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== 美人秘書美沙希 ==

美人秘書美沙希 (95)幸せなまどろみ

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美人秘書美沙希 (95)幸せなまどろみ

「はあ、そうですね」
一日の疲れを癒してくれる気持ちいいお湯と、美人秘書が発散するフォロモンをたっぷり吸ってのぼせ気味のオッサンは、だらしない笑顔で応える。

あんっ、見てる…。
先に湯船から出た美沙希は、水滴が滴る匂い立つような女体にオッサンのスケベな視線を感じて、あそこをお湯とは違うヌメリ気で濡らしていた。

「拭いてあげる」
素早くカラダにまとった水滴を拭き取った美沙希は、オッサンのたるんだカラダにバスタオルを当てた。
「は、すいません」
まばゆいばかりの裸体をさらして甲斐甲斐しく世話をする新妻のような美沙希に、だらしなく顔を緩めた千葉だったが、純情なオッサンは相変わらず元気な息子が恥ずかしくて両手で隠していた。

「千葉サン…」
ああんっ、すごい、元気…、はあっ…。
湯気だけをまとった女体をムッチリさせてオッサンの股間の前でしゃがんだ美沙希は、ムダ毛をまとった太ももを拭きながら、両手で隠しながらはみ出すナニにメスの昂ぶりを熱くしていた。
だめ…、ベッドで、してもらうんだから…。
たくましいソレを咥えたくなる気持ちをなんとか抑えた美沙希は、オッサンの濡れた体を拭き取った。

「何か飲む?」
なんだか、熱い…、なにか、冷たいモノ…。
バスタオル一枚を巻いただけの火照った肉感的な女体をさらす美沙希は、ベッドに座ったオッサンにニッコリ笑って冷蔵庫をのぞき込む。
「あ、すいません、とりあえずビールを…」
エッチな雰囲気を漂わせる湯上がりの女体にドキマギする純情オヤジは、つい飲み屋で最初に注文するようなセリフを口走っていた。

「じゃあ、乾杯」
あんっ、はあっ…、やンっ、垂れた…
缶ビールをコップに注いだ美沙希は、腰にタオルを巻いた姿で座るオッサンのカラダにしなだれかかるように、かすかに湯気を上げるしなやかな女体を座らせる。昂ぶるメスの本能でアソコからいやらしい汁を垂らす淫乱美人秘書は、ニッコリ笑ってコップを合わせた。

「はい、乾杯、んぐ、ぐっぐっぐっ…、はあっ、うまいっ」
喉が渇いていたオッサンはコップいっぱいに注がれたビールを一気に飲み干すと、喉ごしの気持ち良さにおいしそうな溜息を漏らす。

「はあ、おいしっ…、ねえ、するでしょ…」
ああっ、おいしい…、ああんっ、もう、ガマン、出来ない…。
美沙希も半分ほど飲み干すとキレイな横顔に色っぽい笑みを浮かべる。さっきからビンビンにふくれあがった股間が気になって、キレイにしたばかりのアソコをネットリ濡らした美沙希は、バスタオル一枚の胸を肩に押しつけてエロかわいいおねだりをしていた。

「あ、は、はいっ、じゃあ、ふとんに…」
色っぽい声に頭の中がピンク色に染まったオッサンは、しなだれかかってくる魅惑的な女体をベッドに寝かせると鼻息を荒くして覆い被さった。

「あ、はあっ、あんっ、千葉、サン…」
あんっ…、おちんちん、はあっ…、はいって、くるう…。
いやらしい汁で潤んだあそこはふくれあがった息子をあっさり受け入れた。はじめてベッドで貫かれた美沙希は新鮮な気持ちでウキウキして、あそこに侵入してくる肉棒に切なげなあえぎ声を漏らす。

「はあっ、あっ、あ…、あれ?」
ああっ、い、いいっ…、もっと、ああっ、あ…、え?…。
ラブホテルの一室で額に汗を浮かべたオッサンがスコスコと腰を振り、艶めかしくもだえる女体から官能的な吐息が妖しく漏れる。幸せな気分で身を任せていた美沙希だったが、いつの間にか動きがとまって寄りかかるオッサン顔に目を向けると、目を閉じたソレはかすかにいびきを立てていた

「え…、もうっ…、うふふ…」
やだ、寝ちゃったの…、もう、千葉サンたら…、今日は色々あったモンね…。
うれしそうな顔でイビキを響かせる千葉に苦笑した美沙希だったが、朝サトシに殴られながら助けてくれたコトや、ストリートギャングから守るため体を張ってくれたことを思い出して、いぎたなくいびきを漏らす横顔に幸せな気分でキスした。

「ふ…、はあ…、すう…」
そして今日一日で千葉以上にいろんな体験をしていた美沙希も、千葉の心地いい重みを感じながらいつの間にか寝てしまっていた。

美人秘書美沙希 (96) につづく
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美人秘書美沙希 (94)一緒にお風呂

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美人秘書美沙希 (94)一緒にお風呂

「あっ、すいませんっ」
湿り気を帯びた甘い吐息にまみれ、美しい肢体を折り曲げてグッタリする美沙希を、ケダモノじみた劣情から醒めたオッサンが慌てて抱き起こす。

「ああっ、いやあん…、そんなに、みないでえ…、恥ずかしい…」
ああ…、いっちゃった…、ああんっ、近い、やあん、そんなに、見ないでえ…、
力の抜けた柔らかい肉体を抱かれた美沙希は、心配そうにのぞき込むオッサンに恥じらって伏し目がちに甘えた声を漏らす。

あんっ、はあんっ、手が…、ああっ、やんっ、ムラムラしちゃう…。
しかし汗のにじんだ女体に食い込む節くれ立った指に、欲情したどMなメスの本能が刺激されて、開き気味のあそこからいやらしい汁があふれていた。

「あ…、また、する?」
あ、おっきく、なってる…、あっ、んっ…、はあっ、また、したくなっちゃう…。
無意識にオッサンの股間をまさぐった淫乱美人秘書は、息子が元気に固くなっているのにうれしそうに笑うと、ねめつけるような上目遣いでオッサンを誘っていた。

「えっ、あ、あの、その…」
もう打ち止めだと思っていた千葉は、三度(みたび)ビンビンに反り上がった息子に驚いていた。40を過ぎて体力的な衰えを自覚するようになってからこんなコトは初めてで、セックスを覚えたばかりでやりたい盛りの少年のように欲情する自分に戸惑っていた。

「いやん、冗談よ…、少し休みましょ」
やだ…、照れてる…、かわいい…、そうよね、ちょっと休まないと…。
存在感を示すソレをイジってメスの本能を熱くした美沙希だったが、カワイイ笑顔を見せると戸惑うオッサンに抱きつき、ふっくらした美豊乳を押しつけて耳元に色っぽくささやく。

「あ、はあっ…、じゃあ…」
収まりが付かない息子に落ち着かないオッサンは、湯船にお湯が溜まったのを見て美沙希を抱き上げる。
「きゃっ、あははっ」
えっ、あんっ、千葉サン、たくましい…、ステキ…。
軽々と抱き上げられた美沙希は、ヘタレなオッサンの意外なたくましさにうれしそうな笑い声を上げ、腕を首に回して抱きついていた。

「はあ…、きもちいい…」
ああっ、沁みる…、はあっ、いい気持ち…。
湯船に浸かった美沙希はオッサンのたるんだカラダを指先でなぞりながら、カラダに染みる温かいお湯に欲情の名残に火照る女体を弛緩させて、色っぽいささやきを漏らす。

「はあ…、きもち、いいです…」
エロかわいい美沙希と同じ湯船に入っているコトに感動する純情なオッサンは、無意識にすべすべした肌を優しくなでながら、艶めかしい女体が発散するフェロモンのせいで、ビンビンが収まらない息子のコトは忘れようとしていた。

「そろそろ、出ようか?」
ああっ…、カラダが、空中に浮いてる、みたい…。
湯船でたっぷりとイチャイチャした美沙希は、オッサンのねちっこい手で体中をまさぐられて暖められた欲情でフワフワした気持ちだった。

はあんっ…、つぎは、ベッドで…。
色っぽい女体にメスの昂ぶりを充満させた淫乱美人秘書は、ベッドに誘う意味を言外に込めて色っぽいささやきを漏らし、オッサンのスケベ心を煽っていた。

美人秘書美沙希 (95) につづく
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美人秘書美沙希 (93)ご主人様の指で

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美人秘書美沙希 (93)ご主人様の指で

「うっ、おっ、おおっ、ぐはっ、あ、ああ…」
狂ったように腰を振って美人秘書の尻アナを掘りまくっていたオッサンは、脳天を殴られた様な快感の大波にたるんだカラダを緊張させると、ふくれあがったチンポを大腸まで突き刺して腸液を分泌する粘膜にザーメンをばらまいていた。

「あっ、あ、はっ、ああっ…」
あ、あんっ、はっ、あっ、ああっ、いっぱい…、はあっ、おちんちん…、ドクドク、してる…。
射精の快感に震えて抱きついてくるオッサンのカラダを抱きしめた美沙希は、ウンチが逆流するような倒錯したゾクゾクする興奮にまみれ、腸粘膜を焦がされるどMな悦びに汗をにじませた女体を妖しくよがらせていた。

「はっ、はあっはあっ、はあっ、はあっ…」
白濁した欲望を残らず絞り出したオッサンは、滝のように流れる汗で濡れてたるんだカラダ全身で息継ぎをしていた。温かくて柔らかい女体を抱きしめたオッサンは極上の放出感で幸せな気分に浸って、だらしなく顔を緩めていた。

「ああっ、よかったよ…、はっ、ああっ、千葉サンも、ああっ、よかったでしょ…」
ああ、いっぱい…、お尻が、千葉サンので、いっぱい…、千葉サン、うれしいでしょ…、はあん、わたしの、お尻で、して…。
尻アナの陵辱に快感の頂点まで突き上げられたどM美人秘書は、倒錯した変態プレイで千葉が同じ悦びを感じていると決めつけていた。

「あ、は、はあっ、よ、よかった、です」
その声にハッとなって顔を上げた千葉は、艶めかしくカワイイ笑顔に吸いこまれそうな錯覚を覚えながら、ウンウンと大げさに頭を振っていた。

「よかった…」
ああっ、千葉サンが、変態でも、かまわない…、こんなに、スキなんだもん…。
美沙希はどMな変態性向で最愛の中年男を無意識に自分好みに変えようとしていた。自覚する意識にはそんなつもりは毛頭無いので、あくまでも美沙希の気持ちは好きな男に尽くすカワイイ女だった。

「あ、あの、おふろ、入りましょうか…」
顔から汗をダラダラ垂らす劣等感が染みついたオッサンは、もうこれ以上一滴も出ないだろう中年の体力を自覚していた。美沙希がこれ以上求めてきたらみっともない姿をさらしまうだろうと深層意識で恥じて、珍しく先回りしていた。

「あ、はい…、がんばって、いっぱい、汗かいたもんね」
あはんっ、おちんちんが…、はあっ、千葉サンの…、カワイイ…。
尻アナに入り込んだチンポがだんだんしぼんでいくのを愛おしく感じていた美沙希は、汗まみれのたるんだ肉体を優しくなでていた。

「あ、お湯が…」
上体を上げたオッサンは湯船にお湯を張って無いのを見て申し訳なさそうな声を漏らす。体を起こすのと同時に快感の余韻に浸る艶めかしい女体も抱き上げていた。

「あ、ごめん、忘れてた…」
あ、そうか…、やんっ、恥ずかしい…。
メスの欲情に支配されて湯船の準備を忘れていた事に気付いた美沙希が、恥ずかしそうな上目遣いで笑う。

「あ、いえっ…」
カワイイ笑顔で見つめられてオッサンはすっかりのぼせ上がってだらしなく汗まみれの顔を緩めていた。

「すぐ、準備するね…」
千葉サンと、一緒に、お風呂…。
愛しいオッサンと一緒に湯船であったまる幸せな妄想を浮かべて、湯船にお湯を入れる美沙希はキレイな脚線美を見せつける様に上半身だけかがめていた。丸いお尻はオスの本能を煽るように左右に妖しく揺れて、ワレメの奥にかすかに亀裂の開いた濡れ濡れのつぼみを見せつけていた。

「あ…」
美女のあられもない淫らなポーズにゴクンと生唾を飲んだオッサンは、思わずそこに指を伸ばす。

「えっ、あんっ、千葉サン、あっ、ああっ…」
あ、千葉サン…、あっ、そこ、はあっ…、ああっ、気持ちいい…。
思いがけない愛撫にビクッと震えた美沙希だったが、どMな奴隷性向はご主人様に感じる部分をいやらしく嬲られるのをおとなしく受け止めていた。

「うっ、あっ、はあっ、はあっ」
指先の動きに切なげにもだえて濃厚なフェロモンを発散する美しくも艶めかしい女体を、だらしない笑い顔で眺めて有頂天のエロオヤジは、下半身からこみ上げる劣情に支配されてますます指マンに熱中する。

「あっ、あんっ、はっ、ああっ、そこ、ああっ、もっと、ああっ」
はっ、あっ、やっ、ああっ、いっ、いいっ、はあっ、感じる…。
お湯が徐々に溜まっていく湯船のヘリにしがみつく、イッたばかりで何をされても感じてしまう女体は、一番感じる部分を嬲られる官能の悦びにまみれていた。亀裂に入り込んだ指がクチュクチュといやらしい音を立てて、濡れ濡れの秘肉が淫靡にひしゃげる。

「あっ、いっ、いっちゃう、あっ、あっ、ああっ…」
あ、だっ、あっ…、いっ、いく…、んっ、くっ…、いっちゃうっ…。
快感に耐えきれずに湯船のヘリから崩れ落ちて女の子座りした女体は、しかしご主人様のいやらしい愛撫を求めてお尻だけは突き出していた。オッサンのねちっこい指マンにとうとう頂点に達した美沙希は、背筋を緊張させて艶めかしい悲鳴を上げると脱力してその場にうずくまった。

美人秘書美沙希 (94) につづく
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