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== 黒髪美少女明日香 ==

黒髪美少女明日香 (25)エロ単語プレイ

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黒髪美少女明日香 目次

黒髪美少女明日香 (25)エロ単語プレイ

「おい、寝るなよ、勉強するんだろ」
ロータープレイの準備を終えたオレは、荒い吐息で顔が熱くなるのを感じてドキドキし、ムキ出しの肩を揺すった。声がうわずってかすれているのが自分でもわかった。

「あ…、あ、ごめん…」
肩の素肌をつかんだ手は思った以上に力がこもっていたようで、ちょっと痛そうに顔をしかめた倉田はめくれ上がったお尻を隠そうともせず、目をこすりながら起き上がった。

アソコにローターを入れられて気付かないはずはないが、その時のオレは変態エロバカの異常な昂ぶりでそんなことを考える余裕がなかった。

対面に女の子座りしてヒザを広げ気味の倉田にオスの本能ムキ出しにして、短いキャミワンピのスソでかろうじて隠れた股間をジットリ見つめていた。

おらっ…。
不安げな目でこちらを見る倉田を無視してキャミに隠れたオマタをガン見するオレは、口に溜まったツバをゴクンと飲み込むと、ポケットに手を入れてローターのリモコンスイッチを入れた。

「あっ」
急に動き出したローターに倉田は小さく呻くとキャミワンピのスソをナマ太ももの間に押し込んでうつむいた。キャミひもが二の腕に垂れた肩がつらそうに震える。
…、はっ、ああっ、はあっ…。
それは昨日の6時間目と同じだった。エロ悩ましい吐息が女子高生の静かなプライベートルームに響く。

「これ、なんて読むんだ」
アソコのナカで暴れ回るローターにもだえる現役女子高生という、AVっぽいエロ妄想に取り憑かれたオレは、容赦なく次の攻撃に移る。
「あ…、バ、ギナ…」
エロ単語を選んで辞書を差し出すと、ツヤツヤ黒髪越しに上目遣いで見た倉田はナカで暴れるローターの刺激をこらえながら発音した。プルルンと震えた唇がエロかった。
「ば、ぎな?」
どSな倒錯興奮で荒い息のオレは、その口調をまねて聞き返した。

「あっ、ううんっ、ああっ、バギナ…」
間違った発音を倉田は優等生らしく正した。悩ましげな吐息に合わせて、V字に大きくあいた胸元からあふれそうな豊乳がタプタプ揺れる。
「意味は?」
エッチな吐息の合間に聞こえてくるローターの鈍い回転音がどSな興奮をかき立てる。興奮した吐息混じりに質問を続ける。

「あっ、ん…、ち、膣…」
ローターの刺激にもだえながらエロ単語プレイに応じる黒髪美少女の切なげな表情が、変態倒錯興奮を煽り立てる。うつむいた倉田は顔を隠すように垂れた黒髪を、苦しそうな吐息に合わせて艶めかしく揺らす。

「んっ…、ち、ちつって、なに?」
頭に血が上ってケダモノじみた衝動に突き動かされるオレは、口に溜まったナマ唾を飲み込み、興奮した荒い息の合間に意味を聞く。

「あ…、は、はあっ…、お、女の人の…、あ、あんっ…、ココ、のこと…」
倉田は女の子座りでヒザを広げた脚の根元を指さした。身振り付きでエッチな単語を同級生の女の子の口から言わせる興奮に、ズボンをパンパンに突っ張らせた息子は大悦びだった。

黒髪美少女明日香 (26)につづく
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黒髪美少女明日香 (24)丸見え美少女

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黒髪美少女明日香 (24)丸見え美少女

「…、み、見た?…」
背中を向けて両手で胸を隠した倉田はお尻をもじもじ揺らしていた。そして恥じらいを含んだ緊張した声がした。

「み、見てない」
乳首の細かい凹凸まで目に焼き付いているが、オレはバレバレのウソをついた。鼻をなでていった乳首の感触がまだ生々しくて、息子がキンキンと悲鳴を上げていた。
「…、うん…」
しばしAV女優のようなエロパンティのみのヌード姿で固まっていたが、黒髪を揺らしてうなずいた倉田はクローゼットから服を取りだしてそれを頭に通した。

「じゃあ、勉強しよ」
キャミワンピを着用した倉田はくるりと振り返ってニッコリ笑った。
「あ、ああっ」
「うふふっ」
盗み見してたのを忘れて思いっきり顔を向けていたオレは、天真爛漫なその笑顔をガン見しながらだらしなく笑っていたようで、倉田はえらく楽しそうな笑顔を見せた。

倉田がテーブルの対面に座る。キャミワンピは胸元がV字に切れ込んで、クッキリした谷間がモロ見えだった。しかもノーブラだったので大きなふくらみの先端にポッチがはっきり見えた。
「…」
オレがガン見していたからか、かすかに頬を染めた倉田は女の子座りのナマ脚をモジモジさせ、畳んでムッチリした太ももを落ち着きなくすりあわせていた。

「…、眠くなっちゃった」
スケベ丸出しの視線に見つめられる緊張に耐えきれなくなったのか、倉田は逃げるようにベッドで横になった。
「う…」
ベッドで背中を丸めて横になる姿は保健室で見たそれと同じだった。キャミワンピの短いスソはお尻を隠してなかった。スケスケレースのエッチなパンティがアソコのスジに食い込んでいるのが、目に突き刺さる。

突然カラダが熱くなり、ケダモノじみた衝動がオレを支配した。

無意識に息子を取り出そうとした手がポケットに入れたローターに当たった。ナマ本番よりエロいどS調教な妄想が頭をかすめ、オレはピンク色のソレを取りだしてニヤニヤした。

「寝たのか?」
背中を向けて横たわる倉田に忍び寄ったオレは、キャミひもがはだけた肩のナマ肌に触れるほど顔を近づけてつぶやいた。
「…」
肩がピクリと震えた気がしたが、返事はなかった。
「じゃあ…」
どSな変態じみた妄想に支配されたオレはそれを実行に移した。ハアハアと息を荒げながら、アソコに手を伸ばすと食い込んだパンティを引っ張った。

「んっ」
悲鳴のような小さな声がしてオレは固まったがそれ以上はなにも起こらなかった。変質者じみた吐息にまみれて平常心を無くしたオレは、震える指先で湿ったパンティをめくってアソコをムキ出した。

濡れ濡れ…、うひっ…。
アソコは昨日と同じようにビショ濡れだった。ハアハア息を荒げてヌルヌルの肉の合わせ目にローターを押し付けると、すんなりナカに挿入された。
はいっ…、ちゃったよ…。
ウズラ卵大のソレをあっさり咥え込む女体の神秘にドキドキしながら、オレはパンティを元に戻した。

黒髪美少女明日香 (25)につづく
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黒髪美少女明日香 (23)JKのナマ着替え

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黒髪美少女明日香 (23)JKのナマ着替え

「コーヒーでいいよね」
ドキドキするオレの前を素通りして勉強机にトレイを置いた倉田は、簡易テーブルを部屋の真ん中に広げた。

「ああ…」
オレがベッドと反対側に座ると、カワイイ笑顔の倉田はコーヒーカップとミルクポットを前に置いて
「着替えるから見ないでね」
くるりと背中を向けた。紺ミニスカが花びらのように広がってまたもモロパンした。階段で見上げたときと同じでパンティは思いっきりお尻のワレメに食い込んでいた。

見らいでか…。
さほど親しくない男子のすぐ横でJKがナマ着替えする異常さを意識する余裕はなかった。見ないで、と言われたからって妄想まみれのスケベ男子が見ないわけがない。オレは倉田の後ろ姿を横目でじっと見ていた。

パンティから、うっ…。
倉田はスカートに手を入れるとあっさりとパンティを脱いだ。前屈みに足先からパンティを抜くお尻を突き出したポーズは、ナマ尻どころかアソコまで丸見えだった。また息子がズッキュンと暴れたが
くううっ…。
マヌケな声が漏れそうなのをなんとかガマンし、ナマ着替えショウを観察し続けた。

「…、見てないよね?」
「うっ…、あっ、当たり前だろっ」
背中を向けたまま声がしてビビッた。ミエミエの強気な声でごまかすと倉田はセーラー服を脱ぎはじめた。

何の感情もこもってないような声に責められた気がしたが、その時の倉田が緊張していたなんて思いもしなかった。

おいおい…、裸?…。
冬服上衣とシャツを脱いだ倉田はスカートも脱いだ。ブラとニーハイだけの裸になった。オレはブラひもだけのキレイな背中からお尻まで、神々しいばかりにまばゆい裸体を舐めるように見つめた。息子は大騒ぎだったがなんとか押しとどめた。

「あ…」
そのままの姿でしゃがんだ倉田は引き出しを開けて小さく声を漏らした。
やべえっ、バレた…。
下着荒らしした引き出しをのぞき見る倉田の裸を、オレはビクビクしながら盗み見ていた。
でも、ええケツしてやがる…。
しゃがんだで折りたたんだニーハイのヒザでに潰された豊乳がワキからはみ出て、突き出したナマ尻がツルテカでムチムチパッツンだった。

どうする?…、
しかし倉田はオレを責めるでもなく、パンティを取りだして引き出しを閉めた。
助かった?…、あ、あれ…。
助かったと思ってホッとしたのもつかの間、倉田が手にしていたのはついさっきオレが広げて見ていたエッチな下着だった。

どうしよう…。
振り返った倉田がパンティドロボウと叫んで冷たい視線で責めるのを想像したオレは、ヘタレにうつむいていた。さっきまであんなに大きな顔をしていた息子はしょんぼりしていた。

へ?…、お、落ち着け、オレ…。
だが倉田は振り返らずそれに足を通した。とりあえず落ち着くのが先決だと、オレは目の前で湯気を上げるコーヒーカップを手に取った。
「あちっ」
オレはいきなりそれを口に付けた。
「大丈夫っ?」
マヌケに熱がるオレに倉田が心配そうにのぞき込んでくる。

「あっ…、ああ…」
ナマ乳…、丸見え…。
振り返ると目の前には大きなおっぱいが二つ並んでいた。ちょうどブラを外している最中だったようで、倉田はホックが外れた姿のままオレの顔をのぞき込んだ。

「あっ、やんっ、エッチ」
高校生らしくないゴージャスなおっぱいを凝視するオレに、顔を赤らめた倉田が嬉しそうな悲鳴を上げた。

倉田は思いっきりのけぞって飛び退いたが、離れる瞬間におっぱいが顔に最接近し、ブルンと揺れた乳房の先にツンと突き出た乳首がオレの鼻をかすっていった。

黒髪美少女明日香 (24)につづく
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黒髪美少女明日香 (22)彼女の部屋

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黒髪美少女明日香 (22)彼女の部屋

「ここ、私のウチ」
黒髪美少女の艶めかしい後ろ姿でスケベ妄想に浸るエロボケで幸せな時間は終わり、倉田の家に到着した。昨日来たばかりだし、あらためて言われなくてもわかる。

「あ、ああっ…、お邪魔します」
昨日と同じようにドアの鍵を開けた倉田に招き入れられた。誰もいないと確信しているが、同級生女子の家に招き入れられる初めての状況に、オレは恐縮していた。

「誰もいないから、遠慮しないで」
「あ、うっ…」
緊張するオレに倉田はカワイイ笑顔を見せた。しかし現役女子高生と二人きりの状況にスケベ妄想しか浮かんでこないオレは、その笑顔にエッチな雰囲気が漂っている気がして、ドッカンと暴れた息子に思わず股間をカバンで隠した。

「はい、あがって」
そんなマヌケなスケベ男の生理現象に気付いてないような仏頂面の倉田は、スリッパをオレの前に揃えて置いた。
「…、ああ…」
倉田は正座するような姿勢でニーハイの膝を床についていた。

折りたたんだナマ太もものムッチリ感と、ミニスカが作る三角ゾーンがまたまた息子を刺激する。オレはしばらくみっともなく引いた腰をカバンで隠したまま固まっていた。

「ふふっ、こっち」
そんなオレの様子が面白いのかカワイイ笑顔を見せた倉田は、2階の自分の部屋に向かった。階段が目に入ったオレはパンチラを見逃すまいと、焦ってスリッパに足を通すとベストポジションに位置した。

…、丸見えっ?…、濡れてんのか?…。
ノゾキ放題だった。ニーハイ脚線美の艶めかしい曲線に鼻息を荒くして視線をたどると、その上はモロパンだった。

お尻どころかアソコに食い込んだパンティが丸見えで、二重部分が張り付いたソコはうっすらとスジが透けてキュッキュッと蠢いていた。

「ここ、私の部屋」
惜しげなくパンチラを披露してくれた倉田は自分の部屋の前で振り返って、とびきりのカワイイ笑顔を見せた。
「あ、ああ…」
その笑顔に吸い込まれるような気がして、おれは腰を引いた股間をカバンで隠したままみっともないバカ面をさらしていた…、と思う。

「適当に座って、お茶入れてくるね」
その言葉にハッとなったオレはきっと夢遊病者のようだったと思う。

フラフラと彼女の横をすり抜けて部屋に入ると、セーラー服のカラダから漂ってくるのと同じいい匂いが鼻をくすぐる。それで昨日はそんなことを感じる余裕もなかったんだと、あらためて性犯罪者だった自分の緊張状態を意識した。

「でもな…」
だからといっておとなしく倉田が戻るのを待つほどオレは人間が出来てなかった。タンスが目につくやいなや、さっそく下着あさりをはじめた。
「うひひっ、いっぱい持ってんな」
一番下の引き出しは下着のお花畑だった。高校生らしいコットンパンティがほとんどだったが、
「おいおい、こんなのも…」
AV女優が着用しているようなエッチな下着が普通の下着の下に隠してあった。

「なんだこりゃ」
エロ下着にニヤニヤしていると、巾着袋が目についた。
「おほっ」
蝶結びのひもを解くとピンク色のウズラ卵が転がり出た。ピンクローターだった。

「やべっ」
階段をあがる足音が聞こえて、オレはあわててローターとそのリモコンをポケットにねじ込むと、そのまま引き出しを閉めてそしらぬ顔でベッドに座った。

黒髪美少女明日香 (23)につづく
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黒髪美少女明日香 (21)帰り道

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黒髪美少女明日香 (21)帰り道

「やんっ」
ベッドに倒れた倉田は紺ヒダミニがめくれ上がっておもいっきりパンチラしたが、オレは振り返らずに保健室を出て行った。

教室に戻ったのはまだ5時間目の途中だった。何か言われるかと思ったが数学の近藤はチラッとオレを見ただけだった。

倉田も数分後に戻ってきた。近藤は倉田を呼んで「大丈夫か」などとどうでもいいことを言って、スケベ面でセーラー服に包まれたカラダを舐め回すように見ていた。

教え子にスケベ根性ムキ出しのエロ教師にムカついたが、倉田はいつもの何を考えているかわからない表情で丁寧にお辞儀して戻ってきた。

オレの視線を感じているはずの倉田はずっと知らんぷりだったが、横を通り過ぎるときに机に軽く手をついた。見るとポストイットがあった。

ウチで英語の勉強しましょ
一緒に帰ろうね
と書かれていた。

ツンデレ黒髪美少女のサプライズアタックにまたもみっともなくキョドったオレは、それを慌てて剥がしてポケットにねじ込んだ。

それからは昨日倉田の部屋で体験したことが頭をグルグル廻って、授業が全く頭に入らなかった。息子が暴れまくるのでオレはみっともなく腰を引いたままで、それを倉田に後ろから見られているかと思うと、こっぱずかしいムラムラするやらで変な気分だった。

6時間目が終わるとオレはすぐにカバンをとり、倉田の横を通り過ぎるときに目配せした。倉田もカバンを持ってすぐについてきた。

一定の距離を保って後ろをついてきていた倉田は、学校を出てしばらくすると横に並んで
「部活はいいの?」
仏頂面な端正な横顔で聞いてきた。
「…、赤点追試の勉強で、しばらく休って言ったから」
横を向いた拍子に黒髪が肩に当たってドキッとしたがかろうじてごまかした。しかし息子がまた暴れ出して、不格好に腰を引いた恰好で歩いた。

「本屋さん、寄ってく?」
「え?」
倉田のその声にハッとなったオレは、昨日のあの本屋の前に立っているのに気付いた。

黒髪美少女と並んで歩く恋人妄想にのぼせてたせいか、オレは無意識に昨日の倉田の足取りをたどっていたようだ。

「い、いやっ、別に欲しい本、無いし」
「そう…」
昨日の本屋痴漢が蘇ってきてまた息子は大暴れだったが、オレはなんとかシラを切った。倉田はいつもの無表情でうなずくと歩き出した。

今度はオレが後ろを歩く番だった。倉田のカラダから漂ういい匂いに鼻をくすぐられ、キレイなニーハイの脚と揺れる紺ミニスカのお尻が息子をさらに暴れさせた。

オレのスケベな視線を意識しているのいないのかわからないが、黒髪冬服セーラーの後ろ姿は同じペースで歩き続けた。

黒髪美少女明日香 (22)につづく
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