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呪いのパンティ (10)暗い帰り道

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呪いのパンティ 目次

呪いのパンティ (10)暗い帰り道

「おい、いこうぜ」
優子にナカ出ししてたっぷりザーメン注入してすっかり毒気の抜けたボウズ頭は、急に恐くなって急いでズボンをズリ上げた。

「あ、ああっ」
尻アナバージンを奪った長髪メガネもいそいそと後始末すると、さっさと逃げ出した。

ふたりに…、お尻まで…。
男子トイレの個室に一人残された優子は、柔肌がしびれるようなただれた快感でしばらく動けずにいたが、
「あんっ…」
秘肉の合わせ目と尻アナからザーメンが吸い出される感じに、こもった声を漏らした。ハイレグパンティはまたもザーメンをすべて吸収し、膣と直腸に注入されたザーメンをすべて吸い取っていた。

「はあ…」
やだ…、はずかしい…。
キャミワンピをまくってオマタに手を伸ばした優子は、濡れ濡れパンティに触れると、少女のように恥じらって小さく溜息を漏らす。
いないよね…。
少し落ち着くと外の様子をうかがって個室から抜け出し、今度は無事に男子トイレから脱出することが出来た。

どうして、こんなことに…、
何人もの男に犯された優子は、昨日までの品行方正な生活とはかけ離れたエロエロな現実にただ戸惑っていた。

しかし妊娠の心配は全くしてなかった。

優子がセックスに慣れてないこともあるが、ハイレグパンティがすべてザーメンを吸い取っていることを、なぜか絶対のこととして信じていたからだ。

そして男の味を知った女体は、まだ満足出来ずにいきり立った肉棒を求めてウズウズしていた

やだ…、誰?…。
下宿に続く道を急ぎ足に歩く優子は後ろからついてくる足音に恐怖していたが、クチュクチュするアソコはいやらしい汁を垂らし、陵辱の期待を示していた。

こわい…、
いつまでも着いてくる足音にますます恐怖する優子は、
こっち…、まだついてくる…。
近道のつもりで公園に入っていった。急いで通り過ぎようと歩調を早め早めても、足音は速度を合わせてついてくる。

そこは痴漢のメッカといわれ、変質者が出没する危険地帯だったが、ハイレグパンティに魅入られた優子は、そのウワサを無意識に思い出さないようにしていた。

呪いのパンティ (11)につづく
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