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== 黒髪美少女明日香 ==

黒髪美少女明日香 (14)屋上でふたりきり

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黒髪美少女明日香 (14)屋上でふたりきり

「どこ行ったんだ?」
誰もいない屋上を見てマヌケ面をさらしたオレはつい一人言を漏らした。

「木村君、ここ」
頭の上から涼しげな声がした。ドアから出るとその上に倉田は立っていた。真下から見上げたオレはニーハイ太ももの上にスカートの中をモロに見た。
「おいでよ」
下着をのぞかれても全然気にする様子のない倉田は、すました顔でオレを誘った。

「お昼、たまにココで食べてるの」
オレが上がると弁当箱を広げた倉田が女の子座りしていた。二人きりだからなのか教室ではほとんどしゃべらない倉田が饒舌だった。

「木村君、お弁当は?」
オレがとなりに座ると、紺ミニスカをニーハイ太ももの絶対領域の間に押し込んだ倉田が無表情にオレを見て聞いた。
「あ…、忘れてた」
起きてからずっと強姦犯として訴えられるかもとビクビクしてたので、弁当を持ってくるのをすっかり忘れていた。

「…、じゃあ、半分あげる」
何を考えているかよくわからないすました顔でしばしオレを見た倉田は、弁当箱のふたに弁当を半分くれた。
「いいよ…」
昨日意識のない(?)倉田に童貞を捧げたとはいえ、クラスメイトとしてさほど親しくない倉田が急に優しくしてくれるワケがわからなくて遠慮すると
「いいから、お腹減っちゃうよ」
またオレの顔を無表情にチラ見した黒髪美少女は、半分に分けた弁当をオレに押し付けてきた。

「じゃあ…、わるいな」
くれるというモノを頑なに断るのもらしくないと思って受け取った。
「あ…、お箸がない…」
すぐに箸が一膳しかないと気付いた倉田は、困ってるんだかそうじゃないんだかやっぱりよくわからない、迷子の子供のような表情でオレを見た。

「いいよ、コレで食うから」
はい、あーん的なバカップル妄想が浮かんだがすぐに打ち消したオレは、右手をヒラヒラさせた。
「…、うん…」
これまたあきれてるんだかそうじゃないんだかわからない表情でうなずいた倉田は、弁当を食べ始めた。

「お腹いっぱい、眠くなっちゃった」
特に会話もなく弁当を食べ終わった。オレに合わせるように食べ終わった倉田は弁当箱をしまって大きく背伸びして目をこすると、その場で横になった。
「は?…」
たしかに屋上は日当たりが良くて温かいが、いきなり寝るか、と呆れたオレは、カラダを丸めた倉田のすべすべした形のいいお尻をモロに見て、エロモードになってしまった。

「おい…、寝たのか…」
階段の踊り場で見たようにパンティがお尻のワレメに食い込んでいた。ムラムラして変態性欲に支配されたオレは股間を膨らませ、黒髪から突き出した耳タブにハアハアしながら口を近づけて聞いた。
「…」
倉田から返事はなく、寝息だけがかすかに聞こえていた。

やりてえ…。
息子はとっくに臨戦態勢だった。ケダモノのオレがチャンスだと耳元でささやく。

「寝てるなら、やっちまうぞ」
いい匂いのするツヤツヤ黒髪に鼻をすりつけながら最後通告すると、寝息を立てるセーラー服女体に覆い被さったまま勃起チンポを取りだし、パンティが食い込むお尻に先端から垂れる第一チンポ汁をこすりつけた。

黒髪美少女明日香 (15)につづく
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