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== セレブ女子有華 ==

セレブ女子有華 (17)同級生の誘惑

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セレブ女子有華 目次

セレブ女子有華 (17)同級生の誘惑

「あら、有華さん、どうしたの」
珍しく居眠りしていた有華に現国のオールドミス教師が声をかけた。

ふにゃ?…、にゃあに?…。
朝のHRで佐藤から何か言われることもなかったので、有華は佐藤に目を付けられたこと自体気付かなかったが、その後誰も見てないのにノーパンを意識しすぎて、セルフ羞恥プレイで露出狂な興奮にまみれた妄想美少女は、とうとう3時間目には消耗しきって居眠りしていた。

有華の眠気は奥村の催淫剤のせいでもあった。中国三千年の催淫剤で女体の感覚が鋭敏になっていた妄想美少女は、さざ波のように押し寄せてくる官能のうずきに体力的にも精神的にも消耗させられていた。

「有華さん、体調が悪いんです」
そこへ朝なついてきたロリ美少女が助け船を出した。今日ほとんど初めて口を利いたぐらいなのに、ロリ美少女はずいぶん有華にイレ込んでいた。

「そうですか、じゃあ、有華さん、保健室、行く?」
普段真面目で優等生な有華が単に疲れて寝ていたとは思わないオールドミス教師は、寝ぼけた有華に心配そうに聞いた。

「ふわ、ふぁい…」
にゃに?…、わかんにゃい?…。
眠そうな妄想美少女はよくわからないまま返事をしていた。その様子が普段の有華からかけ離れていたので、オールドミス教師も有華の体調が悪いのだと本気で信じ込んでいた

「私が、付き添います」
そこにまたまたツインテール美少女がしゃしゃり出て後ろの席から有華の席までやってきた。
「じゃあ、柏木さん、よろしくね」
オールドミス教師はボランティア精神溢れる生徒にニッコリ笑って、二人を教室から送り出した。

「柏木さん?…」
柏木、何?さん?…。
「なに、有華さん」
眠気で足元がおぼつかない有華は現国教師のおかげでやっと名字がわかった。横で支えてくれるツインテール美少女にうつろに声をかけると、彼女はニッコリ笑って応える。

「ごめん…、下の名前、なんだっけ?」
まだ眠気の覚めない有華は、遠慮や気配りをする余裕がなく思ったままを口にしていた。

「やだ、有紀よ、有華さんと同じ有に、ジュラ紀の紀」
やっとフルネームが判明したロリ美少女は有華がふざけていると思ったらしく楽しそうに笑って、あまり女子高生らしくないフレーズを使って応えた。

「あ…、ジュラ紀の…」
有華はその言葉にT-レックスを思い浮かべて、鋭い牙に引き裂かれて丸呑みされる妄想をしながら、やっぱりノーパンのお尻を気にしてミニスカのお尻を押さえていた。

「あれ、先生いないね」
保健室に着いた有紀は養護教諭の先生がいないので、とりあえず有華をベッドに寝かせた。
「ありがと、有紀ちゃん…」
なんだか眠くてたまらない有華は、ベッドに寝かされるとすぐにウトウトし始めた。

「寝るときは、ブラ、取らないと…」
スースーとカワイイ寝息を立てる有華に妖しい笑みを浮かべた有紀は、ベッドに横たわる女体に覆い被さるようにして、制服に手を入れて背中に手を回すとホックを外した。
「有華さん、カワイイ…」
ニーハイの太ももの間にヒザを入れた有紀は、目を閉じた有華の吐息がかかる距離まで顔を近づけて見つめると、制服に忍ばせた手で寝てもたっぷりした乳房を包み込む。

「あうう…」
ふにゃ…、有紀ちゃん…、なに、してるの?…。
ナマ乳を愛撫された有華は本能的に反応していたが、頭は半分寝た状態なので何が起こっているかよくわかってなかった。

「有華さん…、真面目そうなフリして、実はエッチだったのね」
触れそうなほど唇を近づけた有紀はもう一方の手をチェックミニスカの下に忍ばせると、何もはいてない下腹を優しくなでる。

「あん…、な、あに?…」
やあん…、えっちい…、さわっちゃ…、いにゃん…。
一番恥ずかしい場所のすぐ近くを愛撫された有華はそれでもまだ眠気が覚めずに、お互い触れそうな唇を嬲るように震わせると、湿った吐息混じりに甘えた声を漏らす。

「ごめんね、有華さん…、ホントは、見ちゃったの…、有華さんの、お尻、と…」
震えるプックリした唇に触れるか触れないかぐらいの距離を保つロリ美少女は、下駄箱で有華のナマ尻とその奥の濡れた亀裂を目撃したことを告白すると、下腹からゆっくりと手を移動させて、ほとんど茂みのない丘を通り越してヌメリ気を帯びたスジに指をすすませていた。

セレブ女子有華 (18)につづく
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セレブ女子有華 (16)担任教師佐藤

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セレブ女子有華 (16)担任教師佐藤

「あの…、急がないと…」
ああん…、女の子に、興奮してる…、有華、変態…。
人なつっこい笑顔でなついてくるロリ美少女が押しつけて来る柔らかい胸にドキドキする有華は、あそこが湿るのを意識し、同性愛的なトキメキに戸惑っていた。

「そうだね、走ろっ」
おずおずと言い出した有華にうなずいたツインテール美少女は、有華の手を取ってパタパタと走り出す。
「あん、待って」
やあっ、見えちゃう…、お尻が…。
カバンと少女の手で両手がふさがった有華は十分に成長した胸を上下に揺らし、女子校特有の空気にハダカの臀部をなでられながら、ノーパンの恥ずかしい場所が見えてしまいそうな不安に襲われて、ライトな羞恥調教を受けていた。

「よかったね、先生まだ来てないよ」
ハアハアと息を弾ませてニッコリ笑ったロリ美少女はやっと手を離すと自分の席に向かった。
誰だっけ…、早く席に着かなきゃ…。
荒い吐息とドキドキが収まらないまま彼女が後ろの席に座るのを確認した有華は、やっぱり名前が思い出せなかったが、チェックミニスカのお尻を押さえながら最前列の自分の席に座った。

有華が自分を同性愛の変態ではないかと疑ったのは、奥村のせいだった。木立の中で有華を指マンした奥村は濡れ濡れの亀裂に、中国三千年の媚薬という触れ込みの妖しげなクスリをたっぷりと塗り込んでいた。

催淫剤の効き目が出てきた有華は軽い接触にも昂ぶって若い女体をうずかせた。そのせいで普段ならなんでもないロリ美少女との接触にエッチな気分になっていた。

あんっ、はああ、冷たい…。
そうとは知らないオトボケ妄想美少女は、ノーパンのナマ尻がイスに接触してひんやり冷やされる刺激にも軽くのけぞって、慌ててチェックミニスカをニーハイで微妙に絞られた太ももの間に押し込んでいた。

「おはよう、みんな来てるわね」
それからすぐに担任の佐藤が来て凛とした威圧的な声で挨拶する。まだたいして暑くないのに20代後半の美人教師は、肩や胸の上半分をむき出しにしたミニ丈のキャミドレスで豊満な胸やくびれた腰の線を強調し、扇情的な女体を誇示していた。

佐藤恵里は高等部では一番若い教師で、教師らしくないハデな化粧と女をむき出しにしたセクシーな衣装が定番だった。先輩教師から疎んじられて時に注意を受けてもそれは一向に改める気配がない。ナイスバディが自慢のエロ教師は女盛りを誇示することがアイデンティティだと思っている。

あら、この子…、なにか?…。
欠席者がいないのを確認して出席簿に上から下まで線を引いた佐藤は、脚でとるリズムに合わせて美巨乳をタプタプ揺らし、連絡事項を伝えながら教室を見渡すと、有華の異変に気付いた。

それは佐藤が優秀な教師だからではなく、自らの存在意義であるエロには人一倍敏感だったからで、有華の少女らしさの中にかすかに漂うメスなオーラを本能的に感じていた。

女子校では派手な衣装も無意味に思えるが、プライベートで女ばかりに囲まれた抑圧生活の鬱憤を晴らす佐藤は男出入りが激しかった。性に開放的というか有り体に言えばヤリマンの佐藤だったが、10代の小娘がセックスに享楽することを許さなかった。こんな楽しいことをションベン臭い小娘が味わうのは100年早いと思っている。

色気づくガキを授業中にネチネチとイジメるのを趣味にする佐藤だったが、優等生の有華はこれまでイジメにあったことがない。佐藤の質問にそつなく答えてしまうからだが、おかしな妄想をしていたとしても、これまで有華が男を誘惑するメスの匂いを感じさせなかったからだ。

まあ、いいわ…。
これが成績の悪いエロボケ生徒なら、生徒指導室に呼び出してこってり絞り上げるところだが、成績がいい上に超の付く良家の子女である有華には、簡単には手が出せないコトは担任の佐藤が一番よくわかっていた。
それに、まだみたいだし…。
有華から漂うメスの匂いはまだかすかで、エロ美人教師は本当に男を知ったカラダではないことまで関知していた。百戦錬磨のセックス依存女の第六感、恐るべしである。

みんな、有華を見てる?…、あんっ、恥ずかしい…。
最前列に座る有華はエロ担任教師に目を付けられていることなどまったく気付いてない。奥村にっこっそり塗られた媚薬の効き目のせいで、誰も見てないのにセルフ恥辱プレイの妄想に若い女体をうずかせ、ノーパンのあそこを湿らせて一人で盛り上がっていた。

セレブ女子有華 (17)につづく
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