ろま中男3 作品リスト新人OL真里 目次新人OL真里 (19)嵐の後で
「はあ…、ああ…」
童貞浪人生のカラダの中で煮えたぎっていた欲望を二度も放出して精根尽き、全身を襲うけだるい倦怠感を味わいながら、汗で湿った柔らかい魅惑的な女体に抱きついた市田は、懸命に酸素補給する荒い息にまみれていた。
「はあ…、ああ…、ああん…、すてきよ…、いちださん…」
また、イッちゃった…、ナカに…、いちださんの、いっぱい…、まりの、おなかに、いっぱい…、はああんっ…、気持ちよすぎて、なにも、考えられない…。
のしかかる変態浪人生の脱力したカラダの重みを心地よく感じる真里は、絶頂の余韻を味わう火照った女体を浮遊させる快感のさざ波に揺られていた。熱い欲棒の粘液で満たされたナカで、しぼんでいく息子のくすぐったいような圧迫感をいとおしく感じていた。
「…、はああ、…」
かわいいな…、真里アン…。
ようやく息が収まった市田は体を起こして真里を見つめた。
「ああん、…」
ああんっ、見ないで…、まり、いま、きっと…、すごい、エッチな顔、してる、…。
まだ快感のさざ波の中でウットリしていた真里は照れたように目を伏せたが、市田の優しい視線に笑顔で応えた。
「気持ちよかった…」
市田は真里のはにかむ笑顔に誘われるように笑った。
「…、わたしも…」
…、あたまが、おかしくなる、くらい…、すごい、エッチ、だった…。
うれしそうな笑顔に真里もはにかんで顔を赤らめる。
キス、してえっ…。
そんな真里がいとおしくてかわいくて思わず市田はキスしていた。真里も幸せな気持ちでキスを受け止めていた。
「真里アン、…、カワイイ…」
かすかに笑みを浮かべた真里を見つめて笑顔で市田が言う。
「市田さん、…、スキ…」
真里も…、好きいっ、…。
間近に見つめられての告白に真里は恥ずかしそうに顔を赤らめる。
「…」
やべ、また、立ってきたよ、…。
可憐な美少女の表情にまた市田の息子は大きくなっていた。たまりまくった浪人生の性欲は底なしだった。
「あっ、また…、やあんっ、漏れ…」
あっ、また、いちださんの、おちんちん…、あんっ、出ちゃった、やだ、恥ずかしい、…。
ナカの粘膜を広げる圧迫感に気づいた真里が顔を赤らめたが、抜け出す息子にナカに充満していた粘液があふれてきた。お尻の曲線を伝ったひと筋のネットリした汁に思わず声を漏らした真里は、恥じらって両手で顔を隠した。
「…」
また、やりたくなってきたよ…、抜かずの、だな…。
下半身からわき上がる性欲に全身を包まれた市田は、3度目の自信が無いのかゆっくりと腰を動かしはじめた。
「ああっ、…、でも、…真里アン、って、…なに?、…」
ああっ、動いている…、まりのナカで…、うごいているよおっ、…。
あそこの刺激にまた快感の波に翻弄された真里は、ふとさっきの市田のセリフに問いかけていた。
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