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新人OL真里 (15)泣き落とし

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新人OL真里 (15)泣き落とし

これからが、正念場だ…。
広げたアソコにむき出しの股間を押しつけた市田は、ナマ本番で放出した余裕で下半身から湧き上がるケモノじみた欲望を抑え込んで、欲情する美少女の悩ましげな表情を真顔でのぞき込んだ。

「ふにゅっ?…」
あやや?…、なんか、コワイよ、どうしたの?…。
熱気をはらんでいきり立つ肉棒が、ヒタヒタに花びらに食い込むのをぼんやりほんわかした気分で感じていた真里は、市田の真剣な表情に気圧されてちょっと怖くなってきた。

「ふみゅう…、にゃううっ…」
ふわあっ…、ふうっ…、ガマン、出来ない、よお…、なんとかしてえ…。
しかしあそこに食い込む熱い肉棒がとろけだしたカラダにめり込んでくるようで、真里は上気した汗のにじんだ顔で甘えた吐息を漏らしていた。むき出しにされたふしだらな下半身が別の生き物のように快楽を貪欲に求めるのを、かすかに残った醒めた意識が何か違和感を感じる。

「いい?…」
市田は真里の顔を見つめて聞いた。
「あううっ…」
いい?…、って、シテもいいかって、ことだよね…、なに、言ったらいいんだろ、…。
真里も市田の顔を見つめていたまま黙っていた。市田の求める応えはわかっているが返事は出来なかった。

「うっ…」
よし、泣くんだ、泣くんだ、泣くんだ、泣くんだ、…。
股間をビンビンにしたままの市田は、真里に突き放されたミジメで情けない男に堕ちた妄想を自分に信じ込ませて、泣きしはじめた。

「ボクみたいなブ男、…、真里ちゃんが、…ううっ、真里ちゃんみたいな、…ううう、かわいい子が、…、うっ、…好きになってくれる…、うっ、はず無いよね」
真里ちゃんの、不安そうな顔…、やべえ…、マジ、泣けてきた、…。
盗聴した真里の声で妄想するのが習慣になっていた市田は、妄想をすんなり事実として受け入れて、マジに涙がポロポロとあふれてくる。ポツポツと真里の頬に涙が落ちる。

「ふえっ」
ええっ、なんでえっ…、なんで、泣くの?…。
急に泣き出した市田に真里は混乱していた。酔いが覚めてメスの欲情まで女体の奥に引っ込んでいた。
「…」
男の子って、こんな風に、泣くんだ…、でも、ずっと泣いてる…、泣き止まないよお…、やだ、私まで、悲しくなっきちゃうよおっ、…。
いつまでも市田が泣いているので、だんだんかわいそうになってきた。

「ボクなんて、うう…、ダメなヤツだし」
「大学にも…、うう、ううっ、んっ…、受からないし」
「女の子にも、えっ、…、モテないし…」
「ボクみたいな、…、あうっ、人間、…あああ、必要ない、んだあ…、あああ…」
泣くんだ、オレはダメなヤツだ…、オレは大学にも落ちた…、女にもモテない…、ホントに、情けなくなってきた、死にたい…、でも、気持ちいいっ…、ダメだっ、泣け、泣くんだ、…。

口からデマカセのセリフでますます悲しい気分を昂ぶらせる妄想浪人生は、ボロボロと涙をこぼしながら、しゃんとしたままの息子を濡れ濡れマ○コに食い込ませて腰を振り、ムキ出しになった陰核から小陰心、膣口までふくれあがったカリで刺激する。

根っからのダメ浪人は親におねだりするとき、よく泣き落としを使っていた。このアパートに住む時も親にこの手で泣きついていた。

「ふにゅう…、うう…」
やだあ、いちださん、どうしちゃったのお…、泣かないでえ…、真里なんか、しちゃったのお?…。
とろけそうな下半身から湧き上がる欲情でエロボケ状態の美少女は、市田のサル芝居にすっかりダマされてどうしていいかわからずに、痩せているが充分男らしいカラダに組み敷かれていた。

新人OL真里 (16) につづく
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