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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (72)メガネッ娘の甘美なカラダ

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魔法のスティック (72)メガネッ娘の甘美なカラダ

「いいからっ、ちゃんと調べてやるから、おとなしくろっ」
くあっ、とまらんぞおっ、やってやるっ…。
抵抗するメガネッ娘美少女に加虐色情を昂ぶらせたモリオは、濡れたパンティのシワになった部分に指をグリグリ押しつける。

強姦に近い強引な行為にどSな衝動を昂ぶらせてゾクゾクした変態は、グラスに口を付けてアルコール入りドリンクを含むと、頼りなげに震える厚めの唇に強引に吸い付いた。

「あふっ、ら、らめえっ…、あふあっ、らめ、ふわあ、ふううっ…」
ロングヘア美少女史代は、指先に圧迫されてジンワリと汁気をにじみ出す、コットンパンティが2重になった部分の執拗な愛撫に、スリムなムチムチボディをもだえさせる。

ムリヤリキスされて注ぎ込まれたドリンクがコクコクとノドを鳴らして嚥下され、おツユの垂れた厚めの唇のスキマから舌足らずなセリフが漏れる。

「じゃあ、本番だ、おとなしくしろよ」
ぐふふっ…、ハツモノ、頂きだぜえっ…。
指マンとアルコール注入キスを続けたモリオは、抵抗が緩んでうつろな視線を泳がせる史代にニンマリした。

下半身裸になった変態は湿ったコットンパンティをはぎ取ると、ニーハイトップが食い込んだ太ももを広げさせ、ヌメリ気を帯びてピッタリ閉じたスジに先端をこすり付ける。

「やあんっ、あっ、やっ、ああっ、らめえっ、あああっ」
ソファにM字開脚させられて変態にのしかからせたメガネッ娘は、イヤイヤして頭を振ってロングヘアをサラサラと踊らせる。

カウパーな汁で濡れた先端がスジをかき分け、膣口を見つけるとそうするのが当たり前のように入り込む。

「おっ、くっ…、き、きついぞっ…、おおっ…」
んっ、いくぞっ…、おっ、いっ、いいっ、キツイぞおっ…。
女体の入り口の引っかかりを感じた変態は、フンと湿った鼻息を響かせると腰を押しつけた。

全く湿り気の無かったバーチャル挿入の時よりも、ヌメリ気の増した粘膜は半ムケチンポの侵入を許したが、やっぱりハツモノらしいキツサで締めつけてくる。

「やっ、やだあっ、ら、らめえっ、おねらい、らめてえ…」
酔いが回っているのか初めて味わう快感のせいなのか、舌足らずに抗うメガネッ娘はのけ反って白い喉をさらしながら、モリオの背中に手を回してギュッと力を入れていた。

「んっ、あ、ああっ」
なんだ、あ、そうか、美代か…。
変態強姦魔のモリオがハツモノのキツイオマ○コに根元までツッコンでウットリしていると、ケータイがなった。

「駅前のカラオケ、○○号室にいるから、すぐ来い」
うっしっし…、3P突入だな…。
どこにいるの?…、と不安そうに問いかける美代に、変態高校生はナマ本番をやめるつもりはまったくなく、イタしてる真っ最中のその場へ美代に来るように伝えた。

「やっ、ら、あっ、おね、らいっ…、今、やめてっ、くれ、ららっ…、られ、ひっ、にもっ…、いわらっ、いいっ、いから、あっ…」
調子よく振る腰にオマタを叩かれてパンパンと音を立てる若い女体が、舌足らずなあえぎ声を漏らして苦しそうによがる。

乱れたロングヘアがかかった頬をほんのりピンク色に染めたメガネッ娘は、忙しく出入りする肉棒に愛液をかき出されて、丸出しの尻アナをネットリ濡らしていた。

「あっ…、モリ、くん?…」
紺ミニスカとニーハイ以外何も付けてないムチムチスリムな女体の気持ち良さに、エロバカが調子こいて腰を振っていると美人教師美代が入ってくる。
「なに…、してるの?…」
セックス真っ最中のカラオケボックスに入ってしまった美代は部屋を間違えたかと思ったが、すぐに尻タブエクボを浮かべたケツを振る男がモリオだと気付いた。

「ああっ、うっ、来た、くっ、か…、脱げ、お、よ…、かわい、おおっ、がって、おうっ、やるっ」
やっと、きたか…、でへへっ、あこがれの3P、だぜえ…。
呆然とする美代に振り返ってチラ見した変態は、昂奮した吐息にまみれながらニンマリ笑うと3P開始を宣言した。

「そ、そんな…、やだ…、いやよおっ」
少女のキツキツマ○コを無残に広げて根元まで入り込んだ肉棒と、その上でブラブラする玉袋を潤んだ目で見つめた美代は、タイトスカートのオマタにギュッと握ったコブシを押しつけ、悲鳴のような悲しい叫びを恥知らずなケツに響かせていた。

魔法のスティック (73)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (71)酔っぱらい美少女

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魔法のスティック (71)酔っぱらい美少女

「失礼します」
頑なに拒むメガネッ娘とモリオが見つめ合っていると、そこへ店員が入ってきて二人を無視してドリンクを置くと出て行った。

「…、まあ、コレでも飲んで…、落ち着くから…」
やべ…、でもこんなこと、慣れっこなんだろうな…。
知らん顔して出て行った女性店員にドキドキしたモリオだったが、カラオケじゃありがちなんだと気を落ち着かせて、アルコール入りドリンクを不安そうな視線を向けるメガネッ娘に勧めた。

「え…、ありがとう…、こくっ…、あ、おいしいっ、こくこくっ…」
警戒気味におずおずと手を出した彼女は、厚めの唇にコップをあてて一口含むとうれしそうにうなずき、ピンク色のカクテルを一気飲みした。

「いいねえ、コレも飲んでいいよ」
呑兵衛か…、まあ、いいや、酔わしちまえ…。
飲みっぷりの良さにニンマリしたエロガキは、自分の分を差し出すと抜け目なく追加注文もしていた。

「いいんですか?…、ありがとう…」
オレンジ色のカクテルを上目遣いの嬉しそうな笑顔で受け取ったメガネッ娘は、今度はゆっくりとグラスを舐めるように味わっていた。

「失礼します」
酔いが回り始めたメガネッ娘の色っぽい飲みっぷりに見とれていると、さっきの店員が来てまた無表情にグラスを二つ置いていく。

「はあ、おいしい…、いいよ、触っても…、心臓の音、確かめてくれるんでしょ」
グラスを空けたメガネッ娘はトロンとした視線でモリオを見つめると、セーラー服のワキのジッパーを上げてツヤツヤしたロングヘアを乱して頭から脱ぎ、背中に手を回してブラのホックを外した。

「あ、ああ…、じゃあ、もう一杯…」
おおっ、美乳だよっ…、自分から脱ぐとは、コイツ酒乱だな…。
ツンとピンクの先端が突き出たカッコイイオッパイに見とれた変態は、空になったグラスをグリーンのカクテルと交換すると、半球型のパフパフした心地いい感触にバカ面をさらす。

「いやあ~ん、目が、エッチ…、真面目にシテくれなきゃ、恥ずかしい…」
目のまわりをほんのりピンクに染めたメガネッ娘は、スケベ笑いを浮かべるモリオにケラケラ笑って半球型の美乳をタプタプ揺らしながら、新しいグラスに厚めの唇を突き出していた。

「わかった、真面目にな…、う~ん、これは、なるほど…」
しまった、バカ笑いしてたか…、ここは、真面目に、真面目に…。
みっともないバカ面をさらしていた事を酔っぱらいロングヘア美少女に指摘された変態は、ムリに顔を引き締めるとキレイな乳房を指先でクニクニした。

「やっ、そんな、コワイ顔しちゃ、やだ…、史代のオッパイ、そんなにダメなの?」
変態がにやけそうな顔を懸命保ちながらオッパイの触診を続けていると、突然メガネッ娘は顔を伏せて泣き出した。

「え?…、こわくないよ、悪かった、オレが悪かったから、なっ、ほら、飲めよ…」
へっ…、今度は泣き上戸かよ…、忙しいヤツだな…、まあ、カワイイし、ボインボインだから、許すけど…。
テーブルに突っ伏して泣きじゃくる史代の背中に手を回して抱え上げたモリオは、下乳に手の平を添えるとタプタプ揺らしながら、コロコロ涙をこぼすメガネッ娘を慰める。

「ホント?…、史代のオッパイ、キレイ?…」
手の平の上で踊るオッパイにニンマリしたモリオに、史代も泣き笑いの笑顔になった。

「ホント、キレイだよ、吸い付きたいくらいだ」
もうこのまま、エッチに突入だっ…。
コロコロ機嫌の変わる不思議メガネッ娘につきあいきれないモリオは、オッパイに吸い付くと突き出た先端を舌先で転がしながら、めいっぱい吸引していた。

「あんっ、すっちゃ、だめえっ…、ああんっ、キミ、赤ちゃんみたい、はあんっ、だよおっ」
片乳を吸引されてもう一方を揉み砕かれた史代は、白い喉をさらしてのけぞりロングヘアをサラサラと踊らせる。

「こっちも、調べてやるっ」
ぐひひっ…、ナマ本番に、なだれ込むぞっ…。
もだえる若い女体にケダモノじみた劣情を熱くした変態は、紺ヒダミニに手を入れるとコットンパンティが2重になった部分に指を食い込ませる。

「やあんっ、そこ、どうしてえっ」
湿り気を帯びてあそこのスジに張り付いたパンティのシワを行き来する指に、紺ミニスカ以外はほぼ全裸のカラダを緊張させたメガネッ娘を押さえると、変態の手を挟み込んだままニーハイの太ももをピッタリ閉じた。

「いいから、ここ、調べないと、よくわからないし、まあ、飲めよ」
張りのある弾力に圧迫された手をいったん引き抜いた変態は、グラスを手にとって口に含むとキスして飲ませながら、ベロチューでメガネッ娘の口のナカを荒らし回った。

「ふあんっ、だめえ…、こんなこと、はあっ、好きな人、あんっ、同士じゃないと、ああっ、だめな、あはあんっ、のおっ」
舌に絡みついて口腔内で暴れる軟体動物をなんとか吐き出した史代は、イヤイヤしてロングヘアを大げさに揺らしたが、緩んだオマタにスケベな指先の侵入を許して甘ったるい吐息を漏らしていた。

魔法のスティック (72)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (70)ヒマつぶしに極上の獲物

ろま中男3 作品リスト
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魔法のスティック (70)ヒマつぶしに極上の獲物

「…、なんだ」
美代か…、またおねだりか…。
依里を見送ったモリオが、ヒマそうに駅前のロータリーでチラホラする女子高生ウォッチングしていると、担任教師美代の名前を表示してケータイが鳴り、ご主人様気取りの変態がぞんざいに応える。

モリくん、午後の授業サボったでしょ…、今、どこ?…。
ケータイの向こうからは美代の不満そうな声がした。それはサボりをした生徒を咎めるというより、ほっとかれた事に拗ねている声だった。

「ああ、○○駅の前にいるから、すぐに来い、いいか、すぐだぞ」
淫乱教師を、もてあそんでやるか…、ぐひひっ、モテモテだぜ…。
謎めいた上級生と別れてすぐに淫乱担任からお声がかかった変態はすっかりうぬぼれて、依里に押され気味だったウップン晴らしに美代を弄んでやろうとたくらんだ。

○○駅ね、30分ぐらいでいけます、だから、絶対に待っててね…。
朝指マンだけでイカされた淫乱教師は、ご主人様からの呼び出しに嬉嬉として夢心地でケータイを切ると、急いで職員室に戻り、帰り支度をしてすぐに学校を出た。

エロ教師め、そんなにうれしいか…。
エロガキはケータイから響くうれしそうな声に、絶倫ご主人様としての自尊心をくすぐられてだらしなく顔を緩めていた。

傾いた日差しに影を伸ばしはじめたロータリーのオブジェのまわりで、ヒマそうにケータイをイジったり、駄弁るJKたちを眺めながら、モリオはすべての女が自分のモノだとうぬぼれた妄想を浮かべていた。

あれ、ちょっと、かわいいぞ…。
そんなJKの群れにロングヘアメガネッ娘を見つけたモリオは、性懲りもなくエロ心をもよおしていた。

メガネを取れば美少女間違いなしの彼女はスリムな長身だが、でも胸やお尻にボリュームのあるムチムチボディで、急ぎ足でモリオの前を通りすぎようとしていた。

よし、さっそく…。
張りのある腰回りでヒダを揺らすミニスカの奥をエロ妄想で透視した変態は、さっそくバーチャルナマ挿入をはじめた。

「えっ…、な、や…」
同時に立ち止まったメガネッ娘は本を持ったままの手で紺ミニスカの股間を押さえると、苦しそうにうつむいた。

かあっ、キツキツだよっ、コイツ、正真正銘の処女だな…。
バーチャルチンポの挿入を妄想するモリオは、湿り気のほとんどない膣粘膜にムリヤリ半ムケチンポをこすり付けるキツイ刺激に耐えながら、その場にうずくまったメガネッ娘に近寄っていった。

「気分でも悪いの?」
ぐひひっ、すぐに良くしてやるよ…。
しゃがんでムッチリしたニーハイの太ももにイヤらしい視線を向ける変態は、お為ごかしなセリフをつぶやくと、背中からお尻をなぞるように手を当ててさすった。

「あっ、いえ、なんでも…、ああっ…」
体験したことのない痛みを伴った秘所の不思議な感覚に戸惑うロングヘア美少女は、公然とセクハラするエロガキを責める余裕もなく、さらに激しくなったリムーバルチンポの威力に必死に耐えていた。

「ちょっと、休んだ方がいい、ここに…」
ヒマつぶしするには、極上のタマだよ、でへへっ、ラッキー…。
快感にもだえるセーラー服の女体を抱え上げた変態は、目についたカラオケボックスにシケ込んだ。

「あ、あの、大丈夫ですから…」
ハツモノメガネッ娘はリムーバルチンポの刺激に朦朧として個室にあっさり連れ込まれた。
「あひっ…、あんっ、ああっ…」
二人掛けのソファに座らされた彼女は、乱れたミニスカのスソを引っ張って内マタにヒザを合わせたが、暴れ回るオカルトチックなチンポに負けて徐々にナマ太もものスキマを広げていた。

「ちょっと、心音、確かめるから…」
ぐひひっ、オッパイ、いだたきだぜえっ…。
夏服のセーラーを突っ張らせる胸にニンマリしたエロガキは、下から手を入れてブラをズリ上げると、挿入妄想を続けながらツンと突き出た先端をクリクリする。

「あっ、やんっ、やっ、ああっ、だめえ…」
いきなりナマ乳をイジられたメガネッ娘は、両手で胸を押さえるとソファのハシに逃げる。伏し目がちに不安そうな視線を向けるロングヘア美少女は、たっぷりした胸を両手でひしゃげさせて、バーチャルチンポが暴れ回る股間を押さえつけるように、ナマ太ももに力を入れてプルプル震わせていた。

魔法のスティック (71)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (69)やっぱり謎の上級生

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魔法のスティック 目次

魔法のスティック (69)やっぱり謎の上級生

「君たち、なにしてるんだ」
植え込みに目隠しされているとはいえ、駅のホームというオープンスペースでサカリまくるモリオと謎のヤリマン美少女を見つけた駅員が、けしからんといわんばかりの口調で声をかけた。

美少女の濡れ濡れマ○コに半ムケチンポを出し入れするのに熱中していた変態高校生は、近寄ってくる駅員に全く気付いてなかった。

「え…、や、やべっ、逃げるぞっ」
背中に厳しい問いかけを受けてハッとなったモリオは、振り返って睨みつける駅員を見ると慌ててズボンを穿く。
「ああんっ、やんっ、まってえっ」
ツインテール美少女もパンティをはく余裕などなく、ホックを外されたブラからはみ出た手頃な大きさの乳房をタプタプ上下させ、紺ヒダミニのスソを揺らしてナマ尻をチラチラしながら逃げるモリオを追った。

「はあっ、はあっ、やばかった」
途中からツインテール美少女の手を握って走ったモリオは、改札を走り抜けて駅を出るとやっと立ち止まって荒い吐息に忙しく肩を上下させる。
「はあっ、はあっ、面白かった、ねっ」
ツインテールをピョンピョン揺らしてモリオに引っ張られた美少女は悪びれる様子もなく、忙しい吐息でセーラー服の胸を上下に揺らしながら楽しそうに笑っていた。

「…、どうする、続き、する?」
しばらくして吐息が収まった彼女は、おねだりするような上目遣いでエロガキを見上げながら、紺ヒダミニのスソをヒラヒラさせていた。

「あ、ああ…、そうだな…」
…、ここ、どこだ…。
思いっきり走って体力を消耗し、エロ心が引っ込んでしまった変態は、気まぐれで降りた見知らぬ駅がどこなのかが気になっていた。

「…、じゃあ、また今度ね…、メルアド交換しましょ」
モリオにサカる気配がないのを敏感に読み取ったツインテール美少女は、余裕の態度で引き下がるとケータイを取りだした。

「え、ああっ…、ちょっと、写真撮らせろよ」
彼女にペースを握られたままメルアドを交換したモリオは、なんだが悔しくてエロ画像を撮らせろと迫った。

「…、エッチ…、いいよ、こっち来て」
エロガキの魂胆をあっさり読み取った不思議少女は小生意気な笑みを返すと、階段下の柱の陰に呼び込み、ノーパンのミニスカを持ちあげてキレイに処理された茂みを見せる。

「…、もっと、脚広げろよ…、オッパイも見せて」
コイツ、ほんと、慣れてるな…、奴隷の一人に、キープしとこ…。
艶めかしいポーズを見せるツインテール美少女に、モリオは色々なポーズを取るように図々しく要求した。

「もう、エッチなんだから…、オナニーしてるトコも、撮りたい?」
セーラー服の上衣をまくり上げて形のいい乳房を下から支えてポーズを取った彼女は、挑戦的な笑みを浮かべながらミニスカをウエストに巻き込むと、茂みの奥に指を伸ばす。

「…、それは動画で送ってくれ、エッチな声も、聞かせてくれよ」
余裕かよ…、まあいいや…。
ノリノリの淫乱美少女に押され気味のエロガキはちょっと悔しそうにつぶやいたが、小さく息を吐いて背中を向けた。

「あれ、名前、聞かないの?」
逃げ出そうとするかのように背中を向けたモリオに小生意気な声が追いかける。実際はカワイイ声だったのだが、モリオにはそう聞こえた。

「言えよ」
なんか、腹立つな…。
ツインテール美少女には終始押され気味で、どSな絶倫ご主人様を自負するモリオは不機嫌になっていたが、無表情に振り返ると背中に手を回してホックを留める美少女をにらみつけた。

「3年の仁科依里よ、お姉さんのこと、よく知ってるのよ、足立モリオくん…」
空威張りするモリオに戻した紺ミニスカをパンパンと払ってニッコリ笑った美少女は、同じ学校の上級生で姉の美紀とも知己だと伝えた。

「あ…、そうっ…、じゃあな、エロ動画、送って来いよ」
なんだよ、上級生で、ネエちゃんの知り合いかよ…。
上の学年だとわかっても今更下級生らしい言葉使いをするのもみっともないので、ミエミエの虚勢を張ったエロガキはなんだかいたたまれずその場を立ち去ろうとした。

「キミのおちんちん、気に入ったし、すっごいエッチなの、送ってあげる…、だから、あんまりお姉さんヘンなコトしちゃ、ダメよ」
お気楽に笑う依里は、リムーバブルチンポの秘密や姉弟の禁忌の秘め事を知っているかのような口ぶりで、落ち着きなさげに歩を進めるモリオを見送った。

なんだ、それ…、アイツ、何者?…。
思わせぶりなセリフに振り返ると、モリオの視線を意識してスリムなお尻をプリプリ振ってミニスカのスソを扇情的に揺らした依里が、階段を上がるときにミニスカをつまみ上げてナマ脚の根元まで見せつけると、軽くウインクして駅のホームに戻っていった。

魔法のスティック (70)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (68)見知らぬ美少女と

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魔法のスティック (68)見知らぬ美少女と

「降りようか」
ぐひひ…、頂いちまおう…。
バーチャルチンポの陵辱妄想を続けてツインテール美少女のスレンダーな女体をなで回し、柑橘系のいい匂いに緩んだバカ面をさらすモリオは、駅に到着するアナウンスを聞いてうわずった声をに漏らす。

「は、はい」
オカルトチックな半ムケチンポの挿入にもだえる美少女はうつろな目でうなずくと、変態のイヤらしい手に抱え上げられて電車を降りた。

「ここで、ちょっと休もう、胸、苦しくない?」
ここなら、いいだろ…、またまた、ハツモノ、ゲットだぜえっ…。
紺ヒダミニのお尻をなで回しながらキョロキョロした変態は、植え込みがうまい具合に目隠しになったベンチを見つけた。

快感まみれで朦朧とした少女を座らせたヘンタイはバーチャル挿入の妄想を続けながら、セーラー服の上衣に手を入れてブラのホックを外す。

「あ、あん…、こっちも、お願い…」
胸を圧迫していたCカップブラが緩んで気の抜けた声を漏らした美少女は、紺ミニスカのオマタを広げるとパンティを脱がすようにおねだりした。

「へ…、あ、ああ…」
え…、ヤル気満々?…、カワイイ顔して、ヤリまくってんのか…。
広げたナマ太ももの間に垂れる紺ヒダスカートに隠れたパンティを脱がして、とおねだりされた変態は一瞬面食らったが、すぐにケダモノの本能をむき出しにして紺ミニスカに手を入れるとパンティをズリ下げる。

美少女のおねだりに虚を突かれて、モリオはバーチャルチンポの挿入妄想を中断していた。

「ペロペロ、してあげる」
パンティのあの部分にベッタリと張り付いた粘液をのぞき込んでスケベ笑いするモリオに、魔法のチンポの呪縛から解放されてやや正気を取り戻した美少女が、お口のご奉仕を申し出る。

「え、あ、ああっ、悪いな…」
コイツ、やりまくってるよ…、ヤリマンだよ…。
エロ美少女に主導権を取られたモリオは下半身裸になると、汁気で濡れた半ムケチンポをヌメッとしたシャインリップのプックリ唇に差し出す。

「うふっ、女の子の匂い、がするよ」
さっきまで膣ナカで暴れ回っていたチンポを寄り目で見つめた美少女は、それが自分の愛液だと知ってか知らずか、妖しい笑みを浮かべて鈴口に軽くキスした。

「おっ…、もっと、しゃぶってくれ」
唇を突き出して先端をチューチューされたモリオは、尻タブにエクボを作って下半身を緊張させていた。

カワイイ舌が半ムケチンポに絡みつく気持ち良さにのけ反る変態は、根元まで咥えるように要求した。

「いいよ、出そうになったら、出して、いいからね」
コギャルのフェラにしてはうますぎる舌使いに興奮する変態を、探るような上目遣いでニッコリ笑った美少女は、ダランとした玉袋を優しく揉みほぐしながら先端がノドに入るまで咥え込む。

「くっ、うっ、いいぞっ、おっ、おおっ」
ジュブチュッヌチュジュッとイヤらしい音を立て、たっぷりのおツユを絡めたディープスロートなブロージョブを捧げられた変態は、思わずツインテールを掴んで前後に腰を振っていた。

「んふっ、けほっ、んっ、んんっ…、やんっ、くるしい…」
頭を激しく前後に揺さぶられた美少女はツバまみれのチンポを吐き出し、苦しそうに咳き込む。

「ワリイ…、じゃあ、本番するか」
しまった…、まあ、いいか、フェラで出すの、もったいないし、な…。
ヤリ過ぎを後悔した変態だったが、口内発射するつもりはなかったので、咎めるように笑う美少女にのしかかると、汗でシットリと湿ったナマ太ももを抱え、ビンビンのそれを濡れた切れ目に押し当てた。

「あ、あん…、やっぱり、さっきの…」
先端を誘うように腰をかすかに浮かせた少女は、それをすんなり受け入れるとモリオの背中に手を回す。

膣に突入した生チンポを味わうようにキュッキュッと軽く締めつけると、思わせぶりな笑みを浮かべて迫ってくる変態を大きな目で見つめた。

「なにが…、イクぞっ、おっ、おおっ…」
バレたか?…、まあ、いいや、イカせてもらおうっ…。
カワイイ顔を心持ちピンクに染めて妖しい笑みを浮かべる彼女に、リムーバブルチンポの正体がバレたかと思ったが、そんなことより若くて新鮮な女体を貪る本能が先だった。

ラッシュ前の空白時間でひとけのないホームのベンチで、お淫ら三昧に重なり合う二人を傾きはじめた夏の日が照らしていた。

「はっ、はあっ、んっ、おっ、おおっ、ふっ、ぐっ」
あたりはばからぬ興奮した吐息を響かせるモリオは、上衣をまくり上げてひりだした手頃な大きさの乳房を手の平で包み込み、女の脂がまだ薄い腰肉に指を食い込ませ、半ムケチンポの挿入を繰り返す。

「あ、あんっ、いっ、いいっ…」
着乱れたセーラー服美少女は紺ミニスカを腰までまくり上げられて、M字開脚したあそこに突入するチンポの快感にまみれ、カワイイ顔に淫靡な笑みを浮かべる。

エロガキが腰を突き上げるたびにツインテールがピョンピョン跳ねて、欲情した新鮮な女体が柔らかくきしんで揺れる。

「んっ、あっ、くっ、はあっ、ああっ、いいっ」
湿った快感を貪る淫乱美少女は眉根を寄せた切なげな表情でプックリ唇をギュッと結び、ネットリした汁にまみれた柔らかい肉を忙しく出入りする肉棒に引っ張られ押し込まれながら、自ら腰を振って膣壁をこするカリの気持ち良さにのめり込んでいた。

魔法のスティック (69)につづく
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魔法のスティック (67)別れたあと

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魔法のスティック 目次

魔法のスティック (67)別れたあと

キレイにしなきゃ…。
モリオと別れた絵里子は見ず知らずの大学生に中ダシされた膣を洗浄するため、女子トイレに入った。

「あ…」
や、ああっ…、声が出ちゃう…、ああっ、はあっ…。
ウォシュレットの水流を膣口に当ててお湯をナカで環流させた白メイド人妻は、熟れた女体を切なげによがらせながら、フリルたっぷりのマイクロミニから伸びた艶めかしいナマ足をピクピク震わせる。

温かい水流で膣粘膜を洗われる官能にのけ反って怪しい声を漏らし、慌てて口を押さえたが淫乱人妻は無意識に快感を貪っていた。

ああ…、時間が…。
エロ大学生のザーメンとともに、モリオの子種も一緒に洗い流すことに罪悪感を感じた忠実な奴隷だったが、またしてもらえばいいと思い直してお湯の滴るあそこをキレイに拭き取った。

破廉恥な白メイドではとても娘を迎えに行けないので、若干シワになっていた元の衣装に着替えると急いでトイレから出た。

や、あん…。
せわしげに歩を進めるセレブ夫人は、膝下まである柔らかい生地がピンクハイサイソックスを脱いだナマ脚にまとわりついてきて、まだ女体の芯でくすぶる官能を刺激されてゾワゾワしていた。

あれ?…、さっきの白メイドか?…。
地獄のような激痛からようやく解放された拓巳がみっともないガニ股でトイレを出ると、着替えてセレブ有閑夫人に戻った絵里子が急ぎ足で行くのを見て、本能的に後を追った。

えっ、あっ、畜生…。
足早に駅を出る絵里子に腰を引いたガニ股のみっともない姿でついていった拓巳だったが、客待ちのタクシーに絵里子が乗り込むのを見て、モリオに金を巻き上げられたことを思い出し、それ以上追跡できないことに地団駄を踏んだ。

くそっ…、ぜってえ、復讐してやる…。
絵里子は追ってくる拓巳に全く気付いてなかったので、逃げようとする意識などもちろん無かった。しかしそれを知っていたら、仕返しされる恐怖の強迫感でどMな変態的な悦びに浸っていたことだろう。

うまく逃げられたと悔しがるエロ大学生は、トロけるような女体を思い出してまた股間の痛みにもだえながら、もう一度絵里子をメチャクチャに犯して復讐する決意を心に刻み込んでいた。


はあ…、あれ、カワイイじゃネエか…。
絵里子と別れてまだラッシュ前で空いた電車に乗った変態高校生は、だらしなく座りながら暇そうにあたりを眺めていた。

ドア一つ隔てた斜め向こうの席に同年代のツインテールのセーラー服美少女を見つけたエロバカは、またもスケベ根性を催していた。

くくっ…、ちょっと、からかってやるか…。
さっそくロリ美少女を陵辱する妄想をはじめた変態は、処女にしか見えない少女にリムーバルチンポを発動させた。

おっ、苦しそう…、感じてんのか?…。
膨らんでいた股間をスッキリさせたオカルトチックエロバカは、少女が細身の我が身を抱きしめてうつむき加減に眉をひそめる様子を眺めてご機嫌だった。

バーチャル半ムケチンポで膣を荒らされる官能の刺激に、紺ミニスカをギュッと握って耐える憐れな少女の姿は、ナマ挿入妄想を続けるモリオを喜ばせるだけだった。

「大丈夫ですか」
うひいっ…、近くで見ると、もっと、かわいいぞ…。
乗客がまばらな車内で悪ノリしたエロガキは、憐れな犠牲の横に座って解放するフリをして幼さの残った女体をまさぐる。

調子に乗ったモリオはハツモノらしい少女をナマ本番で犯すバーチャルな快感にバカ面をさらし、ツインテールから漂うシャンプーの匂いにニンマリしていた。

「え、あんっ…、あの、だ、ああっ…、だいじょうぶ、はああ、です…」
膣ナカを暴れ回るバーチャルチンポの官能に若いカラダを支配された美少女は、衆目の前で恥知らずにセクハラするモリオのことなど眼中になく、艶めかしい輝きを秘めた潤んだ目でチラ見して適当に返事しただけだった。

魔法のスティック (68)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (66)美人局極悪高校生

ろま中男3 作品リスト
魔法のスティック 目次

魔法のスティック (66)美人局極悪高校生

「おい、絵里子、開けろ」
楽しんだか、スケベ野郎…。
エロ大学生のうわずった断末魔のうなり声を聞いたモリオは隣の個室から出てドアをノックした。

「あっ、はい…」
エロ大学生に公衆便所扱いされた生ナカ出しされた淫乱奴隷は、ご主人様が呼ぶ声に慌てて立ち上がり、乱れた白メイド服を直しながらドアを上げる。

「?…、なんだ、おまえは」
ありったけの精を美人妻に吸い取られて脱力していた拓巳は、突然闖入して不敵に見下ろす自分より年下の高校生に精一杯の虚勢を張っていた。

「うるせえっ、オレの絵里子に、好き勝手しやがって、くらえっ」
エラそうにしやがって、オレ様の女で楽しみやった天誅だっ…。
絵里子が個室から出て後ろに隠れると、モリオはダランとしたフニャチンを思いっきり蹴り上げてタンカを切った。決めセリフを口走ったモリオは、自分が人妻に手を出している間男だという意識など全くなかった。

やった…。
出会い頭で勝負が決まると緊張していたヘタレ高校生は、股間を押さえて悶絶する大学生を見下ろして内心ホッとしていた。

オレの絵里子というセリフをモリオの背中に隠れて聞いたどM奴隷は、精神的にも束縛されるのがまんざらでもなさそうで、ついさっきまでまぐあっていた憐れな大学生の醜態はまったく目に入ってなかった。

「げっ…、ぐう…、うう…」
容赦なく股間を痛撃されて男にしかわからない激痛に悶絶する大学生は、みっともなく口から泡を吹いてヨダレさえ垂らしていた。

「慰謝料、もらっとくからな、悪く思うなよ」
けじめ、だしな…。
苦しそうにのたうち回る拓巳のポケットを探ったモリオは、財布を見つけるとあるだけの現金を取り上げた。

「来い…」
元気になる前に、逃げないと…。
金をむしり取ったら用はないと言わんばかりのモリオは、まだ苦しそうにもだえる拓巳を置いてトイレを出て行った。

「あの…」
男子トイレから出た絵里子が遠慮がちに声をかける。
「なんだ」
早漏大学生じゃ、満足出来なくて、おねだりか?…、カワイイヤツ…。
上目遣いの垂れ目美人妻に萌えた変態高校生は、独りよがりな妄想を浮かべてその先を促す。

「あの、娘が…、バレエ教室が終わる、時間で…」
不用意にスケベ笑いを見せるモリオに淫乱なメスの本性をチリチリさせながら、あくまでも奴隷らしい態度でかしこまる絵里子は、娘のお稽古ごとが終わる時間が来て、愛しいご主人様と引き裂かれる哀愁を美人顔に帯びていた。

「あ…、そうか、行っていいぞ」
なんだよ、子持ちかよ…、まあ、いいか、面白かったし…。
白メイドの愁いを帯びてうつむく頼りなげな姿に多少は後ろ髪を引かれる気がしたが、魔法のチンポで無敵だと思い込んでいる変態は子持ち人妻にさして未練はなかった。

自分勝手な思惑が外れてちょっと不機嫌になったエロガキは、さっさと行けと言わんばかりなぞんざいな口調で追い払おうとする。

「あ、あの、また、会ってくれますか」
暴力的に支配されるどM奴隷としての悦びを呼び起こされた淫乱人妻は、ワガママなエロ高校生から離れがたく思っていた。

恥ずかしい白メイド姿でモジモジする絵里子はシレッとした冷たい視線を向けるモリオに、メス奴隷の血を熱くしてあそこを湿らせながら、すがりつくような垂れ目でジッと見つめていた。

「あ、ああ、いいぞ…、そうだ、オマエのイヤらしいカッコウ、写メで送ってこい、いいな」
くああっ…、なんだよ、カワイイヤツ…、やっぱ、もう少し、遊んでやるか…。
ウルウルした目で見つめられたモリオは萌え萌えで、急にトロトロに熟れた食べ頃の女体を手放すのがもったいなくなった。

通行人から見えないようにナマ尻の柔らかい感触をまさぐったエロ高校生は、ムワッとする湿地帯に指先を進めるとネチョネチョのあそこをイジりながら、エロ写真を送ってくるように命令した。

「あん、はい…、お返事、くださいね」
人目を気にして垂れた目を伏せた淫乱人妻は、感じる部分の愛撫に頬を熱くして色っぽいささやきを漏らしていた。

「ああっ」
コイツ…、オレにメロメロだよ…、でへへっ、モテる男は、つらいぜ…。
すがるような視線を絡めてくる美人妻にヘソした三寸をゾクゾクさせたエロ高校生は、カッコ付けて背中を向けるとうぬぼれた妄想にまみれ、ご機嫌で駅のホームに向かった。

魔法のスティック (67)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (65)いきり立つ大学生

ろま中男3 作品リスト
魔法のスティック 目次

魔法のスティック (65)いきり立つ大学生

「困るんだけど…、そうだな、ここでいいか」
かあっ、エロいっ…、やりてえ、がまんできねえ、ここでいいやっ…。
白メイド姿の淫乱人妻に誘惑された大学生はあっさり籠絡された。駅前のデパートに熟れた女体を連れ込んだ拓巳は、男子トイレにシケ込むと個室に入るなり抱きついた。

「あ、あんっ、はあっ、ああっ」
リムバールチンポに陵辱された女体はにじんだ汗でしっとり湿っていた。劣情にまみれた大学生の手がフリルのたっぷりした超ミニスカをまくり上げて、尻タブをムチャクチャに揉みまくる。

そろそろいいか…。
一応絵里子がおかしな場所に連れて行かれないように後をつけていたモリオは、二人が入った個室の横に入ると、淫乱人妻のイヤらしい嬌声を聞きながらリムーバルチンポを停止させ、元に戻った股間をなでていた。

「アンタ、名前は?…、エッチが、大好きなんだな」
いいのか、いいよなっ、そっちが誘ってきたんだから…。
発情した女体に抱きついてシットリした尻肌をなでまくるエロ大学生は、切なげな表情を浮かべる美人妻に股間をめいっぱい盛り上げていた。

「はああ…、絵里子です、ああんっ、はあっ」
魔法のチンポから解放された絵里子だったが、お尻を揉みくちゃにされてあそこの肉も引っ張られて、ダラダラといやらしい汁を垂らしていた。

「えりこ…、あんた、エロ子って名前なのか、そうか、エロ子かっ」
えりこ?…、エロ子で、いいじゃんっ、淫乱女にお似合いだ…
何のひねりもないバカっぽい愛称が気に入ったようで、イケ面大学生は口角から滴を飛ばして連呼していた。

たっぷりした胸に顔をうずめた拓巳は、ハアハアと荒い息にまみれながら乳房を強引にひりだして、突きだした先端をチュウチュウ吸いまくる。

「ああっ、あんっ、はい、ああっ、私、はあっ、エロ子です…」
乳房をねじり上げられて苦しそうにカラダをよじる淫乱人妻は、侮蔑的な呼ばれ方をされてかえってどMな興奮を昂ぶらせていた。

乳房を乱暴に愛撫されるマゾ奴隷はちゃっかり拓巳の股間に手を伸ばし、膨張したソレを取りだして優しく愛撫していた。

「あうっ、いっ、いいっ、エロ子、しゃぶって、くれっ」
あくっ…、ああ、いい、たまらんっ…。
経験豊富な人妻のテクにたまらずにのけぞったエロ大学生は、白メイドの熟れた女体をしゃがませると、プックリ唇にソレを差し込んで腰を振り始める。

「ふっ、ひふぁっ、ふじゅっ、ちゅっ、ちゅるっ、じゅぶっ」
ふくれあがった肉棒を強引にねじ込まれて咳き込みそうになったのを、かろうじてこらえた絵里子は、口に溜まったおツユを絡めるようにして舌と唇でご奉仕を捧げる。

「うっ、あっ、だっ…、やって、やるっ」
でっ、やばっ、このっ、やって、やるっ…。
極上のフェラにあっさり昇天させられそうになった拓巳は、股間にすがりつく淫乱妻を突き放すと、バックから抱きついてナマ挿入を開始した。

フリルたっぷりにミニスカをまくり上げ、ガーターストラップだけがまとわりつくナマ尻を両手で抱えた拓巳は、パンパンと大きな音を立てて濡れ濡れの蜜壺にいきり立った肉棒を挿入する。

「あっ、いっ、いいのっ、ああっ、いっ、いくっ、いっちゃううっ」
荒々しい挿入を続ける大学生にのしかかられ、個室の壁に手をついてなんとかカラダを支える絵里子は、ノーパンのお尻を突き出して一本調子な挿入を受け止めていた。

忙しく出入りする肉棒の形に合わせて丸く広がったあそこから、ダラダラと愛液がたれてピンクのハイサイソックスを汚していた。

「んぐっ、おっ、あっ、エロ子、で、でるっ…」
やっ、やべ、でるっ、んっ、くっ、いいやっ、ナカでっ…。
フェラだけでイキそうになっていた早漏大学生は、淫乱人妻のナカであっさり果てた。

裏スジを突き上げられる感じにのけ反った拓巳は、汗がにじんだ尻肉を握りしめて指を食い込ませて醜くゆがめると、めいっぱいふくれあがった肉棒を根元までねじ込み、ドクドクとザーメンを放出した。

「あっ、ああっ、はああっ…」
前触れもなくナカ出しされた女体は、熱いザーメンに膣ナカを焼かれて切なげにもだえていた。見知らぬ青年に種付けされたどM奴隷は、性のはけ口として陵辱された倒錯した悦びにまみれ、色っぽい垂れ目に怪しい輝きを宿していた。

魔法のスティック (66)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (64)白メイドの逆ナンパ

ろま中男3 作品リスト
魔法のスティック 目次

魔法のスティック (64)白メイドの逆ナンパ

「…、じゃあ、イクぞ、金払っとけ」
おおおっ、かわいいぞ、エロ淫乱妻の、白メイド(そしてノーパン)…。
またも絵里子が着替え終わるのを待っていたかのように試着室をのぞいた変態高校生は、上品さに萌えをトッピングした見事なセクシー白メイド姿にご満悦だったが、とっとと店を出るように促す。

「はい…、あれ?…」
ご主人様に急かされたどM奴隷は試着室を出ようとして、用意してあったピンク色のエナメル靴にちょっと驚いたが、それがピッタリだったことにも驚いていた。

モリオが買った大人のオモチャの精算もさせられた絵里子だったが、何か買ったのかわからないままカード支払いした。

「じゃあ、お仕置きの続きだ、あのオッサンに声掛けて、一発やってもらって来い」
怪しげなランジェリーショップを後にしたモリオは駅前の通りに出ると、ニヤニヤしながら暇そうなオッサンに目配せした。

「え…、あ、あの…、で、できません…」
モリオの視線の先には不潔そうな太って脂ぎったオッサンがいた。見ず知らずの男とセックスしてこいという、ご主人様のご無体な命令を理解したどM奴隷は生理的嫌悪感に襲われていた。
「ゆるして、下さい…」
いくらエロボケな精神状態でも脂ぎったオヤジに弄ばれる自分を妄想して怖じ気づく絵里子は、妙に色っぽい垂れ目ですがるようなおねだり光線を照射して翻意を促す。

「…、しねえと、また銃殺だぞ」
うおおっ、くわああっ、いいっ…、コイツ、どうして、期待通りというか、期待以上なんだ…。
潤んだ目ですがりつく白メイド人妻に萌え萌えなモリオだったが、冷たく突き放すとさっさと行くようにフリルがたっぷりした超マイクロミニのお尻を押した。

「は、はい…」
結婚前に変態ご主人様の命令には逆らえない忠実な奴隷に調教されて、エアガンの空砲発射がトラウマになっていた絵里子は、重い足取りでヒマそうなオッサンに近寄っていった。

「あ、あの…、お時間、ありますか?…、ちょっと、わたしと…」
オッサンの前で立ち止まった絵里子は、超マイクロミニで見えそうなオマタを隠す白エプロンを握ってモジモジしていたが、はにかみながら逆ナンパのセリフを口走っていた。


大学生の木村拓巳は午後の授業が休講になり、友だちと会うこともなかったので何をするでもなく、強いて言えばガールウォッチングしながら駅前の木陰にひとりで突っ立っていた。

午後まだ日の高いむせるような真夏日の駅前は、露出度の高い若い女性が頻繁に行き来していて退屈しなかったが、拓巳は上品そうな仕草に妙な色気を漂わせる白メイドに注目した。

「へ…」
なんだ、メイド喫茶の呼び込み?…、それとも、美人局?…。
そのセクシーメイドに声をかけられてスケベ心を膨らませるのと同時に、警戒心で心に壁を作った大学生は、探るような目をむけたが大きく空いた胸元のクッキリした谷間に釘付けになっていた。

「あの…、お願いします…」
見るからに生理的嫌悪感をもよおす汚らしいオッサンに、どうしても声をかけることの出来なかった絵里子は、しかたなくその横にいた大学生風イケ面に声をかけた。

「お願いします、って言われても…」
開いた胸元の生地で表面張力のようにプックリしてあふれそうな胸から目を離せないイケ面大学生は、スケベなオスの本能に支配されるのと同時に警戒心を徐々に緩めていた。

なにやってんだ、しっかりしろ、エロ奴隷…。
命令に逆らってイケ面大学生に声をかけた絵里子にイラついたモリオは、リムーバルチンポを発動させた。

「…、あ、あんっ…、お、お願い…、もう、ああ…、ガマン、出来ないの…」
躊躇する大学生にどうしようかと振り返った絵里子は、突然あそこに現れた魔法のチンポにもだえる。艶めかしいあえぎ声を上げて絵里子は拓巳に寄りかかっていた。

「え、は、はあ…、で、どこに…」
えっ、はあっ、ええ匂い…、えっ、ノーパンだよっ…。
白メイド姿のエロ人妻のよろめきにあっさりもっていかれたイケ面大学生は、しなだれかかる女体を支えるフリをしてフリルマイクロミニのお尻に手を伸ばすと、指先にシットリしたナマ尻の感触が触れて、下がりきった警戒心を吹き飛ばして本能ムキ出しのケダモノになっていた。

魔法のスティック (65)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (63)お着替えの時間

ろま中男3 作品リスト
魔法のスティック 目次

魔法のスティック (63)お着替えの時間

しまった…、やっちまったっ…。
トロトロの蜜壺にエアガンの空砲発射を喰らわせた猟奇変態高校生は、トイガンのマナーとして人に発射してはならないという決まりを破った事に、若干決まり悪そうだった。

「あ~あ、また、お漏らししやがった…、おら、さっさと立て」
でも、それほど、苦しそうじゃないしな…、コレ、けっこういいかも…。
しかし思った以上の効き目にニンマリすると、お漏らしした黄金水の上に女の子座りしてグッタリする絵里子の二の腕を掴んで立たせる。

「だってえ、ひっ…、死んじゃう、くっ…、かと、うっ、ううっ…、思った、ひっ…、んだもん」
オマタを愛液とオシッコでビショビショにした絵里子は、残忍なご主人様に熟れた女体を押しつけてすがりつつくとカワイイ声ですすり泣いていた。

「…、お仕置きだから、しょうがねえだろ…」
うひいっ、たまらんっ、萌え萌え人妻…、どうして、こんなに、かわいいんだ…。
小刻みにプルプル震える柔らかい女体から発散する発情したメスのフェロモンを思いっきり吸い込んだ変態は、人通りの多い往来でスカートの上からお尻をなでながら、だらしないバカ面をさらして萌えまくっていた。

「お、ひんっ、おねがい、うっ、です、もう、んくっ…、許して…」
膣内フロンガス爆発の恐怖は淫乱人妻のトラウマになったが、同時にボルチオ性感帯にキツイガス噴射を受け、膣粘膜を爆発的に突っ張らせる被虐色情の悦びをどM奴隷のカラダは覚えてしまった。

猟奇プレイをやめるようにお願いして潤んだ目ですがりつくメス奴隷は、変態高校生の股間に下半身をすりつけて無意識に種付けをおねだりしていた。

「…、服が汚れたな…、買いに行くか」
このおっ、エロ萌え人妻め、イヤらしい顔で、誘ってやがる…。
膨らんだ股間にまとわりついてくる淫乱人妻の艶めかしい下半身に、ケダモノじみた劣情を昂ぶらせる変態だったが、みっともない打ち止めヘナチンをさらすのを警戒してなんとか自制すると、357マグナムをカバンにしまって歩き出す。

「あ、まって、下さい」
またもスカされて軽く放置プレイされた絵里子は、慌てて身繕いするとモリオの背中を追った。

カワイイ服が、いいな…。
追いついた絵里子は、年下のモリオと釣り合うようなカワイイ服を想像していたが
「ついたぞ」
うひひっ、今日は、ホントにいい日だな…。
モリオがやってきたのは、原色の派手派手しい看板が掲げられたいかにも怪しそうな店だった。

絵里子という食べ頃に熟れた女体ばかりか、今まで欲しかったトイガンをあっさり買ってくれる金ヅルも同時に手を入れたモリオは、ご機嫌でその店に入っていった。

こんなところで、服が?…。
得体の知れない店に連れ込まれた絵里子は不安げにネチョネチョのオマタをすり合わせていた。

「とりあえず、下着だな、これでいいだろ、試着室はそこだ」
エロ奴隷にお似合いの、ランジェリーだぜ…。
そこはセクシーランジェリーショップで大人のオモチャも併売している店だった。一目見て全身タイツが気に入ったモリオは、それを絵里子に押しつけた。

「あ、はい…」
ご主人様に言われるままの従順な奴隷はそれを持って試着室に入ると、とりあえず服を脱いで濡れた股間をキレイにした。
え…、こんなの…。
渡された下着は、ピンク色のタイツ生地でビスチェタイプのアッパーとハイサイストッキングを、ガーターベルトで連結したものだった。
でも、着ないと…。
結婚前に変態男に飼われて時にもこんな恥ずかしい下着を着けたことのない絵里子は、しばし逡巡したが、ご主人様の命令に逆らえないどM奴隷のサガで身につけていた。

「おっ、いいな、じゃあ、コレ着ろ」
ぐふふっ、似合うじゃねえか、エロエロだぞ…。
まるでタイミングを計っていたかのようにモリオが試着室に顔をツッコンでアウターを渡す。ハダカよりエロチックな人妻の女体に鼻の下を伸ばした変態高校生は、ご機嫌で店内に戻っていった。

…、これって…、やんっ、恥ずかしい…。
フリルの付いた白い生地にカワイイ衣装を期待した絵里子だったが、広げると超マイクロミニのメイド服だった。
でも、ハダカのままじゃ、いられないし…。
前屈みになっただけでお尻が丸見えになりそうなミニ丈に躊躇した淫乱人妻は、しかしセクシーランジェリー姿よりマシだと自分に言い聞かせて白メイド服を装着した。

あれ、カワイイかも…。
鏡に映る超マイクロミニ白メイド姿はピンクハイサイソックスの足の根元まで見えそうだったが、正面からは小さい白フリルエプロンが隠していた。陵辱調教でまともな神経が麻痺したエロボケした絵里子はエロメイド姿をカワイイと感じていた。

魔法のスティック (64)につづく
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== みなしごルリイ パパと呼ばないで ==

みなしごルリイ パパと呼ばないで (2)高級外車の車内

ろま中男3 作品リスト
みなしごルリイ パパと呼ばないで 目次

みなしごルリイ パパと呼ばないで (2)高級外車の車内

日が傾いて混雑してきた通りを、超高級外車がぬめるような輝きの尾を引いて滑るように走っていた。

「オジサンって、さあ…」
これが高級車、なのね…、このオジサン、すっごい、お金持ち?…。
肌触りのいいレザーソファーにお行儀よく座ったルリイは、隣で堂々たる雰囲気を漂わせて座る中年男に、なんとなく引け目を感じながら上目遣いに声をかける。

「ん…、なにかな…、そうだ、フレンチなんだけど、いいかな?」
緊張気味の美少女に声をかけられた男は、そんなルリイの気持ちに気付かずにうれしそうに横を向くと、いい年をしてウキウキして緩んだ笑顔を見せていた。

「フレンチ?…、フランス料理のこと?…、わたし、行ったことないんだけど…」
フランス料理と聞いてピカピカした高級そうな店構えと堅苦しい雰囲気を思い浮かべたルリイは、スラリとしたナマ足のヒザを揃えた紺ミニスカをギュッと握って若干緊張した様子を見せる。

「あ…、いやっ、心配しなくて、いいから…、うん、そうだ、おいしいからっ、気に入ると思うよ」
とっておきのフレンチを喜んでもらえると思い込んでいたオヤジは、美少女の不安げな様子に気付いてまたもみっともなく動揺し、ぎこちないセリフと固さの混じった笑顔を見せて不安を和らげようとしていた。

「そう、ですか…、ところで、さっき、知人って…」
あれれ、またキョドってるよ…、黙ってると、けっこう、イケてるのに…。
気を使ってくれる中年にやや表情を緩めたルリイは、窓から差し込んでくる午後の日差しに照らされるシワの寄った紺ミニスカをさりげなく直すと、さっき聞きかけたことを口にした。

「ん…、あ、ああっ…、キミのことをずっと、探してたんだよ」
聞きたかったことをやっと言うことが出来て、緊張の解けた優しい表情を見せるルリイにつかの間見とれた中年男だったが、細めた目がうれしそうに笑っていた。その目には光るモノがかすかに見えた気がした。

「探してた?…、私を?…」
ひょっとして、私って…、
高級な仕立てのスーツを着た金持ちそうな中年男の嬉しそうな笑顔に、暖かいなにかに包まれるような気がしたルリイだったが、

エンコーオジサンの、アイドルだったの?…、やあん、奪い合いされちゃったりして…。
さっきの見当違いなエンコーオヤジネットワークを頭に浮かべると、若い肉体を求めて大勢のオッサンから言い寄られるモテモテ状態をお気楽に妄想し、思わず顔を緩めてニンマリしていた。

若くて新鮮なカラダを目当てにした脂ぎった中年男たちが群がってくる状況は、普通の女子高生なら怖じ気を震う光景だろうが、生まれたときから母しか知らないルリイは理想の父親像を妄想するウチにファザコンになっていたので、まんざらでも無さそうだった。

「そうだよ、だから、うれしくて…」
キワモノ好き?女子高生のうれしそうな様子を見つめる中年男は、細めた目に光るモノをはっきり見せていた。

「そう…、うふふ…」
泣いてるの?…、やあん、私に会えたのが、そんなにうれしいのお…。
その涙をあくまでもスケベオヤジがエンコーアイドルと巡り会うことができた感動、としか見てない天然勘違い娘だったが
優しくしてあげるよ…、オジサン…。
2時間だけの恋人気分を楽しもうとルンルン気分でのぼせていた。

「さあ、ついたよ」
滑るようになめらかなドライビングを続けていた高級外車が、ホテル入り口の車止めの列に連なる。ドアボーイがうやうやしくドアを開け、ルリイにニッコリ笑った男が降りるように促す。

「はあ…」
あらあ…、これまた、超高級ホテル、ってヤツ…、私なんかが、いいのかなあ…。
男にエスコートされてヤケに広い白亜の大理石がまぶしいロビーに立ったルリイは、高校の制服を着た自分をみすぼらしく感じて、ちょっと気後れしていた。

みなしごルリイ パパと呼ばないで (3)につづく
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== みなしごルリイ パパと呼ばないで ==

みなしごルリイ パパと呼ばないで (1)金持ち中年男

ろま中男3 作品リスト
みなしごルリイ パパと呼ばないで 目次

みなしごルリイ パパと呼ばないで (1)金持ち中年男

「ねえ、さっきからついてきてるよね、オジサン…」
歩道橋を上がりきったところで振り返り、瑞々しいナマ足を大きく広げてパンティの大事な部分がのぞけそうな姿のルリイは、階段の踊り場でわかりやすくキョドる中年男を冷たい視線で見下ろしていた。


つけられてる…、誰?…。
放課後盛り場をふらついていたルリイは、いつものように金を持ってそうなオヤジを物色していたが、いつからか後をつけてくる男に気付いた。

以前のお客さんだったかな?…。
エンコー自体が違法であっても美人局のような悪事を働いた憶えのないルリイは、挙動不審についてくる中年男が以前パートタイムエンコーの相手にいたか思い出そうとしたが、まったく見覚えがなかった。

確かめてやる…。
ただのストーカーだとしてもいきなり「ついてきてるの?」とは聞けない。どうしたものかと考えたルリイだったが、目の前の歩道橋を見て軽やかに階段を駆け上がった。急に駆け出したルリイに男も走り出す。

来たわね、えいっ…。
男が追ってくる足音を背中で聞くルリイは階段を登り切ると、紺ミニスカをまくり上げた。
「ひっ」
ドタバタとハデな足音を立てて階段を駆け上がって踊り場で方向転換した中年男は、純白ビキニパンティが張り付いたキレイなお尻を見せる美少女の後ろ姿に思わず悲鳴を上げた。


「私にナニか用ですか?」
モロパン攻撃で中年男の虚を突いて度肝を抜いたルリイは、小生意気な笑みを浮かべてゆっくりと階段を下りていく。
「いや…、あの…」
立ちすくんだ男はゆっくりと階段を下りてくる美少女をローアングルからまぶしそうに見上げ、やっぱりまだキョドっていた。

「いや、実は、キミのことを、知人から聞いて…、いや、あの…」
紺ソックスにローファーの足が視線より下に来たあたりで、男はようやく意味のある言葉を吐いた。まだ高い位置にいるルリイのナマ足を真っ正面に見て、モゴモゴとつぶやく男はまぶしそうに目を細めていた。

痴人?…、あ、知人か…、エンコーオヤジの、ネットワークかしら…。
生意気そうな笑顔を保ちながらキリッとした目で男を観察するルリイは、心の中で天然ボケしながら、今日のお客さんだと勘違いしていた。

「ふうん…、2時間で2万だけど、いい?」
紳士服の仕立ての善し悪しなどルリイによくわからなかったが、恰幅のいい紳士然とした姿から金持ちの匂いがプンプンするコトだけはわかった。

しかし金持ちだからといってふっかけたりはしない。みなしごで貧乏暮らしルリイだが、養護施設の優しいシスターのおかげで物怖じしない真っ直ぐな性格に育てられていた。

「2万?…、あ、ああっ、いいよ」
いきなり金を無心された中年男は大きな目でジッと見つめる美少女をつかの間見つめたが、すぐに相好を崩してうれしそうに笑うと、分厚い財布から諭吉を2枚取りだして手渡した。

「じゃあ、ホテル、行くでしょ」
商談が成立して男の腕に腕を絡めたルリイは、ビジネスライクな口調でホテルに誘う。

「お…、ホテル?…、そうか、お腹空いただろ、おいしいレストラン、知ってるんだよ」
スリムなセーラー服美少女は着痩せするようで、腕に押しつけられた柔らかいふくらみにだらしないスケベ面を見せた中年は、ルリイの要望に応えようととびきりのフレンチレストランを思い浮かべていた。

「?…、いいよ、つきあってあげる」
ごはん、おごってくれるの?…、ラッキー、今日はいい日だわ…。
施設でシスターが作ってくれる晩ご飯はおいしいのだが、とぼしい運営資金のため粗食の部類だった。金持ちそうなオジサンに食事に誘われた食べ盛りのルリイは、ちょっといい気分になっていた。

「じゃあ、ちょっと待って」
ご飯につられて素のカワイイ笑顔を見せたルリイに男もうれしそうで、ケータイを取りだしてなにやらエラそうにつぶやくと、歩道橋を降りていった。

「これ?…」
これって、高級外車ってヤツ…、しかも運転手付き…。
大きな通りの歩道でしばらく待っていると、車にはとんと興味のないルリイでもそれが超高級外車だとわかる、ヌルッとした輝きを帯びた大げさな車が到着した。運転席から若そうな男が降りてきて、慣れた仕草で後部座席のドアをあけると、中年男に向かってうやうやしく頭を下げた。

みなしごルリイ パパと呼ばないで (2)につづく
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== はじめに ==

みなしごルリイ パパと呼ばないで 目次

ろま中男3 作品リスト
みなしごルリイ パパと呼ばないで 目次(11/11/16更新)
痴漢や強姦は刑法犯罪です。これはフィクションです。実在の人物団体と一切関わりありません。

内容:
養護施設で育った少女ルリイ。突然現れた父親だという男と暮らすことになるが…。

(1)金持ち中年男 / (2)高級外車の車内 / (3)Gets 豪徳寺 / (4)一緒にお風呂 / (5)中年紳士の告白 / (6)母の恋の顛末 / (7)瑠美の手紙 / (8)ルリイの決断 / (9)執事の近藤 / (10)豪徳寺の素顔 / (11)シスターアンジェラの変心 / (12)穢された修道女 / (13)施設とのお別れ / (14)新しい家 / (15)シスターとお風呂 /

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以下続く

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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (62)駅前で銃殺調教

ろま中男3 作品リスト
魔法のスティック 目次

魔法のスティック (62)駅前で銃殺調教

「払っとけ」
さてと、にひひっ…、どうしてくれよう…。
タクシーの運転手を観客に露出調教を続けたモリオは、指定した駅前に停まるとさっさと降りた。

「おつり、いいですから」
好色そうな視線を向ける運転手にますますどM奴隷の露出狂変態色情を昂ぶらせた絵里子は、顔を伏せたままメーターを上目遣いで確認すると、漱石を数枚渡して逃げるようにタクシーを降りた。

熟れた肉体の艶めかしいまな板ショウをミラー越しとはいえたっぷり堪能させてもらった上に、チップまでもらった運転手はホクホク顔で駅前の待ち行列にタクシーを進ませた。

「スカートまくり上げろ」
よろめき人妻、ただれた午後の野外露出、だな…。
またもへたくそなAVコピーを思い浮かべた変態は、うつむいて寄り添う絵里子に平板な声を投げかける。

まだ明るい駅前は人通りも多く、火照った女体から艶めかしいフェロモンを漂わせる絵里子に、通り過ぎるリーマンがチラチラと視線を向けていた。

「え…、そんな…」
公然ワイセツを命令されたどM奴隷は顔を伏せて恥辱にまみれていたが、太ももの根元でスカートをギュッと握って無意識に膝上までまくり上げていた。

「…冗談だ、バカじゃねえか」
うひいっ、かわいいぞっ、コイツ、人妻のクセに、どうして、こんな萌え萌えなんだ…。
柔らかいスカート生地をギュッと握って身を固くする絵里子は迷子になった少女のようで、魅惑的な女体にアンマッチな、はかなげな色香をプンプン漂わせていた。

「あ…、あんっ…」
モリオに抱き寄せられた絵里子はお尻のワレメに食い込む手に菊門を刺激されて、鼻から抜けるようなあえぎ声を漏らす。

「じゃあ、『絵里子は、往来でノーパンのあそこを、濡れ濡れにした変態人妻です』って、言え」
うひひっ、言葉責めしてやる…、さあ、言え、欲求不満妻…。
艶めかしいあえぎ声に劣情を煽られた変態は、サラサラした髪に口をツッコンで耳ダブを嬲りながら、恥ずかしい命令をする。

「え、あの…、絵里子は、人前で、ああっ…、ノーパンの、あそこを…、はあっ、濡れ濡れにした、ああ、変態妻です…」
耳をくすぐる刺激に魅惑的な女体をゾクゾクさせた絵里子は、悪ノリする変態に大きめの胸を押しつけるようにして色っぽいささやきを漏らす。

「…、ちがうだろっ、人前じゃなくて、往来だっ、いい年して、そんなことも言えねえのかっ」
やった、間違えやがった…、お仕置きしてやるっ…。
絵里子が狙い通りに言い間違えると内心大喜びのエロ高校生は、いかめしい顔を作って怯える絵里子の顔をのぞき込む。

「きゃひっ…、ああっ、ゴメンなさいっ」
力んだ手でスカートの上から尻アナに指をねじ込まれた人妻は、背筋を反らして素っ頓狂な声をあげたが、どMな淫乱な血は尻アナの愛撫に浮きたって、オマタの亀裂から寝るヌルの汁を垂らしていた。

「じゃあ罰な…、…、コレ、払っとけ」
公然尻アナ調教にもだえる女体を抱えたモリオはホビーショップに入ると、次元大介のマグナムとして有名なエアガンとガスをレジに持って行った。

「あ、はい…」
どMな淫乱性根で気絶するような残虐な罰を深層意識で期待していた淫乱人妻は、少年がいかにも欲しがりそうなエアガンにホッとしながら、物足りなさも感じていた。

「どうだ、カッコイイだろ」
コレ、欲しかったんだよな…。
店を出たモリオはさっそく箱から出してタンクに代替フロンガスを注入した。
うへへ、お気楽な顔しやがって…。
BB弾未装填のリボルバーをくるくると回す変態は、エロ高校生の子供っぽい一面を微笑ましく眺める垂れ目夫人に、イヤらしいたくらみを抱いてほくそ笑んでいた。

「え、なに…、や、あ、ああっ…」
猟奇的変態調教を妄想する変態は、行き交う通行人から下半身だけ目隠しできる物陰にお気楽な人妻を連れ込むと、スカートをまくり上げてマグナムをオマタに押しつけた。

「おとなしくしろ、入らねえだろ…、うひっ、入ったぞ…」
ぐへへっ…、ちゃんと咥えろよ…、コレが罰だ…、くらえっ…。
衝立のような壁に隠れて人妻の艶めかしい下半身をハダカにしたエロ少年は、濡れ濡れの花びらにエアガンの銃口をねじ込むと、陰惨な笑いを浮かべながらトリガーを引き絞る。

「ひっ…、あ…、や…、あ、やああっ…」
パン、と乾いた破裂音が響いて爆発的に気化した代替フロンが膣に充満する。0.2グラムのBB弾に0.5ジュールの破壊力を与えるガスの爆発的放出を膣ナカで受けた絵里子は、白目を剥いてビクンとのけ反ったが、次の瞬間プピブヒとチナラを響かせながらその場に崩れ落ちて女の子座りし、ネットリした糸を引くワレメからシャーとオシッコを放出していた。

魔法のスティック (63)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (61)タクシーで移動

ろま中男3 作品リスト
魔法のスティック 目次

魔法のスティック (61)タクシーで移動

「気持ち、良さそうだな…」
エロぞ、人妻…、くううっ、たまらん…。
シャワー責めでもだえる人妻の妖艶な肉体に股間の半ムケ息子をビンビンにした変態は、どSなご主人様気分でイヤミっぽくささやく。

「ああっ、いい、です、はっ、気持ち、はあっ、いいっ…」
最初は押しつぶされた敏感な突起の痛みに苦悶していたどM奴隷だったが、徐々に痛みが薄れて、無数の温かいお湯のツブで開花して濡れた秘所を果てしなく叩かれる快感に酔いしれていた。

「…、じゃあ、そろそろ出るか…」
やりてえっ…、でも、またナマ本番ナカ出しなんて、芸がないし…。
欲情した淫乱奴隷にビンビンの息子をブチ込みたい衝動に駆られたモリオは、しかし同じことの繰り返しでは経験豊富な人妻にバカにされるような気がして、シャワー責めをいきなり中断して浴室を出て行った。

「あ…、や、ああっ、まって…、ご主人様、はあっ、失礼します…」
またもいいところで中断された絵里子はカラダで荒れ狂う性欲の嵐に狂いそうだったが、仕込まれた奴隷の作法を忘れずに、気まぐれなご主人様の後を追ってタオルでエロ少年のカラダにまとった滴を拭く。

ひざまずく淫乱奴隷は目の前で屹立する肉棒に、はあはあと昂奮した吐息を吹きかけてヨダレを垂らしていたが、ご主人様のお許しがまだ出てないので、しゃぶり付いてペロペロしたい衝動をかろうじてこらえていた。

「もういい、出るぞ」
いかん…、このままだと、押し倒しちまう…。
優しい手つきでカラダ中をタオルでさする美人妻にますます息子を元気にさせる変態だったが、ココで本番をするのはやめようと決めていたので、ナマツバを飲み込んで風呂場から出た。

「えっ、出るんですか」
これからが本番だと期待してた淫乱奴隷は、素っ気ないご主人様の冷たいセリフにガックリして、荒縄の痕をうっすら残したまばゆいばかりの裸体をさらしていた。

「ああっ、オマエのキタナイマ○コで汚れたチンポも、キレイになったからな」
なんか、もっと、エッチなコト、してやるからな…。
ラブホのマンネリなエッチでは人妻は満足しないだろうと、勝手に思い込んだ昨日初めて経験したエロガキはたいしてアイデアもないのに、ナニかとんでもない事でこの魅惑的な女体をよがらせてやろうとたくらんでいた。

「はあ…、ゴメンなさい…」
つれない変態少年にもうコレで終わりと思った絵里子はガックリしたが、モリオがさっさと服を着るのであせって下着を着けずに服を着た。


「○×まで、行ってください」
ラブホを出たがまだ日は高くまだ学校では6時間目頃だった。裏通りから駅前に出たタクシーに絵里子を乗せると、二駅先の繁華街を運転手に告げた。

「…、あ…」
タクシーに乗せられたことでまだ続きがあると思った絵里子は、愛想のない運転手の後ろでエロな期待を膨らませてドキドキしていたが、ヒザまであるスカートをまくり上げられて小さく声を漏らした。

「(声、出すなよ、脚、開け)」
到着まで、ちょっと遊んでやる…。
横に座る熟れた女体から漂うフェロモンに股間を痛いほど勃起させた変態は、スカートを腰までまくり上げると脚を広げさせる。

運転手の真後ろなので見られる心配はないとモリオは思ってイタズラをはじめたのだが、運転手はバックミラーでしっかり人妻の痴態を眺めていた。

「(は、はい…、見られ、ああっ、ちゃう…)」
ミラーに映った運転手の好色そうな目を見た絵里子は変態露出狂じみた自分を意識し、恥ずかしそうにギュッと目を閉じたが、パックリ広げたオマタの中心の濡れた花びらがはみ出たスジからイヤらしい汁を垂らす。

「…(コレで、いいか)」
濡れたスジに指を突き刺してクチュクチュとイジる変態は、ミラーに写る運転手の目を気にしてヘタレな不安に駆られていた。人妻のカバンを漁って生理用品を見つけると、エロ汁が座席に垂れないようにひしゃげた尻の下に引いた。

「(だ、だめえ、声、出ちゃう…)」
生理用品を広げたモリオがナニをするのかと思った絵里子だったが、座席を汚さないタメの配慮だとわかって、愛液をあふれすぎる心配から解放されていた。

キャバクラ嬢のようにナマ足をモリオのひざに乗せられて大開帳した絵里子は、あそこをこする指先の快感にもだえてエロ高校生にすがりつくと、耳元に色っぽいささやきを漏らす。

「(ダメだ、ガマンしろ…、イッたら、お仕置きだからな…)」
くううっ、いい声…、オレもガマン、できんぞ…。
艶めかしい人妻の女体の柔らかさを押しつけられるエロ少年は、膨らみきった股間が痛くて腰をゾワゾワさせていたが、指先の愛撫を続けて無茶苦茶な命令をつぶやく。

「(は、はあっ、はい…、でも、はあっ、きもち、はあっ、いいで、ああっ、す…)」
透き通るようなナマ太ももをピクピク震わせて、吸引率抜群の生理用品にいやらしい汁をたっぷり吸わせる淫乱人妻は、車内とはいえ運転手や通行人にはしたない姿をさらす野外露出調教に、どMなメスのサガを熟れた女体を熱くして、気絶しそうな官能の悦びにまみれた妖しい笑みを浮かべていた。

魔法のスティック (62)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (60)奴隷とお風呂

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魔法のスティック 目次

魔法のスティック (60)奴隷とお風呂

「大丈夫か…、おい…」
生きてるみたいだけど…、グッタリ、してるぞ…。
デタラメな緊縛プレイで淫乱美人妻を悶絶させたモリオは、苦しそうに肩を揺らして吐息にまみれる女体におそるおそるにじり寄っていた。

「あ…、は、ああ…、ご主人様…」
しばらく休養してやっと口がきける状態に復活したどM人妻奴隷は、汗が滲んだ透き通るような美しい素肌に、荒縄調教の洗礼を受けたみみず腫れの痕を見せていた。

ぼんやりしたうつろな妖しい視線を向ける絵里子は、久しぶりに体験するSMプレイの興奮で熟れた女体を火照らせて、花びらが開いたあそこの亀裂からとめどなくいやらしい汁を垂らしていた。

「…、汚れたし、風呂、行くか…」
なんだ、ご主人様って…、コイツ、ホンモノの変態か…。
淫乱人妻の艶めかしい視線にゾクゾクしたエロガキは、とりあえず命の心配がないことに安心した。

ご主人様呼ばわりに引っかかったが普段から物事を深く考えないエロガキは、オシッコと愛液でビショビショになった股間とシーツを一瞥して風呂に向かった。

「ご主人様…、失礼します」
体に絡みつく荒縄を自分で解いた絵里子は後を追ってバスルームに入ると、モリオがまだ着ていたシャツをうやうやしく脱がせる。

「おっ…、おお…」
な、なに…、サービス、いいな…。
結婚前に絵里子がSMプレイ愛好家に調教されていたことなど知らないエロガキは、荒縄の痕が痛々しい女体が膝を突いてかしずく姿にドギマギしていた。

「あの…、よろしいでしょうか…」
モリオを全裸にした淫乱人妻は、ナマ本番を途中で切り上げてビンビンにそそり立ったままの肉棒を目の前にし、女体の芯を貪欲なメスのエロ性根を熱く焦がし、お口の奉仕を願い出る。

「おお…、うひっ、ああっ、いい…」
エロっ…、ま、ちょっとぐらいなら…、あうっ、ずげっ、ああっ、いいっ…。
敏感な突起を押しつぶされたダメージから回復した妖艶な人妻の、濃厚なフェロモンにあてられたエロガキはうっかりうなずき、最前も極楽気分で苦悶した極上のフェラに翻弄されていた。

「…、はああ…、ご主人様、きもち、いいですか…」
念願のチンポをやっと手に入れた淫乱人妻は、トロけそうな極上のフェラでエロガキを昇天させるところだったが、メス奴隷の本能でナマ本番ナマ注入されるのを優先してお口のご奉仕を中断した。

「お、おおっ…、じゃあ、風呂入るぞ…」
あ、はあっ…、やばかった…、さっきあんなに出したのに、もう出そうだったぞ…。
トロけそうなフェラに弛緩と緊張を繰り返していたエロガキは、恥ずかしい早漏放出を免れてホッとしたが、相変わらず虚勢を張って浴室に大マタで入っていった。

「お背中、お流し、します…」
結婚前に仕込まれた奴隷らしい所作を優雅にこなす美人妻は、バスタブにお湯を注入するとエロガキの背中を洗い始める。

「ああ…、ってそうじゃねえだろっ、洗ってやるから、マタ開けっ」
ああっ、しあわせだべえ…、じゃなかった、ションベン、キレイにするんだった…。
美人妻の三助にウットリしたモリオだったが、当初の目的を思い出すとことさら声を張り上げて振り返る。

「あっ、そうでした…、すいません…、おねがいします…」
激高したエロガキにあとずさりした絵里子だったが、女の子座りして床にお尻をペタンとつけるとムッチリ太ももを開いて、納豆のような糸を引くネチョネチョのあそこをさらけ出す。

「…、ほらっ、もっと開けっ」
かああっ、なんちゅう、イヤらしい生き物だべすっ…、いかんいかんっ…。
エロかわいい仕草でオマタを開帳する淫乱人妻に一瞬見とれたモリオだったが、マヌケ面をさらした自分に気付くと憎々しい表情をつくって、オマタにシャワーを浴びせかけた。

「あ、ああっ…、ありがとう、ございます…、ご主人様…」
マタ開きで女の子座りする絵里子は、痛めつけられた突起と亀裂へのシャワーの刺激でのけ反り、苦しそうな吐息にまみれていたが、ウットリした目に淫靡な鈍い輝きを宿して奴隷らしい感謝の言葉をささやく。

恥ずかしい姿を自らさらして少年にいたぶられる興奮にまみれた女体から、シャワーが洗い流しても次々に透明な粘液があふれて、お風呂の床にお湯と一緒にダラダラと垂れていた。

魔法のスティック (61)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (59)素人SM縄師

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魔法のスティック 目次

魔法のスティック (59)素人SM縄師

「なんだ、これが、欲しいのか…」
おいおいっ、これじゃ、チンポ中毒だよっ…。
伏し目がちに恥じらいながらビンビンの半ムケチンポに手を伸ばす絵里子に、エロガキ高校生はギョッとしたがそれを顔に出さないようにしてイジワルくささやいた。

「は、はい…、んっ、欲しい…、あんっ、おちんちん…、はあっ、ああっ、ガマン、出来ない…」
変態高校生に気まぐれで弄ばれて女体の奥底から呼び覚まされた貪欲なメスの欲情は、絵里子の精神を支配して貞淑な人妻を淫乱な娼婦に変えていた。

しなやかな指先をおずおずと差し出した淫乱人妻は、自らが分泌したヌメリ気をまとった肉棒をジリジリしながら見つめて、ケダモノじみた欲望を美しい要望に漂わせていた。

「ばかやろおっ」
あっ…、いけね、手が出ちまった…。
上目遣いに妖しい視線を送ってくる絵里子にどSな倒錯した興奮を熱くしたモリオは、ツンと先端が突き出た美乳に思いっきり乳ビンタを喰らわせた。

「ひっ…、あ、ああ…、ご…、ごめんな、はあっ…、さい…」
さっき血がにじむほどきつく吸引された乳房にキツイお仕置きを受けて、思わずベッドに倒れ込んだ絵里子はおそるおそる顔を上げた。

どM淫乱奴隷は被虐色情の鈍い輝きを宿した潤んだ目でうつろに見つめ、暴虐なご主人様にお詫びの口上を述べていたが、女座りしてピッタリ閉じたオマタの亀裂からネットリした汁をあふれさせていた。

かつて見知らぬ男から調教された性奴隷根性を意識の表層に浮かび上がらせた絵里子は、オドオドした不安そうな視線でイジメて光線を照射していた。

「ふんっ…、おまえなんか、こうしてやるっ」
ぐおおっ、すげえ、エロいぞおっ…、なんでか、イジめて、いたぶり倒して、泣かしてえっ…。
とろけるような極上の女体が発散する色香の虜になった変態は、頭がカアッとなって視界のハシにあったロープを手にするとムチャクチャに縛り上げた。

「あ、はあ…、痛い、んああ、です…、ごめん、あはあっ、なさ、い…、ゆる、はああ、して、え…」
欲情してピンクがかった透き通るような白い肌に食い込む荒縄に美人妻が切なげに声を上げる。

「だまれ…、こおして、やるっ」
と、とまんねえっ…、どうしてだっ、すげえ、興奮するっ…。
SM緊縛プレイ初体験の変態エロガキは、荒縄で引き絞られて醜くゆがんだ柔らかい女体に興奮した鼻息を鳴らしながら、デタラメに股縄をかけると三分咲きに開いた花びらに食い込ませた。

「ひっ…、あああっ…、そっ、そこ…、やっ…、あっ、やっ、やだっ、だめえ…」
素人縄師のデタラメな仕儀だったが、荒縄で包皮から顔を出した白い突起を潰された絵里子は、かっと目を見開いてボンレスハムのように醜く引き絞られて拘束された女体を緊張させた。

SM緊縛プレイでいきなりエクスタシーに突き上げられた女体はジョバッと大きな音を立て、股縄でせき止められた黄金水をシャワーのようにまき散らす。

「なっ、なんだっ、このっ、漏らしやがったっ」
でええっ、お、オシッコ…、しやがった…、スカトロ、変態人妻、かよおっ…。
オシッコのアナは荒縄でふさがれているので、勢いよく放出される黄金水がシブキとなってベッドに飛び散る。

恥ずかしいお漏らしに緊縛された女体を切なげにくねらせる絵里子を、変態エロガキは呆然と見つめながら、強がったセリフをかろうじて浴びせかける。

「ああっ、ご、はああっ、ごめん、なさい…、ううっ、はっ、あんっ…、許して、えっ、ううっ、ください…」
ひとしきりオシッコを放出してオマタをグショグショにした淫乱夫人は、恥ずかしくて顔を隠したくても縛られて出来ないもどかしさにむずがりながら、泣き声混じりの艶めかしいあえぎ声を上げていた。

恥ずかしいお漏らしを見られる倒錯した露出狂チックな悦びにまみれて、淫乱妻は緊縛された女体を妖しく踊らせる。

「ゆるさんっ、このションベン垂れ女っ、こうしてえ、こうしてっ、やるっ」
ごわあっ、もうなにが、なんだかっ、わからんっ、もうっ、どうにでもなれっ…。
内心ビビリまくりのヘタレだったが握った荒縄をメチャクチャに引っ張って、濡れた花びらを散らす勢いでお仕置きを繰り返した。

「ぎゃあっ、ぢっ、ぢぬうっ、ぢっ、ぢんじゃうっ…、らめっ、やめでえっ、じんじゃ、じずうっ…」
ムリヤリ引っ張られた股縄で敏感な突起を潰された絵里子は、デタラメに縄を巻かれた女体をビクビク震わせ、シャインリップの唇のハシからダラダラヨダレを垂らしながら白目を剥いて、押し殺したような断末魔の低い悲鳴を上げていた。

「ふ、ふんっ…、おまえが、わるいんだっ…」
や、やべっ、やりすぎたっ…、は、ほんとに、死なねえ、だろうな…。
コレまでのどこか甘えるような艶めかしさなど一切感じない苦しそうなあえぎ声を上げて、全身を痙攣させる絵里子に恐くなったヘタレは、慌てて縄を放すとそっぽを向いてこわごわ様子をうかがう。

「う゛あ…、ぐ…、あっ、ああっ…、は、はあっ、ああっ…」
一番感じる部分をひねり潰された地獄のような激痛に、苦しすぎて息さえ出来なかった絵里子は荒縄が緩んでやっと息をする事が出来た。

目尻からポロポロ涙をこぼすエロ美人妻は荒い吐息で、荒縄がかかったか細い肩を忙しく上下させていたが、どMな淫乱奴隷の本性が大量の愛液を放出して股縄をネットリと濡らしていた。

魔法のスティック (60)につづく
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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (58)ジラされる人妻

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魔法のスティック 目次

魔法のスティック (58)ジラされる人妻

「おおっ…、くうっ、いいぞっ…」
ふおへっ…、自分から、腰振ってやがる…、上品そうな顔して、エロ人妻めっ…。
あぐらにそそり立つ肉棒を咥え込んだ大マタ開きの女体が、ハアハアと切なげに吐息にまみれながら上下して、ネチュヌプとぬめった音を響かせてただれた快感を貪っていた。

「やっぱり、出ねえか…」
オッパイ、出ねえな…、やっぱ、孕ませるしか、ねえな…。
広げた手の平からあふれる程度のちょうどいい頃合いの美乳を揉みまくっていた変態は、手をベロリと舐めるとミルクの味を感じないことに不満そうな表情を浮かべる。

不機嫌そうにそっぽを向いた変態は、狂おしいほど人妻の女体を求めて若い肉体を支配してたケダモノじみた劣情が、ウソのように冷めていた。

人妻を征服して我がモノにしたと思い込んでいるモリオは、種付けして妊娠させれば乳タンクの機能が復活するだろうと短絡的に考えていた。

「え、あん、ゴメン、あうっ、なさい…、はあっ、アキ、あんっ、ちゃん…」
ネットリ糸を引く粘液まみれの亀裂で若い半ムケの肉棒を味わう淫乱妻は、あぐらをかいて座る変態高校生に後ろから抱えられながら、大マタ開きのはしたない姿で艶めかしく腰を振る。

「…、大きく、ああんっ、なったから、あひっ…、もう、はあ、ああっ、出ない、ああっ、の…」
ビンビンにいきり立つ肉棒を咥え込んで出し入れする亀裂の柔らかい肉を、引っ張られたり押し込まれたりする様子を大鏡に写す絵里子は、変態高校生の不満に興奮した吐息混じりの甘えた声で、愛娘さえ引き合いに出して言い訳する。

「こっち、向け、ちゃんと、吸ってやる」
さっき種付けしたし、吸いまくったら、出るかもな…。
妊娠イコール母乳と考えていた変態は、汗を垂らして肉棒の出し入れを続ける女体を乱暴に押しのけ、裏返しにされたカエルのようにベッドに仰向けにした。

「あんっ、はあっ、痛い…、はあっ、おねがい、あうんっ…、はあっ、優しく、ああんっ…」
ダッチワイフ並みのぞんざいな扱いを受ける絵里子だったが、2度のナマ本番陵辱で目覚めさせられたマゾ奴隷のサガは、そんなモリオの乱暴な振る舞いにさえ倒錯した悦びを感じていた。

仰向けでムッチリしたナマ太ももを広げる絵里子は、さっきまで突き刺さっていた半ムケチンポの形をわずかに保って、スキマを見せる下の口からネットリしたヨダレを垂らしていた。

「あっ、あんっ、そんなに、強く、あくっ、吸った、んっ、ああっ、ら…、ちぎれ、あくっ、ちゃ、ああっ、ううっ…」
淫乱人妻の授乳で頭をいっぱいにした変態は、仰向けになっても半球型に盛り上がった美乳に食らいつき、固く突き出た乳首を前歯でシゴキながらチューチューと音を立てて吸いまくった。

「やっぱ、出ねえか…」
妊娠するまで、3ヶ月か…、それまで、待てネエよ…。
乳首に血がにじむほど吸いまくっても、汗の味しかしない役立たずな乳房から離れた変態は、ビンビンに反り上がった半ムケチンポをイジリながら、不満そうな声を漏らす。

「え…、や、あん…、ああっ、おねがい…」
退屈な結婚生活で淫乱なメスの本性を深層意識の奥底に押し込め、貞淑な妻であり良き母を演じてきた絵里子は、リームーバルチンポの魔力に助けられたとはいえ稚拙なエロガキのセックスによって、結婚前の若さに任せた奔放な自分を取り戻していた。

「ご、ごめんなさい…、でも、きっと、絵里子、妊娠したら、オッパイ出るからっ、それまで、いっぱい、愛して、お願い…」
股間でそそり立つソレを目のハシに見る絵里子は不用意に夫への裏切りを口にすると、ご機嫌斜めの暴君にすり寄って上目遣いに甘えた声を漏らし、透き通るような美しい女体を押しつけていた。

「…、じゃあ、オレのオモチャに、なるんだな」
おいおい、いいのかっ…、自分から奴隷宣言、してるよっ…。
汗で妖しいテカリを放つ美しい女体を横目に見る変態は、エッチをおねだりする甘えた声に萌え萌えだった。

「お、オモチャに、なります…、だから、ああっ、おちんちん…、お願い…」
本番ナマ挿入を途中で中断された女体は、あふれ出る淫乱な欲望で破裂しそうだった。生チンポでズコズコしてもらうことしか考えられない淫乱妻は、浮き足だった気分を隠してしかめっ面を作るエロガキの思いつきのセリフにすがりつくようにうなずき、股間で屹立するソレにおそるおそる手を伸ばしていた。

魔法のスティック (59)につづく
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