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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (61)タクシーで移動

ろま中男3 作品リスト
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魔法のスティック (61)タクシーで移動

「気持ち、良さそうだな…」
エロぞ、人妻…、くううっ、たまらん…。
シャワー責めでもだえる人妻の妖艶な肉体に股間の半ムケ息子をビンビンにした変態は、どSなご主人様気分でイヤミっぽくささやく。

「ああっ、いい、です、はっ、気持ち、はあっ、いいっ…」
最初は押しつぶされた敏感な突起の痛みに苦悶していたどM奴隷だったが、徐々に痛みが薄れて、無数の温かいお湯のツブで開花して濡れた秘所を果てしなく叩かれる快感に酔いしれていた。

「…、じゃあ、そろそろ出るか…」
やりてえっ…、でも、またナマ本番ナカ出しなんて、芸がないし…。
欲情した淫乱奴隷にビンビンの息子をブチ込みたい衝動に駆られたモリオは、しかし同じことの繰り返しでは経験豊富な人妻にバカにされるような気がして、シャワー責めをいきなり中断して浴室を出て行った。

「あ…、や、ああっ、まって…、ご主人様、はあっ、失礼します…」
またもいいところで中断された絵里子はカラダで荒れ狂う性欲の嵐に狂いそうだったが、仕込まれた奴隷の作法を忘れずに、気まぐれなご主人様の後を追ってタオルでエロ少年のカラダにまとった滴を拭く。

ひざまずく淫乱奴隷は目の前で屹立する肉棒に、はあはあと昂奮した吐息を吹きかけてヨダレを垂らしていたが、ご主人様のお許しがまだ出てないので、しゃぶり付いてペロペロしたい衝動をかろうじてこらえていた。

「もういい、出るぞ」
いかん…、このままだと、押し倒しちまう…。
優しい手つきでカラダ中をタオルでさする美人妻にますます息子を元気にさせる変態だったが、ココで本番をするのはやめようと決めていたので、ナマツバを飲み込んで風呂場から出た。

「えっ、出るんですか」
これからが本番だと期待してた淫乱奴隷は、素っ気ないご主人様の冷たいセリフにガックリして、荒縄の痕をうっすら残したまばゆいばかりの裸体をさらしていた。

「ああっ、オマエのキタナイマ○コで汚れたチンポも、キレイになったからな」
なんか、もっと、エッチなコト、してやるからな…。
ラブホのマンネリなエッチでは人妻は満足しないだろうと、勝手に思い込んだ昨日初めて経験したエロガキはたいしてアイデアもないのに、ナニかとんでもない事でこの魅惑的な女体をよがらせてやろうとたくらんでいた。

「はあ…、ゴメンなさい…」
つれない変態少年にもうコレで終わりと思った絵里子はガックリしたが、モリオがさっさと服を着るのであせって下着を着けずに服を着た。


「○×まで、行ってください」
ラブホを出たがまだ日は高くまだ学校では6時間目頃だった。裏通りから駅前に出たタクシーに絵里子を乗せると、二駅先の繁華街を運転手に告げた。

「…、あ…」
タクシーに乗せられたことでまだ続きがあると思った絵里子は、愛想のない運転手の後ろでエロな期待を膨らませてドキドキしていたが、ヒザまであるスカートをまくり上げられて小さく声を漏らした。

「(声、出すなよ、脚、開け)」
到着まで、ちょっと遊んでやる…。
横に座る熟れた女体から漂うフェロモンに股間を痛いほど勃起させた変態は、スカートを腰までまくり上げると脚を広げさせる。

運転手の真後ろなので見られる心配はないとモリオは思ってイタズラをはじめたのだが、運転手はバックミラーでしっかり人妻の痴態を眺めていた。

「(は、はい…、見られ、ああっ、ちゃう…)」
ミラーに映った運転手の好色そうな目を見た絵里子は変態露出狂じみた自分を意識し、恥ずかしそうにギュッと目を閉じたが、パックリ広げたオマタの中心の濡れた花びらがはみ出たスジからイヤらしい汁を垂らす。

「…(コレで、いいか)」
濡れたスジに指を突き刺してクチュクチュとイジる変態は、ミラーに写る運転手の目を気にしてヘタレな不安に駆られていた。人妻のカバンを漁って生理用品を見つけると、エロ汁が座席に垂れないようにひしゃげた尻の下に引いた。

「(だ、だめえ、声、出ちゃう…)」
生理用品を広げたモリオがナニをするのかと思った絵里子だったが、座席を汚さないタメの配慮だとわかって、愛液をあふれすぎる心配から解放されていた。

キャバクラ嬢のようにナマ足をモリオのひざに乗せられて大開帳した絵里子は、あそこをこする指先の快感にもだえてエロ高校生にすがりつくと、耳元に色っぽいささやきを漏らす。

「(ダメだ、ガマンしろ…、イッたら、お仕置きだからな…)」
くううっ、いい声…、オレもガマン、できんぞ…。
艶めかしい人妻の女体の柔らかさを押しつけられるエロ少年は、膨らみきった股間が痛くて腰をゾワゾワさせていたが、指先の愛撫を続けて無茶苦茶な命令をつぶやく。

「(は、はあっ、はい…、でも、はあっ、きもち、はあっ、いいで、ああっ、す…)」
透き通るようなナマ太ももをピクピク震わせて、吸引率抜群の生理用品にいやらしい汁をたっぷり吸わせる淫乱人妻は、車内とはいえ運転手や通行人にはしたない姿をさらす野外露出調教に、どMなメスのサガを熟れた女体を熱くして、気絶しそうな官能の悦びにまみれた妖しい笑みを浮かべていた。

魔法のスティック (62)につづく
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