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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (78)結婚の誓い

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魔法のスティック (78)結婚の誓い

「ネエちゃん、はあっ、オレのコト好き、はあっ、なんだよね…、はあっ、オレも好きだよ」
はあ、きもち、ええっ…、ネエちゃんは、一生、オレのオモチャだ…。
半ムケチンポを根本まで突き刺して欲情した女体にのしかかる変態は、スケベ笑いに緩んだ顔で快感にもだえる美紀の顔をのぞき込む。

「な、なに?…、あ、ああ…、す、好きよ…」
肉棒に満たされた膣を下腹に押しつけられたバカ弟のカラダに圧迫されて、美紀はもだえのけ反っていた。

どSな魂胆のこもったイジワルなセリフも、今の美紀にはまともに通じてなかった。

「はあっ、ネエちゃん、はあっ、結婚してください、って、はあっ、言うんだ」
これから毎日、こうやって、悦ばせて、やるかな…。
下腹を密着することで膣の締め付けを倍加させた変態は、キツク締めつけてくるヒダヒダ粘膜の刺激に荒い吐息にまみれてうわずった声を漏らす。

「んんっ、あっ、だ、ああっ、いっ、ああっ、結婚、ああんっ、して、はあっ、くださいっ」
美人姉はムリヤリ高められた膣圧の中でズリズリとピストン運動を繰り返す肉棒に、下半身の内側が焼けるような快感に襲われていた。

カラダのあちこちで爆弾がいくつもはじけるような気絶しそうな官能の悦びに、ヨダレを垂らし白目を剥苦美人姉は結婚の誓いを強制宣誓されられていた。

「よし、はっ、ネエ、はっ、ちゃん、はっ、ずっと、はっ、オレの、はっ、もんだっ」
くっ、やった…、んっ、ま、まいにち、はっ、やりほうだい、はっ、ぜえっ…。
天井に向かって突き出すピンク乳首を指のマタに挟んで、半球型の美乳をグニグニと揉みまくる変態は、子供の頃からの深層意識にずっと押し込めていた願望を叶えてまさに有頂天だった。

美人姉の艶めかしい女体をムチャクチャに愛撫するモリオは、腰の回転を上げてネットリしたシブキを飛ばしまくっていた。

「ひっ、あっ、もっ、もうっ、だっ、あっ、いっ、いっちゃ、うっ…」
ズンズンと激しく突き上げられた女体が波打つように柔らかく揺れる。

アゴを突き上げてよがりもだえる美紀は、ツヤツヤした髪を振り乱し、大きく広げた太ももにスジを浮かべてピクピク震わせ、足指を緊張させて内側に曲げていた。

「あっ、はっ、でっ、あっ、でる、うっ…」
くっ…、あっ…、もうっ、あっ…、でる、うっ…。
裏スジにしびれを感じた変態は、汗のにじんだ柔らかいカラダを抱きしめると、ふくれあがったチンポを思いっきりねじ込んだ。

「あっ、ああっ…、いっ、いっぱい…、ドクドク、ああっ、してるうっ」
子宮口で爆発した熱い粘液に背筋を反らせた美紀は、快感の絶頂の興奮でバカ弟の背中に爪を立て、腰に絡めた両足をギュッと締めつけていた。

「ああっ、ネエちゃん、おおっ、いいっ…」
はううっ、キツイ…、ああっ、ええっ、ええどおっ…。
血のつながってない美人姉にナマナカ出ししたバカ弟は、背中が焼けるような痛さと腰の締めつけに目を剥きながら、放出の快感を味わっていた。

「あ、ああっ、はっ、はあっ、はあっ…」
ただれた快感の大波をかろうじてこらえた美紀は、四肢を緩めてグッタリすると、脱力してバカ面をさらすモリオの重さを愛おしく感じていた。

「はあ、はあっ、ああっ、はあっ」
あ、ああ…、ああ…。
力の抜けたカラダからダラダラと汗を垂らす変態は、かすかに痙攣する柔らかい女体の感触を確かめるように、ゆっくりとさすっていた。

「ねえ…、赤ちゃん、できたら…、産むから…、ね…」
快感のさざ波に揺られて絶頂後の余韻を味わう美紀は、ザーメンがたっぷり注ぎ込まれた子宮を感じながら、モリオの赤ちゃんが産みたいとぼんやり考えていた。

魔法のスティック (79)につづく
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== みなしごルリイ パパと呼ばないで ==

みなしごルリイ パパと呼ばないで (5)中年紳士の告白

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みなしごルリイ パパと呼ばないで (5)中年紳士の告白

「ああ…、きもち、いいよ…」
一生懸命にスポンジで背中をこするルリイに、豪徳寺はうれしそうに目を潤ませて大きな溜息を漏らした。

「そう…、じゃあ、こっちは…、どうかな…」
オジサン、うれしそう…、えへへっ…、もう、おっきになったかな…。
中年紳士が大きなカラダを震わせて感動する様子に、いい気分のルリイは前に手を回して立派な体躯に比例する大きさのソレに触った。

「えっ」
突然ナニを触られた中年紳士はビックリして振り返った。
「きゃっ」
手を伸ばして前のめりになっていたエンコー美少女は、大きな乳房を押しつけて寄りかかった背中をかわされた形になり、体勢を崩してすっ転んだ。

「あ…」
やあんっ、たくましい腕…、私、抱かれてる…、このままエッチする?…、いいよ…。
中年紳士は飛び込んできた若い女体をしっかり受け止めていた。息がかかるほど至近で見つめられたルリイは、このまま本番に突入してもいい、と内マタに合わせたナマ脚にキュッと力を入れ、恥じらいながら笑うとゆっくり目を閉じた。

「…、瑠美い…」
ルリイが目を閉じてキスされるのを待っていると、頬に水滴が落ちて悲痛な響きがこもった声がした。
「へ?…、瑠美って、お母さんの、名前?…」
あれ?…、また、泣いている…。
たくましい腕にぎゅっと抱かれたルリイが目を開けると、豪徳寺はポロポロ涙を流して号泣していた。

瑠美は死んだ母の名前だった。ルリイの名前を知っていた豪徳寺には恐怖を感じたが、母の名前を口にして男泣きする豪徳寺はなんだかかわいそうに見えた。

「そうだ…、ルリイは瑠美の、子だ…」
中年紳士は涙のあふれる目で見つめて、状況が飲み込めないルリイの問いかけに応える。
「そして…、私の子、なんだ…、ルリイは瑠美に、そっくりだ…」
こみ上げる想いを吐露して年甲斐もなく泣きまくる中年は、スベスベした若い女体をキツク抱きしめてルリイの頬を涙で濡らしていた。

「…、く…、苦しいよ…」
わたしの、こ?…、やっ、くるしい、つぶれちゃう…。
中年に頬ずりされるエンコー美少女は骨がきしむほど抱きしめられていた。抱きついてすすり泣く中年を懸命に押しやったルリイは、がっしりした腕をなんとか振り払った。

「あ、ああ…、ごめん、興奮して、つい…」
たくましいカラダからなんとか逃げ出し、シレッとした目で見つめるルリイに、我に返った中年紳士は顔を伏せて涙を拭くと、若い裸体をまぶしそうに見つめて力なく笑った。

「わたしのこ?」
わたしのこ?…、どういうこと?…。
涙に濡れた中年の目を見下ろすルリイはカラダを両手で隠しながら、まだ理解出来ずに聞き返す。

「…、ルリイは、瑠美と私の間に出来た、子供なんだ」
ようやく落ち着きを取り戻した中年紳士は恥じらうルリイに合わせるようにさりげなく股間を隠すと、不安げに見つめる美少女をジッと見つめながら応えた。

「お母さんと…、お父さんって、こと?…」
ホントに…、騙されてるの?…。
素っ裸のまま真剣な顔で見つめる中年紳士をルリイはまだ不安げに見下ろしていた。

「出よう…、こんなカッコじゃ、まともに話が出来ない」
怯えた表情を見せるルリイから目をそらした豪徳寺は、浴室を出るとバスローブを羽織ってリビングに戻っていった。

あの人が、お父さん?…、お金持ちで優しいお父さん?…、そんな夢みたいなことって…。
母を亡くしてから理想の父親を夢見ていたルリイは、父親だという想像以上に立派な紳士にまだ半信半疑だった。カラダを流して浴室から出たルリイは、若々しい素肌を滑る水滴を拭き取りながら、金持ち紳士の真意を探っていた。

みなしごルリイ パパと呼ばないで (6)につづく
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== みなしごルリイ パパと呼ばないで ==

みなしごルリイ パパと呼ばないで (4)一緒にお風呂

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みなしごルリイ パパと呼ばないで (4)一緒にお風呂

「あ…」
ああ…、スジが…、いっぱい、入ってる…、こんなの、初めてかも…。
超高級ホテルの超豪華スイーツルームで中年紳士豪徳寺と二人きりになったルリイは、紺ミニスカをナマ太ももの間に両手で押し込んだまま、夢心地でフカフカソファに身を委ねていた。

ルリイはテーブルに置かれた山盛りフルーツの高級そうなマスクメロンを見ていた。貧乏養護施設暮らしのルリイは、マスクメロンに昭和の子供のようなあこがれの眼差しを向けていた。

「デザートがまだたったね…、何かルームサービスを頼もう」
フルーツを「待て」と言われた飼い犬のようにジッと見つめるルリイがおかしくてかわいくて、豪徳寺は楽しそうに笑っていた。

「えっ、いいです…、それより、はやくお風呂、入りましょ」
しまった…、恥ずかしい…、いやしい子供だと思われた…。
食べ盛りの元気美少女は、おいしいモノに目がないコトを自覚していた。

愉快そうに笑う中年紳士から逃げるように顔を伏せたルリイは、恥ずかしさで頬をピンクに染め、さっさとお務めを済ませてしまおうと風呂に誘った。

「風呂?…、いっしょに?…」
中年紳士はそそくさと浴室に向かうセーラー服美少女を驚きの表情で見つめる。

「…、背中、流してあげる」
あれ、照れてるの?…、エッチオジサン、カワイイ…。
ここまで来て尻込みするカマトトエロ中年に、ちょっとだけ自信回復した上目線のエンコー美少女は、娼婦のような笑みを浮かべ、しなやかな指先でオスの欲情を誘っていた。

「背中?…、あ、ああっ…」
女子高生らしからぬ妖艶さを漂わせるルリイに目を見張る中年だったが、カワイイルリイに背中を流してもらう感激でうれしそうに細めた目を潤ませていた。

「豪徳寺さん、はやく、脱いでっ」
やだ、また泣いてる…、感激性な、エッチおじさん…。
またも涙を見せた中年に、自分がモテモテエンコーアイドルと勘違いしてうぬぼれた天然美少女は、後ろにまわって背広を脱がせた。

「ああ…、ありがとう、自分で、脱ぐよ」
感極まったのか中年紳士は背広を預かって丁寧に畳むルリイに、泣き笑いに表情をくずしていた。

「そう、じゃあ、私も」
そんなに、うれしいの?…、オジサン、やさしくしてあげるね…。
金持ちでいい年をした大人がたかが小娘のパートタイムラバーにこうまで感動する様子に、ルリイも心を動かされていた。

ちょっと前まで警戒心ムキ出しだった勘違い娘は、優しい気持ちでセーラー服を脱ぎだした。

「…、おおきくなった…」
何の恥じらいもなく服を脱ぎはじめた美少女をしばし呆然として見つめていた豪徳寺は、ブラが外されて形のいい乳房がプルンと現れると、我知らず感嘆の声を上げた。

「や…、あんまり見ないで…、恥ずかしい…」
スゴイ見てる…、まあ、おっきい方かもしれないけど…。
潤んだ目で見開いて見つめる豪徳寺のよくわからない迫力に、ルリイは顔を熱くして両腕でたわわな乳房を隠しながらうつむいた。

やだ、ああん、変な気持ち…。
スケベおやじたちに若くて瑞々しいカラダを数え切れないほど弄ばれてきたルリイだったが、こんな気持ちになったのは初めてだった。

胸の新鮮な素肌に突き刺さる中年の視線に女のサガを熱くしたルリイは、なんだかカラダがフワフワして胸がドキドキしていい気持ちだった。

「さ、脱がせてあげるっ、はいっ、早く、すわって」
やだ、はずかしいよお…、もう、ちゃっちゃっと済ますしかないっ…。
いい気分でほわんとしたルリイはその場でへたり込んでしまいそうな気がした。

寄りかかってしまいそうな気持ちをお務めの使命感で奮い立たせたエンコー美少女は、豪徳寺を手際よくハダカにすると、浴室に誘った。

「あ、ああ…、悪いね」
強引に浴室に押し込まれた中年は、スベスベとした若い肌との接触にまんざらでもなさそうな笑いを浮かべ、言われるままに腰を下ろして背中を向けた。

「あ…」
おっきい、背中…、お父さんって、こんな、なのかな…。
ボディソープをスポンジにたっぷりかけたルリイは、中年紳士の広くてたくましい背中を見つめていた。

「キレイに、するね…」
ちがう…、この人は、お客さん…、お父さんじゃないのよ…。
ファザコンのエンコー美少女は優しい中年紳士に父親の幻想を浮かべていたが、お務めだと自分に言い聞かせてフワフワした妄想を追い払うと、目を潤ませている自分に気付かずに張りのある大きめの胸を上下にプルプル揺らしながら、一生懸命スポンジで背中をこすっていた。

みなしごルリイ パパと呼ばないで (5)につづく
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