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黒髪美少女明日香 目次黒髪美少女明日香 (17)ヒップアタック
「ぐげっ」
次の瞬間、パンティのあの部分がオレの顔めがけて落ちてきた。首の骨が折れなかったのが不思議なくらいの衝撃だった。
やっ、あんっ…。
ステップを踏み外した倉田はオレの顔の上に墜落した。湿ったパンティに食い込んだ鼻がアソコの柔らかい肉に挟まれ、お尻やナマ太ももの柔らかい弾力が顔全体を圧迫した。
「じ…、じぬ、ぐ…」
…、あんっ、いやあんっ…、木村君、動かないでね…。
ケツ圧で息が出来ないオレは意識が飛びそうで、なんだか嬉しそうな倉田の声をうつろに聞きながら、ステップを握った手だけは離さないようにがんばった。
「大丈夫?…、ごめん…」
なんとか体勢を立て直してステップを無事に降りると、首をさするオレに倉田が申し訳なさそうな上目遣いで聞く。不安そうな表情に甘えたデレデレな雰囲気が漂い、股間が自然に膨らんでくる。
「大丈夫…」
首がおかしくなっていないか不安だったが、精一杯の見栄でオレは平気ぶった。
「保健室、行こう」
見え透いたヤセ我慢なんてお見通しらしく、今にも泣き出しそうな倉田は保健室に行くと言い張って、オレの手を両手でつかんで引っ張った。
「大丈夫だから」
華奢な手の気持ちいい感触にのぼせ上がったオレは、首の痛みなどすっかり忘れていた。オレは顔がニヤつかないように懸命に顔をしかめていた。
結局、泣いて逆ギレしそうな勢いに押し切られて保健室に行くことになった。途中でクラスの女子を見つけた倉田は、5時間目の先生に保健室へ行くことを伝えるように頼んだ。
まだ口を利いたことのない同級生は意味深な視線を向けてから、パンチラギリギリにミニスカを翻して教室に戻った。
「ホント、ごめんね」
保健室に養護の先生がいなかった。倉田は勝手知ったるなんとかとばかりに薬品棚を探って湿布を見つけると、首の後ろに貼ってくれた。
「んっ、ああっ…」
首筋に倉田の吐息が当たる。あのエッチな吐息の記憶が蘇ってきて息子がまたも暴れだし、オレは倉田の視線を気にしながら股間を両手で隠していた。
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