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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (67)別れたあと

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魔法のスティック (67)別れたあと

キレイにしなきゃ…。
モリオと別れた絵里子は見ず知らずの大学生に中ダシされた膣を洗浄するため、女子トイレに入った。

「あ…」
や、ああっ…、声が出ちゃう…、ああっ、はあっ…。
ウォシュレットの水流を膣口に当ててお湯をナカで環流させた白メイド人妻は、熟れた女体を切なげによがらせながら、フリルたっぷりのマイクロミニから伸びた艶めかしいナマ足をピクピク震わせる。

温かい水流で膣粘膜を洗われる官能にのけ反って怪しい声を漏らし、慌てて口を押さえたが淫乱人妻は無意識に快感を貪っていた。

ああ…、時間が…。
エロ大学生のザーメンとともに、モリオの子種も一緒に洗い流すことに罪悪感を感じた忠実な奴隷だったが、またしてもらえばいいと思い直してお湯の滴るあそこをキレイに拭き取った。

破廉恥な白メイドではとても娘を迎えに行けないので、若干シワになっていた元の衣装に着替えると急いでトイレから出た。

や、あん…。
せわしげに歩を進めるセレブ夫人は、膝下まである柔らかい生地がピンクハイサイソックスを脱いだナマ脚にまとわりついてきて、まだ女体の芯でくすぶる官能を刺激されてゾワゾワしていた。

あれ?…、さっきの白メイドか?…。
地獄のような激痛からようやく解放された拓巳がみっともないガニ股でトイレを出ると、着替えてセレブ有閑夫人に戻った絵里子が急ぎ足で行くのを見て、本能的に後を追った。

えっ、あっ、畜生…。
足早に駅を出る絵里子に腰を引いたガニ股のみっともない姿でついていった拓巳だったが、客待ちのタクシーに絵里子が乗り込むのを見て、モリオに金を巻き上げられたことを思い出し、それ以上追跡できないことに地団駄を踏んだ。

くそっ…、ぜってえ、復讐してやる…。
絵里子は追ってくる拓巳に全く気付いてなかったので、逃げようとする意識などもちろん無かった。しかしそれを知っていたら、仕返しされる恐怖の強迫感でどMな変態的な悦びに浸っていたことだろう。

うまく逃げられたと悔しがるエロ大学生は、トロけるような女体を思い出してまた股間の痛みにもだえながら、もう一度絵里子をメチャクチャに犯して復讐する決意を心に刻み込んでいた。


はあ…、あれ、カワイイじゃネエか…。
絵里子と別れてまだラッシュ前で空いた電車に乗った変態高校生は、だらしなく座りながら暇そうにあたりを眺めていた。

ドア一つ隔てた斜め向こうの席に同年代のツインテールのセーラー服美少女を見つけたエロバカは、またもスケベ根性を催していた。

くくっ…、ちょっと、からかってやるか…。
さっそくロリ美少女を陵辱する妄想をはじめた変態は、処女にしか見えない少女にリムーバルチンポを発動させた。

おっ、苦しそう…、感じてんのか?…。
膨らんでいた股間をスッキリさせたオカルトチックエロバカは、少女が細身の我が身を抱きしめてうつむき加減に眉をひそめる様子を眺めてご機嫌だった。

バーチャル半ムケチンポで膣を荒らされる官能の刺激に、紺ミニスカをギュッと握って耐える憐れな少女の姿は、ナマ挿入妄想を続けるモリオを喜ばせるだけだった。

「大丈夫ですか」
うひいっ…、近くで見ると、もっと、かわいいぞ…。
乗客がまばらな車内で悪ノリしたエロガキは、憐れな犠牲の横に座って解放するフリをして幼さの残った女体をまさぐる。

調子に乗ったモリオはハツモノらしい少女をナマ本番で犯すバーチャルな快感にバカ面をさらし、ツインテールから漂うシャンプーの匂いにニンマリしていた。

「え、あんっ…、あの、だ、ああっ…、だいじょうぶ、はああ、です…」
膣ナカを暴れ回るバーチャルチンポの官能に若いカラダを支配された美少女は、衆目の前で恥知らずにセクハラするモリオのことなど眼中になく、艶めかしい輝きを秘めた潤んだ目でチラ見して適当に返事しただけだった。

魔法のスティック (68)につづく
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