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== 短編 ==

短編 (37)隣のお姉さん(9)

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短編 目次

短編 (37)隣のお姉さん(9)

「よし、じゃあ、コレをバイブの代わりに、入れろ」
自分から、入れさせてやる…。
床に突っ伏す莉乃を抱え上げた輝雄は、対面座位の体勢でニーハイ脚線美に脚を絡めると、ビンビンに反り上がる息子を挿入するように命令した。

「えっ」
広げたオマタを合わせるように向かい合って、ヘタレなチラ見で輝雄を伺う莉乃は、破廉恥な命令に躊躇して見せたが
「あ、はい…、わかりました…、ん、あ、ああ…」
すぐに観念していやらしい汁にまみれたバイブを引きずり出し、あえぎ声とイボにかき出された愛液を漏らしていた。

「早くしろっ、このバイブどろぼうっ」
やらしーぞ…、ヘタレ莉乃…。
イボバイブに引っ張られて濡れた粘膜をムキだす莉乃に興奮した輝雄は、紺ニーハイの絶対領域をビシッとスパンキングした。
「ひいっ、ごめんなさいっ、ただいまっ」
無駄に美脚な莉乃はキツイSMタッチなスキンシップにビクッと震えて、慌ててバイブを抜くと輝雄の肉茎にすがりついた。

「おら、早くしろっ」
くううっ、握ってるよ…。
ヘタレお姉さんの大胆な手つきに輝雄は上機嫌だった。
「んっ、あ、ああっ、はいらないですうっ」
輝雄の下腹に反り上がる息子をなんとか引き寄せて、自分から挿入しようと悪戦苦闘する莉乃を
「もういいっ」
もう、がまんできるかっ…。
ケダモノ輝雄は押し倒し、濡れ濡れ媚肉の切れ目に即挿入した。

「あ、ああっ、はあっ、オチンチンがっ」
床に押し倒されてニーハイ美脚を大胆におっぴろげた莉乃は、陰門の中心にズコズコと挿入される熱い肉棒に、ヘタレな甲高いあえぎ声を上げてもだえる。
「き、きもち、いいかっ、このバイブどろっ」
くっ、きもち、いいぞっ…
ハアハアと荒い息づかいでスリムな女体にのしかかる輝雄は、腰を振りまくりながら上をズリ上げて控えめな胸を揉みまくった。

「やっ、見ないでえっ、はっ、ああっ、恥ずかしいっ」
乱暴にブラをズリ上げられた莉乃は、中途半端な大きさの胸がコンプレックスのようで、発情したあえぎ声の合間に、本気出恥ずかしがるヘタレ声を上げていた。
「しるかっ、んっ、で、出るっ」
羞恥まみれにもだえるヘタレお姉さんに腰を振りまくった輝雄は、あっさり絶頂に達した。蟻の戸渡りをビクンと震わせた輝雄は、ドクドクと大量のザーメンをナマ出しした。

「…、あ、あんっ…、あのお…」
輝雄は発射の快感に脱力して莉乃に抱きついていた。輝雄に押し潰された莉乃が、ヘタレに問いかける。
「なに?…、莉乃ちゃん」
はあ、えがった…。
毒気が抜けてスッキリした輝雄は、気の抜けた声で聞き返す。
「あ、きもち、よかったです、ご主人様…」
恥じらいながら上目遣いのエッチな笑顔を見せる莉乃は、どM奴隷らしい態度でご主人様のご機嫌伺いしていた。

「あ、そう…、またしていい?」
カワイイ…、またでかくなってきた…。
エロカワイイ笑顔にだらしなく顔を緩めた輝雄は、入れたままの鎌首をムクムクともたげさせ、抜かずの二発目を開始した。
「あ、はいっ、ご主人様っ、あ、ああんっ」
ナカで大きくなっていく肉棒にうれしそうにうなずいた莉乃は、再開されたズルムケチンポズコズコにヘタレなアヘ顔を見せてもだえていた。


押し入れのノゾキ穴は、実は莉乃が開けたモノだった。まんまと莉乃の思惑にはまった輝雄は、ノゾキで興奮してから本番するという楽しい浪人生活を過ごし、1年後にはまた受験に失敗して二浪が決定したが、悲壮感など全くなく幸せな浪人生活を続けていた。

隣のお姉さん 終わり

短編 (38)につづく
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短編 (36)隣のお姉さん(8)

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短編 (36)隣のお姉さん(8)

「どうしたんですか」
もっと、イジめてやれっ…。
ニーハイの美脚に乗ったスッキリお尻の黒パンが、バイブの底面をクッキリ浮き上がらせているのを見た輝雄は、スケベ笑いでうつむく莉乃をのぞき込む。

「だ、だめえ、みっ、見ないでえっ」
迫ってくるスケベ丸出しの顔に、どM女莉乃は情けない声を上げて全身からイジメテ光線を照射していた。
「えっ…、なにを、見ちゃダメ?」
たまらん、スイッチ、入れてやれ…。
スリムなナイスバディから漂うどMな空気に、変態色情を昂ぶらせた輝雄は、手の中のリモコンを操作した。

「あっ、ああっ、やっ、やああっ」
低い電動音を上げて膣内でグニグニ動き出したイボ付きバイブに、莉乃はヘタレなあえぎ声を上げて、四つん這いのカラダを悩ましげにくねらせる。
「だ、だめっ、やっ、ああっ」
床に突っ伏して顔を隠したヘタレお姉さんは頭隠して尻隠さずで、ストライプミニのまくれあがったお尻を、丸出しにしていやらしく振っていた。

「莉乃、だいじょうぶか?」
丸出しだよ…。
ヘタレにもだえる莉乃をすっかり食ってかかり、調子に乗った輝雄はプリプリ揺れるお尻をペタペタ叩く。
「ひっ、や、やあっ、やあんっ」
恥ずかしいスキンシップを受ける莉乃は、いやらしく突きあげたお尻を広げた手の平で隠そうとヒラヒラさせていた。

「ん?…、なんだこれは?…、おお、コレハッ、オレノナクナッタッ、バイブジァッ、ナイカアッ!!」
うひひっ…、バカだ、コイツ…。
黒パンが張り付いたキレイなお尻をナデナデして鼻の下を伸ばす輝雄は、パンティの当て布の部分をめくってバイブを露出させると、わざとらしい口調ではやし立てた。
「ああっ、ごめんなさいっ、勝手に使ってえっ、ホントにごめんなさあいっ」
恥ずかしい場所に突き刺さったイボ付きバイブがバレて、ヘタレお姉さん莉乃はことさら大声で謝っていた。

「だめだっ」
声が大きすぎるだろ…、恥ずかしすぎだ(笑)…。
あっさり降参して拍子抜けした輝雄だったが、淫らな妄想にまみれた血走った目をギラギラさせ、ケダモノじみた欲望をムキ出しにして大声で怒鳴ると、
「許して欲しかったら、オレの言うこと聞け、いいか」
相変わらず顔だけ隠す莉乃にのしかかった。

「あ、ああっ、なんでもっ、何でも言うこと、聞きますからあっ」
グリグリとイジられるバイブに合わせて艶めかしくお尻を振るヘタレ莉乃は、感極まったような甲高いあえぎ声を吠えながら、精神的に完全服従してどS輝雄に屈服していた。

短編 (37)につづく
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