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呪いのパンティ 目次呪いのパンティ (19)エロガキ信司
「出席を取ります…」
ああ…、あん…、や、落ちそう…。
朝の挨拶でキレイなおじぎして腰を曲げたマリコは、女体の中心部で愛液にまみれた万年筆を気付かれないかドキドキして、ひとりひとりの出欠を確認しはじめた。
や…、見てる…、恥ずかしい、私を…。
いつものように少年たちの淡いエロが滲んだ熱い視線を受ける女教師は、濡れた秘肉に咥え込んだ万年筆を意識して、どMな露出狂的倒錯性欲を昂ぶらせていた。
「じゃあ、今日も1日、しっかり勉強してね」
ああ…、た、助かっ、た…、
連絡事項を伝えて朝のHRが終わり、ほっと一息ついたマリコだったが
「え、なに?」
えっ…、お尻、さわった?…。
廊下に出てすぐに生徒からお尻をタッチされた。
「せんせい、これなに?」
振り返ると村上信司が広げた手をニギニギして匂いを嗅ぎながら、好色そうな笑いを浮かべていた。
「なに?、村上くん…」
やだ、万年筆のこと、言ってるの?…。
不気味な笑いを浮かべる信司に、マリコは緊張した面持ちで身を固くしていた。
明るい信司はクラスの人気者といっていいが、1日5回はオナニーしてそうで、栗花臭さがまとわりついてそうなスケベ少年でもあった。クラスの何人かの女の子が、すでに信司の餌食になっているというウワサさえあった。
「ふうん…、せんせえ、エッチな匂いがするよ…」
ニタニタといやらしい笑いを浮かべる信司は、もう一度お尻にタッチした。
「いい加減にしないと、先生、怒りますよ」
ヤダ…、この子、コワイ…、
堂々と痴漢行為を働くスケベ少年に畏れさえ感じたマリコは、プイッとそっぽを向いて職員室に向かった。
や、また、落ちてきそう…。
しかしハイレグパンティが食い込んだ、媚肉の合わせ目はどMな倒錯色情に反応してネットリした汁を滲ませ、マリコはまた奇妙な内マタ歩きになっていた。
あ…、高田先生…。
角を曲がって変態生物教師の姿が目に入ったマリコは、本能的に逃げ出して階段を上がった。
「えっ」
お尻の圧迫に気付いて振り返ると、不敵な笑いを浮かべる信司がローアングルからのぞき込みながら、フレアミニに手を入れてお尻にタッチしていた。
「なにするの」
こんなとこで、だめ…、誰かに見られちゃうっ…。
あまりに大胆な痴漢行為に思わず声を荒げたマリコは、ハイレグパンティのお尻に触れる手を振り払おうとしたが、
「やっ」
え、ああっ…。
バランスを崩して階段から転げ落ちた。
「いたた…」
「先生…、大丈夫?」
信司と絡みあって踊り場に倒れたマリコは、胸に当てた手で乳房をモミモミされ、淫靡な鈍い光を宿した好色な信司のギラギラした目にのぞき込まれていた。
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