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== 魔法のスティック ==

魔法のスティック (74)変態の悔恨

ろま中男3 作品リスト
魔法のスティック 目次

魔法のスティック (74)変態の悔恨

「うっ、よしっ、タマタマナメナメ、くっ、した、ご褒美だっ」
そろそろ、こっちをイカせるからな…。
メガネッ娘のスリムでムチムチの艶めかしいカラダにしがみついて、ネットリ濡れた半ムケチンポの出し入れを続ける変態は、
「おっ、コレでしばらく、ううっ、遊んでろ」
美代は、どっか、行ってろ…。
美代の濡れた花びらの中心に電動バイブをツッコンで突き放した。

「やっ、あっ、やだあっ、ああっ」
淫乱人妻のカードで購入したイボイボ付き電動バイブが、ソファから転げ落ちてまんぐり返しの体勢でお尻を高々と上げ、それを咥え込んで広がったあそこを丸出しにするマヌケな美人教師を、泣き声混じりにもだえさせる。

「なにやってんだ、いいぞっ、そのまま、そいつにかわいがってもらえ」
なんだ、透明人間かよ…、おもしれっ…。
スーツを着たカラダを柔らかく折り曲げて開脚する美代が、まるでリムーバルチンポとそれにつながった透明な強姦魔に犯されているように見え、エロガキがうわずった声で罵声を浴びせる。

「あひっ、やらあっ、あくっ、ん…、へんへえ、らめえ…」
美人教師のオマタを舐めまくっていたレズメガネッ娘は、厚めの唇のハシからヨダレを垂らしながら、オモチャを取り上げられた子供のようにむずがる。

しかしニーハイと紺ミニスカ以外ははぎ取られてスベスベした柔肌をさらす発情したメスは、エロガキがムッチリ腰肉にしがみつきバックから挿入する音をパンパンと響かせ、切なげによがりロングヘアを左右に踊らせていた。

「おらっ、出してやる、ぞっ、おっ…、く、うう…」
くるっ、いくぞっ、おっ…、く、あっ、きもち、ええっ…。
裏スジに熱い込みアゲを感じたエロ高校生は、初めて体験する官能の悦びの汗で湿った女体にしがみつくと、Cカップの乳房を握りしめてふくれあがった半ムケチンポを根元まで突き刺す。

「やっ、やら…、ナカ、やらあっ…」
膨らんでズルムケになった先端で子宮口をこじ開けられ、ボルチオ性感帯を刺激されたメガネッ娘は未知の感覚に白目を剥き、子宮に注ぎ込まれる熱い粘液にのけ反る。

「おっ、きっ、きつっ、うっ、いいっ…」
おおっ、キツイぞっ…、くうっ…、いいっ、がや…。
女体の芯で爆発する白濁液に膣をキュウウッと締めつけた若い女体は、ドクドクと脈動するチンポをきつく締め付けていた。

初めてのナマ本番でエクスタシーに達してチンポを締めつけてくる女体に、変態はご満悦だった。

「やあっ、モリくん、美代にもズコズコ、してえっ」
床に転がってイボイボ電動バイブに陵辱される淫乱教師は、ナマ放出の快感にバカ面をさらす生徒に、泣きそうな顔ではしたないおねだりを口走る。

「せんふぇえ…、ふみよ…、犯はれ、ひゃっら…」
変態の欲望の餌食になりピュアなカラダを穢されたメガネッ娘が、のそのそとソファから起き上がり、バイブにもだえる変態教師の横にへたり込む。

45度の角度で開いたニーハイの太ももの根本から、白濁した汁が垂れて床に溜まっていった。

「じゃあ、おまえが、美代をイカせてやれっ」
なんだ、コイツ…、おれがオンナに、してやったのに…。
まだ酔いからさめてない女になったばかりのメガネッ娘が悲しそうに美代に寄り添う様子に、
女同士で、乳繰り合ってろ…。
エロガキは急に癇癪を起こすと、突き上げたお尻の奥に突き刺さったバイブを持たせてかき回す。

「ひっ、や、だっ、だっ、やっ、ああっ、いっ、いっちゃっ、ああっ」
マヌケにもまんぐり返しの体勢を続けていた美代は、オマ○コに突き刺さったイボイボバイブを乱暴に出し入れされて、どMな昂ぶりに成熟した女体を震わせるとイッていた。

「おらっ、よかっただろ」
なんだよ、コイツら…。
淫乱教師の秘所に突き刺したバイブを握ったまま床にぺたんと女の子座りし、快感の頂点によがる美代を潤んだ目で見つめる史代の悲しそうな顔が、モリオの心にズキンと響いた。

「オマエも、先生イカせて、満足だろ」
もう、知らん…。
なにか自分がとんでもない悪事を働いたような罪悪感に襲われたモリオは、みっともない捨てゼリフを残してカラオケボックスから出て行った。

調子に乗って1日に何人もの女性を毒牙にかけた変態は外に出て、心が空っぽになったようなむなしさにさいなまれた。別人のようにしょげかえった変態高校生は、全身がきしむような徒労感に押しつぶされそうになりながら、かろうじて自宅にたどり着くことが出来た。

魔法のスティック (75)につづく
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借金の利子を減らす(ゼロにする方法)

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借金の利子を減らす(ゼロにする方法)

普通の日記の様な内容の表ブログに対して、この『ろま中男3』を裏ブログと称してエロ小説を更新しまくってるワケですが、せっかく裏ブログと銘打っているわけですから、今日は表ブログに書けない、ひょっとしたら読者の方にも得になるかも、な話を。

私は2006年6月から2009年1月まで約2年半会社を休職してました。その間にずいぶんエロ小説を書きまくった結果がこのブログの膨大なコンテンツの約半分なわけですが、実際の生活もしなくちゃいけないわけで、住宅ローンや税金などの諸経費も払わなければなりません。

いちおう休業補償の保険金が支給されるのですが、働いていたときの6割程度(手当を考えれば半分程度)しか支給されません。おまけにヒマはいくらでもあるのでついカードで物を買うクセがついて、休職期間が終わる頃には数百万の借金が出来ていました。

多重債務者というヤツです。大きなトコロは消費者金融A社の210万とB社の200万でした。A社の利子は9.5%でB社は15%です。他にも銀行のカードローンが数件あります。

復職してしばらくは住宅ローン以外の返済金を月15程度払っていたのですが、無駄遣いのクセは治らず借金はまた増えていきました。借りては返すという多重債務者の典型でした。

そして2010年6月に改正貸金業法が施行され、年収の2/3までしか借りられなると、とっくに総借入額が年収を超えていたので、借りては返すが出来なくなりました(銀行はその対象ではなく、返したら利子を除いた分をまた借りられます)。

会社の組合を通して弁護士や組合とつきあいのある銀行に相談したこともありますが、自己破産か民事再生を勧めてきます。

自己破産は自宅などすべての財産を精算して借金をチャラにしますが、家を手放す気は全くありませんでした。

民事再生なら自宅は手放さないで済みますが、その分(自宅の評価額に相当する額)の借金は返さなければならないので、たいして返済額は減りません。

後の手段は今借りているところと交渉して返済額や期間など返済方法を見直すことです

A社B社ともに月に4万づつ返済してました。A社は利子約10%で4万のウチ1万ちょっとが利子になります。B社は15%で4万のウチ半分以上が利子になり残りが原本返済に充てられます。

利子を0%に変更するまで、B社には利子として80万くらいは支払っているはずです。

交渉してA社は利子5%で月3万返済、B社は利子0%で月3万3千円返済(60回:5年で完済)に変更させました

10~15%の利子は貸金業法に全く違反しておらず、CMで宣伝しているような弁護士が利子の減免をする対象にはなりません

消費者金融会社の人間もその利子で給料をもらっているわけですから、利子を下げろと言っても中々ウンとは言いません。

それを認めさせるのはともかく気合いしかありません(苦笑)。電話に担当課長を呼び出してさんざん怒鳴りまくりました(恥笑)。

といってもゴリ押しだけでは向こうも話に乗ってきません。糸口は改正貸金業法でした。

「改正貸金業法で新しい借金が出来なくなったことは、お上が決めたこととはいえ、自分にとってはそちら(消費者金融)の勝手な変更である」
「カードを作ったときの契約はこの時点で反故になっており、利子の変更は認められるべき」
と主張しました。

その上でこちらが破産寸前であるという経済状況をキチンと説明して(詳細な月の入出金の一覧を提出しました)、なおかつ情に訴えながら、「無担保ローンなんだから、オレが破産したら、そっちは貸し倒れになるだけだ」と恫喝もしました。

まずB社と交渉しました。これはB社の手落ちがあったのもあります。

改正貸金業法が成立したあとまだ貸し出しの猶予がされていた数ヶ月の間に、保険(個人年金)を解約して百数十万をとりあえずたまっていた支払いに充て、残った50万を利子減らしのためにB社の口座に入れました。

その50万を入れた後にB社から新しい借り入れは出来ないと言われました。それでは詐欺だと言ってとりあえず50万を返してもらいましたが、その間(約2ヶ月)の利子が50万入金していないと計算されて請求されて支払いました。

50万を受け取っていながら、その分の利子まで請求すると、2ヶ月間の利子は年率30%を超えることになります。この利率は違法です詐欺になります。この落ち度があったためでしょう、B社は自分から0%利子(5年完済)を提案してきました。

泣いたり怒ったり(もちろんホントに泣いたりしてませんが)なだめすかしたりした交渉で、B社200万の借金は0%利子にするコトできました(あるいは30%を超える違法金利を強引にB社の落ち度を責めたら、借金すべてを無しに出来たかも知れませんが、それは人間として許されないと思います)。

先に書いたようにすでに80万くらいは利子として支払っているので、B社も元金をちゃんと返してくれればよしとしたのだろうと思います。


次はA社との交渉です。A社の利子は銀行のカードローン(給与振り込みなどの優遇があっても)よりも、利子が安かったです。なのでこちらも若干引け目がありました。

A社は5%から貸し出しを行っており、やはり改正貸金業法を糸口として、最初の契約は反故になっているので、5%の利率を適用してくれと主張しました。

A社もコレがメシのタネなので、9.5を5%にしてくれと言っても、簡単にウンとは言いません。このときも脅したり賺したり泣きついたりと、めいっぱいの気合いを込めてこちらの事情を説明しました。

B社が0%にしてくれたことも付け加えました。そして金利の安いA社は常に210万の枠をフルで使っているので、利息もそれなりに払っていることも言い加えました。

1週間ほどして、A社は5%で毎月3万、83回の返済を認めました。

A社は今まで通り毎月末尾に銀行引き落としされますが、B社はその会社のATMに行って3.3万を振り込まなければならないのが面倒です。

破産して借金を踏み倒すのは人の道に外れる
借金まみれで毎月自転車操業のカツカツの生活ですが、この程度のプライドはなんとか持ち続けたいと思ってます。


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