意識して、どMな露出狂的倒錯性欲を昂ぶらせていた。

「じゃあ、今日も1日、しっかり勉強してね」
ああ…、た、助かっ、た…、
連絡事項を伝えて朝のHRが終わり、ほっと一息ついたマリコだったが
「え、なに?」
えっ…、お尻、さわった?…。
廊下に出てすぐに生徒からお尻をタッチされた。

「せんせい、これなに?」
振り返ると村上信司が広げた手をニギニギして匂いを嗅ぎながら、好色そうな笑いを浮かべていた。
「なに?、村上くん…」
やだ、万年筆のこと、言ってるの?…。
不気味な笑いを浮かべる信司に、マリコは緊張した面持ちで身を固くしていた。

明るい信司はクラスの人気者といっていいが、1日5回はオナニーしてそうで、栗花臭さがまとわりついてそうなスケベ少年でもあった。クラスの何人かの女の子が、すでに信司の餌食になっているというウワサさえあった。

「ふうん…、せんせえ、エッチな匂いがするよ…」
ニタニタといやらしい笑いを浮かべる信司は、もう一度お尻にタッチした。
「いい加減にしないと、先生、怒りますよ」
ヤダ…、この子、コワイ…、
堂々と痴漢行為を働くスケベ少年に畏れさえ感じたマリコは、プイッとそっぽを向いて職員室に向かった。
や、また、落ちてきそう…。
しかしハイレグパンティが食い込んだ、媚肉の合わせ目はどMな倒錯色情に反応してネットリした汁を滲ませ、マリコはまた奇妙な内マタ歩きになっていた。

あ…、高田先生…。
角を曲がって変態生物教師の姿が目に入ったマリコは、本能的に逃げ出して階段を上がった。
「えっ」
お尻の圧迫に気付いて振り返ると、不敵な笑いを浮かべる信司がローアングルからのぞき込みながら、フレアミニに手を入れてお尻にタッチしていた。

「なにするの」
こんなとこで、だめ…、誰かに見られちゃうっ…。
あまりに大胆な痴漢行為に思わず声を荒げたマリコは、ハイレグパンティのお尻に触れる手を振り払おうとしたが、
「やっ」
え、ああっ…。
バランスを崩して階段から転げ落ちた。

「いたた…」
「先生…、大丈夫?」
信司と絡みあって踊り場に倒れたマリコは、胸に当てた手で乳房をモミモミされ、淫靡な鈍い光を宿した好色な信司のギラギラした目にのぞき込まれていた。

呪いのパンティ (20)につづく
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== 呪いのパンティ ==

呪いのパンティ (18)万年筆オナニー

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呪いのパンティ (18)万年筆オナニー

「な…」
触った?…、なに?…、やだあっ、変態…。
職員室で恥ずかしいトコロをイジられるという全く想定外の事態に、マリコは完全にフリーズして広げられた脚を閉じることも出来なかった。

「あ…、ペンは、どこ、いったんかいな…」
ハアハアと吐息を荒くしてムッチリ太ももの根本を見つめた高田は、万年筆を見つけるとさらに脚を広げさせた。
「どこだあ…」
そしてハイレグパンティのマタ布をめくって、ヌメリ気を帯びた秘肉の合わせ目に万年筆をネジ込んだ。

「ひっ…」
な、なにを…、や…、ああっ…、入ってくるう…。
あり得ない変態行為に混乱して身動きできないマリコだったが、ヌメリ気を帯びたあそこは万年筆を全部咥え込んでいた。

「おはようございます、朝礼をはじめます」
蝶ネクタイの教頭がニコニコ笑って、教員を集める。
あ…、あん…、いかなきゃ…、
その声に正気に戻ったマリコは、万年筆をアソコに入れたまま脚を揃えて立ち上がり、教頭席の前に向かった。
え、触ってる?…、
教頭の話を聞いていると後ろから忍び寄った高田がお尻にタッチしていた。
やめて、みつかっちゃう…。
他の先生たちにこの破廉恥な光景を見られるのが恥ずかしく、マリコは高田に背中を密着させて、いやらしい痴漢の手を隠していた

そないに、触って欲しいんか…。
エロに魅入られた高田は恥知らずにも股間をモッコリさせ、スカート越しに指を食い込ませて、アソコに刺さった万年筆をイジろうとしていた。
や、だめえ…、ああ…、たすけて…、
先生方の前で痴漢行為を受けるマリコは、居たたまれないほど羞恥にまみれて顔を伏せていたが、
や、ああ…、どうして、ああ…。
万年筆を咥え込んだ媚肉の合わせ目は、ネットリした汁を漏らしてハイレグパンティに恥ずかしいシミを作っていた。

「では、今日もがんばってください」
あ、助かった…。
ハアハアと興奮した息の高田がモッコリを取り出そうとした時、ようやく教頭の話が終わり、そそくさと高田の手から逃げ出したマリコは、出席簿を持って担任の1年2組に向かった。

や、ああ、はあっ、落ちちゃう…。
しかし一歩足を出すたびに万年筆が膣粘膜の鋭敏な感覚を刺激し、ヌルヌルしたお汁と一緒に抜け出そうになるので、マリコは奇妙な内マタで膣をキュッキュッと締めつけていた。
や、ああ…、おかしくなる…。
歩きながら万年筆オナニーしているようなもので、マリコは教室にたどり着くまでにすっかりトロトロに出来上がっていた。

呪いのパンティ (19)につづく
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== 呪いのパンティ ==

呪いのパンティ (17)変態教師高田

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呪いのパンティ (17)変態教師高田

どうしたの…、風邪?…、熱があるの?…。
自席に着いたマリコは、体の変調に思いを巡らせ、額に手を当てていた。

「おはよう、ございます」
沈鬱な表情でうつむくマリコに、前の席の高田が陽気な関西弁で声をかける。大阪出身の生物教師は女子生徒を盗撮しているというウワサがあった。
「高田先生…、おはようございます…」
若くてスタイルのいいマリコを、いつもいやらしい目で見る高田にはもう慣れたと思っていたが、今日はなぜか嫌悪感が湧いてきて、まともに目を合わせられなかった。

「おっと」
マリコが素っ気なく挨拶すると高田がペンを机の下に落とした。この変態生物教師は、よくこうやって机の下に潜り、マリコの下半身をのぞき込んでいた。
や…、また、見てる?…、
目の前から姿を消した高田が、下半身にいやらしい視線を向けていると思うと、ゾワゾワするような不快感で体が震えたが、
やめて、エッチなコト、しないで…。
ハイレグパンティが食い込んだ秘所をのぞかれてる気がして、恥ずかしいシミがますます大きくなっていた。

うひっ、ええ脚やっ…。
机に潜り込んだ高田は、ペンを探すフリをしてフレアミニから伸びたヒザを見ていたが、なんとなくいつもと違う生々しい色気を、変態の本能で感じていた。
「すんません、ちょっと…」
濃厚でセクシーなフェロモンに酔ったのか、この変態はいきなりマリコの足首をつかむと、グイッと引いて脚を開かせた。

「えっ」
な、なに…。
他の先生たちもチラホラと出勤する中、大胆な痴漢行為を受けたマリコは、絶句してしばらくその姿勢で固まっていた。

うひいっ…、みえる、やんけえっ…、
開いたヒザの奥にハイレグパンティを見た高田は、若くて艶めかしい女体が発散するフェロモンに完全に狂っていた。
ちょっとくらい…。
おふざけのつもりでつい手を出した高田は、太ももの奥の三角パンティに指を伸ばした。

へっ…、うああ…、
指先がハイレグパンテのシワになった部分に触れたとたん、ビクッと震えた高田の中で何かが壊れ、変質者の倒錯した異常性欲が高田を支配していた。

呪いのパンティ (18)につづく
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== 呪いのパンティ ==

呪いのパンティ (16)女教師マリコ

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呪いのパンティ (16)女教師マリコ

「これと、これでいいやっ」
休日、買い物に出掛けた篠田マリコは、服を買ったついでにパンティを数枚購入した。

ブラとパンティは一応合わせるが、完全に上下揃いじゃないとダメというほどマリコは神経質ではなく、パンティはダメになったらすぐに捨てるので、パンティのみ買うのはよくあることだった。

「あ…」
その中の一枚に触れたときなにかが指先を走ったが、たいして気にも留めずに会計を済ますと、外食してからマンションに帰った。


マリコは高校教師、今年で4年目になる。担当は英語、最初はわからない事ばかりで、失敗ばかりしていたが、今ではいっぱしの先生を気取っている。

ん…、あ、あん、あれ?…。
カーテンから差す朝日で目が覚めたマリコは、新しい下着に着替えた。なんとなく選んだハイレグパンティを股間まで引き上げると、なにか温かい何かが湧き上がってくる気がしたが、
急がないと…。
時計をチラ見すると、いそいで服を着てマンションを後にした。

ああ…、ああん…。
通勤は自転車で20分程度だが、ペダルを漕ぐたびになにか下半身の奥からジンワリなにか湧いてくる。
なに?…、もうじき、生理だから?…。
生理が近くなると性欲が高まるのを自覚するマリコは、気持ちいい風にショートヘアをなびかせながら、次の生理日を計算していた。

「(はあっ、ああっ…)」
や、どうして…、ああん、おかしい…。
学校に着く頃には、ハイレグパンティに恥ずかしいシミができていた。学校の前のゆるい坂でペダルを漕ぐマリコは、
「あ、おはよう」
やあん、変な声が、出ちゃいそう…。
セクシーな吐息を弾ませて、挨拶する生徒たちにムリに笑顔を作っていた。

「おっ、マリコ先生、おはようございます」
教員用下駄箱で靴を履き替えていると、朝の部活指導を終えた体育教師の大山が好色そうな笑顔で声をかける。

性欲異常者とウワサされるこの汗臭いジャージモッコリ筋肉教師は、いつもとちがうマリコの色っぽい女体の艶めかしい曲線を妄想し、いやらしい目で視姦していた。

「お、おはようございます」
フレアミニのお尻に突き刺さるいやらしい視線に、ゾクゾクするマリコはうつむきがちに挨拶すると、ジャージの股間をモッコリさせた変態教師から逃げるように職員室に向かった。

呪いのパンティ (17)につづく
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== 短編 ==

短編 (60)女湯ヒーロー(11)

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短編 目次

短編 (60)女湯ヒーロー(11)

「やだ、サルガ、死んじゃダメエッ」
サルガが、死んじゃうよおっ、やだあっ…。
ナガミが自分を守るために死にかけているという妄想にとらわれた彩佳は、急に泣き出して巨大なサルガの足元に崩れ落ちた。

「彩佳ちゃんっ!?…」
宇宙怪獣テンタクルバイブの火炎攻撃で、全身タイツのようなカラダを火だるまにされたサルガだったが、
「女の子を泣かせるヤツは」
ホントはただの思い込みで感極まっただけなのだか、しおらしく泣き崩れる彩佳にサルガは激高した(宇宙怪獣にとってははた迷惑な話である)。
「こうしてやるっ」
怒り心頭のサルガはなんだかよくわからないポーズをとると火炎を吹き飛ばし、逆にテンタクルバイブを炎上させた。

「彩佳ちゃん、ここに隠れてて」
テンタクルバイブの粘液系のカラダを火だるまにしたサルガは、悲劇のヒロイン気取りで泣きじゃくる彩佳を安全な場所に移動させると
「喰らえっ、スペルマ光線っ」
ビ○トたけしのようにモッコリ股間を手でクイックイッとしたサルガは、乳白色の光線をモッコリから発射し、テンタクルバイブを粉々に粉砕した。

「…、よかった、サルガ…」
良かったね、サルガ…、私のおかげよ…。
正義の勝利がまるで自分のお手柄といわんばかりに(ある意味正しいが)、涙をぬぐってニッコリ笑った彩佳は、かけ声とともにどこかに飛び去るサルガを頼もしく見上げていた。


「…」
で、その後GPSでナガミの居所を探し当てた彩佳は、お風呂場から聞こえる嬌声にイライラしながら、腕を組んでハイヒールのつま先をカツカツ鳴らしていた。

「お疲れさまでした…」
入浴中の美女をナマ本番で犯して性欲処理し、スッキリした顔で風呂から出てきたナガミを、仏頂面の彩佳が迎える。
「あ、彩佳ちゃん、無事で良かったね」
ジャイアントコックの見る影もなくしょんぼりしたフルチンで、お風呂上がりとしか言いようのない全裸のナガミは、元気そうな彩佳を見て脳天気に笑っていた。

「おかげさまでね…」
トゲまみれの返事をした彩佳は不機嫌そうにナガミの体をタオルで拭いていたが、フニャチンを目前に見ると急に興奮して
「死んじゃえっ、この浮気者っ」
ハイヒールの美脚を振り上げ、フニャチンを蹴り潰した。
「げっ…」
イキナリの急所攻撃に、スーパーヒーロー(の仮の姿)はその場に突っ伏し、筋肉質のカラダをピクピク痙攣させていた。

お風呂では幸せそうなウットリした表情の美女が、湯船につかって浮かんだ乳房をプカプカ揺らしていた。


特機隊に戻った彩佳は、さやかをはじめとするチームÜメンバーに袋叩きされそうになったが、彩佳をかばったナガミが、メンバー全員(彩佳含む)からタコ殴りされた。


しばらく彩佳と一緒に暮らしたナガミは、頃合いを見てプロポーズした。10カラット以上のパーフェクト3Cのダイヤをくれるならと、高飛車にプロポーズを受けた彩佳は、幸せな花嫁になってハデな結婚式を挙げた。

しかし任務遂行後にナガミがよそのお宅のウチ風呂に出現するのは相変わらずで、生殖本能のまま入浴美女に襲いかかって性欲処理していた。

そんなわけで二人は地球の平和を守りながら、夫婦ゲンカの絶えないにぎやかで幸せな家庭を築きましたとさ。

女湯ヒーロー 終わり

短編 (61)につづく
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== 呪いのパンティ ==

呪いのパンティ (15)呪いの結末

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呪いのパンティ 目次

呪いのパンティ (15)呪いの結末

「はあはあ…」
精力尽きてぐったりしたアキオが優子から離れた。こっそりオマタに手を伸ばした優子がめくったハイレグパンティを元に戻すと、やっぱり膣からザーメンが吸い取られた。

「あのね…、つきあわない?」
…、ええいっ、言っちゃえ…。
横で放心して座るアキオがどうしようもなく好きだと思った優子は、ぎこちない笑顔でおずおずと聞いた。

「えっ…、ゴメン、オレ、彼女いるから」
ビックリしたように振り返ったアキオは、優子の泣き出しそうな笑顔をジッと見つめたが、彼女がいることを真剣な顔で伝えた。

「あ、そうなんだ…、ごめんね、ヘンなコト言って」
あ、いるんだ…、やだ、ヘンなコト言っちゃった…。
とりつく島もないきっぱりとした返事に、すがすがしささえ感じた優子だったが、笑顔の頬にポロポロ涙がこぼれていた。
「…、ごめん…」
笑顔で泣く優子がいとおしくて、アキオは震える肩を抱き寄せると優しくキスしていた。

「あのねっ、考えたんだけど、集金の日だけ恋人って、ダメかな?」
やっぱり…、好き…、愛人でもいい…。
気持ちのこもったキスにすくわれた気がした優子は、ダメ元でもう一度お願いしていた。
「…、」
月一のパートタイムラバーをお願いする優子のカワイイ顔にいとおしさがこみ上げてきて、彼女がいる自分が申し訳なくさえ思ったアキオは、
「今の彼女とはきっと別れないけど…、それでもいいの?」
日陰の愛人のような立場でもいいのかと確認した。

「いいです、愛人にしてください」
いいの、この人に、誰かいても…
たとえ同情でも自分のわがままを受け入れてくれたアキオが、優子はうれしかった。
「でも、その日だけは、いっぱい愛してくださいね」
1日だけでも…、この人は、私のモノ…。
ニーハイデザインストッキングの美脚を折り曲げて女の子座りした優子は、泣き笑いで愛らしく頭をかしげると、もう一つだけわがままを付け加えた。

「…、ああ…」
笑った目尻からこぼれる涙にキスしたアキオは、かすかに震えるカラダをギュッと抱きしめていた。


キレイに洗濯したハイレグパンティをタンスの奥にしまって、次の日からコンサバファッションに戻った優子は、たまに電車で痴漢されることはあっても、あんな風に陵辱されて強姦されることは二度と無かった。

月一の恋人になったアキオと逢うときだけ、あのハイレグパンティをタンスの奥から取り出し、いまどきの若い子風エロカッコイイファッションに変身した。ハイレグパンティをはいたままで激しく乱れる優子は、アキオに何度もナカ出されて愛してもらっていた。

女子大生優子編 終わり

呪いのパンティ (16)につづく
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== 呪いのパンティ ==

呪いのパンティ (14)優子の恋心

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呪いのパンティ (14)優子の恋心

「おっ、出るっ」
デカチンをキツキツマ○コにおもいっきり挿入していたアキオは、突然うなるとアヘ顔でもだえまくる優子にナカ出しした。

「あんっ…」
あ、ああ…、熱い…、はああ…。
ドクドクと脈動する肉棒を本能的に膣でキュウウッと締めつける優子は、ナカ出しされる幸せを感じて、やせマッチョなカラダに抱きついていた。

「はあ、ああ…、悪い、出ちゃった…」
ハアハアと荒い吐息で肩を揺らし、優子としばらく重なり合っていたアキオは、ようやくナカ出ししたことに気付いて戸惑っていた。
「いいの、大丈夫…」
気持ち良かった…、これがセックス、なんだ…。
申し訳なさそうなアキオに優子はエロが漂う笑顔でニッコリ笑って、ギュウッと抱きしめた。

「ほんと…、じゃあ、もう一回、いい?」
カワイイ顔でジッと見つめる優子をしばし見つめたアキオは、照れたように笑うと2回戦をお願いしていた。
「うふっ…、いいよ、して」
やあん、かわいい…、「いい?」だって…。
昨日の強姦魔のようなあさましい強引さが全くないアキオに萌えた優子は、子宮をキュンキュンさせていた。

「うっ…、きもち、いい…」
ヒダヒダ粘膜の絡みつくような締めつけでデカマラが復活した。挿入したまま優子を抱き上げて対面座位に脚を絡めたアキオは、抜かずの2発目を開始した。
「あ、あ、んっ、あっ、ああっ」
い、あ、お、きいっ…、いっ、あ、ああっ…
お尻を抱えられて上下に揺さぶられ、ニーハイデザインストッキングの脚をはしたなく広げた優子は、ハイレグパンティをめくってムキ出にした濡れ濡れ性器にズコズコ挿入されていた。

「あ、んっ、ああっ、はっ、ああっ」
いっ、あっ、はあっ、ああっ…。
2回目で若干馴染んだがそれでもデカマラで膣壁がちぎれそうで、口角からヨダレを垂らしたアヘ顔の優子は、全身から汗を垂らして苦しそうにもだえ狂った。

「いっ、あっ、いいっ、ああっ、変になるうっ」
い、いい、ああっ、いっぱい…、
デカマラに壊されそうな恐怖混じりのどMな快感にまみれた優子は、アキオの手で上下されるのに合わせて自分から腰を振って、
おちんちんがっ、いいのおっ、もっとおっ…。
媚肉の合わせ目を肉棒が出入りするただれた悦びを味わっていた。

「んっ、あ、はあっ、あっ…」
甲高い嬌声を上げて淫らにもだえる女体を思う存分ナマ本番で陵辱したアキオは、
「んっ、出るっ」
急に押し倒してきつく抱きつくと、めいっぱい膨らんだ肉棒を根元まで突き刺し、ドピュドピュッとナカ出しした。

「あっ、ああっ」
あっ、ああっ、出てるうっ…。
きつく抱きしめられる息苦しさに愛される幸せを感じた優子は、膣が熱く焼けるのを感じて欲情したカラダをピクピクと震わせていた。

呪いのパンティ (15)につづく
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呪いのパンティ (13)ごんぶとチンポ

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呪いのパンティ (13)ごんぶとチンポ

「待って、パンツ…、脱がさないで」
アタフタと全裸になったアキオがハイレグパンティを脱がそうとすると、優子はキレイな手でさえぎり、マタ布の部分をめくった。

「あ…、ああっ」
M字開脚して自分からパンティをめくり、濡れたマ○コを丸出しにするエロ女を見つめたアキオは、勃起したデカチンを握ると、汗が滲んでシットリした柔らかい女体にしがみついた。

「んっ…、く、うう…、おっ、きい…」
ひっ…、く、苦しい…、
デカチンに秘肉の合わせ目をめいっぱい広げられた優子は、乳首がつきだした胸を反らしてのけ反り、
ん、はわあ…。
イタ気持ちいい快感に発情した女体をゾクゾクさせ、肉棒を咥え込んだアソコのスキマから洪水状態で淫汁をあふれさせた。

「くっ、お、おお…、はいった」
昨日まで処女同然だった優子のキツキツマ○コに根元まで挿入したアキオは、ヒダヒダ粘膜の締めつけに、感極まったように呻く。
「う、うん…、入って、る…」
お、おっきい…、すごい、こんなの…。
陵辱された男たちの顔は覚えてないが、咥え込んだチンポは憶えていた優子は、そいつらが束になっても叶わないデカマラに息苦しさを感じながら、感動さえしていた。

「ねえ、チューして…」
はああ…、すごい…、してほしい…。
膣が破れてお腹からデカチンが突き出しそうな恐怖を覚えながら、どMな倒錯したメスの悦びに浸る優子はキスをおねだりしていた。
「あ、ああ…」
エロかわいい笑顔にグッと来たアキオは、セミロングの髪をなでながら唇を吸って舌を差し込み、優子の口ナカをベロベロ舐め回す。

「んっ、あっ、うああっ」
チュー、気持ちいい…、ひっ、あっ、ああっ…、
ベロチューにウットリした優子だったが、突然はじまったデカマラの挿入に苦しそうに呻き
やっ、やらあっ…、
ズンズンと突きあげられる女体を切なげにもだえさせる。しかしごんぶとチンポで膣ナカをキツキツに満たされ、カリでヒダヒダ粘膜をコスられる刺激に、
こ、壊れ、ちゃう…。
メスの本能はどMな悦びにまみれ、特大肉棒にムリヤリ広げられた媚肉のスキマからピュッピュッと潮を吹いていた。

「んっ、おっ、おおっ」
メスムキ出しのアヘ顔でもだえる優子にしがみついたアキオは、ガシガシと挿入を繰り返す。
「ふあっ、んっ、ああっ、い、くっ、ううっ」
んっ、くっ…、あっ、ああっ、変になるうっ…。
あふれるエロ汁を潤滑油にして激しく出入りする肉棒に突きあげられ、忙しく頭を上下させる優子は、ニーハイデザインストッキングの脚をアキオの腰に絡めて、嵐のような快感を懸命に受け止めていた。

呪いのパンティ (14)につづく
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== 呪いのパンティ ==

呪いのパンティ (12)新聞奨学生アキオ

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呪いのパンティ (12)新聞奨学生アキオ

「はあ…」
…、帰らなきゃ…。
春先の夜風の冷たさにブルッと震えた優子は、けだるげに立ち上がるとまくり上げられたキャミワンピをずり下げ、ゆっくり歩き出した。

痴漢のメッカとも言われる公園のど真ん中で、また襲われるかもと予感した優子は濡れ濡れのスジを淫汁で潤ませていたが、所詮ノゾキしかできないヘタレどもに、強姦するような勇気は無かった。

「疲れた…」
無事に下宿に戻った優子は、キャミワンピを脱ぐとそのままベッドに潜り込んで寝てしまった。

ピンポーン…、大嶋さん…。
ん…。
呼び鈴と自分を呼ぶ声に目を覚ました優子は、ハイレグパンティとニーハイデザインストッキングのみ着用の、破廉恥な姿のまま玄関に向かった。

「どなた、ですか…」
だれかにゃあ?…。
寝ぼけまなこでドアを開けると、若い男が立っていた。
「あ…、し、新聞代を…」
ほとんどハダカの優子にギョッとしたアキオは、ドモリながら新聞代の集金に来たコトを告げた。

「あ、新聞屋さん…、お財布探すから、ちょっと入って…」
ああ…、新聞屋の、お兄さんか…。
無防備に新聞配達員を招き入れた優子は、床に這いつくばってカバンの中を探っていた。
やべっ、勃っちまう…。
女豹のポーズでハイレグパンティのお尻をプリプリ振る優子を見つめ、アキオは思いっきりテントを張った股間を隠していた。

「あ、あった、…、したいの?」
やっとあったよ、あら…、おっきい…。
財布を探り当ててニコニコしながら振り返った優子は、膨らんだアキオの股間を見て思わず自分から誘うようなセリフを口走った。

「え…、あの××円です」
扇情的なポーズで振り返る優子にドキマギするアキオは、股間を膨らませたこっぱずかしさで赤くなり、すぐにでも逃げ出したくて浮き足立っていた。
「はあい…、ちょっと、触ってみる?」
なあんだ…、つまんない…。
まだ寝ぼけている優子はノリの悪い青年にちょっと不機嫌になって、アキオのすぐ前に立つと手を取ってハイレグパンティのオマタに誘った。

「あ…」
魔性のパンティに触れた新聞配達青年は軽い電撃ショックにビクッと震え、痛いほど怒張した息子を押さえたが、
「したい」
下半身から突き上がるケダモノじみた性衝動に抗しきれずシットリした柔肌に抱きつくと、どエロな女体を板張りの床に押し倒した。。

呪いのパンティ (13)につづく
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== 呪いのパンティ ==

呪いのパンティ (11)星空の下で強姦

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呪いのパンティ (11)星空の下で強姦

ああ…、来る…。
公園の並木通りを歩く優子は近寄ってくる足音にドキドキしながら、濡れ濡れハイレグパンティのマタ布が張り付いたアソコが、クチュクチュするのを感じていた。

「きゃっ」
やっ…、あんっ…、襲われたっ…。
優子の予想どおり、後ろから近づいた足音は背後まで来ると、優子に抱きついて羽交い締めした。
「うっ、わああ…、マタ、開け」
男は生け垣の後ろに優子を押し倒し、ミニワンピに手を入れてハイレグパンティに触れると小さなうなり声を上げ、それから星明かりに陰になった顔に目をギラギラさせて命令した。

「あ、ああ…」
犯される…。
すぐに観念して脱力した優子は男の手で乱暴に足を開かれ、
「あんっ…」
ああっ、はああっ…
パンティの濡れたマタ布をめくられて、いきり立った肉棒を挿入された。一応抵抗するそぶりを見せたが、下半身は待ち望んだソレに貫かれて、恥ずかしいくらい愛液をあふれさせていた。

「んっ、ぐっ、うっ、ううっ」
仰向けに倒れた優子にのしかかった男は、思いっきり広げた脚の間に肉棒を抜き差しして、こもったうめき声を上げる。
「あ、ああっ、ああっ…」
ひあっ…、なっ、にゃううっ…。
伸び始めの芝生が頬にチクチクするのにも欲情させられる成熟した女体は、熱い肉棒にズンズンと突きあげられて艶めかしく波打っていた。

「おっ、おらっ、いいかあっ」
仰向けのカラダにしがみついて腰だけ上下に振る強姦男は、優子の耳元で気持ち悪い声を呻きながら、トロトロマ○コにチンポを出し入れする気持ち良さに没頭していた。
「ひっ、あっ、らっ、めえっ」
はにゃ、らあっ、はうっ、おひんひん…、
男の体に圧迫される息苦しさに吐息を荒くする女体は、ハイレグパンティがマタ肉に食い込むSMチックな刺激も快感だった。
にゃらっ、いにゃ、にゃあっ…。
いつのまにか男の背中に手を回した優子は、無意識に抱きついて艶めかしいあえぎ声を漏らす。

「うっ、おお…」
思う存分腰を振った男は裏スジがしびれる感じに一旦停止し、思いっきり腰を押しつけると、根元まで挿入したチンポをビクビク震わせて発射した。
「ひにゃっ」
あひいっ、にゃううっ…。
子宮口にザーメンをぶちまけられて、優子は白いノドをさらしてのけぞると、子宮を収縮させて脈動する肉茎をキュウウッと締めつけた。

「は、はあっ、はあっ、よかっだろっ」
ありったけのザーメンを注入した強姦男は、強がったセリフをわめくと逃げ出していった。

「ああん…」
感じた…、私、変態…。
脱力して芝生に寝転んだ優子は滲んだ星を見ていた。けだるげに手を伸ばすと、ズレたハイレグパンティを直して小さな吐息を漏らした。そして膣口からドロリとあふれたザーメンをパンティが吸い取った。

呪いのパンティ (12)につづく
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== 呪いのパンティ ==

呪いのパンティ (10)暗い帰り道

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呪いのパンティ (10)暗い帰り道

「おい、いこうぜ」
優子にナカ出ししてたっぷりザーメン注入してすっかり毒気の抜けたボウズ頭は、急に恐くなって急いでズボンをズリ上げた。

「あ、ああっ」
尻アナバージンを奪った長髪メガネもいそいそと後始末すると、さっさと逃げ出した。

ふたりに…、お尻まで…。
男子トイレの個室に一人残された優子は、柔肌がしびれるようなただれた快感でしばらく動けずにいたが、
「あんっ…」
秘肉の合わせ目と尻アナからザーメンが吸い出される感じに、こもった声を漏らした。ハイレグパンティはまたもザーメンをすべて吸収し、膣と直腸に注入されたザーメンをすべて吸い取っていた。

「はあ…」
やだ…、はずかしい…。
キャミワンピをまくってオマタに手を伸ばした優子は、濡れ濡れパンティに触れると、少女のように恥じらって小さく溜息を漏らす。
いないよね…。
少し落ち着くと外の様子をうかがって個室から抜け出し、今度は無事に男子トイレから脱出することが出来た。

どうして、こんなことに…、
何人もの男に犯された優子は、昨日までの品行方正な生活とはかけ離れたエロエロな現実にただ戸惑っていた。

しかし妊娠の心配は全くしてなかった。

優子がセックスに慣れてないこともあるが、ハイレグパンティがすべてザーメンを吸い取っていることを、なぜか絶対のこととして信じていたからだ。

そして男の味を知った女体は、まだ満足出来ずにいきり立った肉棒を求めてウズウズしていた

やだ…、誰?…。
下宿に続く道を急ぎ足に歩く優子は後ろからついてくる足音に恐怖していたが、クチュクチュするアソコはいやらしい汁を垂らし、陵辱の期待を示していた。

こわい…、
いつまでも着いてくる足音にますます恐怖する優子は、
こっち…、まだついてくる…。
近道のつもりで公園に入っていった。急いで通り過ぎようと歩調を早め早めても、足音は速度を合わせてついてくる。

そこは痴漢のメッカといわれ、変質者が出没する危険地帯だったが、ハイレグパンティに魅入られた優子は、そのウワサを無意識に思い出さないようにしていた。

呪いのパンティ (11)につづく
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