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たまには、たわごと

ろま中男3 作品リスト

たまには、たわごと

小説ランキングサイトに登録したおかげで先月あたりからずいぶんアクセスが増えました。以前から「小説の筺」に登録してましたが、5月から「ネット小説ランキング」に『初詣』を登録しました。

それまでは多分男性読者が多かったと思いますが、「ネット小説ランキング」は女性向け小説のサイトのため、女性読者が増えたことで読者層が広がったのだと勝手に想像しています。

アメブロに書いていたころは女性ブロガーの方もよくコメントをしてくれていましたから(1回目の追放を喰らう前ですが)、作者の作品が特に男性向けというコトもないと思います。

作者の中で理想化された女性であることが多いですが、作品では女性の心情を出来る限りリアルに書きたいと思っています。

しかし作者の中で渦巻くオスの欲望を文章にしているので、女性から見るとあるいは目を背けたくなる内容がそこかしこにあるかもしれません。

また18禁の成人向けなのは間違いなく、それを許容できる心の広い女性が読んでくれているのだと思っています。


アメブロのプロフィール文に「天にも昇るような幸せな気持ちになったり、死にたくなるほど落ち込んだりする、恋愛という不可解な感情を描きたい」というようなことを書いていました。

今でもその気持ちに変わりはなく、さっきまで有頂天だったのに急に落ち込むというつかみ所のない人間の感情を文章にしたいと思っています。

あるいは感情の起伏のない人は本当に存在するのかも知れませんが、感情に乏しいとかクールとか言われる人は、単に感情を顔に出さないだけで、心の奥底には人に見せない何かを持っているだと思っています。

感情に起伏がない人というのは本当に生きていないのだとも思います。何かを見たり聞いたりしたら、何らかの感情が湧き上がってくるのが人間だと信じています。


ろま中男作品の半分以上はエロ成分で出来ており、残りの3割程度がどうでもいい話、最後の5%ぐらいが愛と勇気で出来ています(笑)。

先週完結した『美人秘書美沙希』の終盤で千葉というオッサンが活躍?する場面では、ブログランキングなどでいつもより多めの応援クリックを頂きました。

ストリートギャングに涙目で立ち向かうオッサンの心情に共感してくれた人たちがクリックしてくれたのだと、勝手に思い込んでいます。

そんなシーンを『交渉人涼子』の後半や『交渉人涼子2』で描いてきました(他の作品にも愛と勇気の成分が混じっているはずですが、エロに隠れて目立たないかも知れません、汗笑)。

今書いている『セレブ女子有華』にはそんな場面は無いかもしれませんが、出来るだけ人間の赤裸々な姿を描きたいと思っています。

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== セレブ女子有華 ==

セレブ女子有華 (14)指先で

ろま中男3 作品リスト
セレブ女子有華 目次

セレブ女子有華 (14)指先で

「あ、ああん…、ワンちゃん、許して…、だめですう…」
はっ、そこ、あっ、いっ、いい…、ああっ、だめえ…、
感じる柔らかい肉をベロベロと舐め回されるセレブ美少女は、鋭い牙で恥ずかしい部分を食い荒らされる恐ろしい妄想を、頭の片隅に浮かべてどMな猟奇妄想に怯えながら、
有華、ワンちゃんに、犯されちゃう?…。
官能の悦びで若い女体をよがらせてカワイイ顔に淫靡な雰囲気を漂わせ、獣姦で初体験する自らの運命を妄想して激しく萌えていた。

「あ、あんっ、はあっ、だ、だめえ…」
だめえ、そんなの、だめ…、逃げなきゃ…。
オマタを愛撫される甘美な刺激を振り切ってなんとか逃げだそうとした有華だったが、変態犬に背中を見せるその姿は四つん這いのドッグスタイルで、オス犬を誘う扇情的な姿だった。

おちんちん…、白い?!…、あれで、有華、初体験…、しちゃうのね…。
振り返って変態名犬の股間から伸びるペンシル状の細長い性器をチラ見した有華は、それに犯されてもだえる自分の姿を妄想し、フンフンと息を荒くする変態犬に獣姦されて清純な女体を穢される自らの悲運になかば酔っていた。

「あ、ああっ、ゆるして、ください…」
あ、あたってる…、はあっ、有華、犯されちゃう…。
のしかかってくる変態犬の白く伸びた性器を濡れたあそこにあてがわれて、いよいよ穢れ無き純潔をはかなく散らされると覚悟した有華だった。

「こらっ、あっち、いけっ」
オマエの役目は、そこまでだ…、よくやったぞ…。
犬コロ風情に有華の純潔をくれてやるつもりなど毛頭無い奥村は、そろそろ頃合いと見て樹の陰から飛び出ると、合体寸前の変態犬を追い払った。

「え…、あ、あれ…、オジサン?…」
あ、いっちゃった…、あれ、駅で…。
これからという時にしっぽを巻いて逃げ出した変態犬にまた放置プレイ状態に置かれた有華は、四つん這いであそこを丸出しにしたお尻を突き出したまま、駅で別れたはずの奥村をぼんやり見ていた。

「危ないところだったね、ケガしてないか、見てあげるよ」
オジサン呼ばわりされたことなど全く意に介さず、放心状態の有華に淫らな姿にニンマリした奥村は、ミニスカを背中までまくり上げるとツルツルしたお尻のナマ肌をなでて、心地いい弾力を楽しむ。

「あ…、はい…、ああ…」
おしり、はあ…、触られてる…、有華、オジサンに、犯されるの…。
エロエロモードの妄想美少女はお尻をまさぐるいやらしい手にゾクゾクしながら、犬チンポの代わりに人間のチンポで貫かれる自分を想像して、あそこの亀裂からねっとりした汁を垂らしていた。

「ここ、大丈夫かな」
美しい形を見せる球状のキレイなお尻をひととおりなで回して満足した変態細マッチョは、濡れ濡れのスジの両側に指を当てて、ゆっくりと開いていく。

「あ、ああん…」
ああっ、見られてる…、誰にも、見られたコトのない、有華の…、恥ずかしいところ…
あそこのまわりに肉に食い込む指先に、ビクッと火照った女体を震わせたエロ美少女は、自分でもはっきりと見たことのない恥ずかしいところを、マジマジとのぞき込まれてどMな欲情を熱く泡立てていた。

「なんか、透明な汁がドンドン出てくるな…、この中も、見た方がいいな」
処女のあそこをパックリと開いたど変態は、新鮮な女体から立ち上るメスのむせるような香りに股間を痛いほどビンビンにしながら、ダラダラと愛機を垂らす膣口に指を差し込む。

「あっ、んっ、あっ、くっ、ん…、ああっ…」
あ、そこ…、ああっ、はいって…、あんっ、だめえ…、エッチな声が、出ちゃう…。
犬チンポより太い指をグリグリと差し込まれた有華は、昨日逢ったばかりの男にイヤらしい仕打ちで嬲られて弄ばれる妄想を浮かべ、スベスベしたお尻をプルプル震わせて被虐色情に酔っていた。

「んっ、ここか、それとも、ここか」
患者を診断する医者の気分で濡れ濡れ亀裂に差し込んだ指を蠢かせる変態細マッチョは、官能の悦びにもだえる若い女体に倒錯した興奮を昂ぶらせて、痛いほどふくらませた股間にみっともなく腰を引いていた。

「あ、あんっ、や、ああっ、んっ、くっ…、ふああ…」
あ、そこ、奥まで…、あ、あたる…、ひっ、いいっ、あっ、いいっ…。
思いっきり指先をねじ込まれて、ヒタヒタに濡れたのあそこの肉をひしゃげられた妄想美少女は、伸びきった指先で子宮口までイジられて背筋を緊張させて切なげにのけぞると、サラサラした髪を木洩れ日にキラキラ輝かせていた。

セレブ女子有華 (15)につづく
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