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黒髪美少女明日香 (30)朝の男子トイレ

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黒髪美少女明日香 目次

黒髪美少女明日香 (30)朝の男子トイレ

翌朝、昨日とうってかわって軽い足取りで登校すると、倉田はいつものようにキレイに背筋を伸ばして座っていた。

横を通るときにポストイットを袖に貼られていた。

また屋上でお昼、一緒に食べようね
と書かれていた。

ピンク色のポストイットを見てるとムラムラしてきて、息子が騒ぎ出した。頭の中はケダモノのオレが占領して、変態じみた荒い吐息がガマンできずに漏れる。

朝のHRが終わると同時に席を立った。頭の中がエッチだらけでいてもたってもいられなかった。横を通るときに目配せすると倉田も席を立った。

1時間目がはじまる直前の廊下は意外なほど人の気配がない。人目がないことを確認して男子トイレに入ると、倉田もオレの背中に隠れるようにして黙ってついてくる。

「オマエのせいだぞ、なんとかしろ」
普段あまり使わない個室に同級生美少女を誘い込んだオレは、ハアハアドキドキしながらいきり立つ息子を出して握らせた。
「うん…」
いつもの何を考えているかわからない無表情でうなずいてうつむいた倉田は、オレに寄りかかってそれを両手でコスりはじめる。

「…、オレもしてやる」
ためらいなく手淫をはじめる現役女子高生にオレの中のケダモノが暴れ出す。
「あっ…」
短い紺ミニスカをたくし上げてウエストに押し込み、有無を言わせずにパンティに手を入れて恥毛の薄い前側を通り越し、女の子の一番大事な部分をイジってやった。
「んっ…」
冬服セーラー黒髪美少女のカラダがぴくりと震えた。指が食い込んだ肉の合わせ目はすでに濡れていた。

「やぁ…、声…、出ちゃう…」
濡れたスジを指でクチュクチュされる黒髪美少女は恥ずかしそうに顔を伏せたが、パンティの中でいやらしく蠢く手を振り払おうとはせず、カウパーで先端を濡らした息子を愛撫し続けた。
「ダッコ、してやる」
もうやるしかなかった。オレはフタをしたままの便座に座ると、息子がそそり立つソコにまたがるように目配せした。
「…、だめ…」
倉田はオレのにらむような目に無表情に視線を合わせていたが、いつもの仏頂面であっさり断った。

「なにっ」
意識がない(?)倉田を犯してからはじめて拒絶された。カッとなって血が頭に上ったオレはいきり立って立ち上がった。

「1時間目、はじまっちゃうよ…」
男子トイレの個室内で鼻息荒く迫るオレに、倉田は動揺する様子も見せずに艶めかしい切れ長の目で静かにオレを見ていた。

「だからなんだよっ」
やりたい盛りの性欲が爆発寸前のオレはまるで駄々をこねる子供で、
「ひゃぁん…」
胸だけが極端に大きい華奢なカラダを押し付けるように預けてくる倉田の、紺ミニスカをまくり上げたお尻をつかんでギュッと握りつぶしていた。

黒髪美少女明日香 (31)につづく
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