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呪いのパンティ (11)星空の下で強姦

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呪いのパンティ 目次

呪いのパンティ (11)星空の下で強姦

ああ…、来る…。
公園の並木通りを歩く優子は近寄ってくる足音にドキドキしながら、濡れ濡れハイレグパンティのマタ布が張り付いたアソコが、クチュクチュするのを感じていた。

「きゃっ」
やっ…、あんっ…、襲われたっ…。
優子の予想どおり、後ろから近づいた足音は背後まで来ると、優子に抱きついて羽交い締めした。
「うっ、わああ…、マタ、開け」
男は生け垣の後ろに優子を押し倒し、ミニワンピに手を入れてハイレグパンティに触れると小さなうなり声を上げ、それから星明かりに陰になった顔に目をギラギラさせて命令した。

「あ、ああ…」
犯される…。
すぐに観念して脱力した優子は男の手で乱暴に足を開かれ、
「あんっ…」
ああっ、はああっ…
パンティの濡れたマタ布をめくられて、いきり立った肉棒を挿入された。一応抵抗するそぶりを見せたが、下半身は待ち望んだソレに貫かれて、恥ずかしいくらい愛液をあふれさせていた。

「んっ、ぐっ、うっ、ううっ」
仰向けに倒れた優子にのしかかった男は、思いっきり広げた脚の間に肉棒を抜き差しして、こもったうめき声を上げる。
「あ、ああっ、ああっ…」
ひあっ…、なっ、にゃううっ…。
伸び始めの芝生が頬にチクチクするのにも欲情させられる成熟した女体は、熱い肉棒にズンズンと突きあげられて艶めかしく波打っていた。

「おっ、おらっ、いいかあっ」
仰向けのカラダにしがみついて腰だけ上下に振る強姦男は、優子の耳元で気持ち悪い声を呻きながら、トロトロマ○コにチンポを出し入れする気持ち良さに没頭していた。
「ひっ、あっ、らっ、めえっ」
はにゃ、らあっ、はうっ、おひんひん…、
男の体に圧迫される息苦しさに吐息を荒くする女体は、ハイレグパンティがマタ肉に食い込むSMチックな刺激も快感だった。
にゃらっ、いにゃ、にゃあっ…。
いつのまにか男の背中に手を回した優子は、無意識に抱きついて艶めかしいあえぎ声を漏らす。

「うっ、おお…」
思う存分腰を振った男は裏スジがしびれる感じに一旦停止し、思いっきり腰を押しつけると、根元まで挿入したチンポをビクビク震わせて発射した。
「ひにゃっ」
あひいっ、にゃううっ…。
子宮口にザーメンをぶちまけられて、優子は白いノドをさらしてのけぞると、子宮を収縮させて脈動する肉茎をキュウウッと締めつけた。

「は、はあっ、はあっ、よかっだろっ」
ありったけのザーメンを注入した強姦男は、強がったセリフをわめくと逃げ出していった。

「ああん…」
感じた…、私、変態…。
脱力して芝生に寝転んだ優子は滲んだ星を見ていた。けだるげに手を伸ばすと、ズレたハイレグパンティを直して小さな吐息を漏らした。そして膣口からドロリとあふれたザーメンをパンティが吸い取った。

呪いのパンティ (12)につづく
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