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== エロがきコナン ==

エロがきコナン (60)今晩のごちそう

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エロがきコナン (60)今晩のごちそう

「コナン君、何が好き、ハンバーグ?…、カレーライスかな?」
美少女二人と美人教師に囲まれて楽園気分のオレ様に、ハルカが子供扱いしたセリフを投げかけてくる。

「ボク、なんでも食べるよ、乱子ネエちゃんのごはん、何でもおいしいし、ね」
ガキ扱いするハルカにオレはニッコリ笑って言い返してやった。単純な乱子はうれしそうにオレを見おろすと、オレの手を握った手をブンブン振り回して浮かれていた。
「そうか…、せんせい、お料理、得意じゃないから、毛利さんのようにうまくできないけど…、いいかな?」
ちょっと困ったように笑うハルカは、オレのイヤミが効いてないのかまたのほほんとした笑顔に戻っていた。

「うん、せんせいのごはんも、きっと、おいしいと思うな」
ホントの目的は、ハルカを、食っちまうコト、だからな…。
晩飯なんかどうでも良くて美人教師のカラダ目当てのオレは、そんな邪悪な思惑などおくびにも出さずに、カワイイ小学生の顔で笑っていた。
「そっか、じゃあ、先生の得意料理でいい?」
お気楽な笑いを浮かべるハルカは、どことなく自慢気だった。

「先生の、得意料理、楽しみだわ」
上機嫌の乱子がお世辞まがいのセリフを口にすると
「そうですね、私も食べたい」
辛辣な春菜にしては追従(ついしょう)に加わってくる。悪舌な春菜もハルカののほほんとしたペースには弱いようだ。

「いいわよ、でも、覚悟してね」
ニッコリ笑ったハルカが、意味深な視線を二人に向けていた。
「いやあんっ、せんせいったら」
ふざけるハルカに、春菜がまたじゃれついていた。

「コナン君、材料、何がいいかな?」
スーパーに入って食材を買い物かごに次々に放り込むハルカが聞いてくる。どうやら鍋をするようだ。
「じゃあねえ、ナスとキュウリと、にんじんと大根かな」
オレはスケベな妄想を浮かべてふざけて応えるが、もちろん小学生のカワイイ顔を装おうのは忘れてない。
「コナン君、たら…」
なぜか乱子が恥ずかしそうに赤めた顔を伏せる。心持ち背中を向けてお尻をオレにすりつけてくる。

「先輩、何照れてるの?」
乱子の態度がおかしくてしょうがないが、なんとか笑いをこらえた春菜がツッコミを入れる。
「大根くらいなら、いいかな」
乱子と春菜を無視したように、ハルカがオレに笑顔を向けてくる。

「でも、浅漬けにしたら、みんな、おいしいよ」
コイツ、大根だったらOKってか、…。
オレは美人教師が大根に貫かれてもだえる姿を妄想してピンコ立ちしそうになったが、素知らぬ顔をして応えた。
「そうね…、コナン君、お漬け物、好きなのね」
感心したようにウンウンとうなずいたハルカがオレの前にしゃがみ込んで、視線の高さを合わせて笑っている。ハルカはオレが子供らしくない和食好きと勘違いしているようだ。

「うん、乱子ネエちゃんの、お漬け物、おいしいモンね」
一番好きなのは、おまえのスケベなカラダだけどな、…。
しゃがんでムッチリさせた太ももの奥に三角形にパンチラするのを盗み見たオレは、ハルカの女体自家製の漬け物を妄想して下半身を熱くしたが、カワイイ小学生の仮面はあくまでもはり付けたままで、お気楽教師にニッコリ笑ってやった。

エロがきコナン (61) につづく
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エロがきコナン (59)カモナマイハウス

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エロがきコナン (59)カモナマイハウス

「先生のおうち、どっち?」
駅を出たオレは、ハルカの自宅に行くつもりで必殺天使の笑顔で尋ねる。

「え…、先生のおうちは、あっちよ」
何も考えてないようにのほほんとしたタヌキ顔の美人教師ハルカは、とびっきりのカワイイ笑顔のオレに声をかけられるとうれしそうな笑顔になって、ひとり暮らしのアパートの方向を指さした。
「じゃあ、乱子ネエちゃん、いこう」
オレは乱子の手を引っ張ってハルカが指さした方向に歩き出した。

「ちょっと、まって、コナン君、どこ行くの?」
急に手を引かれてつんのめったように前屈みになり、スソを乱してパンチラしそうになった乱子は、オレの横に立ちマイクロミニのお尻を押さえて頭を低くすると、目線の高さをオレにあわせて聞く。
「せんせいの、おうちだよ」
オレはニコニコして当たり前のように応える。

「なんで、先生のウチに?」
いつものように家に帰ってオレと二人きりになるのを楽しみにしていたのか、乱子はちょっと不満そうな表情で聞き返す。
「だって、先生の調査もしないと…、だよね、春菜ネエちゃん」
「そうね、ハルカ先生が犯人じゃないって、確認したわけじゃないしね」
オレは乱子を説得するより春菜に話を振った。春菜はまだオレと一緒にいたいのか、一も二もなくオレの意見に同意する。

「ウチに来るの?」
オレたちの会話を横で聞いていたハルカは、盗撮犯扱いされているとは思ってないのか、特に困った様子もなく口を挟んでくる。
「まだ先生を疑ってるの、コナン君?」
ふたりきりの時間にまだ未練があるのか、オレの前にしゃがみ込んでムッチリした太ももを揃えた乱子は、翻意を促すようにじっと見つめてくる。

「でも、バレー部のみんなも調べたし、先生だけ、特別ってわけには…」
乱子にしては強硬な態度に対して、オレは正面衝突を避けて心細げな小学生を演じてやった。
「あら、せんせいなら、いいのよ…、コナン君、ウチでごはん食べてく?」
オレが乱子に追い詰められたように見て同情したのか、ハルカはオレ様の訪問の意味など考えずにお気楽な笑顔で見せる。

「先生もこう言ってくれてるし、先輩、意地張らないで、ね」
いいぞ、春菜の援護射撃だ。
「別に意地なんて…」
2対1ではかなわないとあきらめたのか、立ち上がった乱子はすねたようにオレに背中を向けていた。

「じゃあ、今日は先生んちで、もりあがっちゃおっ」
先輩の乱子を言い負かした気になってうれしいのか、浮かれた春菜はパンチラしそうなほどミニスカのスソを揺らして、お尻を振るのをオレは横目で眺めていた。

「あら、小嶋さんも来るの?」
ハルカはシレッとした顔でつぶやいた。
「え…、もうっ、先生のイジワルッ」
冷たい言葉に一瞬絶句した春菜だったが、ハルカのイタズラっぽい笑顔に表情をくずすと、ハルカにジャレついていた。

「じゃあ、行こう、乱子ネエちゃん」
背を向けた乱子の手を取ると、いじけた横目でチラ見した乱子だったが
「でも、コナン君、あんまり先生に迷惑掛けちゃ、ダメよ」
いつまでもすねててもしょうがないと思ったのか、おねえさんの顔になると上目線でオレに説教しやがった。

「うん、わかった、いこっ」
そんな乱子の態度さえカワイイと思える、見た目は小学生でも中身は大人のオレ様はニッコリ笑ってやると、ハルカや春菜に目配せして乱子の手を引っ張って行った。

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エロがきコナン (58)宴の後(後の祭り?)

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エロがきコナン (58)宴の後(後の祭り?)

「ら、ん…、らん、こ…」
遠くでコナンの呼ぶ声がする。誓いのキスで全身を温かい何かで包まれたような幸せの絶頂にいた乱子は、この瞬間をいとおしく感じながら、思い切って目を開けた。

「コナン君、すきっ」
乱子はコナンを抱きしめたつもりだったが、空振りして自分の胸を抱きしめてパフパフしていた。
「乱子ネエちゃん、どうしたの?…、ついたよ」
なにしてんだ?…、おっ、どうした?…、スゴイ、見られてるよ、…。。
拍子抜けした乱子がオレの声にはっとなって下を向く。乱子は見慣れた小学生のコナンが不思議そうに見上げているのを呆然と見ていた。電車が駅について乗り降りする乗客に乱子は翻弄されていた。

「コナン君?…、いやあっ、コナン君が、縮んじゃったあっ」
まだ夢から覚めない乱子はフロックコートを着こなした男らしい青年コナンを捜していた。ランドセルを背負った小学生のオレに悲鳴にちかい声でまぬけなセリフを叫んだ乱子は、信じられないという表情の半ベソの目で見つめている。

「先輩、何騒いでるんですか、コナン君は元々この大きさですよ、とりあえず降りましょ、周りに迷惑ですよ」
寝ぼけて騒ぐ先輩に恥ずかしさの混じった苛立ちを隠さない小島春菜は、乱子の手を引っ張って電車を降りた。その後をオレと美人教師ハルカがついていく。

「だって、指輪してもらって…、あ、ないっ、指輪…、え…、夢…、だったの…」
ホームに立つ乱子は左手の薬指に何もない事を確認すると、アレは夢だったのだとやっと理解してその場に崩れ落ちそうになったが、オレにマイクロミニのお尻を支えられて何とか立っていた。

「乱子ネエちゃん、また寝ちゃったんだね…、でも電車で立ったまま寝る人って、初めて見たよ」
乱子の腰に手を回して抱きついたオレは、ガッカリして脱力した乱子に吹き出しそうになるのを懸命にこらえて、カワイイ笑顔で見上げてやった。

「あ…、そうね…、えへへっ」
オレのカワイイ声にまたガッカリした表情を見せた乱子だったが、なんとか笑顔を作るとオレに応えた。

「でも、指輪って、なに?…」
やっと落ち着いた乱子に、タヌキに似たカワイイ顔にのんびりした笑いをうかべたハルカが問いかける。
「指輪?…、あっ、いえっ、なんでも、ないです」
教会で大人になったコナンと結婚式をしていたとは恥ずかしくて言えない乱子は、のほほんとしたハルカの問いかけを懸命に否定していた。

「どうせ、コナン君と結婚式を挙げる夢でも、見てたんですよ」
先輩だろうと容赦のない春菜がそのものズバリ指摘する。

「やだあっ、違うわよ、春菜ったら…、ばか」
あっ…、バカはおまえだ、見えるじゃねえか、…。
後輩の小バカにした声に怒るでもなく逆になんだかうれしそうな乱子が、イヤ?ンな感じでセーラー服のカラダをよじった勢いでマイクロミニのスソがまくれそうになる。オレはまたあわてて乱子のお尻を押さえていた。

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エロがきコナン (57)死が二人を分かつまで

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エロがきコナン (57)死が二人を分かつまで

「乱子、指」
え…、誰?…。
かすかに開いた目は、ぬめるような深紫のベルベットの上にシルバーに輝く二つのリングを見ていた。乱子は聞き慣れない、しかしいつもそばにいた声に呼ばれて、長いまつげに飾られたまぶたをゆっくり開けた。無数のロウソクの明かりがまぶしい。

「ほらっ、手」
ヒールを履いた乱子よりも背の高いフロックコートの青年が、シルクの手袋を着けた手を差し出している。どこかからパイプオルガンの荘厳な音色が聞こえてくる。
コナン君?…。
生意気そうな笑顔で片目をつぶるその顔はコナンだ。しかし乱子の知っているコナンは小学生のはずだ。その顔は小学生ではなく立派な青年のそれだ。その声は乱子の知っているボーイソプラノではなく力強い男性の声だ。それに前に立っている青年は身長が違いすぎる。

「コナン君なの?…」
夢から覚めたような乱子は、アニメのヒロインのような大きな目で青年コナンを見つめていた。
「何言ってンだよ、ほら、手」
えっ、わたし…。
青年コナンにぐいっと手を引かれて、視線を指先から手首、腕へとたどっていった乱子は、純白のロンググローブを着けていることに気付いた。そしてウェディングドレスとしかいいようのない純白のドレスを着ていることに。

「今さら、イヤになったって言っても、遅いぞ」
少年っぽい笑顔を見せる青年コナンはシルバーリングをつまむと薬指にはめる。
「ほら」
今度は自分が左手を差し出して、ちょっとはにかんだような笑顔で目配せする。

結婚式なの?…、わたし、コナン君と、結婚するの?…。
まだこの状況に半信半疑の乱子だったが、震える指先でシルバーリングをつまみ上げると、青年コナンが差し出す薬指にリングをはめた。

「汝、コナンは、この女、乱子を妻とし、良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も、病める時も健やかなる時も、共に歩み、他の者に依らず、死が二人を分かつまで、愛を誓い、妻を想い、妻のみに添うことを、神聖なる婚姻の契約のもとに、誓いますか?」
「はい、誓います」
背後から重々しい声がして振り返ると、ヒゲの牧師様が十字架にはりつけされたキリストを背にして、宣誓のセリフを唱える。さっきまで笑顔だった青年コナンは真面目な横顔を見せている。しっかりした声が教会の高い天井に響く。

「汝、乱子は、この男、コナンを夫とし、良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も、病める時も健やかなる時も、共に歩み、他の者に依らず、死が二人を分かつまで、愛を誓い、夫を想い、夫のみに添うことを、神聖なる婚姻の契約のもとに、誓いますか?」
サンタのように顔中ヒゲだらけの牧師が、乱子に向かって宣誓のセリフを述べると
「は、はい…、誓います」
ベール覆われた顔をややうつむかせた乱子は戸惑いながら、しかし意志のこもった声で応えていた。

「二人を夫婦と認めます、誓いのキスを…」
晴れやかな笑顔を見せる牧師の声に、
「乱子」
正面に立った青年コナンがベールをまくって乱子を見つめる。

「コナン君…」
わたし…、コナン君の、お嫁さんに、なったのね、…。
素肌をさらした肩を両手で優しく抱かれて、近づいてくるコナンの顔がにじんでくる。ゆっくり目を閉じた乱子は唇が触れた感触に胸が熱くなって、笑ったようにかすかに下がった目尻から真珠のような涙をこぼした。

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エロがきコナン (56)電車でGO(イク?)

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エロがきコナン (56)電車でGO(イク?)

「コナン君、大丈夫?」
両隣の二人が快感にもだえるおかしなそぶりに、乱子がオレに疑いの目を向けてくる。

「え、なにが、大丈夫だよ」
しょうがねえ…、おまえも、かわいがってやる、…。
ヤキモチ焼きの乱子に女子校生と美人新米教師をいたぶっているのをツッコまれたくないので、オレは春菜の菊門に食い込んだ指を引き抜くと、乱子のお尻に手を回した。

「あ、あんっ…、な、なんでも、ないよ」
お尻に張り付く手の平に恥ずかしそうに顔を伏せた乱子は適当にごまかしたが、オレの愛撫をうれしがっていた。後ろのアナの羞恥責めから開放された春菜は、オレたちに気付かれないように小さくため息をついた。

じゃあ、せんせい、イカしてやる、…。
とりあえず乱子をなだめたオレは快楽の頂点に近い美人教師の女体に取りかかった。指先をぬかるんだ蜜壺に侵入させると、クチュクチュとイヤラシイ音を立ててかきまぜる。根本まで指を突き刺すと濡れた花びらが手の平に絡んでくる。

やっ、あっ、だめえ…、あっ、やあっ、ああっ、いいっ…。
ムッチリした太ももをキュッと締めたハルカは股間から湧き上がる快感にもだえて、オレの頭をたっぷりした乳房で押さえ込もうとする。そんなハルカにお構いなしに指先を蠢かせてGスポットをイジってやると、はあっと息を飲んだハルカは湿り気を帯びた太ももをオレに絡めてくる。

はあ、だめえ、コナン君、…。
乱子も忘れずにお尻のワレメに指を突き刺すと、パンティに出来たシワをいじってやる。顔を埋めたバカデカイ乳房の向こうからドキドキと早鐘のような鼓動が聞こえてくる。しかし指先に春菜のミソがついてそうで、さすがにパンティに手を入れるのはためらわれた。

あっ、もう…、ああっ、だめえ…、あっ、いくうっ、…。
指先一本で快楽の頂点に突き上げられたハルカは、はしたなく蜜を垂れ流してパンティをビショビショにしていた。淫靡なフェロモンを垂れ流す大人のカラダは、股間から湧き上がる快感に耐えかねて、ギュッとオレに抱きついてイヤラシイ声を耳元にささやくとイキやがった。

「せんせい、気分でも悪いの…、大丈夫?」
羞恥責めから開放されてつかのま安心した春菜だが、後ろのアナじゃなくあそこをちゃんとかまってもらうハルカが気に入らないのか、本来のツッコミ気性で小学生に指一本でイカされた美人教師を冷やかしていた。

「え、あっ、ちがうっ…、あ、いや、ああんっ、はっ、あの、なに?…、小嶋さん?」
春菜の冷ややかな声に我に返ったハルカは、あわててオレから離れるとドキマギしてジットリした視線から目をそらす。しかしイヤラシイ指先がまだナカで蠢く刺激に翻弄されて、甘い吐息を漏れそうになるのをガマンして懸命に平静を装っていた。

「先輩も、大丈夫ですか、顔色、悪いですよ」
ハルカイジりで少し溜飲を下げた春菜は、今度は乱子に矛先を向ける。
「え、あっ、あんっ、ううんっ、大丈夫だから、気にしないで」
パンティの上からあそこのスジをこすられる快感に浸っていた乱子は、春菜の声で現実に引き戻されて、少し不満そうな表情を見せたが、すぐに明るい笑顔を作って春菜に応えていた。

春菜のヤツ、やってくれるよ、…。
快感にもだえるイヤらしいメスどものあわてぶりに吹き出しそうで、オレは乱子の胸にギュッと抱きつくと、笑いが漏れるそうになるのを懸命にガマンしていた。

エロがきコナン (57) につづく
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