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エロがきコナン (30)すずきそのこ

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エロがきコナン (30)すずきそのこ

「苑子ネエちゃん、はだがキレイだよね、ツルツルしてて、きもちいい」
乱子の横やりが入ったが、それであきらめるほどコナン様のスケベはヤワじゃない。超小学生級のどスケベ根性はその辺の中高生など足元にも及ばないほど気合いが入ってる。あそこの愛撫に顔を火照らせた苑子の手をイジリながら、ミニスカに入れた手は無毛症のあそこをなで回していた。

「や、あんっ、恥ずかしい…、あ、あんっ、コナン君たら…」
小学生の舌で愛撫されて夢心地の色ボケ女子校生は、触りやすいように股間を突きだして淫靡にハダカの腰をくねらせる。混んだ車内でスケベそうなオヤジどもの視線をイヤでも意識して、よけいにメスの本能を昂ぶらせる。ツルツルのあそこをみんなに見られる妄想にとらわれて、甘い吐息にまみれて熱くした頬をピンクに染めていた。

「…あ、ああっ、乱子ネエちゃんも、きれいだなっ」
指先と言葉で同時に苑子のエッチな部分を刺激したオレだったが、突き刺すような乱子の視線に気付いて、とってつけたようなお世辞を言ってカワイイ顔で笑ってやる。両手が埋まっているので、デカパイを顔でフニフニしてかわいがってやった。

「もう、コナン君たら…、いいのよ、苑子、肌キレイだもんね」
オレのわざとらしいお世辞に乱子は困ったように笑ったが、まんざらでもなさそうだった。ホントに単純ヤツだ。ちょっとしたご褒美をくれてやると喜んでしっぽを振りやがる。

「おねえちゃん、すずきさんだよね…」
コロッとだまされて機嫌の良くなった乱子はほっといて、オレは苑子の調教を再開した。スベスベした肌の切れ目に入り込んだ指先は、クチュクチュとヌメリ気をかき回していた。

「あ、(あんっ)…、そうよ…(あ、あんっ)、須々木(はあっ)、苑子…」
エッチ汁がまとわりつく突起をコリコリ愛撫される苑子は、気持ちよすぎて身動きできずにプルプルと新鮮な女体を震わせる。ツヤツヤポッテリのリップスティックを塗った唇をギュッと閉じて、色っぽい声が漏れるのをこらえながら、なんとかオレの問いかけに応えていた。

「じゃあ、美白の女王『すずきそのこ』だね…、肌がキレイなのも、当たり前だよね…、ホントにツルツルで、うぶ毛も生えてないモンね」
親指で包皮から剥けた突起をイジリながら、人差し指をヒタヒタのスジに滑らせて亀裂の奥に侵入させる。第二関節まで突き刺すとクチュクチュかきまぜながら、ツルツルのあそこをスケベオヤジどもに聞こえるように説明してやった。

「(ああっ、いやあっ、恥ずかしい…、はあっ、でも、いいっ、だっ、ああっ…)だ、だれ?…、(はあっ、ああんっ、)、それ?」
感じる部分を二カ所同時に攻められて、電車車内の羞恥プレイで淫らな妄想にまみれた色ボケ女子校生は、体中を駆け巡る官能の嵐に翻弄されて立っているのがやっとだ。

「(お、おね、がい…、あんっ、もう…、はあっ、ゆ、許して…、もう、いっ、いっちゃ、う…)」
顔を伏せた苑子はオレに抱きついて、荒い吐息まじりに絶頂が近いコトを告白すると、湿ったナマ太ももをオレに絡めて、セーラー服に押し込めた若い肉体をもだえさせていた。

「ああっ、鈴木その子ねっ…、でも、もう死んじゃったおばあさんと一緒にされたら、苑子も気分悪いよね…、コナン君が変なコト言うから、苑子、怒ってるよ」
苑子が快感にもだえているとは思いもしないのんきな乱子は、顔を伏せた苑子が不機嫌になっていると思い込んで、猫背に丸まって快感に震えるセーラー服の背中を優しくなでていた。

エロがきコナン (31) につづく
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エロがきコナン (29)そのこのあそこ

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エロがきコナン (29)そのこのあそこ

こ、コイツ…。
満員電車になんとか潜り込んだ苑子の期待に応えて、オレはあそこをいきなり触ってやったが、苑子のヤツ、ノーパンだった。

「あん、コナン君…、電車、混んでるけどお…、大丈夫?」
小学生相手にエッチな視線を向ける女子校生は、恥部に触れる手を知らん顔して、優しいお姉さんの声を漏らす。
「うんっ、大丈夫だよっ…、でも、ボク、小さいから、たまに潰されそうに、なるけどね…、えへへっ…」
朝っぱらから大胆な色ボケ女子校生に対して、オレも無垢な小学生を演じてやったが、指をあそこのスジに這わせて入口を捜していた。

「大丈夫だよ、コナン君は、私がちゃんと守ってあげるから…」
さっき痴漢の手から守ってやったことも知らずに、乱子のヤツ、ぬけぬけとオレを守るなどとぬかしやがる。昨日の事も簡単にだまされた乱子は、オレがそのこのあそこを触ってるなどとは思わずに明るい笑顔を向けてくる。
「ありがとう、乱子ネエちゃん…」
天使の笑顔を作ったオレは、オレ様を信じきってメロメロの乱子にご褒美のつもりで、パッツンパッツンのセーラー服の胸に顔を埋めて、グリグリしてやる。

「あんっ、コナン君たら…、甘えんぼ、はあっ、さん、なん、だから…」
マシュマロのように柔らかいデカパイを顔でパフパフしてやると、乱子の甘えた声が頭の上でする。片手は苑子で埋まっているので、もう一方の手で乱子のかすかに汗のにじんだお尻を触り続ける。
「コナン君、あんっ、苑子も、い、いるからね…」
なかなか核心を突いて来ない指先に焦れた苑子は、自分から腰を押しつける。ヤケに足の長い苑子の腰はオレのお腹のあたりに当たっている。

「あ~、もう…、ボク、疲れちゃったあっ」
おナカに当たる柔らかい腰肉を味わうために、オレは混雑した車内でしゃがむと苑子にスカートに頭を入れる。
「あんっ、コナン君…、ああっ、何…、して、るの?…」
スカートのナカはホントに何もなかった。苑子はあそこの毛さえない無毛症で、つるツルしたドテをオレはペロペロ舐め回してやった。苑子のヤツ、気持ちよすぎてナマ太ももをプルプル震わせてやがる。

「コナン君、こんなトコで座っちゃ、ダメ…」
乱子のヤキモチ混じりの声がするが、することもなくヒマでスケベな見物人に事欠かない電車の中で羞恥に震える苑子がおもしろくて、あそこのスジに舌を伸ばして硬くなった突起を探り当てた。
「(あ、あっ、だ、いっ、そこ、かんじちゃう…)」
一番感じる場所を舌でネチョネチョとかわいがってもらった苑子は、懸命にエッチな声が漏れるのをガマンしていたが、荒い息づかいが震えるカラダから伝わってくる。

「もう、コナン君、お行儀よくしてっ…」
ツルツルの肉のワレメから汁気をあふれ出して、これからというときに、珍しく癇癪を爆発させた乱子が、わきに手を入れてオレを立たせやがった。
「はあい、ごめんね、乱子ネエちゃん…」
苑子の調教を中断されてオレは内心怒っていたが、それ以上にキツい視線でにらんでくる乱子に、しおらしくするしかなかった。

エロがきコナン (30) につづく
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エロがきコナン (28)朝の電車

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エロがきコナン (28)朝の電車

「…、コナン君、イキましょ…」
乱子はいつもしゃがんでローファーを履くのに、今日はひざを伸ばしたままお尻を突き出している。おかげでオレが選んだセクシーなパンティが丸見えだった。はしたない姿を見せつけて露出狂の血を泡立てた乱子が、鼻にかかった声を漏らして潤んだ目でオレを誘う。

「うん…」
興奮で湿り気を帯びた手を握ったオレは、乱子の妖艶な笑みにピンコ立ちしそうな股間を必死に隠してた。乱子はお尻を艶めかしく揺らして、なんどもマイクロミニのスソをひるがえしていたが、パンチラも一向に気にしてないようだ。

そんな色気ムンムンの乱子に誘われて後を付いてくる男がいた。駅の階段をのぼるとき、オレは乱子の後ろを歩いて目隠しの役目をするが、男は知らん顔してオレの斜め後ろを歩いて、乱子のパンチラを狙っていた。

オレの乱子に手を出そうとする男に、オレのセンサーがすぐに反応する。そいつの怪しいそぶりに気付いたオレは
「乱子ネエちゃん、電車来ちゃうよ、いそごうっ…」
かわいい子どもの声を作って、ミニスカのスソがはねないように乱子のお尻を押していく。
「あんっ、まだ、時間あるから、あはっ…、大丈夫よ…、ああんっ、くすぐったい」
オレが守ってやってる事など知らない乱子は、お気楽なあえぎ声を漏らして笑っていた。

しかし乱子のエッチな声を聞いた男はますます劣情を昂ぶらせて、ホームで電車を待つオレたちの後ろに立っていた。のんきな乱子のどうでもいい話に合わせながら、男の様子をうかがい、警戒しつづける。

すぐに電車がきた。今日も満員で混んでいる。すでにギュウギュウの車内になんとか潜り込むと、いつものようにデカパイの間に顔を入れずに、乱子についてきた男が見える位置に立った。
「あ、あの…、コナン君」
すぐに乱子がいつものように声をかける。
「どうしたの?…」
オレは無垢な笑顔で見上げる。しかし心の中は怒りで煮えくりかえっていた。まだオレは乱子に触ってないからだ。乱子の顔もいつもとは違う触られ方のためか、少し不審げに見える。

乱子のカラダよけて後ろを伺うと、ニヤけたバカ面をさらすさっきの男が目に入った。
オレの乱子に、さわるんじゃねえっ、…。
「…、うぐっ」
男に気付かれないように手を伸ばしたオレは、ふくらんだ股間に思いっきりパンチをくれてやった。頭の上で男の苦しそうなうめき声がした。

「乱子ネエちゃん…」
オレは乱子のカラダを押して向きを変えさせると男の前に立つ。腰を引いた男が苦痛にゆがんだ顔で恨めしそうな視線を向けてきたが、
どうだ、オレの乱子に手を出すヤツは、こうなるんだ、…。
オレが横目でにらみ返すと顔をそらした。その後痴漢男はおとなしくしていたので、オレはいつものように乱子のお尻を触りまくってやった。

「あん、コナン君…、…、ううん、なんでもない…」
また来た痴漢に乱子の表情が曇ったが、いつもの触り方でちょっと安心したようにも見える。痴漢男は次の駅で降りていった。もちろんその前に仁南小エースストライカーのキックを見舞ってやった。

「乱子、コナン君、おはよう…」
「あれ、苑子、おはよう…、一緒になるなんて、めずらしいね」
痴漢男が降りるのと入れ替わりに苑子が乗ってきた。オレのタッチで頬を染めた乱子が明るく挨拶する。

「苑子ネエちゃん、おはよう…」
コイツ、朝からオレに会いたかったのか?…、オレに、メロメロだな…。
オレはカワイイ小学生の顔で挨拶したが、すぐにミニスカに手を入れてやる。朝の電車で偶然会うとは思えないのでオレを待っていたに違いない。その期待に応えるべく、オレは初っ端からあそこをイジってやった。

エロがきコナン (29) につづく
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エロがきコナン (27)濃厚な朝の儀式

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エロがきコナン (27)濃厚な朝の儀式

「うひゃあっ、乱子ネエちゃん、くすぐったいよおっ…、えいっ、お返しだあっ」
体を洗ってもらうオレは、乱子の艶めかしい手つきのあまりの気持ち良さにピンコ立ちしそうで、それを隠すために超高校生級のカラダに抱きついて、ボディシャンプーを塗りたくっていた。

「あんっ、コナン君、おとなしくてえ…、ぷっ、うふふっ、コナン君、顔が泡だらけだよ」
お尻にボディシャンプーを塗られて揉み砕かれた乱子は色っぽい声を漏らしたが、泡だらけのデカパイに埋めた顔を上げると楽しそうに笑った。
「笑ったなあっ…、乱子ネエちゃんも、同じにしてやるっ」
乱子に合わせてカワイイ笑顔を見せるオレは、手を伸ばして乱子の顔に泡を塗りたくっていた。

「いやあんっ、コナン君、やめてえ…、え…」
のしかかるオレを支えきれなくなった乱子は、床に尻もちをついて柔らかいお尻をひしゃげていた。顔が触れそうなくらい近くなって笑顔の消えた乱子は、真顔でオレを見つめた。わずかに潤んだ大きな瞳に吸いこまれそうな気がした。
「…、えへへっ、どうしたの?…、乱子ネエちゃん、顔が泡だらけだ、おもしろ~い」
乱子の真剣な顔に気圧されたオレは素になってしまったが、しかしすぐにカワイイ小学生に戻って、泡だらけの顔を笑ってやった。

「あ、やだ、恥ずかしい…、すぐに洗って上げるからね」
我に返った乱子は、また小学生に気持ちが昂ぶってしまった自分を恥じた。顔を伏せて照れ笑いすると、オレの体を洗った。

シャワーの後、いつものように乱子のヒザの上で簡単な朝食を済ませると、朝の儀式をした。

「じゃあ、これ…、いつもの、するよ」
オレは乱子の持っている下着では一番エッチなのを渡すと、デカパイに手を伸ばした。
「うん…、して」
乱子はやや緊張気味に笑うと胸を突き出した。
「…、あ、あれ?」
「あ、ああん、ああっ、はあっ…、はあん…、どう、したの?…」
念入りにデカパイを弄んだオレは、ちょっとイタズラしてやろうとわざと素っ頓狂な声を出した。胸の愛撫に切なそうな吐息を漏らしていた乱子は、オレの声にうっとりした視線を向けてくる。

「うん、ちょっとココが、硬いかも…」
乳首が硬くなってるだけ、だけどな、…。
オレはピンクのポッチの周りをクリクリと刺激した。
「あ、ああんっ…、そこ…、あんっ、ああっ」
感じる先端をしつこく攻められた乱子は、火照ったメスの表情をみせて全裸のカラダをもだえさせていた。

「乱子ネエちゃん…、痛くない?…」
コイツ、そんなにココが気持ち、いいのか?…。
「あ、うん…、だいじょうぶ…、あっ、ああんっ」
胸の先端の快感に下半身も腰砕けになって、内マタの太ももがプルプル震えていた。

「痛くないように、こうしてあげるよ…」
もっと、気持ちよくしてやる、…。
女子校生らしくない淫乱な顔に、ますます図に乗ったオレはピンクのポッチを口に含んで、ペロペロ舐めてやった。
「あ、ああっ、気持ちいい…、ああっ、コナン君、はあっ」
舌先でとがった乳首の先をツンツンして、全体を舌で包み込むように舐めてやると、乱子はすっかり快感に溺れて、イヤラシイ吐息と嬌声を漏らす。

「そう、よかった…、じゃあ、大丈夫だね」
快感の階段をのぼり始めた乱子をジラすつもりで、オレは乱子の乳房から離れた。
「あ…、あんっ、はあっ、うん…、コナン君、ありがとう…」
昇り始めた途中で突き放された乱子は不満そうにオレを見たが、すぐに火照って朱に染まった頬に笑顔を作る。

カラダの奥でメスの炎がついた乱子は、いつものようにあそこをウェットティッシュでキレイにするのを忘れていた。オレに渡されたセクシーランジェリーを当たり前のように付けると、昂ぶった気持ちを抑え込むように火照った体をセーラー服に押し込んでいた。

エロがきコナン (28) につづく
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エロがきコナン (26)夢か現実か

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エロがきコナン (26)夢か現実か

「…、乱子ネエちゃん、おはよう…」
明るい朝日に目を覚ましたオレは全裸で横に寝る乱子のカラダをしばらくまさぐっていた。昨日の激しい行為で疲れ切っているのか、バカデカイ乳を乱暴に揉んでも乱子は目を覚ます気配さえない。スースーとカワイイ寝息と立てる乱子の幸せそうな寝顔にニンマリしたオレは、鼻をつまんでやった。

「…、う、ううっ、うきゃうっ…、はっ、はあっ、はあっ…、え…」
息苦しさでまぬけな悲鳴を上げた乱子は、苦しそうに息継ぎしてビックリしたように大きな目をさらに見開いてオレを見つめる。
「乱子ネエちゃん、おはよう…、スゴイ、うなされてたよ…、ボク、ビックリしちゃったあ」
寝起きの油断した顔をさらす乱子にオレはカワイイ笑顔を向けて、デタラメをささやいていた。

「え…、わたし…、なにか、言ってた?」
まだ寝ぼけているのか表情のない、目だけ大きく見開いた顔で乱子がオレに問いかける。
「うん…、よくわかんないけど、『バックから、おかして』とか『いく、いっちゃう』とか、苦しそうだったよ…」
オレは不安そうに乱子の顔を見つめながらつぶやいた。昨日の事を夢だと信じ込ませようとする迫真の演技だった。

「え…、やだ…」
昨日の事を思いだした乱子は、あれが夢か現実か半信半疑のようで考え込んでいる。
「乱子ネエちゃん…、ボク、おナカ空いたな…」
乱子に考えるスキを与えないように、オレは天使のようなカワイイ笑顔を作っておねだりしてやった。

「あ、ゴメンネ、今作るから…、えっ、なんで、ハダカ?」
オレの言葉にあわててベッドから起きだした乱子は、デカパイをぷるんと揺らしてやっと全裸だと気付いた。昨日の事が夢とは思えないのか、いぶかしそうな表情でオレを見てくる。
「乱子ネエちゃん、昨日、お風呂で寝ちゃったんだよ…、ココまで運んでくるの、大変だったんだから…」
オレはデタラメを信じ込ませようと、か弱い小学生を懸命に演じていた。

「ホント?…、そうなの?…、コナン君、ごめんね…」
やはりまだ信じられないのか、納得いかない顔の乱子は両手で恥ずかしい部分を隠してベッドから出ると、ブラとパンティだけ付けてエプロンをすると朝食の準備を始めた。
「ごめん、コナン君、ちょっとだけ、まって」
しかし何か思い出したように急に振り返ると、足早にお風呂場に向かった。

…、ない…、やっぱり、夢だったの?…。
乱子は着たばかりの下着を脱いであそこに指を入れた。昨日の事が現実だったら、きっとアレが残っているはずだと思ってシャワーで流しに来たのだが、指先に絡む粘液はなくキレイな状態だった。

わからない…、でも、夢だったら、コナン君に、変な寝言聞かれちゃった?…。
昨日の記憶が生々しく蘇り、乱子はカラダの奥を熱くしていた。現実としかおもえないが、しかし本当に淫らな夢を見ていたとしたら、小学生のコナンに変なコトを聞かせてしまったと、不安になった。

乱子が昨日の事を夢だと考えたのもムリはない。乱子の意識が無くなった後、コナンは証拠隠滅を完璧に行った。まず乱子を風呂場に連れて行って、ビデを使ってアソコを綺麗に洗い流した。それから食べかけのカレーをすべて処分して、昨日のうちに生ゴミに出した。食器や鍋も完璧に磨き上げて匂いさえ残さなかった。

「おねえちゃん、どうしたの?…」
オレは乱子をだまくらかすダメ押ししに、お風呂場に押しかけた。
「あ…、あのね…、そう、シャワー浴びようと思って」
やっぱり、夢だったの?…、あんなエッチな夢を、しかもコナン君で…、恥ずかしい、…。

コナンの積極的な態度に素直な気持ちを告白したが、やはり夢だったからできたことなのか。現実では小学生のコナンに告白するなどとても出来ない、そう考えた乱子はカワイイラッキョウのようなコナンの股間をぼんやり見ていた。

「やだなあ、乱子ネエちゃん、おちんちん、見てるの?…」
このエロ女、いきなり「犯してくれ」なんて、言わないだろうな、…。
乱子の視線に恥ずかしそうに笑ったオレに
「あ、ちがうの…、そ、そうだ、コナン君も、一緒にはいる?…」
小学生をエッチな目で見る自分を恥じた乱子は、照れ隠しにコナンをお風呂に誘った。

「そうだね…、乱子ネエちゃん、昨日寝ちゃったから、ちゃんと洗ってないし」
オレは天真爛漫なカワイイ笑顔で応える。
「そっか、ごめんね、シャワーだけだけど、ちゃんと洗って上げるね…」
やっぱり、夢だったの?…、でも、リアルな夢だったな、…。

アレが夢だったと自分を納得させた乱子は、カワイイ小学生に欲情しないように自分をいましめて、コナンと一緒にシャワーを浴びた。

エロがきコナン (27) につづく
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エロがきコナン (25)おねだり

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エロがきコナン (25)おねだり

「しょうがねえなあ…、じゃあアナは許してやるから、バックから犯してください、と言え」
アナ調教にもだえて泣きながら許しを乞う乱子に、サディステックな興奮で上気した顔に笑いを浮かべるオレは、破廉恥なおねだりを言わせようとした。

「どうして…、いっ、やああっ…、はあっ、言いますっ、言いますからっ…、そこは、やめてえっ」
恥ずかしいおねだりを躊躇しやがるマゾ女子校生を、オレはアナに突き刺した指をグリグリと掻き回して責め立てる。排泄器官を荒されるおぞましさに震えた乱子は、後ろに手を回してオレの腕を押さえながら、観念した泣き声を漏らす。
「早く、言えっ」
オレは指を穴に挿入したまま、空いた手で丸いキレイなお尻をスパンキングする。

「ひいっ、い、たい…、言いますから…、バックから…、犯して、ください…、ううっ…」
お尻の痛みでのけぞり、汗のにじんだ魅惑的な裸体を緊張させるマゾ女は泣き声混じりに、ケモノのような体位での陵辱を望んだ。はしたない言葉を口にする女子校生は、被虐的な妄想に発情してピュッと潮を吹く。
「そうか、そんなにしてほしいか…」
恥ずかしいお漏らしをする乱子に加虐心をふくらませたオレは、後ろから超高校生級のダイナマイトバディにしがみつくと、めいっぱいピンコ立ちしたおちんちんを濡れ濡れの亀裂に差し込んだ。

「あ、あっ…、はあっ、入ってる…、コナン君の、おちんちんが…」
アナ調教の後の羞恥責めですっかりマゾ奴隷として出来上がったカラダは、あっさりオレの分身を受け入れる。荒い吐息混じりのカワイイ声ではしたない言葉をささやく乱子に興奮したオレは、張りのあるしっとりしたお尻を両手でつかんで激しく腰を振った。

「あっ、ああっ、はあっ、ああっ、もうっ、ああっ…」
愛液でヒタヒタの蜜壺を大人の部分でかき回してやると、エロエロ乱子はカワイイ声で泣きやがる。オレは腰をカクカク振りながら、発情したメスの匂いが立ち上る女体に抱きつく。
「あっ、ああっ…、はあっ…、いっ、いいっ、いやあっ、いいっ、ああっ…」
胸にぶら下がった乳房をグニグニと揉みまくる。手の平に納まらないデカパイがタプタプと揺れる。乳首を指に挟んでクリクリすると、エロ女子校生は一層甲高い声を上げる。

うわっ、ヨダレ垂らしてるよ…、コイツ、すっげえ、気持ちよさそう…、ドスケベ女子校生めっ、…。

ピンコ立ちしたおちんちんを出し入れすると、ジュブジュブとイヤラシイ音を立てて、ナカで濡れたヒダヒダが絡んでくる。快感でのけぞる乱子の顔をのぞき込むと、汗のにじんだ苦しそうな顔にかすかにスキマを見せる厚めの唇がセクシーだ。わずかに笑ったように口角が上がって汁気を垂らしている。

「ああっ、コナン君、わたし、わたし…、ああっ、もうっ、ああっ…、もうっ、お願い、ああっ」
切ないあえぎ声を漏らす乱子に限界が近いコトを感じたオレは、ラストスパートの向かって猛然と腰を振る。おちんちんの出し入れで溢れた蜜がアソコの周りをグチャグチャに濡らしていた。
「あう、ううっ、いいっ、いっちゃ、う…、あ、ああっ、はあ…」
快感の絶頂に突き上げられた女体は、おちんちんに絡みついたヒダヒダをキュウウッと締めつけてオレに発射を促す。

「おおっ、で、でる…、うっ…」
キツイ刺激にオレも耐えきれずにナカ生出しした。熱い奔流をナカで受けて発情したカラダがブルブル震える。甘美な悦楽でのけぞり、しばらく艶めかしい裸体を緊張させた乱子は、アソコの締め付けを緩めると力尽きたように床に倒れこんだ。

「また、イキやがった…」
脱力して床に横たわる乱子を見おろすオレのおちんちんの先からネットリした滴が垂れる。イヤラシイ湯気をあげるグッタリした女体は、時折思いだしたようにピクッと痙攣する。気をやった乱子はまた意識が無くなったようだ。

エロがきコナン (26) につづく
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== レンシャヲトコ ==

レンシャヲトコ (12)二人の悦び

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レンシャヲトコ (12)二人の悦び

あのお…、ナレヲです…、そやけど、あおいはん、えらい変わりましたな、まあ、こんな目に遭わされたら、イヤでも変わるでしょうけど…。

どうもおっ、ナレヨですうっ…、倫理的に問題は、ありますけどなあ…、女なんて、強引な男に弱いものだっせ…、アンタも見習ったら、どないです、…。

はあ、そういうもんでっか…、でも、わたし、堀○真希のファンだったンでっせ…、ちょっとショックですわ、…。

なにゆうてはんの、コレはフィクションでっせ、実際の堀○真希はんとは、全然関係ないがな…、つうか、アンタ、ロリコンやったんかい…、危なっ、気をつけな、…。

あほっ、何ヌカしとんねんっ、アンタなんか、頼まれてもお断りするでっ、…。

アンタも相変わらず素直やないな…、イヤよイヤよも好きのウチってか(笑)…。

オバハン、いっぺん死にたいようやな、…。

ボカッ
誰がオバハンやっ、アンタこそ、いっぺんコロしたろかっ、…。

痛いなあっ、あ、そうや、大事な事思いだしたっ…、ランキングですが順位は同じ4位と2位でしたが、皆さんのおかげで3.3万PVを記録しました、どうもありがとうございます。

ほんま、読んでくれてありがとうございます。12話目、楽しんだってください(笑)
(作者注:しつこいようですがランキングはアメブロ掲載時の順位とアクセスです)



「おお、あおい、いいぞ、キレイに舐めてくれ…」
口内発射して上と下の口を制覇したオレは、放出後もチュウチュウと吸い付いてお口の奉仕を続ける萌え妹に上機嫌だった。

やだ、わたし、なにしてんの?…、そこまでしなくても、いいじゃん、…。
若干縮んだ愛棒を口に入れたままのあおいは大きな目でオレを見上げると、ゆっくりと離れた。

「まだ口の中にあるんだろ…、飲んでいいぞ」
あんなに悪態をついていたのにすっかり従順な変わった妹に、オレはご主人様気取りで横柄な言い方になっていた。

「…、うええっ、ぺっ、ぺっ…、何で、飲まなきゃいけないのよ、気持ち悪いっ」
何言ってンの、このヲタ野郎、ふざけんなっ、毒液吸い出してやったから、もう、恐くないわよ、…。

「?…、なんだ?…、そうか、やっぱりバックで、して欲しいんだな」
あおいのヤツ、急に機嫌が、悪くなったな…、そうか、オレだけ楽しんだのが、許せないんだな…、正直に言えなくて、すねてるのか…、ホントにおまえは、カワイイヤツだな、…。

「はあっ、何言ってンのよ…、キモヲタのくせに…、え、やだ、いやっ、ああっ」
もう、私に吸い出されてヘロヘロでしょ、なに強がってんのよ…、アンタなんて、ただのヲタクよ…、え、なんで…、もう、大きくなってる?…、ウソでしょ、さっきだって、たっぷり出したのに…。

「いいから、ほら、後ろ向けっ…、おっ、いいぞっ」
ホントにおまえは、お兄ちゃん想いのいいヤツだ…、ちゃんと気持ちよくしてやるからな…、おっ、後ろからだと、腰が軽い…、また発見だ…、沙緒梨さんとやるときには、プロ級になってるかもな(淫笑)…。

「いやっ、あっ、やっ、また…、ああ、やだあ、あんっ、はあっ」
いやっ、やだっ、触らないで、気持ち悪い…、あっ、や、だっ、また…、やだっ、ああ、いやあっ…、ああん、はあっ…、イヤなのに、あうっ、あっ、あっ…、さっきより、ああん、激しい、…。

ヲタ萌え美少女をバックからケモノのように犯す変態アニキは、やせ気味に見えるが柔らかい気持ちのいいカラダにしがみついて、快調に腰を振っていた。今日8発目になるナマ本番でもまったく疲れを見せずに挿入を繰り返して妹の新鮮な体を陵辱し、ジュブジュブと湿ったイヤラシイ音を響かせ、まだピンクの肉を無残に広げて濡れ濡れの無毛痴態の中心を荒らしまくった。

「あんっ、お、おにい、ああっ、ちゃん…、あっ、ああっ、ごめん、なさい…、もう、逆らい、あんっ、ません…、だ、から…、もう、はあっ、許し、てえ…」
あっ、だめえっ、ああっ、気持ち、いいっ…、やだ、あんっ、なのに、うれいしい…、私、あんっ、ヲタ菌に、ひゃんっ、感染し、ひあっ、て…、変態に、あひっ、なっちゃた、…。

今日経験したばかりのあおいはしかしメスの悦びを知ってしまった。萌えなカラダ中を駆け巡る快感にやせた四肢を震わせ、激しい挿入に耐えて懸命にお尻を突き出し、快感をむさぼる。剛は滴を垂らすセミロングの髪が、のけぞる頭にあわて前後に振り回されるのを見ながら、パンパンとお尻と股間の肉がぶつかる渇いた音を響かせて上機嫌で腰を振り続けた。

「そうか、はっ、イイ子だな…、はあっ、でもお兄ちゃんだけ、はあ、気持ちよくなるなんて、おっ…、不公平、くうっ、だからな…」
ホントに、カワイイ、ヤツ…、お兄ちゃん、気合い入れて…、おまえを、気持ちよく、してやる、からな…。

「ああっ、だから、はあっ、ああっ…、もう…、はあっ、壊れる…」
だから…、なに、ああっ、言っちゃってる、の…、はあっ、ああっ、また、変に、なるうっ…、ああっ、いっちゃう…、感じる、ああ、いっちゃうよおっ、…。

「くっ、いいぞっ…、あおい、んっ、きもち、ううっ、いいぞ…」
おおっ、良く、うっ、なってきた…、オレのために、こんなにエッチな…、うっ、カラダになって、お兄ちゃん、うれしいよ、…。

「ああっ、いいっ…、いっちゃう、いっちゃうよおっ…」
はあっ、私のナカで、お兄ちゃんの…、ああっ、熱い…、いいっ、いっぱい、はあ、あたる…、あうっ、はあっ、気持ちいいよおっ、…。

バックスタイルで快感にもだえる萌え妹を陵辱する剛は、ただ己の快感だけを求めて腰を振り続ける。あおいも若い肉体を駆け巡る淫乱な血に支配されて、女子校生らしくないあえぎ声を上げて快感にもだえる。

「あ、いっ、いっちゃう、いくううっ…」
「おおっ、おっ、いくぞ、で、でるっ…」
快感をむさぼるケモノになって交わる二人は同時に頂点に達した。快感の波が最高潮に達したあおいはやせたカラダをブルブルと痙攣させて、ナカの粘膜を収縮させる。愛棒でヒダヒダの粘膜をこすり続けた剛は裏スジに電流を感じて、収縮して圧迫する粘膜を強引に押し分けて子宮口まで突き刺すと、熱いほとばしりを爆発させた。

「いっ、あっ、ああっ、熱い、いいっ…」
「おっ、おおっ、くうっ、く、うう…」
子宮で熱いほとばしりを受けたあおいは背筋をめいっぱい反らしてのけぞると、酸欠の金魚のように口をパクパクさせて、全身を襲う激しく甘美な官能の波間に意識を漂わせていた。キツイ締めつけに逆らい妹のナカに熱い奔流をドクドクとぶちまける剛は、火照った女体をまさぐりながら放出の甘美な味わいを夢心地で感じていた。

レンシャヲトコ (13) につづく
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== レンシャヲトコ ==

レンシャヲトコ (11)お口の奉仕

ろま中男3 作品リスト
レンシャヲトコ 目次

レンシャヲトコ (11)お口の奉仕

え~と、お楽しみ中恐縮ですが、おじゃまします…、ナレヲです…、山田はん、6回連続ですかいな…、すごすぎやで…、あきれるわ、…、つーか『レンシャヲトコ』って、連射男ってことやったんですね…。

なるほど…、そやったんか、「電車」と「連射」のダジャレやったんやね…、しょーもな…、と思ってまへんで…、ウチは作者さんが日本一の恋愛小説家(エロ)ブロガーになるためやったら…、

もおええ、それは昨日聞いたわ…。

そやったかいな、でもほんま、私だったら耐えられんで…、きっと失神してるわ…。

アンタは最初から相手にされんから、心配いらんやろ、…。

何を失礼な…、若い頃は群がる男どもを千切っては投げ、千切っては投げて…、今日まで純潔を守ってきたんやで、…。

ナレヨはん、なにゆうとんねん…、するとアンタまだ処女かいな、…。

いやん、なにをゆわせんの…、ナレヲはんのいけずうっ(恥笑)、…。

…、もう、エエから…、キショイっつーんや、見栄張るオバハンは、かわいないで…。

ボカッ
アンタなあ、失礼すぎるで、ホンマに私の魅力、教えたろかっ、…。

いったあっ、それは遠慮します、スンマセン、謝ります、…。

いったいなんやねん…、アンタが茶化すから、大事な事、忘れ取ったわ…、1.7万PVで小説ランキング5位、恋愛小説ランキング3位って昨日報告しましたやろ、それが今日(28日付け)は2.5万PV、小説4位、恋愛小説2位でしたんでえ(笑)。

いやあっ、ホンマ、ワシらの人気はすごいなっ(笑)…。

ちがうやろ、読んでくださった方々、ほんまにおおきにです(笑)。あんたも、お礼いいやっ。

ほんまナレヨはんの言う通りですなあ、読者の方々のおかげですわ、ほんまおおきに…、そういうわけで11話もエロエロです。ケータイの方はフィルタリングかかる前に読んでください(笑)。
(作者注:ランキングはアメブロ掲載時の順位です)



「あおい、よかっただろ…、お兄ちゃん、うまいだろ…、今度はバックで、いいか?」
6発目をまたナカで放出したオタ兄は、うれしそうなバカ面であおいの顔をのぞき込むと、すでに元気を取り戻した息子を自慢気に揺らしていた。

「…、お兄ちゃん…、こんど、わたしが、して、あげる…」
もう、おっきくなってるよ…、なんて、回復力なの…、絶倫とかいう、レベルじゃない…、もう、だめえ、これ以上は…、わたし、こわれちゃう…、全部、出したら、あきらめるでしょ、…。

これ以上陵辱されたら壊れてしまうと恐怖したあおいは、攻撃は最大の防御と考えてすでに元気を取り戻した愛棒にすがりついた。

「お、おおっ、いいぞ、気持ちよくしてくれ…」
自分から淫らな行為を始める妹に萌えた変態オタ野郎は、そそり立つ息子をカワイイ顔の前に自慢気に差し出した。

「あ…、あんっ、ううっ、ちゅっ、ちゅるっ…」
や、これが、おちんちんなの?…、こわい…、でも、だって、こうしないと、私、コワされちゃう、…。

早漏だが絶倫の兄に対してもうヲタ兄とバカにする気持ちは無いが、今日初めて経験した萌え娘は、ふくれあがった兄のそれを目前に見て軽く恐怖した。ぎゅっと目をつぶったあおいはそれを咥えようとしたが、めいっぱい口を開けるのをためらってカリにキスして吸っていた。

「おっ、きもちいい…、咥えてくれ、歯、立てるなよ」
妹のお口の奉仕に萌え萌えで上機嫌の剛は、腰を突き出すようにしてふくれあがった息子を押しつける。サディステックな興奮であおいの頭を抱えると、プックリしたカワイイ唇にムリヤリねじ込んだ。

「あうっ、うっ、ううっ、じゅぶっ、じゅるうっ、ぐっ、えっ…」
あぐっ、苦し、いっ…、あう、気持ち悪い、うっ、う、うえっ、…。

強引に頭を引き寄せられたあおいは、唇をめいっぱい広げてサオの中頃まで咥えたが、こみ上げる嘔吐をガマン出来ずに吐き出すと、咳き込んでカワイイ唇から唾液をねっとり垂れ流していた。

「初めてじゃ、ムリか…、じゃあ、バックでするぞ」
背中を震わせるあおいがかわいそうになった剛は、幼い女体を四つん這いにさせようとしたが
「だいじょうぶ、こんどは、だいじょうぶだから…」
やだ、こわされちゃう…、ここで、抜いてやらないと、…。
ロリっぽい萌えカラダをコワされたくないあおいは、懸命にふくれた息子にしがみついた。

「そうか…、ムリするなよ、歯、立てるなよ」
一生懸命なあおいがかわいそうで、しかし淫乱になったロリ娘に萌えた剛はふくれた息子をあおいの前に付きだした。

「うんっ、ふっ、おっ、ちゅっ、ちゅうっ、うっ、うっ…」
今度はめいっぱい口を広げてカリをくわえこんだあおいは、言われた通りに歯が当たらないように気をつけながら、唇でサオをシゴキながら、唾液を絡めた舌で先端を愛撫した。

「おっ、おおっ、いいぞっ、もっと、吸ってくれ…」
堀○真希似のカワイイ妹の淫らな奉仕にご満悦なヲタ兄は、ご主人様きどりで命令して甘美な刺激を求めていた。

「うっ、うっ、ちゅうっ、じゅるっ、じゅばっ、ちゅぶっ…」
自衛本能とともにメスの性根が、兄の生殖器を口に入れるおぞましさを忘れさせていた。カワイイ顔に淫らな表情を浮かべるあおいは、汁気を帯びた唇で血管の浮きあがったサオをシゴキながら、早く発射させようと懸命に吸引していた。

「いいっ、きもち、いいっ…」
すぐに上達した物覚えのいい妹にご満悦なヲタ兄は、まぬけな顔でお気楽な声を漏らしていた。

「ちゅっ、じゅっ、ちゅびゅっ、じゅるっ、ちゅばっ…」
あごが、いたい…、おねがい、早く、いってえ…。

あごが外れそうなほど口を広げて欲棒を愛撫するあおいは、苦しそうな表情にかすかに淫らなメスの雰囲気を漂わせて、舌を絡めてツバのぬかるんだ音を立てて懸命に吸引していた。

「お、おおっ…、で、でるっ、あおい、吸ってくれっ」
忙しく頭を前後させるあおいが手を置いた太ももがムズムズして気持ちいい。そう思ったとたん7発目が来た。

「じゅっ、うっ、ううっ…、ちゅうっ、ちゅうっ」
口の中で暴発した滴がのどちんこに当たって、あおいはむせそうになったがなんとかこらえると、ヲタ兄に言われるままに、ドクドクと脈動する愛棒を唇でシゴいて、最後の一滴まで吸い取ろうとしていた。

レンシャヲトコ (12) につづく
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== レンシャヲトコ ==

レンシャヲトコ (10)もだえる萌え妹

ろま中男3 作品リスト
レンシャヲトコ 目次

レンシャヲトコ (10)もだえる萌え妹

「はあ…、あ、ちょっ、おっ、漏れて…」
5回目の放出で幸せそうなバカ面をさらしたヲタ変態アニキは、妹のアソコからネットリした粘液が溢れるのを見て、あわててティッシュで拭いた。

「あ…、ああっ、だっ、あっ、そこっ、ああっ…」
ナカ出しされた熱いザーメンで淫靡な余韻に浸っていた堀○真希似の美少女は、なじみ始めた愛棒が突然抜かれて不満そうな声を上げたが、かさかさしたティッシュでザーメンまみれのスジと充血した花びらをこすられ、下半身から直行したキツイ刺激で脳天を直撃されて苦しそうにうめいた。

「ちょっと風呂で、キレイにするか…」
拭いても拭いても溢れてくるザーメンにナカ出しし過ぎたのを意識した剛は、あおいの柔らかい女体を抱え上げて風呂場に連れて行った。

「あっ、ああっ、だっ、ああっ、いいっ、いあっ…」
快感まみれで朦朧とした美少女は、突然あそこにシャワー攻撃を受けて悲鳴に近い嬌声を上げた。

「今度は、これでやらせてくれ…」
シャワーを受けてもだえる萌え美少女にまたアソコを硬くしたオタ変態兄は、アソコのナカを指先でクチュクチュかき回してザーメンの残滓をかき出すと、対面座位であおいのカラダを抱えて再び挿入するとすぐに腰を振り始めた。

「あっ、はあっ、またっ、ああ、おねが、い…、もう、許して、ああっ、死んじゃう」
激しい快感の波のあと、指先で攻められる刺激にもだえていたあおいは、ズンズンと突き上げる熱い肉棒でまた快感の頂点に連れて行かれた。力の抜けたカラダはガクンガクンとのけぞった頭をゆらして、生乾きの髪を震わせていた。

「きもち、いいだろ…、な、おにいちゃん、うまいだろっ」
快感にまみれて淫らな姿をさらす萌え妹に自信を付けた剛は、腰を振りながら自慢げな声を漏らしていた。仰向けの時はツルペタだった萌え胸も、起き上がって重力に引かれて柔らかいふくらみを見せて、先端の硬くなったポッチをプルプルと揺らしていた。

「ああっ、もう…、はあっ、好きに…、ああっ、してえ…」
あれだけ毛嫌いしていたオタ兄を正面に見ても、もう嫌悪感は湧いてこなかった。あおいは甘美な悦びで崩れ落ちそうなカラダを剛にもたれさせると、オタ兄のクビに腕を回して抱きつく。淫乱美少女に調教されたあおいは、ヲタ兄にしがみついて股間を突き上げる欲棒の激しい挿入にただもだえるしかできなかった。

「おおっ、はうっ、あおい、いいぞっ…、お兄ちゃん、うれしいぞ…」
控えめな乳房のふくらみがあたたかくやさしく胸板になすりつけられる。沙緒梨とするための予行練習という当初の目的を忘れて、エロ調教に熱中する剛はその気持ち良さで有頂天になっていた。

「はあっ、あおい、はあっ、も…、きもち、あんっ、いいっ…」
カラダの奥に秘めてきた淫乱なメスに支配された萌え妹は、ヲタ兄の浮ついた声に合わせるようにはにかんだあえぎ声を漏らす。上気して汗がにじんだカワイイ顔に淫靡な笑みが浮かんでいた。

「そうかっ、お兄ちゃん、うれいしいよ…」
コレまでかたくなな態度しか見せなかったあおいの素直な言葉に、剛はうれしくてバカのように腰を振って、幼い女体を激しく状に振った。

「あ、あ、あっ、ああっ、お、にいっ、ちゃん、ああ、こ、こわ、れ、ちゃっ、うっ…」
ズンズンと激しく上下に揺られるあおいは、快感の絶頂に突き上げられながら、激しい挿入であそこがすり切れそうな恐怖を感じたが、それさえも被虐的な欲情を高めていた。

「おっ、おおっ…、でっ、でるっ」
6回目の絶頂も突然訪れた。尿道に熱いほとばしりを感じた剛は思いっきり腰を突き上げて、あおいのカラダを持ちあげると、熱い粘液をナカにまき散らした。

「あっ…、まっ、たっ、ああ、くるっ、あつい、いっちゃう、ああっ…」
ナカ深く貫かれたあおいは首が折れるほどのけぞると、ナカで爆発する熱い粘液に快感の頂点に突き上げられた。本能的に収縮する膣が兄の疲れ知らずの肉棒から残りの液を搾り取ろうとするかのように、キュウウッと締めつけていた。

「あ、ああっ…、も、もう、ああ…、だめえ…、許して…」
淫靡な熱い血がドクドクと全身を駆け巡る。経験の浅い女体を淫らにもだえさせる萌え妹は、体中で暴れ回る快感の嵐の中でかろうじて意識を保っていた。

レンシャヲトコ (11) につづく
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== レンシャヲトコ ==

レンシャヲトコ (9)ドリルサージェント

ろま中男3 作品リスト
レンシャヲトコ 目次

レンシャヲトコ (9)ドリルサージェント

「かわいいぞ、あおい…、お兄ちゃん、うれしいぞ、あっ、おっ、おおっ」
恥じらいを含んだ半ベソの顔に激しく萌えたオレは、4発目を暴発させてあおいのナカに熱い粘液をぶちまけた。

「あ、熱っ、あっ、ああっ…、やあっ、ああっ…」
熱いっ、また?…、ああんっ、あつい、からだの奥が、あつい…、どうして、ああっ、これが、気持ちいいって、ことなの?…。

またナカ出しされたあおいは、上気して湿った顔に戸惑いの表情を浮かべながら、メスの悦びに支配された下半身がザーメンの熱さに震えて、膣と子宮が収縮する感覚が快感なのかと考えていた。

「出ちゃった…、お兄ちゃん、早いよな…、今度はちゃんとするから、な」
4発目の放出感を味わう間もなく、すぐに元気を回復した愛棒で剛はまた挿入を開始した。処女をエロ調教する鬼軍曹は疲れ知らずに萌え女体を陵辱し続けた。

「ああっ、また…、またなの…、ああっ、もうっ、わたし、変に、なっちゃうっ」
なんで、ああっ、まだするの?…、早漏で、絶倫ってこと?…、やだ、私、何考えるの…、ああっ、またっ、あんっ、変に、ああっ、なる、…。

休憩無し抜かずの3発目(都合5回目)はあおいの冷静な思考を停止させ、あきらめの境地に追いやった。萌え女体の妹は快感に溺れ、兄の欲棒をただ受け止めていた。

「おおっ、あおい、いいぞ…、おまえが、おおっ、オレに、うおっ、絡んで、くる…」
あふうっ、気持ちいいぞ、オナニーよりも、いいっ、ああっ…、あおい、お兄ちゃんが、おおっ、好きなんだな、…。

疲れ知らずに腰を振り、ザーメンまみれの妹のアソコに肉棒をたたきつけるヲタ兄は、ネチョネチョトロトロにこねられたアソコの粘膜がヌルヌルと絡みついてくる快感に、バカ面に悦びの表情を浮かべていた。

「お、お兄ちゃん、もう、ああっ、許して…、お願い…、わたし、変に、ああっ、なっちゃう…」
ああっ、いやらしい…、はあっ、いやなのに、どうしてえ…、もう、許して、お願い…、ああっ、いいっ…。

快感を覚えた萌え美少女はメスの悦びを認めたくなくて、口では否定的な単語をつぶやいても、その顔は恥じらいながら悦びの表情を浮かべていた。

「いいぞ、気持ちいい…、あおい、かわいいぞ…、お兄ちゃん…、おおっ、幸せだ」
萌え萌えだ…、あおい、おおっ、いいぞっ…、きもち、いいっ…、お兄ちゃん、おっ、うまくなったか?…。

堀○真希似の美少女が快感に溺れる可憐で妖艶な姿に、剛は天にも昇る気持ちだった。5発目も変わらぬスケベパワーで妹の快感にもだえるカラダを陵辱し続けた。

「あっ、あつい、ああっ、助けて…、ああっ、もうっ、わたし…、ああっ、バカになるっ」
はあっ、あつい…、ああっ、変…、やっぱり、私、ヲタ菌に、犯されて…、ああっ、そこ、気持ち、いい、よおっ…、はあっ、まっしろっ、くっ、あんっ、…。

「はあっ…、うっ、おおっ、出るっ、う、ううっ」
だいぶ、うまく、なった?…、あ、出る、ああっ、出るっ、…。

「い、あ、いやっ…、ああっ、あつい、ああっ」
ああっ、熱い、また…、ああっ、まっしろ…、わたし、ああっ、どうなっちゃうの、…。

剛は熱いほとばしりを感じるとためらいなくあおいのナカで暴発させた。ナカ出しされて感じる美少女は快感にまみれながら、どんどん淫乱になる自分に恐怖さえ感じていた。

レンシャヲトコ (10) につづく
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== レンシャヲトコ ==

レンシャヲトコ (8)妹の変化

ろま中男3 作品リスト
レンシャヲトコ 目次

レンシャヲトコ (8)妹の変化

「おとなしく、なっ、してくれ…、すぐに、済む、から…、なっ」
オレを散々手こずらせたあおいは、暴れ疲れたのか幼い萌えカラダから力が抜けて静かになった。また暴れ出すのを警戒しながら腰を振り始めると、愛棒が自前の潤滑油をかき出して、ネチョクチュと湿った音が響く。

「うっ、ううっ…、うっ」
ああっ、いやあっ、あっ、もう、どうして…。

再開された陵辱に非難の声を上げるあおいだったが、バスタオルを押しつけられて声にならなかった。暴れまくって疲れ切ったあおいは台風の目に入ったような静寂にいた。暴れて荒くなった息が治まると、おナカを貫くアレが出入りする刺激で下半身がムズムズする。

「イイ子だ、あっ、いいぞ、きもちいい、おっ、あっ、ああっ…」
抵抗しなくなった萌えカラダのナカに欲棒をすりつける気持ち良さが脳天を直撃する。すぐにオレは3回目の快感に襲われた。

「うっ、…う、う、うっ、ううっ」
変態、妹にイヤらしいコトして、あんっ、いやっ…、何が、気持ちいいよっ…、あっ、熱っ、やだっ、おナカにっ?…、あっ、ああっ、変、カラダが熱い…、いやあっ、やだあっ、あ、ああんっ…。

クチュクチュとおナカをこする熱い欲棒から受ける刺激に、ムズムズする感覚が全身に広がっていく。顔が火照ってカラダが熱い。突然おナカで熱い何かが爆発した。それに反応して膣と子宮が収縮して幼いカラダが震える。女体の変化が理解できないあおいは、兄の鬼畜な仕打ちを呪いながら、初めての感覚に戸惑っていた。

「暴れる、なよ…」
放出の快感を味わったオレは、バスタオルを押さえる手の力を緩めた。

「うっ、ばっ、ばかっ、変態っ、死ネッ、オタ野郎っ…」
やだっ、やだっ、もう、わあっ、死んじゃえっ、バカアニキ、…。

変態ヲタアニキの圧迫が緩むと、あおいは両手に力を入れてバスタオルをはねのけた。涙で濡れた目で呆然とした剛をにらみつけて、怨嗟の呪文を唱えていた。

「まて、なっ、わかった、ちゃんとするから…」
暴れる手を押さえたオレは、うまくできなくてあおいが不機嫌なのだと考えて、また元気になった愛棒の挿入を再開した。あおいの両手を頭の上で押さえると、片手で萌えカラダ平原のポッチをイジリ出す。

「あ、やだっ、触るな…、あんっ、いやあっ、ああっ」
やっ、胸、触るなっ、ああっ、やあっ、あんっ、やだあっ、…。

胸のポッチをイジられて扁平にゆがんだ乳房全体があつくなる感じがする。再開された挿入でカラダの奥が熱くなる。純潔を奪ったバカ兄は憎いのに、初めての体験をしたカラダが甘美な刺激を求めるオンナのサガに混乱していた。

「どうだ、おにいちゃん、うまくなったか?…」
涙だ…、いいのか?…、うれしいのか?…、くやしいのか?…、お兄ちゃんは、気持ちいいぞ…。

悔しそうな横顔のあおいが涙をこぼすのをみて萌えたオレは、腰のグラインドを強めた。

「あっ、あっ、やっ、やだっ、ああっ、変態っ、やだっ…」
ああっ、キモヲタに、ヒドイ事されてるのに、ああん、はあっ、気持ちいいの、私?…、ヲタ菌に冒された?…、ナカ出しされてヲタ菌に感染して、わたしもヲタバカ兄と、いっしょになっちゃたの?…。

さっきまで体中で充満していた怒りが、いつのまにか快感を求める気持ちに変わってしまったのに、あおいは戸惑いを隠せなかった。ヲタ兄を殺したいと憎んだ気持ちが消えて、触られるのも快感になってきた。

「おおっ、いいんだなっ、あおい、気持ちいいんだな…」
なんか、かわいくなったぞ…、気持ちよくなったんだ…、オレ、うまくなったんだ、…。

妹の悔しそうだった表情が緩んで恥じらいを含むのを見たオレは、妹を喜ばせたと勘違いして上機嫌で腰を振り続けた。

「あっ、ばかっ、いやあっ、やだっ、あっ、ああっ…」
やっ、気持ちよくなんか…、でも、ああっ、なんか、私、変…、なんで、犯されてるのに、…。

都合4回目抜かずの2発目は順調だった。ナカ出しした汁気が快調な挿入の呼び水になって、あおいのカラダからエッチな汁を分泌させていた。まだ幼いカラダを陵辱する肉棒は快調に出入りして、あおいが幼いカラダに秘めてきたメスの部分を快感に誘っていた。

「いやっ、だめっ、もうっ、ああっ、おかしく、ああっ、なっちゃう…」
やだっ、こんなの、だめだよ…、だめなのに、どうして、ああっ、…。

クチュクチュとイヤラシイ音を立てるアソコを嫌悪しながら、あおいはメスの悦びを感じ始めていた。実の兄に陵辱される怒りはすでに消えて、自らの淫乱なカラダを呪うあおいだった。初体験した堀○真希似の美少女は、カラダの奥から湧き上がる熱い官能に身を委ねようとするオンナのサガに降伏寸前だった。

レンシャヲトコ (9) につづく
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== レンシャヲトコ ==

レンシャヲトコ (7)悪魔なヲタ兄

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レンシャヲトコ 目次

レンシャヲトコ (7)悪魔なヲタ兄

ナレヨです。山田はんがこんな人だとは、思わんかったわ…、まだ続くらしいで…、そんじゃ、まあ、お楽しみください。



少しの休息で元気を回復したオレは、萌えカラダにのしかかった。練習のつもりで今度は位置を確認せずに、ビンビンのそれを突き刺した。

おっ、スムーズ…、あっさり、は、入った、…お、あうっ、おおっ、くっ、はあっ…。

1発目が潤滑油になって先端があっさり侵入した。2回目の余裕なのか、さっきまでの切迫感はない。しかしそんなに甘くなかった。その先はまだ潤滑油が沁みてないので、カリがズッポリ入り込んだあとは、それ以上の侵入を拒むように渇いたヒダヒダが張り付いてくる。

おおっ、うっ、くうっ、うっ、うお、あっ、…。

ヒダヒダ攻撃を受けてあっさり第2ラウンド終了。我ながら早すぎて赤っ恥だ。沙緒梨さんは早すぎると軽蔑するだろうか?…、でも、練習すれば…。さいわいおあいはオレのために萌えなカラダになってくれている。回復も早い。まだまだオレは成長できる。

また元気を取り戻した息子を握ったオレは、挿入位置を確かめると腰を押しつけた。こんどはナカまで潤滑油が沁みているので、サオの部分まで埋没した。

おおっ、いいぞ、気持ち、いいっ、…。

根本までは入れずに腰を振ってみる。クシュクチュと濡れた音がする。スムーズな挿入が気持ちいい。オレはやっと初体験の甘美な味わいにありつけた。自分でするほうがまだ気持ちいい気がするが、あおいのカラダをなで回して人肌を直に感じていると、幸せな気分になってくる。しかしそれも長続きしなかった。

「え…、な、なにっ、なにしてんのっ、やっ、やあっ、だっ」
え…、オタ野郎?…、近いよっ、キモッ…、触ってる?…、やだっ、触られてるよっ、うわあっ、ああっ、いやああっ、…。

いきなりつぶらな瞳を全開にしたあおいが、のしかかるオレをはねのけようと暴れ出した。

「うあっ、まっ、まてっ…、おうっ、うっ、ちょっとだから、なっ、なっ」
悲鳴を上げる口を押さえたオレは、暴れる萌えカラダを押さえようと全身で圧迫した。バタバタ暴れる足の間に腰を押しつけて根本まで突き刺した。ナカ全体がふくらんだ息子に絡みついてくるが、淫靡なねっとりした女体の神秘を楽しむ余裕はなく、あおいを押さえるのに必死だった。

「うっ…、ううっ、ううっ、うううっ」
わたし、コイツに犯されてる?…、やられてるの…、このバカ兄にっ…、ああっ、ばかあっ、やだっ、やだっ、ああっ、いやあっ、やだっ、やだっ…。

ようやく自分が兄の欲棒に貫かれているコトに気付いたあおいは、狂ったように暴れた。潤んだ大きな目がキツイ視線で変態兄をにらみつけた。

「なっ、あ、暴れるなっ、すぐ、終わるから、なっ…」
うわっ、こらっ、あうっ、いてっ、いてえっ、うっ、おおっ、あうっ、おとなしく、しろっ、…。

懸命に暴れるカラダからはねのけられまいと、オレは必死にしがみついた。爪を立てた手が腕や背中をメチャクチャに攻撃してくる。バスタオルが目についた。それをひったくると爪攻撃を繰り出す腕に絡めてクシャクシャにし、怨念のこもった顔に押しつけた。

「うっ、ううっ、うううっ、うっ…」
バカ、死ネッ、ど変態っ、やだっ、女の敵、犯罪者、人非人、悪魔、だあっ、クソ野郎、変態、強姦魔、クソヲタ、絶対、殺してやるっ、…。

タオルで手の自由を奪われて攻撃の手段を失った萌え娘は、純潔を穢された怒りと悔しさが行き場を失い、張り裂けそうな想いで全身を真っ赤にヒートアップさせた。心の中で思いつく限りの怨嗟の呪文を変態兄に浴びせるあおいは、やり場のない怒りでカワイイ顔をひどいブス顔にしていた。タオルで隠してなかったら、剛はすぐに萎えていたはずだ。

レンシャヲトコ (8) につづく
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== レンシャヲトコ ==

レンシャヲトコ (6)初体験

ろま中男3 作品リスト
レンシャヲトコ 目次

レンシャヲトコ (6)初体験

ナレヲです。今回はエッチ中心の内容なのでいつものヨタ話はありません。さっそくお楽しみください。



ハラリ…。
あおいをきちんと寝かせたオレはカラダを隠していたバスタオルをはがす。ラッピングをはがされたカラダからかすかにメスの香りが立ち上る。妹はオンナに成長していた。胸のふくらみはまだまだ控えめで仰向けの状態でだとツルペタと言ってもいい。でもそれがよけいにヲタ心をくすぐる。

震える指先でまだ誰にも触らせてないだろう小さめのポッチに触れる。引っ張り出すようにつまんでクニュクニュすると徐々に反発してくる。ほぼ平らな幼い女体平野に二つのエアーズロックが現れた。女体の聖地ってわけだ。我ながらいい表現だ。

やっ、やっぱり、こう、すっ、すると…、にゅ、乳頭が、か、かたっ、硬く、なって…、これ、が、はっ、発情の、サイン、な、ななっ、なんだよ、な…、ゴクンッ、いいいっ、意識が、な、なくても…、カラダは、ちゃんと、反応、すっ、する、んだ…、ゴクッ…。

指先の動き一つで反応する女体の神秘と、そんな体に成長したあおいに、驚愕するとともに感動で打ち震えた。

ううっ、あ、あおいの、ヤツ…、お、おんっ、オンナっぽく、なって…、こ、ここっ、興奮、する。でも、さっ、沙緒梨さんの、きっ、期待に、こっ、応えるための、ゴクッ…、れ、れれっ、練習だ…。お兄ちゃん、ちゃ、ちゃっ、ちゃんと、す、するから、な…、ゴクンッ…。

近親相姦の禁忌よりも沙緒梨とうまくするための義務感がオレを支配していた。ネットのエロサイトで仕入れた情報が頭の中を駆け巡る。口の中にやけにツバが溜まる。固唾を飲む音がヤケに耳に響く。

あおいは目を覚ます気配はない。プックリした唇のスキマから漏れるかすかな吐息が耳に響いて息苦しくなる。

おおっ、ほっ、ほとんど、ゴクンッ、は、はえっ、生えて、生えて、な、なっ、ないいっ…、我が、いっ、妹ながら、ど、ど、どっ、どうして、ゴクッ、もっ、萌える…、か、からっ、カラダ、し、し、しっ、してんだ、ゴクッ…、お、おおっオレの、た、ためっ、ためなの、か…、おっ、お兄ちゃん、ううっ、うれしい、よおっ、ゴクン、…。

独りよがりな妄想でヲタ性根の劣情を昂ぶらせたオレは、妹のアソコをじっくりと見るために太ももに手をかける。細い太ももは思ったより柔らかい。荒くなった鼻息が、アソコの薄い毛をそよがせる。

はあっ、ああっ、ツル、ツル、だ…、おっ、オレが、最初で、よっ、よかった…、ちゃ、ちゃっ、ちゃんと、しっ、してっ、してやる、うぐうっ、から、なっ、…。

ほぼ45度に開脚した足の付け根を左右に分けるくっきりしたスジが見える。薄い茂みの下からまっすぐにお尻のワレメに向かっている。エロサイトで見るような、ゴチャゴチャしたものが見あたらない。あおい、ホントにおまえはいいヤツだ。あおいのココが変な生き物のようだったら、お兄ちゃん、きっとドン引きしてた。

うひっ、お、お兄ちゃんが、き、ききっ、気持ち、よっ、よくしてやる…、いっ、いいなっ、…。

両側に指をあてて少しずつ力を入れると、スジがひろがって控えめなビラビラが顔を出す。

くっ、ううっ、もう、もうっ、たまらんっ、…。

ヲタのためにあるようなカラダに、オレの一部分はもうヤル気満々でスタンバっている。焦ってハダカになったオレはそれを握って、さっき確認した位置に先端を押し当てた。

じゃっ、じゃあ…、つ、つつ、謹んで…、い、いただき、まっ、ますっ、…。うっ、うおっ、おおっ、いっ、あっ、あうっ、うっ、うわっ、…。

スジに食い込んだ先端に湿り気のない粘膜が粘着する。汁気のない粘膜はまるで侵入を拒むようにピッタリと閉じて、ムリにねじ込もうとするとキツイ刺激をくれる。焦ったオレはサオを握ってカリの部分だけ侵入させたが、張り付いて密着するヒダからの刺激に耐えきれなくなって放出した。

あっ…、ああっ、はあっ、ああっ、はあっ、…。

いったん体を起こしてあおいの顔を見る。相変わらずスヤスヤとカワイイ寝息を立てている。アソコをのぞき見るとスジの周りに白濁した汁がへばりついていた。これがオレの初体験だった。

レンシャヲトコ (7) につづく
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== レンシャヲトコ ==

レンシャヲトコ (5)あおい

ろま中男3 作品リスト
レンシャヲトコ 目次

レンシャヲトコ (5)あおい

あ…、ナレヲです。

なんやの、アンタ…、もうちょい、ヤル気出しいな、…。

あ、ああっ…、でも、今日3回目だしい、…。

ギャル語?…、今どき何ゆうてんの。

まあ、ええんちゃうの…、ほんなら、どうぞ、今日3回目の更新ですう、…。

ホンマヤル気無いな…、ほら、これでも見て、元気だしや(照笑)、…。

だあっ、そんなん見せんなっ、どあほっ、ドン引きやっちゅうねんっ、読者も怒っとんでえっ。

いったあ、なぐらんでもええやろ…、でも元気出たなあ…。

あ、さいですなあっ、ホンマ、ナレヨさんにはいつもいつも、お世話になって、スンマセンですっ(笑)

自称伊○美咲似の美女に逃げられはったけど、やっぱり神さんているんやねえ。山田さんには幸せになって欲しいわ、なあ、アンタもそう思うやろ、…。

ナレヨさん、何ゆうてますの、神さんて、作者はんのコトやろ…、手の平で転がされてる、っちゅうヤツや、アンタが山田をいくら応援したかて、結局は作者はんの胸先三寸なんやで。

アンタ、また言ってはならんコトを…、知らんでえ、…、あっ、やっぱ…、おらんなったわ…、ええと、ナレヲはんが、消えたところで、5話目、楽しんでください。妹役の堀○真希が登場します。
ナレヲー、はよ帰って来いよおっ。




急に逃げ出すなんて、恥ずかしがり屋さん、なんだな…、青山沙緒梨さんて、言うんだ…、やっぱり美人は、名前も美人なんだあ…、萌ええっ、…。

逃走した彼女に運命の糸が断ち切られたといったんは落胆したが、彼女が(わざと?)落としていったダイレクトメールで勤め先がわかったオレは、明日さっそく会いに行って彼女の期待に応えようと、こんなオレを優しく照らしてくれる満月に誓った。

下半身のシビレが取れたオレは、シンデレラの靴のようなダイレクトメールを胸に抱いて、幸せな気分で帰宅した。

「うわっ、キモッ…、私が階下(した)にいるときは、出てこないでって、いつも言ってるでしょ」
あ~あ、帰ってきたよ、ヲタアニキ…、どうせ今日もアキバ詣でだったんでしょ…、コイツ、息まで、オタ臭いんだから…、同じ空気吸ってると思うだけで、気分がわるくなるっつーのっ、…。

妹のあおいだ。高校生だ。風呂上がりでカラダにバスタオルを巻いただけでオレをにらんで立っている。小さい頃はオレになついていてお風呂もよく一緒に入ったが、堀○真希そっくりに成長した今では、もちろん入ってない。

あおいがオレを兄として慕っているのはわかってる。でも思春期の少女特有の複雑な気持ちがそれを素直に表すコトが出来ないでいる。それでオレをヲタ呼ばわりして懸命に正直な気持ちを隠している。そんなあおいをオレはカワイイと思っている。

「だ、だからっ、そのキモイ顔で、こっち、見ないでっ…」
な、なによっ、その、笑いっ…、ううっ、キモイッ…、せっかくお風呂はいったのに、寒気で全身の震えが止まらないよっ…、しねっ、キモヲタッ、…。

かたくなに秘めた気持ちを隠そうとするあおいに、ほほえましい気持ちになったオレは、優しい笑顔を残して2階の部屋に戻ろうと思ったが
「あおい…、お、オンナ…、だよな…」
ナイスなアイデアが頭に浮かんで立ち止まった。

「え…、なによっ、当たり前ジャン」
なにを、急に?…、え、くるなっ、バカッ…、ヲタが移るっつーのっ、…。

「ちょっ、ちょっと…、お、お兄ちゃんに、きょ、きょっ、きょっ、協力してくれっ…」
最愛の…、おにいちゃんの…、ためだ…、ちょっとぐらい、ガマンしてくれる…、きっと、そうだ、…。

「だから、くるなっ、って言ってるでしょ…、ヤダッ、おかあさ~んっ、助けてえっ」
うひいいっ、震えが止まらないよ…、キモイ、やだ、もう、コワイ…、変態、来るなっ、…。

あおいは照れ隠しに悲鳴を上げたが、今日、お母さんはお父さんとお泊まりの日だ。そんなおっちょこちょいなあおいが、カワイイと思う。

「ちょっ、ちょっ、ちょっと…、れ、れんっ、練習する、だ、だけだから…、た、頼むよ、なっ」
コイツも、かわいく、なった…、まあ、すぐだし、な、いいだろっ、…。

オレは沙緒梨さんのために、あおいにちょっとだけ練習台になってもらおうとたくらんで迫っていく。

「ヤダッヤダッ、それ以上、近づくなっ…、そ、それ以上、きっ、来たら…、しっ、舌噛んでっ、し、し、しっ、死んで、や、やるっ、やるっ、やるからあっ」
ううっ、近寄ってくるよっ、ヲタ大魔神が…、来ないで…、ああっ、震えが…、意識が無くなりそう、…、コワイよおっ、おかあ~ん、…。

「し、心配するな…、すっ、すぐ、お、おっ、終わる、から、な、なっ…」
考えてる、コト…、わかるのか?…、スゴイ、警戒、されてる、…、まあ、すぐに終わらせれば、いいだろ、…。

「ひいっ、いやあっ、あ、あっ、ああ…」
イヤッ、ああっ、もう、ダメ、…。

「あ…、おいっ、だ、大丈夫か?」
あ、気絶?…、気絶するほど、緊張?…、まあ、いいや…、この間に、ちょっとだけ…。

オレは意識を失ったあおいを抱き留めると優しく寝かせてやる。成長した妹の柔らかい体にドキドキした。

レンシャヲトコ (6) につづく
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== レンシャヲトコ ==

レンシャヲトコ (4)逃走する美女

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レンシャヲトコ 目次

レンシャヲトコ (4)逃走する美女

…、…、…、…。

あっ、アンタ、なにしてのっ、始まったで、はよ、起きやっ、…。

はあっ、あっ、ホンマや…、えらいスイマセン、1日2本は初めてやでっ、つい…(汗笑)。

今日は休みやさかい、作者はんも、一日パソコンの前で小説書いてはるンや、アンタもがんばらなあかんのえっ、…。

いやあっ、でも一日パソコンて、作者はんも寂しい人やなあっ、休みぐらい外出て、
ナンパでもして、ズッコンバッコン!!
ナンパでもして、ズッコンバッコン!!
ナンパでもして、ズッコンバッコン!!
ナンパでもして、ズッコンバッコン!!

ボカッ
やかましっ、アンタそれ、1話でもやってたやろ、もう、ええちゅうねんっ。

痛あ…、そやけど、ヲタ男の山田はんも美人さんに誘われて、頭の中は
ズッコンバッコン!!…、ズッコンバッコン!!…、

ボカッ
だから、もうエエっ、ゆうてるやろっ、ホンマええかげんにせんと、なぐるでっ。

痛いなあ、もう殴ってるちゅうの…、ほんでもおもろいなあ…、お互いの考えとることが、これだけ食い違っとるっちゅうのは、普通ないやろ、…。

そんな事ないで、恋愛なんて多かれ少なかれ、お互いの勘違いで成り立っとるもんやさかい。

ナレヨさん、ゆうなあ…、やっぱ、経験豊富なオンナの言葉は含蓄がありますなあ(笑)。

そうや、私みたいなエエ女は、男がほっとかんからな…、ほんま、毎晩枕を濡らすようなつらい恋もあったわ、…。

ナレヨはん、なんかゆうてるけど、4話はじめますんで、楽しんでやっ(笑)
オラッ、スルーかい…、いっぺんシメたろかっ、…。



オレは美人さんのあとについて、休日の夜で普段より人が少ないだろう、ビジネス街の駅の改札を出た。

うひひいっ、たまらんです…、キレイな人だけど、スタイルも抜群で…、ミニスカのナマ足がまぶしいですうっ…、やけに足が長い…、セクシーな後ろ姿…、キレイな足…、もう今夜のオカズ、いっぱいですうっ…。

でも、どこ行くんだ?…、どんどん歩いてるよ…、あ、ひょっとして、人通りのない薄暗い路地に、オレを連れ込んで…、うひいっ、はあっ、もう、オレ、ガマン、で、出来ません…。

うきゃっ、ぶるるっ…、ううっ…、なんか、ヲタキモイオーラが…、私の後ろ姿に欲情して、きっと変な事考えてるのね、…、もろヲタ、キモッ…、社会の敵めっ。

そうよ、私はゴキブリに恐れおののく、可憐な美女じゃない…、ゴキブリには、スリッパよっ…、すぐに昇天させてあげるわ、…、しつこいようだけど、中谷美紀じゃなくて、伊○美咲だから。

ふええっ、な、な、な、なんか、セクシーなバックから、スゴイ、オーラがでてるような…、え、その気、ってこと?…、うひいっ、モレごときに、そこまでヤル気になって頂けるなんて…、萌ええっ、恐縮ですうっ…。

しばらく歩くと二人は山田の想像通り、人通りのない駅裏のビルの谷間にいた。人目につかない事を確認した美人が口を開く。

「…、返して…」
こんなヤツが触ったパンツなんていらないけど、絶対変な事に使うに決まってるんだから、取り返さないと…、そのあと、ゆっくりと血祭りよ、…。

「は…、あ、はいっ」
そうか、この人ノーパンだったんだ、あの短いスカートの下は…、ううっ、萌えですうっ…、うわっ、スゴイ色っぽい笑みを…、恋する乙女はすっかりヤル気?…、ううっ、たまりませんですうっ、うっ、…。

「へ…」
はあ?…、やだっ、コイツまた笑ってるっ、キモイイッ…、それに、なんで…押さえて、前のめりなのよ…。うえっ、キモッ…、絶対、変な想像してるよっ、もう、やだっ…、早く帰りたいっ、…。

「あの…、どうぞ…」
はあ、あっ、そうか…、おパン、ちゅ…、お返し、しなきゃ…、おまえと、お別れだと、思うと…、ちょっと寂しいけど…、でも、欲しいなんて、絶対に言えないし…、言ったら、間違いなく、変態扱いされる…。

「…、もういいっ」
ううっ、なに、握りしめてんのよっ…、もっ、もう、ダメ、ガマン出来ない、さぶイボ出てるしっ…、これ以上一緒にいたら、ヲタク菌に感染して…、私、きっと、ブスなヲタ女に、なっちゃうのよおっ…、こわいよおっ…。

「えっ、あ…、あの、まってっ…、ひぎゃっ、うぎゃああっ」
え、なんでっ?…、行かないでっ、まって…、あぐっ、うっ、打ったあっ、し、死ぐうっ…、で、で、でもお、萌ええっ…。
脱兎のごとく逃げ出した美人の後を追うつもりで駆け出した山田は、一歩目で段差を踏み外してすっころんだ。硬直したカラダの一部を地面に直撃させた不幸な青年は、下半身がしびれて追う事が出来なかったが、健康的な四肢が駆けるセクシーな後ろ姿をローアングルから見上げていた。

「あぐううっ…、あ…」
これ、あの美人さんの?…。
しかし神はこの不幸なヲタ青年を見放さなかった。というより単におもしろがっていたかもしれないが…。地面に情けなく倒れ込んだ彼の目の前には、彼女のオフィスに届いたダイレクトメールが残されていた。

レンシャヲトコ (5) につづく
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┃ テーマ:恋愛:エロス:官能小説 ━ ジャンル:小説・文学

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