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== 呪いのパンティ ==

呪いのパンティ (27)ヲタ男と本番

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呪いのパンティ (27)ヲタ男と本番

「なにやってんの、そんなカッコウでウロウロしちゃ、だめだよ」
コスプレ学園の前にいたマリコは、いきなり手首を掴まれて店内に連れ込まれた。

え?…。
いい気分になっていたマリコはなんだかわからずに、奇妙な衣装に身を包んだ若い女の子たちがたむろする部屋に連れ込まれた。

「ここ入って、すぐにお客さん、入れるから」
店長はローションなどを入れたカゴを持たせると、マリコを狭くるしい個室に押し込んだ。
へ?…、なにするの…、英語の授業?…。
そこが男性に本番以外の性サービスを提供する場所だと、深層意識ではうっすらと理解していたが、表面上はカマトトぶって狭い室内を見渡していた。

「本番強制行為は、100万円頂きます」
「女の子とのトラブルがあった場合、出入り禁止にさせて頂きます」
壁にはそんなたぐいの張り紙が何枚か貼られていた。

本番って、ナカ出しのことかしら?…、
狭い個室に染みついた淫靡な空気に、媚肉の合わせ目から愛液を滲ませ、ハイレグパンティを湿らせるマリコは、本番をさらにその先の行為だと勘違いしていた。

「うわあっ、セー○ーマーキュリー様でちゅうっ」
そうこうしているうちに客が通された。みるからにヲタク系で女の子と縁がなさそうなメガネ男子が、小さめの衣装に押し込まれたナイスバディを神々しそうに見つめていた。
「あの?…」
うわあっ、見てる…、エッチな目で…。
コスプレヘルスを明確に理解してないマリコは、ヲタ男の羨望の眼差しでいい気分になっていたが
「ひゃあっ」
ひいいっ、舐めてる…。
オタ男はブルーブーツの脚線美にすがりついて、ナマ太ももをベロベロ舐めだした。

「だ、だめえっ」
やあっ、ああっ、いきなり?…。
ヲタ男の執拗な舌使いにのけ反ってショートヘアをサラサラと乱したマリコだったが、淫らなメスの本性がいやらしい声を漏らし、ヲタ男のスケベ心を煽っていた。

「ん?…、ボクチンのチンチンは、もうこんなでちゅう」
お尻に手を伸ばしたヲタ男はハイレグパンティに触れると、メガネの奥のしょぼくれた目をギラギラさせ、服を脱いでビンビンの半ムケチンポをムキ出しにした。
「いきなり?」
や、なんで…、犯されちゃう?…、
狭い室内の簡易ベッドに押し倒されたマリコは、ハアハアと興奮するヲタ男に脚を広げられて、パンティをめくられると
「や、ああ…」
やっぱり、犯され、ちゃったあ…。
のしかかってきたヲタ男にナマ挿入された。

「ん、んふ、はうっ、んふわあっ」
小さめの衣装に締めつけられたムチムチエロボディにのしかかったヲタ男は、荒い吐息にまみれにながらメチャクチャに腰を振り、半ムケチンポを激しく挿入し、
「ぼ、ふわっ、ぼくちん、はうっ、おちんちんで、あふっ、マーキュリーと、んわっ、つながってるで、はうっ、ちゅうっ」
あこがれのアニメキャラの惨事存在とリアルセックスする感動に震えながら、溜まりまくった性欲をぶちまけていた。

呪いのパンティ (28)につづく
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呪いのパンティ (26)マーキュリーマリコ

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呪いのパンティ (26)マーキュリーマリコ

やっぱり、ない…、
繁華街の駅で降りたマリコは駅前のビルに入ると、化粧室の個室でアソコに指を入れて確認していた。

どういうこと?…。
オッサンに生注入されたザーメンと保健室でナカ出しされた信司のそれが、痕跡さえ残って無かった。

生でやっても…、
恥ずかしいシミを作ったハイレグパンティの裏地をなんとなく見ながら、
妊娠しないの?…。
マリコはセックスで女性が一番気にしなくてはいけないことから解放されたのだと、ぼんやり考えていた。

じゃあ…、
便座に座って大胆にオマタを広げた美人英語教師は、美人顔を輝くばかりにニンマリさせ、
やりまくらないと損ね…。
むせかえるようなメスのフェロモンを、ブシュー、モワモワ、と体中から発散していた。

ふ~ん…、こんなのもあるのね…。
駅前ビルで気に入った服が見つからなかったマリコは、裏通りを歩いていて店先に下げられた変形セーラー服風の、白とライトブルーのチープな衣装に目を留めた。
「コレください、着ていきたいんですが…」
スケベそうな店主にペラペラの服を渡すと、いやらしい目で体中を視姦する店主に試着室に案内された。

ううん…、キツイ…、
試着室でハイレグパンティ一枚になったマリコは、薄い生地をムリヤリ広げて着用した。
ちょっと、小さいな…、
体の線にピッタリ張り付いた衣装はまるで生地の薄いスカート付ワンピース水着だった。大きなリボンに隠れてはいるが、ノーブラの胸のポッチがはっきり見えていた。
まあ、いいか…。
普通に立っててもパンツが見えそうなほど短いヒラヒラスカートがよけいに短くなって、同系色のブーツを着用したキレイな脚線美とその絶対領域が、艶めかしく強調されていた。

「じゃあっ」
ノゾキ穴から着替えの一部始終をのぞいていたのを知っていたマリコは、みっともなく股間を膨らましたスケベ店長に投げキスして店を出て行った。

マリコは原作やアニメを全く知らなかったが、それはセー○ーマーキュリーの衣装だった。

ほとんどハダカ同然にボディラインをさらし、大人の色気とロリっぽい衣装がアンマッチなマリコは男たちの視線を釘付けにしていた。長髪のいかにもヲタク系の男は涙ながらにひざまずき、両手を合わせて拝んでいた。

コスプレ学園?…、ナニ、教えてるのかしら…。
男たちのいやらしい視線でアニメ着用のナイスバディをくすぐられ、いい気分の美人英語教師は裏通りを闊歩していたが、派手派手しい看板に目を留めてどんな学校なのか想像していた。

知識として風俗を知っていたマリコだったが、目の前にあるそれがそうだとは全く気付いてなかった。

呪いのパンティ (27)につづく
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呪いのパンティ (25)オヤジ撃沈

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呪いのパンティ (25)オヤジ撃沈

「んぐっ、うひっ、うぐっ…」
欲情した美しい女体にのしかかり、低いうなり声をあげて淫汁にまみれたズルムケチンポの挿入を続けていたオッサンは、
「うひっ…」
突然うなるとハイレグパンティをはいたままの腰肉をきつく握りしめ、ドピュドピュチュル~と生ザーメンをナカ出しした。

「あ…」
ひっ、で…、
今度も予告無しにナカ出しされたマリコは、ナカでドクドクと脈動するチンポに美人顔を淫靡にゆがめ、
出てる…、あ、ああ…。
ヒダヒダ膣粘膜に沁みる熱い白濁液に切なげにもだえて、快感の頂点に突きあげられていた。

「ああ…、はあ…、ネエちゃん…」
広い額をアブラ汗でテカらせた天然そり込みオヤジは、生臭い吐息にまみれながらキレイなお尻に押しつけていた股間を離して、愛液まみれの半立ちチンポを抜き出すと
「オレの、はあ、愛人にならねえ?」
ちょいワルを気取り、まくりあげたミニスカにムキ出しになった脚線美をなで回していた。

「…、はあ?…」
ナカ出し、された…、なに?…
快感の余韻で長身のナイスバディをかすかに痙攣させたマリコは、調子に乗りすぎたオッサンの上から目線に反応し
愛人?…、何様のつもり?…。
サディステックな本性を意識の表層に浮き上がらせていた。

「月5万で、どう?」
マリコの変化に気付かないうかつなオッサンは、ニタニタしながらマリコのあごを指で押し上げる。
「んっ?…、ざけんなっ、ハゲオヤジッ!」
ナカ出ししといて、月5万だあっ…。
調子に乗りすぎたオッサンにどSな怒りを瞬間沸騰させたマリコは、スラリと伸びた脚線美を一閃させ、ダラリと垂れたズルムケチンポを蹴り上げた。

「ぐっ」
思いがけず強烈なスキンシップを受けたオッサンは、白目を剥いてその場にしゃがみ込む。
「バカにすんなよ…」
月5万で、私を好きにしようなんて…、ふざけんなよっ…。
一撃でオッサンを沈黙させたサディステックな美人教師は、ペタンと座り込んだオッサンのスーツの胸に手を差し入れて財布を取り出すと
「これで、ゆるしてあげる…」
諭吉ブロマイドをあるだけ抜き取り、どSな笑顔を見せてちょうど来た電車に乗った。

軍資金、できたし…、何買おうかな…。
ハイレグパンティの魔性に取り憑かれて、強盗まがいの行為にまったく良心のとがめを感じないマリコだったが、
あ、あん…、
電車の揺れでアソコの切れ間から、ザーメンがドロリと垂れてくる感じに軽く身震いした。

え?…、ああん…。
ソレがハイレグパンティに吸い取られて、膣内の残りも吸い取られる不思議な感じに、女体が内側からくすぐられるような気がしてゾクゾクしていた。

呪いのパンティ (26)につづく
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