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== 美人秘書美沙希 ==

美人秘書美沙希 (82)正義の味方?

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美人秘書美沙希 (82)正義の味方?

あ~あ、イチャイチャしやがって…、チョクショー、…。
その日堀内巡査は白塗りの自転車に乗って駅前の繁華街を警らしていた。独り者の堀内は仲の良さそうなカップルを見ては心の中で悪態をついていた。

「た、助けて、助けてっ、はあっ、下さいっ、美沙希さんがっ」
そこへハアハアと息を切らした千葉が駆け寄って制服警官の堀内にすがりつく。

若くて屈強な(千葉には少なくともそう見えた)男3人とまともにやりあっては、千葉のような中年はたちまちのされて美沙希も男たちの犠牲になってしまう。そんな風に冷静に状況判断した千葉は助けを求めるために、身を切るような思いで美沙希を置き去りにした。

今このときも美沙希が男たちの欲望にさらされていると思うと、居ても立ってもいられずに必死の思いで警官を見つけて助けを求めていた。

「何かありましたか、どうしました?」
なんだ、事件かっ、腕がなるぜっ…。
千葉の尋常でない様子に堀内は表情を引き締めて腰のホルスターを確認した。

堀内はテレビドラマに影響されて警官になったまだ2年目の新米だが、天才バカボンに出てくるハナのお巡りさんのように拳銃依存な面があって、凶器を持たない犯人にも平気で拳銃を向ける悪いクセがあった。

はじめて犯人を現行犯逮捕した女性教師強姦未遂事件の際に、『警察官等けん銃使用及び取扱い規範』並びに『警察官職務執行法』を軽視して犯人に拳銃を向けたことがあったが、とりあえず犯人を逮捕して拳銃を取りだした行為を被害者以外に見られなかったので、その責を問われることはなかった。

「あっ、はあっ、美沙希さんが、はっ、男たちに捕まって、助けて下さい」
そんな堀内の素性など当然知らない千葉が必死の形相で助けを求める。

「わかりました、すぐに行きましょう」
オッサン、もうオレがいるから、安心だぜ…。
どうやら女性が複数の男たちに拉致されたのだと理解した堀内は、女に乱暴するような卑怯者はたいしたことないと高を括っていた。
悪いヤツらは、オレがぶっ飛ばしてやるからな…。
それは初めての犯人逮捕で強姦魔のヘタレな性格を知ったときにすり込まれた、堀内の早とちりだったが、大船に乗ったつもりでいろと言わんばかりの自信満々の笑みを千葉に向けていた。

「こっちです、はやくっ」
千葉が来た道を引き返して走り出すと、堀内も自転車を漕いで後を追う。

「みっ、美沙希さんから、てっ、手を離せっ」
全力疾走の荒い息でたるんだカラダを忙しく上下させる千葉は元の路地に戻ると、男たちに対する恐怖を心の奥に押し込め、涙を溜めた目で美沙希に後ろから抱きつく男を懸命ににらみつけた。

「も、もう、大丈夫、だからっ」
駆け寄ってきた美沙希を抱き留めた千葉は、着乱れた姿に半ば絶望しながら震える女体をきつく抱きしめていた。

「オッサン、戻ってきたよ…、かっこいいねえ」
ブルブル震えながら懸命に美沙希を守ろうとする中年男に、チンポをむき出しにした男たちがバカにした笑いを浮かべながら迫ってくる。

「オマエら、逮捕だ、おとなしくしろっ」
ふっ、きまったぜ…。
カドに隠れて様子をうかがっていた堀内は、ここが出番とばかりに千葉の前に躍り出ると凶器を持たない男たちに拳銃を向けた(このケースが『警察官等けん銃使用及び取扱い規範』に抵触するか微妙なところで、発砲はもちろんダメだが相手が3人なら拳銃による威嚇は適法と思われる)。

正義のヒーロー気取りでいい気分の堀内は、しかし3人組を侮っていた。暴漢が複数であるとわかった時点で応援を呼ぶべきだったが、薄っぺらい正義感にのぼせた堀内はソレさえも忘れていた。

「ひっ、おまわりだっ」
まっすぐに銃口を向けられたチビ男がビビってその場にしゃがみ込む。さすがにお漏らしはしなかったが、特大のズルムケチンポはすっかり元の大きさに戻っていた。

「ほら、おとなしくしろよ」
3人逮捕か…、今日は大漁だぜ、へへっ…。
チビ男のヘタレぶりに他の二人も見くびった堀内は、不用意に進み出て自らを窮地に陥れていた。

美人秘書美沙希 (83) につづく
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美人秘書美沙希 (81)三人が入れ代わり立ち代わり?

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美人秘書美沙希 (81)三人が入れ代わり立ち代わり?

「じゃあ、オレからだなっ、はあっ、たまらんぞっ」
下半身裸になったリーダーが、後ろ手に拘束されて自由を奪われた美人秘書の肉感的なカラダに覆い被さり、ズルムケチンポをすりつけてバカ面をさらす。

「なんで、オマエからなんだよ、オレ、もうガマンできねえ」
抜け駆けするバカ面リーダーにいきり立った長身男が割って入り、ネットリ濡れたハダカの股間に勃起したチンポを押しつける。
「オレが、先だ、もう、出そうなんだよ」
争う二人の間をよそにチビ男が体に似合わないデカチンを突き出すと、キレイな球体のナマ尻に押しつけて一番手の権利を主張する。

こわい…、わたし、どうなっちゃうの?…、3人に一緒にされたら、壊れちゃう…。
争う三人の様子を見ながら若干冷静さを取り戻した美沙希は、これからの自分を襲う運命に不安を感じていたが、邪悪な熱気をはらんだ三本のナマチンポにどMなマゾ性根を熱く昂ぶらせ、ピンクの乳首は恥ずかしいほど突きだし、濡れ濡れのオマタはいやらしい汁をあふれさせて、ムッチリ太ももを淫靡に濡らしていた。

「じゃあ、三人一緒でいいだろ、オレがマ○コで、オマエがケツ、チビが口だ」
バカバカしい言い争いにキレたリーダーが二人を怒鳴りつける。
「あ、そうか…、って、なんでオレがケツなんだよ、オレが○ンコだっ」
リーダーの癇癪にいったんは冷静な顔を見せた長身男は、ノリツッコミしてリーダーに勢い込む。
「オレだって、マン○でやりてえっ、コイツだってやりたいって、いってるんだよおっ」
チビ男も特大の息子を誇示するように負けずに言い返す。

ああんっ、なに、してるの…、あ、このスキに、にげなきゃ…。
いつまで経っても襲いかかってこないマンザイトリオにため息をついた美沙希は、逃げだそうと三人の後ろにこっそり移動する。

「そうだ、デカイヤツが先だ」
「バカか、身長順だ」
抜き足差し足でハイヒールの音がしないように移動する美沙希に気付かない三人はまだ言い争っていた。腰を振って一番デカイイチモツを自慢そうにブルンと震ったチビが、二人に自慢気に笑うと、長身男がチビ男の頭を押さえる。

「おっ、逃げようとしてもムダだ」
二人の掛け合いを冷ややかに見ていたリーダーが、コソコソと逃げ出す美沙希を見とがめて抱きついた。
「うっ、ううっ」
いやあっ、つかまっちゃったあっ、たすけてえ…。
エスケープがあっさり阻止された美人秘書は、着乱れた半裸の体をまさぐるいやらしい手にメスの本能を刺激されて、詰め物をされた口からうわずったうめき声を漏らす。

「じゃあ、オレからだな、オマエら待ってろ」
魅惑的な女体に舌なめずりするリーダーが、股ぐらに手を入れて濡れた秘肉を弄ぶ。
「んっ、ふうっ、んっ、んんっ」
ひっ、やっ、やだっ、触らないでえっ…。
猿轡されて声の出せない美沙希は秘所へのぞんざいな愛撫に身もだえして嫌がったが、メスの本能はそんな刺激にも反応していやらしい汁を垂らし、ムッチリした太ももをネットリ濡らす。

「くうっ、たまらんぞ、こんないい女、はじめてだよ」
リーダーは手に平をグッショリ濡らす愛液にニンマリすると、ベビードールをはだけさせて美豊乳の突きだした先端をしゃぶる。

「チッ、早くしろよ、早漏ヤロウが」
「そうだよ、さっさと入れていっちまえ」
肝心の獲物をニガしそうになったノッポとチビは、リーダーに言い返せずにビンビンの息子をなんとかなだめていた。

「うっ、ううっ、ひっ、ひゃらあっ」
やだ、やめて、舐めないでえっ、ひいっ、いやあっ…。
ムキ出しにされた乳房を口で愛撫された美沙希はおぞましさに肢体を震わせたが、あそこからはいやらしい汁が止めどなく溢れていた。

「わかったよ、でも、早漏じゃねえからな」
外野のヤジにムッとしたリーダーは美沙希に後ろから抱きつくと、お尻のワレメにビンビンの息子を差し込んで入口を捜す。

「やっ、やめろっ、み、美沙希さんから、手を離せっ」
リーダーがスマタ状態で濡れ濡れの亀裂の入口を捜し当てたそのときに、どこかに逃げていった千葉が、顔からダラダラと汗を流して興奮した鼻息を鳴らして仁王立ちしていた。

「ふうっ…、うっ、ううっ…、うっ、ううっ」
千葉サン!?…、たっ、助けてっ、恐かったよおっ…、わああっ…。
ブルブル震えながら愚連隊を見つめる千葉に顔を上げた美沙希は、後ろから抱きつく男の体を振り払うと、千葉の胸に飛び込んで泣きじゃくった。
「も、もう、大丈夫だから…」
ガクガクと震える千葉は男たちをにらんで威嚇しながら、震える美沙希をギュッと抱きしめていた。

美人秘書美沙希 (82) につづく
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美人秘書美沙希 (80)囚われの美沙希

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美人秘書美沙希 (80)囚われの美沙希

「わ、わかりました…、とりあえず、どこか、いきましょう」
朝逢ったときより格段に色っぽい表情を見せる美沙希を夜のせいかとも思ったが、オッサンチンポをふくらませて前屈みになる千葉は興奮した鼻息を鳴らすと、しなやかな背中を押して歩き出した。

「千葉サン、逢いたかった…、私、すごい、濡れてるの…」
はあっ、千葉サン…、わたし、はあっ…、めちゃくちゃに、犯して、欲しい…。
まだ収まらない荒い息で揺れる胸の乳首の硬くなった乳房を、中年男の腕に抱きついて押しつける美沙希は、昂ぶる欲情を抑えきれず上目遣いのウットリした表情ではしたないセリフを口走る。

「えっ、は、はい…」
美沙希の赤裸々なセリフに戸惑いがちな千葉だったが、美人秘書の艶めかしい濡れた秘所を妄想し、発情した女体から発散するフェロモンに男心をわしづかみにされていた。

美女と野獣とも援交とも見える歳の差カップルは駅裏の薄暗い通りに向かった。

「…、きゃっ」
もうじき、千葉サンと…、ああ、わたし、幸せ…、えっ、なに?…。
千葉に抱かれるうれしさで艶めかしい笑みを浮かべた美沙希が、ホテル街につづく薄暗い通りを歩いていると、千葉とは違う手でお尻を触られて反射的に声を上げた。

「彼女、そんなオッサン相手してないで、オレたちと遊ぼうぜ」
振り返るといかにも不良ですという身なりの若い男が3人、悪ぶった笑いを浮かべて美沙希の女体にいやらしい視線を絡めていた。

「エンコーしちゃ、だめだよ、若者同士で、楽しもうぜ、うひゃひゃっ」
もうひとりの背の高い男は美沙希の手を取って強引に引っ張ると、
「やだ、やめて、千葉サン、たすけて」
顔を近づけると舌をレロレロさせて、美沙希がいやがってしかめた顔を舐めるフリをしてバカ笑いした。

「おっさん、いい年して、女、カネで買ってんじゃねえよっ」
残ったチビ男は震え上がった千葉を足蹴にすると、童顔を怒らせてすごんでいた。
「あうっ、わああっ」
チビ男にあっさり蹴倒されたオッサンは三人に殴りかかるどころか、あたふたとみっともなく逃げ出した。

「千葉サンッ、いやあっ」
えっ、うそっ…、やだ、千葉サン、行かないでえっ…。
自分を置いて逃げてしまったオッサンの背中を美沙希の悲しそうな声が追いかけるが、千葉は振り返らずに薄暗い路地のカドを曲がって姿を消した。

「イッちゃったよ、オッサン…、キレイなおネエさん、オレたちと楽しもうぜ」
美沙希のお尻を触ったリーダーらしい男が美人秘書の体を抱き寄せて、耳元でいやらしく笑いながらささやく。

「ああ、オレ、もう、ガマン出来ネエ」
背の高い男はふくれあがった股間をタイトミニのピッタリしたお尻に押しつけて来る。
「オレはっ、なあっ、やらせろよ」
美沙希のフェロモンに酔ってケダモノになったチビ男も負けまいと、背伸びしてジャケットの合わせ目に手を伸ばしてくる。

「い、いやっ、助けてえっ、千葉サンッ」
やだ、たすけて、千葉サン、ああっ、いやあっ…。
男三人に体中をまさぐられるおぞましさに半ベソになって千葉の名前を叫んだ美沙希だったが、どMなメスの性根は猥雑に体をまさぐる手にも欲情して、あそこからいやらしい汁を垂らしていた。

「おおっ、パンティ、はいてねえよ、すっげえっ、濡れ濡れだよ」
チビ男は二人に張り合うのをあきらめて下から責めた。タイトミニに手を入れたチビはオマタに手をねじ込むと、濡れたあそこを触って上機嫌なバカ笑いを浮かべた。

「やっ、いやあっ、やめて、いやっ、うっ、ううっ…」
ああっ、やだ、やっ、そこ、いや、さわらないでえっ…。
あそこを触られた美沙希は悲鳴に近い悲しい声を上げたが、リーダーに口を押さえられた。

「おっぱいも、いいぞ、乳首、ビンビンだぜ」
ジャケットのボタンをムリヤリ外した背の高い男は、スケスケベビードールから乳房をひり出すと大きな手のひらで揉み砕く。

「そこで、やっちまおう」
美人秘書のフェロモンをたっぷり吸って獣欲まみれのリーダーは、ふくれあがった股間で前屈みになりながら、いやがる美沙希の体を路地の突き当たりに連れ込んだ。

「うへっ、たまらん、いいカラダ、しやがって」
なにか口に押し込まれて声が出せない美沙希は、ジャケットを肩から抜かれてタイトミニをウエストまでまくり上げられていた。着乱れた姿でハダカの胸や股間をさらす美人秘書に、三人の野獣がヨダレを垂らして淫らな本能ムキ出しに迫ってくる。

「うっ、ううっ、ううっ…」
いや、やだ、ああっ、助けて、ああっ、やあっ…。
千葉に置き去りにされて半裸に剥かれた美沙希は、さっきまでのめくるめく官能を期待する高揚感から絶望のどん底に突き落とされていた。しかしどMな性根は見知らぬ暴漢にも欲情して、恥ずかしいあそこを少しでも隠そうとピッタリ合わせた太ももの奥で、いやらしい汁を沁み出して恥ずかしいくらい濡らしていた。

美人秘書美沙希 (81) につづく
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美人秘書美沙希 (79)燃え上がる恋心

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美人秘書美沙希 (79)燃え上がる恋心

「あっ、はあっ、おちんちん、はあっ、いいっ」
濡れ濡れの下の口でチンポを咥え込んだ淫乱美人秘書は、膣粘膜をかき分けて侵入してくる熱い肉棒の甘美な刺激にのけぞると、キレイな顔に卑猥な笑みを浮かべて色っぽい嬌声を上げていた。

「うっ、あっ、あんっ」
あっ、あたるっ、あっ、あんっ…。
貴久が両手でお尻を抱えて腰を押しつける。先端で子宮口を突っつかれた美沙希はガクンとのけぞった。

「えっ」
「い、いいわっ…、もっとお…、してえっ」
はあっ、いいわ、もっと、オ○ンコしてえっ…。
感じすぎた女体のオーバーリアクションに驚いて体を離したヘタレ貴久の腰に、美沙希は手を回して蠱惑的な笑みで見つめると、チンポでズコズコしてほしいとはしたないおねだりをしていた。

♪♪♪…。
「ひっ…」
美人秘書の蠱惑的な笑みに誘われて本腰を入れて挿入を開始しようとしたその矢先に、着メロが鳴ってヘタレバイトはビックリして飛び退いた。
「あんっ、あ…」
やんっ、あんっ、いじわる…、えっ、千葉サン…。
いきなり突き放された美沙希は不満そうな上目遣いでヘタレバイトを見たが、ケータイが千葉からだとわかると、少女のような笑みで端正な美顔を輝かせた。

「あ、ハイッ、すぐ行きます」
ああっ、やあんっ…、ごめんなさい、千葉サン…。
千葉が駅に着いたという連絡だった。たちまち千葉のことで頭がいっぱいになった美沙希は貴久のことなどすでに眼中になく、濡れたあそこを急いで拭き取るとノーパンのままタイトミニを引きずり下ろして、事務所から出て行った。

「え…、あの…」
カツカツと乾いたハイヒールの音を響かせて急いで店内を駆けていく美沙希を見送ったヘタレバイトは、なんだかわからないまま一人残されてビンビンの息子をもてあましていた。


私って、変態だわ…、どうしよう…、千葉サン、許して…。
駅に急ぐ美沙希はムリヤリ犯されたのがきっかけとはいえ、学生バイトを自ら誘惑してしまった淫乱な自分を自己嫌悪していた。一生懸命走る美沙希はすぐに息が荒くなって、美豊乳が忙しくタプタプ上下に揺れる。

あんっ、はあっ、ああんっ…。
お尻や太ももにピッタリ張り付くタイトミニが走りにくい。自然にガーターストッキングのナマ肌の部分をすり合わせるように走る美沙希は、ナマ本番を途中で切り上げて女体の奥に燃え残っていた欲情の炎をまた熱くしていた。

あ、千葉サン…、ああっ…。
ハアハアと色っぽい吐息にまみれて駅にたどり着いた美沙希は、改札の前で待つ千葉を見つけると
「千葉サン、ごめんねっ」
ああっ、千葉サン、好きなのっ…。
人の良さそうなオッサン面にメスの昂ぶりを熱くして、駆け寄る勢いのまま中年男の体に抱きついた。

「えっ…、美沙希さん?!…」
柔らかい女体の勢いに押し倒されそうになるのをなんとかこらえた千葉は、いきなりあやまる美沙希に当惑したが、ハアハアと湿った吐息を胸に吐きかけてくる色っぽい女体を両手で抱きしめていた。

「お願い、連れてって」
ああっ、もう、ガマン出来ない…、はあっ、すぐしたい…。
オッサン特有の匂いを感じてあそこを濡れ濡れにした美沙希は、顔を上げて上目遣いの潤んだ目でおねだり光線を照射していた。

「あ…、ああ…、うん…」
朝別れたときよりも扇情的な色情を濃厚に漂わせる美沙希に、条件反射のように股間を膨らませてムッチリした下半身を押した千葉は、背中に回した手を下げてお尻の丸くて柔らかい感触をまさぐっていた。

「ね…、いいでしょ…」
ああっ、わたし、すごい興奮してる、もう、ガマン出来ない…。
お尻に食い込む指先にますますメスの欲情を熱くした美沙希は、あそこからあふれるいやらしい汁が太ももに垂れるのを意識して、ナマ太ももをすりあわせていた。濃厚なフェロモンを発散するサカリのついた美人秘書は、のぼせ上がるオッサンをあからさまに誘惑していた。

美人秘書美沙希 (80) につづく
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