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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (8)マクドのトイレ

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隣の奥さん 奈津実 (8)マクドのトイレ

「はあっ、ああっ、んちゅっ、むじゅるっ、ちゅじゅうっ」
ああ、私、伍代くんの、ああっ、おちんちん、はあっ、しゃぶってる…。
嗅覚の鋭いエロ美少女は、ズルムケチンポに染みついたオス汁の匂いに発情し、シワの寄ったパンティのシミをますます大きくし、シャインリップの唇で濃厚なフェラを捧げていた。

「おおっ…、おっ、おいっ、なに、すんだっ」
ああっ…、あうっ、なんで、フェラ?…、やめっ、おおっ…。
こずえの勢いに押されて下半身裸にされたマヌケなエロ予備校生は、腰がトロけそうなフェラの魅力に抗って、腰にしがみついて息子を咥えるエロ美少女を引きはがした。

「あ…、ご、ごめんなさい…、わたし、あの…」
や、やだ、わたし…、
どM奴隷のスイッチが入って卑猥なご奉仕を捧げてしまったこずえは、強引に押しやられてトイレのドアに背を押しつけると、
「うっ、ううっ…」
あ、ああっ…、はしたない、変態オンナだと、思われた…。
欲求不満な淫乱女のような振る舞いを恥じて泣き出した。

「…、おれだけ、なんて、不公平だろ、こずえも、脱げよ」
泣いた?!…、なんなんだ、もう、ヤケクソだ…。
ドアに背をあててずるずると座り込むこずえのムッチリナマ太ももを見下ろした慎次は、ビンビンの息子のやり場に困って、思わず命令口調でハダカになれと命令した。

「え…、あ、あの…、はい…」
脱げ?…、どうして?…、脱げば、許してくれる?…。
叱りつけるような口調に涙を一杯に溜めた目で見上げたこずえは、ビックリしたようにしばし慎次を見つめていたが、シャツのボタンに手をかけると震える指先で外しはじめた。
「こっちが、先だろ」
ああっ、もう、がまんできねえっ…。
シャツがはだけてブラが食い込んでプックリした胸を見た慎次は、エロ美少女のしゃがんだカラダを持ちあげると、フレアミニに手を入れてハイレグパンティをズリ下げた。

「あ、やっ、ああっ、だ、だめえ…」
やんっ、あっ、やあっ、恥ずかしいっ…。
足先からパンティを抜いてポケットにねじ込んだ慎次は、ナマ太モモを抱え上げて肩にのせると、あそこに吸い付いた。
えっ、ああっ、だ、だめえっ…。
立ったまま大マタ開きされてヌルヌルに濡れた秘唇を吸われたこずえは、のけ反って頭をドアにすりつけながら、それでもシャツのボタンを外し続けた。

「うがっ、ぬっ、ぬうっ…」
もう、どうでも、いいっ…。
濡れ濡れのスジを指で広げたエロ予備校生はケダモノじみた性欲に支配されていた。わけがわからないまま白いポッチから穴に向かってベロベロと舐めまくる。
「あっ、やっ、ああっ…」
ひあっ、ああっ、い、いいっ、はあ、変に、あっ、なっちゃう…。
両手であそこの柔らかい肉を押し広げられ、感じる部分のクンニにもだえるエロ美少女は、切なげに幼さの残るカラダを震わせながら、ボタンを外してシャツを肩から抜くとブラのホックを外した。

「入れてやる」
がまん、できねえっ、いれるぞっ…。
少女の秘所をベロベロ舐めながら膣口を探り当てた慎次は、肩にのせたナマ太ももを抱えるとサオを握って入り口に押し当てた。
「あっ、ああっ…、ああ…」
や、こわい…、あっ、はいって、ああっ、くるう…。
せり上がってくるこわばった顔が恐くて逃げるようにのけ反ったこずえは、あそこに入り込んでくる熱い肉棒の刺激に、幼い顔に似合わないあえぎ声を上げていた。

「お、うっ…、おらっ、おらっ…」
あ、あったけえ…、お、おっ、くっ、おおっ…。
絡みついてくる粘膜の気持ち良さをじっくり味わいながら、ゆっくりと根元まで押しつけた慎次は、泣きながら顔をそらすこずえにどSな加虐色情を昂ぶらせ、ガンガンと腰を振っていきり立つズルムケチンポの挿入を開始した。

隣の奥さん 奈津実 (9)につづく
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隣の奥さん 奈津実 (7)こずえのご奉仕

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隣の奥さん 奈津実 (7)こずえのご奉仕

「なに変な声、出してんだ、持ってやるよ」
頼りなげな内マタで立ち止まるこずえが、まさか欲情していると思わないヘタレ予備校生は、
あれ、おれ、なにしてんだ…。
なぜか後ろから両手を伸ばしてトレイを掴むと、美少女の背中に密着していた。

「あの…、伍代くん?…」
やだ、あれが…、お尻に…。
階段でバックから抱きつかれたこずえは恥ずかしさで身動きできず、お尻にツンツンする慎次の股間に、ますますむっつりスケベな欲情を昂ぶらせていた。
「だ、だめえ…」
見られちゃう、だめよお…。
お尻に食い込むふくらみにメスの欲情を熱く焦がすエロ美少女は、ハイレグパンティのあそこのシミを大きくしていた。

「な、なんだ、早くイケ」
こいつ、なんで?…、エロいぞ?…。
甘ったるい声にオスの本能をくすぐられた慎次は、無意識に股間をお尻に押しつけていた。
「ほらっ、押してやる」
はあっ…、やわらかけえ…。
むっつり美少女の欲情にあてられた慎次は、柔らかい少女のカラダとシャンプーのいい匂いを感じながら、二人羽織のような体勢で階段を上がっていく。

「あ、あん…」
あ、ああっ、伍代くん…、はあっ、だめえ…。
後ろから押されて階段を上がるこずえは、一歩足を上げるたびに濡れたパンティがスジに食い込んで、
や、ああっ、だめ、変になっちゃう…。
汁気に濡れた半開きの唇からエロい声を漏らし、メスネコのように若い女体をくねらせていた。

「ほら、そこ、座るぞ」
ああっ…、すっげえ、ムラムラする…。
階段を上がったすぐ横にベンチシートを見つけた慎次は、欲情してメロメロのこずえを押し込むとその横に座った。
「あんっ、はあ…」
あんっ…、やだ、こんなに濡れてる…。
乱暴に扱われてよけいにどSな欲情を熱くしたムッチリ少女は、ハの字に広げた足でヒザを合わせ、太もものスキマにフレアミニを押し込んで、濡れたパンティに手を押しつけていた。

「大丈夫か?」
こっちまで、興奮してくる、じゃねえか…。
色っぽい溜息を漏らすエロ美少女に、慎次は膨らんだ股間に手をあてて隠した。
「あ…、だ、大丈夫…、食べよ…」
やっ、伍代くん、おっきく、してる…、やだ、私、エッチだ…。
うつむいた目線の先に膨らんだそれを見たこずえは、慌てて顔を上げるとぎこちなく笑って
「きゃっ、あ、ごめん」
テリヤキバーガーに手を伸ばそうとして、ジュースを倒した。

「あうっ…、お、おいっ…」
ひっ、く、ううっ…。
ギンギンに膨らんだソレを氷入りジュースで冷やされた慎次は、飛び上がりそうな自分を抑えていた。
「ご、ごめんっ、はやく、こっち…」
や、やっちゃった…、はやく、しないと…。
男性の一番大事なトコロに冷え冷えのジュースをこぼしてしまったこずえは、混乱気味に慎次の体を押し出すと、トイレに連れ込んだ。

「脱がして上げる」
早くしないと…。
個室の鍵を閉めてビチョビチョの股間の前にひざまずいたこずえは、押されまくりでされるがままの慎次のズボンを脱がせた。
「あ…」
や、おっきい…、あんっ…。
一緒にトランクスもズリ下げたこずえは、ブルンとそそり立つ左曲がりのソレに頬ビンタを喰らって、しばし呆然としていた。

「して、あげる…」
あひっ、ごめんなさあい…、はやく、ペロペロしないと…。
またまた予期しないソフトSMプレイでお仕置きされたむっつり美少女は、どM奴隷のスイッチが入ってしまった。そうするのが当たり前のように屹立する肉棒にすがりつくと、カワイイ唇から舌を差し出して濡れた先端をペロペロした。

隣の奥さん 奈津実 (8)につづく
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隣の奥さん 奈津実 (6)こずえ

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隣の奥さん 奈津実 (6)こずえ

「はっ…」
へ?…、あ、終わった?…。
大教室に潜り込んで寝始めた慎次は、結局昼休みまで睡眠学習に専念していた。授業が終わり騒然とする教室で、横に誰かいる気配に目が覚めた。

「伍代くん…、よく眠れた?…」
目の前にフレアミニのナマ脚があった。寝ぼけまなこの慎次が顔を上げると、こずえが見下ろしていた。

「あ、ああ…」
なんだ、こずえか…。
八尾こずえは予備校で知り合った明るくカワイイ同じ年の女の子で、そしてなぜか慎次になついてくる。

「あれっ?」
控えめな鼻をかすかに鳴らしたこずえは無表情になって慎次を見つめた。
「なに?…」
どうしたんだ?…、なんかマズイことでも…。
急に真顔になったこずえに、ヘタレ予備校生はキョドっていた。
「匂い、が…、ううん、なんでもない」
不安そうに見上げた慎次に、つい本音を漏らした美少女はあわてて口ごもった。

「それより、お昼、行くでしょ」
いつもの陽気な笑顔でニッコリ笑ったこずえは、慎次の腕を抱き上げるとランチに誘った。
「あ、ああ…」
当たってるよ…、
まるで恋人気取りのこずえは慎次の腕に抱きついて、ふっくらした胸を押しつけていた。
やべ、また…。
睡眠学習で休養を取った若い肉体は、美少女の柔らかい女体に反応して股間にテントを張っていた。

「…、ねえ、どこ、行く?」
慎次に体から漂う匂いにまた素の表情を見せたこずえだったが、ムリに笑顔を作って見上げる。
やっぱり、女の人の匂い…。
こずえは嗅覚が特に鋭かった。こずえが感じたのは人妻の甘ったるい柑橘系とオスの汁気の匂いで、電車で密着したときの移り香とトイレでちゃんと後始末しなかった残滓のそれだった。

「マクドで、いんじゃね」
昼飯の気分じゃなかった慎次は、こずえの疑念など全く気付かずに適当に応える。
「うん」
笑顔で応えたこずえは無意識に胸を押しつけながら、まだ半分寝ぼけてるような慎次を引っ張って行った。

「何食べる」
ファーストフードのカウンターに並んだこずえがカワイイ笑顔で聞いてくる。
「おまえと、いっしょでいいや」
あんまり、腹減ってないし…。
腕に押しつけられる柔らかい固まりに、奈津実の艶めかしい女体を妄想していたろくでなしの慎次は、
「そう…、じゃあテリヤキセットにするね」
気のない返事でやよいをガッカリさせたが、めげずに明るい笑顔を見せた。

「上、行こ」
二人分のテリヤキセットをトレイに乗せたこずえが階段を上がる。
あ、見えちゃう?…。
後ろからついてくる慎次にフレアミニをのぞかれると頭に浮かんだこずえは
「…、きゃっ」
内マタに力を入れた脚を絡ませてふらついた。

「おっ、…」
あぶねっ…、うっ、お尻…。
後ろからこずえのカラダを受け止めた慎次は、しっかり両手でお尻を押さえていた。
やわらけえ…。
サラサラした髪から漂うシャンプーの匂いにウットリした変態は、フレアミニの中に入れた手で、ハイレグパンティ越しにお尻の柔らかい弾力を楽しんでいた。

「あ、ありがと…、大丈夫だから、離して…」
お尻、触ってる…、やだ、慎次くん、こんなトコで…。
階段で慎次にお尻を愛撫されたこずえは、女の欲情が湧き上がるのを意識しながら、恥ずかしそうにささやいた。
「あ、ああっ、しっかり、しろよ」
やべっ、また、やっちまった…、ヤケクソだっ…。
また痴漢行為を働いてしまった慎次は動揺したが、ムリに強がってお尻をパンと叩いた。

「やっ、イジワルッ…、あ、ああん…」
あっ…、
意図しないライトSMプレイに、欲情しはじめた女体は恥ずかしくも反応してしまった。
や、漏れた?…
ビリビリと震動したお尻の刺激にちょっとお漏らししてハイレグパンティを濡らしたこずえは
恥ずかしいよおっ…。
お尻を押さえて隠したくてもトレイを持ったままでそれも出来ず、階段でゆでダコのように真っ赤になって内マタに立ち止まっていた。

隣の奥さん 奈津実 (7)につづく
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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (5)魅惑の美人妻

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隣の奥さん 奈津実 (5)魅惑の美人妻

あ、ああ…、と、とまらん…、気持ち、いい…。
クッションのような素人相撲部学生に後ろから圧迫された慎次は、抱き合うように密着した新妻の熟れたカラダの柔らかい感触にのぼせ上がっていた。

電車の揺れに合わせたつもりで、第一チンポ液でネチョネチョになった息子でふくれあがった股間を、ムッチリ太ももの根本に服越しにすりつけて湿った息にまみれていた。

抵抗、しない…、やっぱり、誘ってる?…。
性欲まみれな不埒を働いても何も言わない隣人の新妻にますます淫らな妄想が膨らんで、エロ浪人生の痴漢じみた行為がエスカレートしていく。

いいよな…、むこうだって…。
さっきから奈津実の手は慎次の腰に当てられていた。コレであいこだと自分に言い聞かせた変態浪人生は、ドキドキしながら手を下ろすとミニスカの上からムッチリした腰をまさぐった。

うひっ、はあっ…、き、きもち、いい…。
腰からお尻にかけて包み込むように広げた手に力を入れ、ムチムチ腰肉に指を食い込ませる。昨日見た騎乗位で乱れる奈津実の艶めかしい女体を妄想し、慎次はケダモノのような劣情に支配されていた。

おっ、おおっ、はあっ、ああっ…。
手をズラして奈津実のお尻を抱える体勢になった変態浪人生は、ハアハアと興奮した吐息にまみれながら、膨らんだ股間をオマタに食い込ませて、電車の揺れなど無視して腰を振りまくった。

はあっ、出そう、ああっ、もう、ちょっと…。
ムチャクチャに腰を振る勢いでミニスカがズリあがり、直接パンティに盛り上がった股間が食い込んでいた。

性的興奮で我を忘れた慎次は柔らかいお尻を揉み砕きながら、フィニッシュに向かって美人人妻のパンティ越しにチンポ液でネチョネチョの息子を突き上げていた

「あの…」
「へ?…」
あっ、なに?…、
上目遣いに見上げる奈津実のピュアな瞳に、暴発寸前の変態浪人生は慌ててお尻から手を離した。
ああっ、し、しまった…。
『浪人生、電車内で隣人新妻に痴漢行為』の大見出しが頭に浮かんで、性欲でのぼせ上がった気持ちが一気に凍りついた。
「つきましたよ、自由が丘」
そんな慎次に奈津実は相変わらず親しげな笑顔を見せて、駅に到着したことを告げた。

「あ、ああっ…」
ひっ…、へ?…、あ、そういうこと…。
ドアが開いて肉弾相撲部学生たちが降りていく。
同じ駅だったのか…。
ビア樽のような胴体がひとりひとり降りていくのを呆然と見ていた慎次は
「降りなくていいんですか?」
ニッコリ笑う奈津実にハッとなると
「じゃ、じゃあ…」
慎次は思いっきりキョドって相撲取りたちに続いた。
「3時半、約束ですよ」
電車を降りてその声に振り返ると、奈津実が小さく手を振ってうれしそうに笑っていた。

3時半…、あ、ああ…。
走り去る電車を見送って慎次はしばしその場に立ち止まっていた。
あんなこと、したのに…、
手を広げたり握ったりしてムチムチしたお尻の感触を思い出した慎次は、痴漢扱いされて警察に突き出されてもおかしくない行為に、
人妻はあれくらい、なんでもないこと、なのか?…。
奈津実がまったくネガティブな反応を見せなかった謎に考え込んでいた。

はああ…。
発射寸前で中断された慎次はムラムラしたまま駅を出て予備校に向かった。
やっ、ああっ、はあっ…、
ミニスカナマ脚の女の子を見るたびに、突然襲いかかりそうな性衝動に駆られた変態浪人生は、
やばいよ…。
突然走り出すと全力疾走して予備校に駆け込み、トイレに引きこもった。

あ、はあっ、ああっ、はあっ…。
変態は個室に籠もって下半身裸になると、奈津実の艶めかしいカラダの感触を思い出しながら、ビンビンの息子をこすりまくった。

あ、ああっ、はあっ、い、いくうっ、うっ、やべっ…。
電車内ですでに発射寸前までテンパっていた変態はあっさり果てた。裏スジの熱さに焦った慎次はペーパーを慌てて巻き取ると、あふれ出る粘液を押さえ込んだ。

はあ…、授業、受けよ…。
毒気を抜かれた変態はグッタリして身繕いするとトイレを出て教室に向かった。大教室に忍び込んだ慎次は、となりにミニスカの女の子が座っていても、もう何とも思わなかった。

隣の奥さん 奈津実 (6)につづく
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== 隣の奥さん 奈津実 ==

隣の奥さん 奈津実 (4)電車で抱擁

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隣の奥さん 奈津実 (4)電車で抱擁

はあ、やっとついた…。
この辺を教えて欲しいという奈津実のリクエストに応えるべく、駅への道すがら郵便局とかスーパーとかをしどろもどろで説明した慎次は、やっと駅の到着したことに安堵した。

「こっち方面でいいんですよね」
時々見当違いな方向にそれていた慎次の説明をニコニコしながら聞いていた奈津実は、自動改札機にSuicapカードをタッチして日吉方面のホームに向かう。

はあ…、いいにおい…。
先に行く奈津実のあとについていったにわかストーカーは、ツヤツヤした髪から漂う柑橘系の香りを嗅いでウットリしていた。

「来ました」
明るく快活な奈津実と昨夜の娼婦のような淫らな奈津実が混然となって、混乱気味の妄想を浮かべて股間を膨らませていた慎次は、その声にハッとなって電車の前に進んだ。

「慎次さんはどこで降りるんですか」
割と空いた車内に乗り込んだ奈津実は反対側のドアに背をあてるとニッコリ笑った。

「自由が丘」
…の、予備校だけど…。
奈津実の横の手すりにドキドキしながらつかまった慎次は、すぐ近くで真っ直ぐに見つめてくる屈託ない笑顔から、なんとなく劣等感で微妙に目線を外して応える。

「そうですか…、慎次さん何時頃、帰ります?…、私は3講目で終わりなんですけど」
日吉よりずいぶん前で降りるためか、ちょっと残念そうな表情を見せた奈津実は、いつもの明るい笑顔に戻ると、帰りも一緒にと誘ってくる。
「え…、3時には終わるよ…」
誘われてる?…、昨日の夜の、ダンナさんだけじゃ、満足できないのか…。
明るく積極的な人妻に突飛なイケナイ妄想が湧きあがりまくる。膨らんだ股間をポケットに入れた手で押さえる慎次は、顔や胸をチラチラ見て視線を泳がせていた。

「じゃあ、自由が丘のホームで3時半、いいですよね」
おねだり光線出しまくりの上目遣いで見上げて乗り出してくる学生妻の胸が、ヘタレ予備校生に触れそうになる。
「あ、ああ…、3時半ね…」
…、それから、どうする気?…。
柔らかい胸が微妙に触れてくる。全く気にせずにニコニコ笑う奈津実と対照的に、慎次は心臓がバクバクして荒くなる吐息の音を聞かれないよう、懸命に息を押さえていた。

「あ、すごい人…」
電車が止まって笑顔の消えた奈津実が気の抜けた声を漏らす。
「…、うおっ」
なんだ?…、げっ、く、苦しい…。
ドアが開くと乗客で車内が満たされた。相撲部にしか見えない体育会系学生の集団で占領された車内は、たちまち独特の異臭と息が出来ないほどの熱気に満たされた。

「だ、だいじょうぶ?」
お、おい、オマエら、何なんだ…、
一人で3人分の容量がありそうなデブの集団に押された慎次は、数百キロの圧力を受けてドアを背にした奈津実に密着していた。
はあ、でも…、気持ち、いい…。
朝見た形のいい乳房は胸板に押し潰されて、膨らんだ股間はミニスカのオマタに食い込んでいた。

「大丈夫です…、くすっ…」
困ったような笑顔を見せた奈津実は顔を伏せると、胸板に湿った吐息を吹きかけるのと同時に、小さく笑い声を漏らす。彼女の手はまるで恋人同士がするように、慎次の腰に当てられていた。

ど、どゆこと??…、はあっ、たまらん…。
アマチュア関取のおかげで念願の美人妻と抱き合う形になったにわかストーカーは、思わせぶりな笑い声に動揺したが、それよりも心地いい弾力で押してくる胸と下半身を圧迫する柔らかい肉の感触にウットリして、無意識に膨らんだ股間をすりつけていた。

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