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女子大生菜々子 (44) 変質者再び

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女子大生菜々子 (44) 変質者再び

「はあ」
菜々子は上り坂をゆっくりと歩いていた。昨日変質者に襲われた道にいた。
…、このあたりだったわ、…。
あたりに注意を払ったが人の気配はなかった。

あの樹、…。
あの街路樹で襲われたんだった。
「…、えっ」
なに、またっ、だれ、…。
突然、菜々子は茂みの中に連れ込まれた。その瞬間まで人の気配は全く感じなかった。

「やだっ」
やめて、この、変態っ、やっ、変質者、犯罪者っ…。
昨日よりまだ元気のある菜々子は、抵抗しようとしたが、
「ぐあっ、があ、う゛ぁはわあ、おうう」
獣のようなうなり声を上げて菜々子を樹に押しつけると、ノーパンの菜々子のあそこをまさぐって、そそり立った息子をとりだすとすぐに突き立ててきた。

「ああっ、うんっ」
あうっ、くうっ、大きい…、んっ、くうっ、あの男より、あっきい、くるし、い、…。
まだ木島のザーメンが残った菜々子のあそこに、誰ともしれない猛り狂った息子が突き立てられていた。それはマッチョ男佐藤のイチモツよりもデカかった。

「ぶおっ、があっ、あぎゃ、ぐうぶっ」
正体不明の変質者は怪力で菜々子を樹に押しつけ、尻タブを無残に開くとあそこに何度も突き立てていた。
「いたっ、やっ、だれっ、あうっ、だれっ、く、なのっ、やめ、ああっ、てっ」
いたっ、くっ、くるしい、だめ、やめて、ああっ、やだっ、あうっ、…。
おしりを突き出し、熱く膨張したデカマラを股間に埋められた菜々子は、逃げようとジタバタするが、異様に力が強い変質者の思うがままに蹂躙されていた。

「ぐわっ、ぐっ、う゛わっ、ぐおおっ」
乱れた髪を唇に咥えた菜々子の頭の後ろで、すっかり上機嫌の獣の咆哮が聞こえる。
「やだあ、…、ああっ、…、やっ、あん、…、いやあっ」
あぐっ、きつい、ああっ…、だめえ、かんじちゃ、どうして、なの、…。
変質者の野獣に翻弄されて、菜々子は女の本能を高ぶらせて感じていた。あそこからは木島の残滓の他に自らが放出した熱いぬめった液体があふれていた。

じゅぶっ、ぶちゅっじゅぶっ、ぶちゅっ、…
変質者のいきり立った息子が暴れ回る水気を伴った音があそこからしていた。

「ぶおおっ、う゛ぁう、う゛ぉおう、ぐおっ、ぐお…」
ケモノのような雄叫びを上げた変質者は、また菜々子の中に熱いほとばしりを放出した。
「ああっ、…、いやあ、…、いいっ、…、いくう、…ああん」
あ、あつい、ああっ、いくっ、いっちゃう、ああっ、いいっ、あつい、ううっ、…。
あそこに熱い放射を受けて、菜々子は一気に高み連れて行かれた。大きく広げられた二本の足がプルプルと震えていた。

…、じゅっるっ、じゅっ、ぴちゅっ、ぶちゅっ、じゅっ、じゅるじゅるじゅ?。
菜々子にのしかかっていた野獣は太ももを強くつかむとあそこに口をあて、また自分が注ぎ込んだザーメンを飲み始めた。
「ひいい、あうう、やだあ、ああ」
あっ、また、やっ、へんたい、ああっ、やめて、ああっ、…。
たった今イッたばかりで高い興奮状態の菜々子は、充血したあそこを激しく吸われて全身に伝わる刺激に震えた。また絶頂が目の前に見えてきた気が遠くなりそうだった。

ぺちょっ、ぺろっ、ちゅぴっ、ちゅっ、ぴゅちゅ、…
野獣変質者はあそこの中まで舌を入れて吸い取っていたが、吸い出すモノがなくなったのかぺろぺろとあそこの周りを舐めはじめた。
「いやあ、だめえ、…いっちゃ、う、また、いっちゃ、ううっ」
あそこの後始末の優しい舌の愛撫に、また快感の高みに連れて行かれた菜々子は、切なげ女体を震わせてあそこから熱い汁を垂らして、股間にしがみつくケモノに甘露を与えていた。

しばらく菜々子の股間にしがみついていた野獣は、突然音も立てずに走り去っていった。

「…、ああ」
あ、ああっ、えっ、へんたい、いやっ、…。
菜々子はこのヘンタイの正体を見たかったが、おっぱっぴーなパンツ一丁の後ろ姿しか見えなかった。
「…、もう、いやあ」
腰の上までスカートをズリ上げられた菜々子は大きく足を広げて、獣がキレイにしたあそこやすべすべのおしり、前の茂みを丸出しにしたまましばらく身動きできなかった。

「…、イカ、なきゃ」
ようやく樹から手を離すとズリ上げられたサマードレスのスソを元に戻して、ウエットティッシュであそこをキレイに拭いた。

あ、あん、…。
けだるい体を何とか支えて、荷物を手にするとアパートに向かった。
「はあ、…」
まだあそこに太い棒が突き刺さったように、少しガニ股になりながら上り坂を熱い息を漏らして歩いた。数分の距離だったが菜々子は長く苦しい拷問のように感じていた。

「うう、…、やっと…」
何とかアパートにたどり着くと鍵をするのも忘れて、すぐに全裸になった。頼りない足取りでバスルームに入ると、男たちに塗りつけられた体中の淫乱なぬめりを洗い流した。

「…」
水気を拭くのもそこそこにベッドに倒れ込むと、すぐに熟睡していた。

(45) 四十男千葉につづく
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