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美人秘書美沙希 (94)一緒にお風呂

ろま中男3 作品リスト
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美人秘書美沙希 (94)一緒にお風呂

「あっ、すいませんっ」
湿り気を帯びた甘い吐息にまみれ、美しい肢体を折り曲げてグッタリする美沙希を、ケダモノじみた劣情から醒めたオッサンが慌てて抱き起こす。

「ああっ、いやあん…、そんなに、みないでえ…、恥ずかしい…」
ああ…、いっちゃった…、ああんっ、近い、やあん、そんなに、見ないでえ…、
力の抜けた柔らかい肉体を抱かれた美沙希は、心配そうにのぞき込むオッサンに恥じらって伏し目がちに甘えた声を漏らす。

あんっ、はあんっ、手が…、ああっ、やんっ、ムラムラしちゃう…。
しかし汗のにじんだ女体に食い込む節くれ立った指に、欲情したどMなメスの本能が刺激されて、開き気味のあそこからいやらしい汁があふれていた。

「あ…、また、する?」
あ、おっきく、なってる…、あっ、んっ…、はあっ、また、したくなっちゃう…。
無意識にオッサンの股間をまさぐった淫乱美人秘書は、息子が元気に固くなっているのにうれしそうに笑うと、ねめつけるような上目遣いでオッサンを誘っていた。

「えっ、あ、あの、その…」
もう打ち止めだと思っていた千葉は、三度(みたび)ビンビンに反り上がった息子に驚いていた。40を過ぎて体力的な衰えを自覚するようになってからこんなコトは初めてで、セックスを覚えたばかりでやりたい盛りの少年のように欲情する自分に戸惑っていた。

「いやん、冗談よ…、少し休みましょ」
やだ…、照れてる…、かわいい…、そうよね、ちょっと休まないと…。
存在感を示すソレをイジってメスの本能を熱くした美沙希だったが、カワイイ笑顔を見せると戸惑うオッサンに抱きつき、ふっくらした美豊乳を押しつけて耳元に色っぽくささやく。

「あ、はあっ…、じゃあ…」
収まりが付かない息子に落ち着かないオッサンは、湯船にお湯が溜まったのを見て美沙希を抱き上げる。
「きゃっ、あははっ」
えっ、あんっ、千葉サン、たくましい…、ステキ…。
軽々と抱き上げられた美沙希は、ヘタレなオッサンの意外なたくましさにうれしそうな笑い声を上げ、腕を首に回して抱きついていた。

「はあ…、きもちいい…」
ああっ、沁みる…、はあっ、いい気持ち…。
湯船に浸かった美沙希はオッサンのたるんだカラダを指先でなぞりながら、カラダに染みる温かいお湯に欲情の名残に火照る女体を弛緩させて、色っぽいささやきを漏らす。

「はあ…、きもち、いいです…」
エロかわいい美沙希と同じ湯船に入っているコトに感動する純情なオッサンは、無意識にすべすべした肌を優しくなでながら、艶めかしい女体が発散するフェロモンのせいで、ビンビンが収まらない息子のコトは忘れようとしていた。

「そろそろ、出ようか?」
ああっ…、カラダが、空中に浮いてる、みたい…。
湯船でたっぷりとイチャイチャした美沙希は、オッサンのねちっこい手で体中をまさぐられて暖められた欲情でフワフワした気持ちだった。

はあんっ…、つぎは、ベッドで…。
色っぽい女体にメスの昂ぶりを充満させた淫乱美人秘書は、ベッドに誘う意味を言外に込めて色っぽいささやきを漏らし、オッサンのスケベ心を煽っていた。

美人秘書美沙希 (95) につづく
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