2ntブログ

== エロがきコナン ==

エロがきコナン (110)伏魔殿

ろま中男3 作品リスト
エロがきコナン 目次

エロがきコナン (110)伏魔殿

「急ごっ、HR、始まっちゃう」
ボヤボヤすんなよ、早くしろっ、…。
乱子のヤツが寝坊するから学校に着いたのはいつもより遅いくらいだったが、この調子なら小森先生が教室に来る前にカタをつけられるだろう。しかし大山が目を覚ます前に片付けた方がいいに決まってるし、オレはハルカと乱子のお尻を押して早足で歩く。

「あん、コナン君…」
わざとじゃないが指先がお尻のワレメに入り込んで、乱子が恥ずかしそうに笑って甘えた声を漏らす。ハルカは何も言わずにカツカツとハイヒールの音を早めるが、内マタになっている所を見るときっとあそこを湿らせているハズだ。

コイツら、また欲情しやがって、…。
ロッカーのある体育準備室に着く頃には、乱子もハルカも息を弾ませて頬を紅潮させてやがる。色ボケコンビども、オマエらの頭にはエッチしかないのか…、と言ってるオレが超小学生級エロエロ少年なんだけどな、えへへっ。

「うわあっ…、スゴイ…、臭いだね…」
すげえな…、発散されない40男の欲望が、渦巻いてるよ、…。
男所帯の体育準備室を開けると、こもった汗の臭いが混じったむせかえるような男臭さが鼻をつく。さながらモテ無いブサメンの怨念が渦巻く伏魔殿といったところだ。こんなトコに長くいたら、頭がおかしくなっちまう。

「うん…、そうだね」
乱子もこんな部屋に足を踏み入れたら、出てくる頃には異常性欲者の子種を宿してしまう、とでも心配してるのか、なかなか入ろうとしない。

「じゃあ、私が…」
さすがはマゾ変態教師だぜ。こんな濃ゆい空気も香ばしいぐらいに思っているのか、指先にロッカーのカギを振り回してお気楽に笑いながら、ハルカが大山のロッカーを開ける。

「うっ、え…、なに?…、きゃあ、いやあっ」
ロッカーを開けると何かが落ちてきてハルカの頭を覆う。異臭を放つそれを指でつまんだハルカは、大山の筋肉を強調するようにカラダに張り付いていたジャージだと気付くと、急に取り乱して半狂乱で振り回した。

「いたっ、きゃあっ、いやああっ、きゃああっ」
オトボケ美人教師が振り回したジャージが、ロッカーの棚に積んであった8ミリテープをたたき落として、それが自分の頭を直撃する。ハルカのヤツ、大人のクセに一人でボケまくってのたうち回ってやがる。

「ねえ、コナン君、アレじゃないの」
異臭渦巻く体育準備室で一人芝居してはしゃぐ?ハルカに、あまり同情してないような口調の乱子が流し目っぽい視線で、床に散らばったテープケースを見ている。

「決まりだね」
男臭さに酔っぱらってるんじゃ、ないか?…、この変態マゾ教師…。
乱子の言う通りそれはハンディカメラのテープだ。不気味な空気の中で陶酔したようにピンクスカートスーツのスソを乱して、アラレもない姿をさらす美人教師を無視して、オレは伏魔殿に足を踏み入れると証拠品をかき集めた。

「すごい、いっぱいあるよ…、乱子ネエちゃんも、手伝って」
突っ立ってねえで、手伝えよ、このバカ乱子、…。
変態筋肉教師は偏執的な情熱で大量にコレクションを溜め込んでやがった。3ケタは楽にありそうでとても一人では集めきれそうにない。オレはまだ入り口で躊躇するカマトト乱子に声をかける。

「うん…、わかった…、あれ、ブルマ?…、やだあっ」
乱子は渋々入ってきて、ハンカチで鼻を押さえて床に散らばったテープを横目で見ながら、指先でつまんでゴミ袋に放り込んでいた。よく見ないで赤い布きれを拾い上げると、それがブルマだと気付いてあわてて放り出す。

「生徒の体操服まで、盗んでたんだ…」
ホントに、期待を裏切らない、変態教師だな、…。
盗撮だけでは飽きたらず、少女の体操服まで盗んでいたとは呆れるほか無い。オレはもう何も言いたくなくなって、証拠品を真っ黒なゴミ袋に放り込む作業に黙々と従事した。

エロがきコナン (111)につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:38:32 ━ Page top ━…‥・

== エロがきコナン ==

エロがきコナン (109)泣きじゃくる

ろま中男3 作品リスト← 初めての方はこちらをご覧下さい。
エロがきコナン 目次

エロがきコナン (109)泣きじゃくる

「いざ、参るっ、よい子をおっ、孕めよおっ」
ハルカと恋人同士になってやりまくる妄想にとりつかれた変態筋肉バカは、股間にそそり立つソレに手を当てると狙いを定めて腰を突きだした。

「やっ、やだあっ、たすけてえっ」
せまってくる熱い暴れん棒から懸命に逃げるハルカが、悲痛な悲鳴を上げる。
「調子に、乗りすぎだっ」
筋肉バカの後ろに立って金属バットを上段に構えたオレは、思いっきり振り下す。

バキイーン、…。
「へっ…、あ…」
見事に頭頂部に命中した金属バットが乾いた金属音を立てる。まるで蚊に刺されたように頭をさすった大山は、次の瞬間オレの方に倒れ込んできた。地響きを立てて大木が倒れてくる錯覚を覚えたがオレはなんとかよけて、気絶して舌をダランと下げた大山の顔をマジマジと見つめる。大股を広げた股間に暴れん棒が元気なままピクピク震えている。

「こ、こわかったよおっ、うえっ、え~ん」
地面にだらしなく倒れた筋肉のかたまりを見おろしていると、ハルカが抱きついて泣きじゃくる。毛嫌いする筋肉バカに穢される恐怖から解放されて、無垢な気持ちをムキ出しにしたハルカが子供のように泣き声を上げる。オレはちょっと罪悪感を覚えて震える背中をさすってやった。

「せんせい…、これ…」
震えて泣きじゃくるハルカにもらい泣きした乱子が横にしゃがんで、そっとハンカチを差し出してくる。
「うん…、こわかったっ、ああ~んっ、うえうっ」
乱子の差し出す手に白いハンカチを見たハルカは、今度は乱子に抱きついて大声で泣きじゃくる。

「もう…、心配無いから…」
…、もう、泣くなよ、…。
二人は抱き合って泣き出した。二人の悲しい泣き声にオレまで悲しくなってきたが、うまい慰め文句が思い浮かばずにありきたりなセリフを口にしていた。

「うう、うわ~んっ、こわかったよおっ」
「う、ひっ、コナンくうんっ」
そんなたわいないセリフに顔を上げたハルカがまたオレに抱きついて股間に顔を埋めてくる。それを見た乱子も負けじとオレにすがって泣きじゃくる。

「わかった、から…、もう、泣くなよ」
ばかっ、そんなとこ、やめっ、あうっ、…。
ハルカの湿った吐息で刺激されて子供のあそこがピンコ立ちしそうになる。わざとなのか今度はスーツの胸元から溢れそうなたわわな乳房を押し着けてきた。

「せんせい…、何してるんですか」
空気が変わったのを敏感に感じ取った乱子は、パイズリするように胸を押しつけるハルカに横目でジットリした視線を向けると、オレの下半身を奪い取ろうとする。

「へっ、あ、やだっ、ちがうの、毛利さん…、えへへっ…」
いつの間にか欲情していたハルカは、まだ涙に濡れた顔でペロリと舌を出して照れ笑いを浮かべると、名残惜しそうにオレから離れた。

「じゃあ、証拠品、探しに行こうよ」
ピンコ立ちしそうなオレは腰を引いて、腰にしがみつく乱子に声をかける。
「あ…、そうね、いきましょ」
照れ笑いのハルカを牽制していた乱子は、はっとしたように顔を上げるとやっぱり照れたように顔を伏せて立ち上がった。

「でも、大丈夫かしら?…」
地面に伸びて弛緩した筋肉をチラ見したハルカが心配そうな声を漏らす。しかしその心配は金属バットで殴ったオレが犯罪者にならないか、に対してのようだ。

「ああ、大丈夫みたいだよ、コブが出来てるだけみたいだし」
…、生きてる、よな…、コイツ…、やっぱり脳ミソも筋肉で、できてるんだろな、…。
幸せそうに舌をダランとさせた不気味な顔に手をかざすとちゃんと呼吸もしてるし、金属バットで打撃された頭頂部もコブが出来て膨らんだ程度で外傷はなかった。

「そのうち気がつくよ、いこう、先生っ」
「あ、はい…、あんっ」
「あ、まって、コナン君っ」
まだ屹立する股間のモノに呆れたオレは、ピンクスカートスーツのお尻を押してやると、うれしそうな声を漏らしたハルカが軽い足取りでついてくる。今度は置いてきぼりを食った乱子があわてて駆け寄ると、横に並んでニッコリ笑った顔でオレをノゾキ込んでからオレの手を握る。両手に花のオレ様は揚々と教員用ロッカーに向かった。

エロがきコナン (110) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:37:20 ━ Page top ━…‥・

== エロがきコナン ==

エロがきコナン (108)バカ筋肉の暴走

ろま中男3 作品リスト
エロがきコナン 目次

エロがきコナン (108)バカ筋肉の暴走

両手に花状態で学校に着くとすぐに職員室に向かった。部活の朝練を監督しなければならない大山は、好都合にも職員室でさぼってお茶をすすっていた。

「行ってくるわ」
大山を蛇蝎のごとく嫌って出来れば口も効きたくないハルカは、しかしご主人様の命令を忠実に実行すべくこわばった面持ちで、自らを励ますように緊張した声を漏らすと、一人で職員室に入っていった。

「おおっ、綾瀬先生、おはようございます」
ボディコンシャスなピンクスーツのハルカにイヤらしい視線を向ける変態盗撮教師は、ツバを飛ばしてうれしそうに声をかける。
「お、おはようございます、大山先生…、あの、ちょっと、いいですか」
ネットリまとわりつくような視線に身震いしながら、マゾ気を熱くする変態美人教師は、おそるおそる声をかけた。

「へっ、あ、ああっ、いいですよ、どこか二人になれるところに行きましょう」
いつもは声をかけても素っ気ないハルカが、今日は自分から用事があると積極的な態度を見せるのに、上機嫌な大山は怯えるハルカの背中を押して職員室出て行った。

「行ったね…、乱子ネエちゃん、行こう」
「うん」
なんて、簡単なヤツなんだ、…。
あっさり引っかかって思惑どおりに振る舞う筋肉変態教師の単純バカぶりに呆れたオレだったが、早足でハルカを連れ去っていく大山を乱子と追いかける。

大山は生徒たちに見つからないように校舎の裏を通って、体育館裏の用具倉庫にハルカを連れ込んだ。

「先生、うれしいです、私は先生を思って、毎晩コレをこすってたんですよ」
ハルカの背中を押して二人で歩く間に妄想を膨らませていた大山は、妄想並みに膨らんだジャージのモッコリを指さして狂気を含んだ不気味な笑いを浮かべる。

「はあ、それで、お話なんですが…」
筋肉を強調するかのごとくカラダに張り付いたジャージに、くっきりとその形を示すモッコリに怖じけながら、変態マゾ奴隷の血を騒がせたハルカは、後ずさりながらおずおずとうわずった声を漏らす。

「わかってますよ、さあ、朝の一発をしましょう」
完全に妄想の世界に浸った変態筋肉バカは、ハルカのカラダをごちそうになることしか考えてなかった。ジャージを脱ぎ去った大山は邪悪な熱気をはらむ股間の暴れん棒を見せつけるように、ジリジリと迫っていく。

「…、何してるんです、ここは学校ですよ、やっ、だめえっ」
いきなり下半身裸になって筋肉と暴れん棒を見せつける変態教師に呆れてつかの間茫然としたハルカだったが、なんとか声を上げて劣情に狂った筋肉バカを牽制しようとするが、体力ではハナからかなうはずもなくあっさり抑え込まれた。

「(乱子ネエちゃん、あったよ)」
ホントに、コイツ、期待を裏切らねえな、…。
こっそり忍び寄ったオレはとジャージのポケットを探ってロッカーのカギを見つけた。ハルカの裸体を弄ぶ妄想の世界にどっぷり浸かった大山は、
「オレのために、こんなエッチなパンチイをっ、おおっ、濡れ濡れですねっ」
オレが後ろにいることなどまったく気がついてない。抗うハルカを軽々抑え込んでムッチリした太ももをアラレもなく開いて、電車の中で作った恥ずかしいシミのついたTバックパンティをイジリはじめる。

「やっ、やめてっ、人を呼びますよ、やっ、あっ、やだあっ」
濡れたパンティに野太い指がグリグリと食い込んで苦しそうにのけぞるハルカは、嫌悪感にまみれながらマゾの血が騒いでますます恥ずかしい汁をあふれさせる。

「(コナン君、お願い、助けてあげて…)」
やりたい放題なバカ体育教師のご乱行をこわごわ見守っていた乱子は、とうとうガマン出来なくなったのかオレの袖を引いて助けを求めてくる。

「(…、うん)」
そろそろ、助けてやるか、…。
もう少しバカ教師のまな板ショーを楽しみたかったが、乱子の潤んだ目で見つめられたオレは是も非もなく頷くしかなかった。そばにあった金属バットを手に取ると、熱気をはらんだ筋肉のかたまりの後ろに忍び寄った。

エロがきコナン (109) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。

┃ テーマ:恋愛:エロス:官能小説 ━ ジャンル:小説・文学

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:35:38 ━ Page top ━…‥・

== エロがきコナン ==

エロがきコナン (107)乱子の体調

ろま中男3 作品リスト
エロがきコナン 目次

エロがきコナン (107)乱子の体調

あ、ああっ、気持ち、いい、…。
ハルカのうらやましそうな視線を受けて優越感に浸った乱子は、オレ様のイヤらしい指先の動きで頂点に向かって若い肉体を熱くもだえさせた。

次は、○×駅?、…。
え、やだっ、あっ、やんっ、ああっ、やめてえ…、あ、ああっ…。
しかし女子校生の公然ワイセツを許さない神様の差配か、乱子がイク寸前に電車は駅に着いてしまった。結局ハルカと同じようにイク寸前で突き放された乱子は、乗り降りする客に火照った女体を揉みくちゃにされてホームに降りると、その場にへたり込んでしまった。

「毛利さん…、大丈夫?」
混雑するホームでしゃがみ込んだ乱子の様子を何となく理解したハルカだったが、しかし年長者らしい大人の態度で介抱する。ピンクミニスカスーツに包まれた女体を折り曲げてしゃがんだハルカは、ミニスカから伸びるムッチリした太ももから大人の色気を漂わせていた。

「乱子ネエちゃん、大丈夫?」
おいおい、どうしたんだよ、やっぱり、どっか悪いのか?…。
急にしゃがみ込んだ乱子に、またカラダのどこかが悪いのかもという不吉な想いが浮かんで、オレは素になって、苦しそうな乱子の顔をのぞき込んでいた。

「あ、大丈夫だから、ゴメンね、ちょっとのぼせちゃって」
荒い息で背中を上下させる乱子は、乗り降りする乗客に揉みくちゃにされてイカされたとは言えずに、心配そうなオレにムリに笑顔を作っていた。

「そう、でも、ちょっと休んだ方がいいわ、立てる?…、チョット待ってて…、はい、飲んで」
乱子のセーラー服の背中を優しくなでるハルカは乱子を立たせるとベンチに座らせた。ハルカはカツカツとハイヒールの乾いた音を響かせて、自販機でミネラルウオーターを買ってくると乱子に渡した。

「スイマセン、こくっこくっこくっ、はあっ、おいしいっ」
乱子はハルカらからペットボトルと受け取るとカワイイ唇を当てて白いノドを上下させる。一気飲みした乱子は小さく息をつくとカワイイ笑顔をハルカに向けた。

「先生、ありがとございます、行きましょ」
「もう、いいの?…、もう少し休んでいったほうが…」
「大丈夫です、それに大山先生のことがあるし…」
心配するハルカに乱子は笑顔を向ける。乱子は立ち上がるとミニスカのお尻を払って、オレの心配など気にしてないようにニッコリ笑った。乱子は自分のカラダのことよりも、オレと変態体育教師の大山を追い詰めることしか考えてないようだ。

「じゃあ、乱子ネエちゃん、行こう」
案外元気そうだな…、心配させやがって、…。
思ったより元気そうな乱子に安心したオレは、ヒダスカートの下のムッチリした感触に手を食い込ませて、お尻を押して改札に向かう。

「あんっ、コナン君たらっ」
ホントに元気になったようで、オレ様にお尻をタッチされた乱子はうれしそうな声を漏らす。電車を降りた乗客はすでに改札を通った後なのでホームは閑散として、お尻を触られてうれしそうな声を漏らすエロ女子校生に注目するモノはいなかった。

「まって…、あ、いやんっ」
置いてきぼりを食ったハルカがカツカツとハイヒールを響かせて駆け寄ってくる。ハルカが横に並ぶと電車の中でズリ下げたパンティをちゃんと直したか、オレはこっそりミニスカをまくって確かめる。恥ずかしそうにお尻を押さえたハルカが、うれしそうな声を漏らして伏し目がちに目配せしてくる。乱子はハルカの浮きたった声で横目にチラ見したが、知らん顔してお尻を押すオレの手をギュッと押さえていた。

エロがきコナン (108) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。

┃ テーマ:恋愛:エロス:官能小説 ━ ジャンル:小説・文学

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:34:30 ━ Page top ━…‥・

== エロがきコナン ==

エロがきコナン (106)鞘当て

ろま中男3 作品リスト
エロがきコナン 目次

エロがきコナン (106)鞘当て

「(もう、もう、あ、いく、いっ、あ…)」
満員電車で自分からミニスカをまくり上げてTバックパンティをズリ下げ、オレにしか見えないが恥ずかしい姿をさらす変態美人教師は、下の口で咥え込んだバイブにメスの欲情を煽られて絶頂寸前の興奮状態にいた。

まだ、イカせねえよ、…。
エロに没頭して妖艶な美しさを見せるハルカをもっとイジメてやろうして、イク寸前にオレはバイブのスイッチを切る。目を閉じて快感に没入していたハルカはバイブの震動が遮断された瞬間、緊張した女体を弛緩させて小さくため息をつくと、不満そうにオレを見つめてくる。

「(イジワルしないで…、あ、ああっ…、え、やっ、もっとお…)」
さらにジラしてやるつもりでバイブを抜くと、粘膜を引きずり出されるうずきでまた快感の上げ潮を期待したハルカだったが、そのあと何もないことに抗議するようにオレにギュッと抱きついて、中途半端に火照った女体を押しつけてくる。

「じゃあ、そういうことで…、いいよね、乱子ネエちゃん」
ハルカ、おまえは、こういう方が、うれしいんだろ、…。
発散されないうずきに女体をチリチリと焦がされもだえるハルカに見せつけるように、乱子の感じる部分に直接触れた指でクチュクチュとイヤらしい音を立てて、女子校生のエロボケぶりを煽ってやる。

「あ、あん、わかった…、はあっ、私と、はあ、コナン君は、はあん…、一緒ね」
ハルカの様子を察知した乱子はオレ様を独占したつもりになって有頂天だった。小学生の指先でご機嫌のエロ女子校生は、「一緒」の部分でハルカを正面から見つめて挑発するような笑いさえ浮かべる。

「先生は、はあ、大山、先生を、あんっ…、よろしく、はあん…、お願い、ひっ、します」
普段の乱子ならこんな言い方をしないと思うが、オレを取られるかもしれないという危機感を持っているためか、挑発的は言い方でハルカを追い込んでいく。乱子はハルカの正体など知らないはずだが、無意識下にオレを助けようとする気持ちがあるためか、ハルカのマゾ調教に参加していた。

「大丈夫よ…、先生に、はあ、任せて」
表面上は優しい先生を装っているが、女体の芯に滞留するメスの欲情に焦がされるハルカは、10代の子供に負けた屈辱感にまみれてマゾ気も昂ぶらせていた。ガマン出来ないのかミニスカをまくり上げてさらした恥部を、電車の揺れに合わせて盛んにオレの手にすりつけてくる。

「先生が、危なくなったら、ボク、助けるから」
おまえが、大山の慰み者になるのも、おもしれえからな、…。
薄い茂みをすりつけられるこそばゆさに笑い出しそうなオレは、ハルカがどうなろうとお構いなしで、筋肉変態教師になぶられる美人教師の妄想を浮かべていた。

「約束よ、先生、信じてるから」
根が素直なハルカは、オレの言葉を額面通り受け取って真剣な目でオレを見つめてくる。ハルカもオレと同じ想像を浮かべたようで、あの暑苦しいマッチョに弄ばれる自分を妄想して生理的嫌悪感で身震いしながら、熱く昂ぶったマゾ気であそこをネチョネチョに濡らしていた。

「うん、私も助けるから、先生、はあんっ、安心して」
ハルカに気を取られたお休みしてしまった指先に、おねだりするようにあそこを自分から押しつける乱子が割って入ってきた。オレは乱子のワガママに応えて指先の愛撫を続けてやると、高校生らしくないエッチな笑いを浮かべた乱子が、優越感のにじんだ声でハルカを励ましていた。

エロがきコナン (107) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。

┃ テーマ:恋愛:エロス:官能小説 ━ ジャンル:小説・文学

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:33:26 ━ Page top ━…‥・

== エロがきコナン ==

エロがきコナン (105)作業分担

ろま中男3 作品リスト
エロがきコナン 目次

エロがきコナン (105)作業分担

「アイツが犯人なのは間違いないけど、証拠を押さえなきゃ」
ちゃんと、聞いとけよ、…。
変態美人教師とエロボケ乱子を指先の動きだけで快感に追いやっていくオレ様は、征服感で浮ついた気分だった。ご機嫌な口調で盗撮体育教師大山を追いやる作戦を、乱子のカワイイ耳タブをなぶりながら耳打ちする。

「はあんっ、そうね、でも、コナン君、なにかアテが、あんっ、あるの?…、あふん」
オレ様に可愛がられるのを自慢するかのように、乱子はハルカに見せつけるように色っぽい表情を浮かべる。

「うん、ボクの勘なんだけど、盗撮したテープをどこかに隠しているはずで、多分教員用ロッカーだと思うんだ」
あんなオッサンが考えるのは、その程度だろ、…。
オレ様に耳を寄せて不自然な姿勢を取る乱子のお尻に回した手で、恥ずかしいシミを作ったパンティをイジリながら、オレは推理にもならない当て推量を説明する。

「はん、たしかに、はあん、そうかも…」
すっかりいい気分の乱子は妖しい笑みで相づちを打つ。

「でも、どうやって、手に入れるの?」
乱子に熱中してほったらかしにされた、電車の中でパンティを下げる露出狂教師が口を挟んでくる。

「だから、先生に、大山をおびき寄せて欲しいんだ」
ほら、エロ教師、ご褒美やるから、しっかり働けよ、…。
放置プレイされて物欲しそうに色っぽい視線を向けるハルカに、ピンクミニスカスーツに忍ばせた手で底面のスイッチを入れるとバイブを出し入れした。

「あ、ああっ、そう、わかった、わ…、ああっ」
ナカで急に蠢きはじめたバイブに、粘膜を刺激されたハルカは苦しそうな吐息で紅潮した顔を湿らせながら、乱子と同じように適当に相づち打ってくる。

「その間に、ボクと乱子ネエちゃんが、証拠品を押収する」
急にもだえはじめたハルカにまた不機嫌そうな視線を向ける乱子に、オレはスポーツタイプのパンティをなんとかめくって指を入れると、濡れた花びらを直接イジってやった。

「あ、あんっ、は、ああっ、わかった、わ…、でも、カギして、はあん、るんじゃ?」
感じる部分を直接イジられた乱子は、オレの頭にギュットしがみついてバカデカイ胸を押しつけながら、下半身からこみ上げる快感に懸命に耐えていた。

「うん、それも、先生がなんとか、してくれるよね」
気持ちよく、してやるから、そのくらい働けよ、…。
半分顔を巨乳に埋めたオレは、横目でハルカに目配せすると「してくれるよね」の部分でバイブを激しく上下させた。

「あ、はっ、はうっ、んっ、んんっ、大丈夫…、はあん、任せて…(もう、いっちゃいそう…、です)」
ナカの粘膜を引き絞るように激しくかき回されたハルカは、乱子のマネをするようにオレに抱きついて、甘えた声で耳打ちする。両側から大容量の柔らかい肉を押しつけられて窒息寸前になったオレ様は、かろうじて頭を引いて酸素補給すると、乱子とハルカを両手で可愛がってやった。

エロがきコナン (106) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。

┃ テーマ:恋愛:エロス:官能小説 ━ ジャンル:小説・文学

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:32:32 ━ Page top ━…‥・

== エロがきコナン ==

エロがきコナン (104)作戦開始

ろま中男3 作品リスト
エロがきコナン 目次

エロがきコナン (104)作戦開始

「せんせい、電車来たよ」
これからが、本番だ、…。
いつもより1本遅い電車がホームに滑り込んでくる。乱子にオレを取られて放置プレイ状態で頼りなげに立つハルカに声をかけると、いつものように混んだ電車に乗り込む。

「(声、出すなよ)」
「あ…、(はい…、あん…、はあ)」
すし詰め状態の車内に入るとすぐにピンクスーツ姿のハルカのミニスカに手を入れて、いやらしい汁の絡んだバイブをいじる。変態美人教師は被虐的な興奮を昂ぶらせてあそこをクチュクチュと濡らしていたが、オレ様の命令に素直に従って、自然に出そうになるエッチな声を懸命にこらえていた。

今度は、おまえな、…。
もう一方の手を乱子のミニスカに入れてお尻をまさぐると、乱子は切れ長の目でチラ見したが知らん顔していた。スポーツブラと揃いのコットンパンティはすでに恥ずかしいシミをつくって、指先をネットリ濡らしてくる。乱子のヤツ、もうすっかりエロ女になっている。

対面して立つ二人の間に挟まれて、ちょうど顔の位置にあるオッパイに両方からプニプニされるオレ様は極楽気分だったが、
「盗撮の犯人は、大山先生だよ」
唐突に言った。

「あ、あんっ、そう…、大山、先生なのね…」
満員電車の中で濡れ濡れのあそこにバイブを出し入れされる、恥ずかしい姿を誰かに見られるかもしれないというドキドキでマゾ気を熱くし、ノドから溢れそうなあえぎ声をなんとか飲み込んだハルカは、気の抜けた相づちを打つ。

「そう、ね…、私も、そう、思う…、うっ」
お尻から入り込んだ手ではしたなくシミを作ったパンティの部分をイジられる乱子も、湿った吐息混じりに応える。染み出るヌルヌル汁を搾り出すように指を突き上げると、エロ女子校生はギュッと目をつぶって乱暴な愛撫を味わい、漏れそうな声をガマンしていた。

「それでね、ボクに作戦があるんだ」
エロボケども、そんなに気持ちいいのか、…。
指先の動きに反応して痴態を見せる美人教師と美少女高校生にニンマリしながら、知らん顔でオレは話を続ける。

「先生、ちょっといい?」
その前に、可愛がってやる、…。
オレは背伸びしてハルカを呼ぶ。ナカをグリグリ刺激するバイブに煽られる欲情に耐えながら、ハルカは耳を寄せる。
「(自分でスカート、まくり上げて、パンティおろせ…、自分でオマ○コ、丸出しにするんだ、わかったな、ど変態教師…)」
ピアスアナを舌でチロチロ刺激しながら、マゾ奴隷に屈辱的な言葉を使って羞恥責めの命令を下す。

「(あ、はい)…、うん、わかったわ…」
乱子の手前、先生らしい態度を保つハルカは、しかし羞恥露出プレイにマゾ気を興奮させてゾクゾクしながら、オレにしかわからないようにミニスカをまくり上げると、Tパックパンティを太ももまでおろし、触りやすいように自分から進んで足を広げる。

(くっ、ううっ…、はあっ、いいっ、だめえ…、声が、ああっ、出ちゃう、…。)
オレは前から堂々と手を入れると、スジから顔を出したポッチをイジリながらバイブを出し入れする。自分からはしたない姿をさらす倒錯した興奮と、一番感じる部分の愛撫された上にバイブの出し入れで、最高潮に欲情する変態教師は、色っぽい唇から溢れそうな本気声を懸命にこらえていた。

「でね、乱子ネエちゃん」
「うん、なに?…、コナン君、あ、あんっ」
ハルカの発散する淫靡な空気に怪訝そうに表情を浮かべていた乱子は、淫らな欲望を隠したかわいい小学生の笑顔を浮かべるオレ様に呼ばれて、待ってましたとばかりに髪をかき上げて耳をオレの口に近づける。ヤル気満々のエロ女子校生にちょっとイタズラして、パンティの上からポッチをイジルと、高校生らしくないエッチで頼りない声を漏らした。

エロがきコナン (105) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。

┃ テーマ:恋愛:エロス:官能小説 ━ ジャンル:小説・文学

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:31:34 ━ Page top ━…‥・

== エロがきコナン ==

エロがきコナン (103)掌中の華

ろま中男3 作品リスト
エロがきコナン 目次

エロがきコナン (103)掌中の華

「せんせい、おはよっ」
ちゃんと命令、守ってるか、…。
オレ様はフェロモン漂うハルカの背中側に立つとミニスカをまくり上げて、タクシーの別れ際に命令したモノを入れているか確認した。

「きゃっ、やだっ」
ピンクのミニスカをまくられたハルカは、あわててお尻を押さえると恥ずかしそうに顔を伏せた。しかしオレはガーターベルトにつられた太ももまでのストッキングの上の、まぶしい太ももと丸い尻のナマ肌と、Tバックの少ない生地からはみ出したバイブをしっかり確認していた。

「コナン君っ、なにしてるの、だめっ」
顧問の高校教師にイタズラするオレに、乱子は血相を変えて迫ってきた。
「えへへっ、ゴメンね…、ちょっとふざけただけ」
嫉妬してんのか、エロ女子校生が、…。
カワイイ顔を怒らせる乱子を、オレははぐらかすように笑っていた。

「いいの、毛利さん、怒らないで…」
ご主人様の仕打ちにマゾ奴隷の血を泡立てたハルカはそれを顔に出さずに、乱子の声に振り返って間に割って入ってくると、おとなの女の余裕を見せる。

「コナン君、スカートめくりなんて、子供っぽいわよ」
ムッチリした太もものストッキングの濃い紫と白い地肌のコントラストを見せつけるように、オレの前でしゃがんだハルカはキスできるくらい近づくと、たっぷりした乳房が溢れそうになっているのを誇示するように、胸の下で腕を組んでいた。

「せんせい、やさしいんだ、好きだよっ」
おらっ、かわいがってやる、…。
従順なマゾ奴隷の胸に抱きついて深い谷間に顔を埋めると、ムッチリした太ももの間に足をコジ入れて、足先であそこにはまり込んだバイブのそこをツンツンしてやる。

「あ、あんっ、こんなとこで、だめえ」
人が行き来する駅のホームで、胸のナマ肌に熱い吐息を吹きかけられて、Tバックパンティの下に咥え込んだバイブをいじられた淫乱高校教師は、あたりはばからずイヤらしい声を漏らす。

「もう、コナン君、いい加減にしなさいっ」
オレ様がハルカに好きと告白するのを聞いて、嫉妬と不安とエッチな気持ちで千々に乱れた心を抱えた乱子は、オレを美人教師の女体から引きはがす。

「えへへっ、乱子ネエちゃんは、大好きだよっ」
おまえも、かわいがってやるよ、…。
調子に乗ったオレは、乱子に抱きつくとマイクロミニに手を入れると尻タブをグニグニと揉みまくってやった。ハリのあるお尻に指を食い込ませると、ぴっちりしたコットンパンティからはみ出した尻肉がしっとりと小指に絡んでくる。

「あんっ…、ああんっ、もう、コナン君たらっ、甘えん坊さんなんだから…」
大好きと言われたのとお尻の愛撫でとたんに機嫌を直した乱子は、セーラー服の胸の顔を埋めるオレの頭をなでて、甘ったれた声を漏らす。ピンコ立ちしたオレはワレメの奥に指を進ませると、あそこはすでにジンワリ湿っていた。

変態美人教師と美少女高校生を手玉に取るオレは、小学生のカワイイ顔でウハウハな心を隠して、新鮮な女体を楽しんでいた。

エロがきコナン (104) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。

┃ テーマ:恋愛:エロス:官能小説 ━ ジャンル:小説・文学

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:30:32 ━ Page top ━…‥・

== エロがきコナン ==

エロがきコナン (102)駅までの道

ろま中男3 作品リスト
エロがきコナン 目次

エロがきコナン (102)駅までの道

「乱子ネエちゃん、最近、よく寝るよね」
そうなんだよな…、オヤジ譲りで、突然寝るのは、前から良くあったけど、…。
手をつないで仲良く駅に向かうオレは、やっぱりオッパイのシコリが気になって聞いていた。

「やだ、ゴメンネ、明日はちゃんと、起きるから」
今朝寝坊したことを気にしているのか、乱子は照れたように笑ってつないだ手をブンブンと振り回す。

「そうじゃなくてさ、乱子ネエちゃん、どっか悪いんじゃないの?」
中身は大人でもやっぱり子供のオレは、不安な気持ちを自分の中に納めておくことが出来なくて、脳天気な乱子に真面目な表情を向ける。

「…、なんだ、そうだったの…、ありがと、コナン君…、私、元気だから」
オレの真剣なまなざしを見た乱子は立ち止まると、ゆっくりしゃがんで目線の高さを合わせる。オレにカラダの心配されたのがうれしいのか、潤んだ目でオレを見つめてニッコリ笑う。エッチを途中でやめてつれない態度になったのも、色気のないスポーツブラを選んだのも、自分を心配したからだと独り合点で納得していた。

「別に…、元気ならいいけど…」
ばかっ、そんな目で見るなよ…、カワイイじゃネエか、…。
乱子のカワイイ笑顔から何となく目をそらしたオレは、らしくない態度でモジモジしてしまった。

「うふふっ、いこっ、遅れちゃう」
うれしそうに立ち上がった乱子は軽い歩調で歩き出した。ご機嫌の乱子は調子に乗りすぎて、ウキウキした足取りでマイクロミニのスソがはねてパンチラする。オレはあわてて乱子のお尻を押さえる。

「あ…、ありがと…、えへへっ、気をつけるね」
お尻を押す手に意外そうに振り返った乱子は、パンチラしたのに気付いて照れ笑いすると、オレの手を上から押さえて歩き出した。

今日は大丈夫だろうな、…。
いつもより遅いがまだ充分余裕のある時間に駅に着いた。昨日の事もあるので、乱子のマイクロミニをのぞこうとする不埒モノがいないか周囲を警戒しながら、軽い足取りで階段を上がる乱子のお尻を押さえる。

「あんっ…、コナン君、優しいね」
階段でお尻をタッチされた乱子は、気の抜けた声を漏らすとまたオレの手の上に手を当てて、ミニスカのお尻を押さえた。

「コナン君、おはようございます、毛利さん、おはよう」
階段を登り切るとピンクのミニスカスーツのハルカが待っていた。奴隷らしい態度できちんとお辞儀すると、乱子ににこやかに挨拶する。

「せんせい…、おはようございます」
これまでハルカと朝の電車で一緒になったことのない乱子は意外そうな顔で挨拶する。さっきまで上機嫌だった乱子の表情がかすかに曇ったのを、オレは見逃さなかった。

エロがきコナン (103) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。

┃ テーマ:恋愛:エロス:官能小説 ━ ジャンル:小説・文学

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:29:23 ━ Page top ━…‥・

== エロがきコナン ==

エロがきコナン (101)不安

ろま中男3 作品リスト
エロがきコナン 目次

エロがきコナン (101)不安

「あれ?…」
なんだこれ?…、なんか、固いぞ、…。
その気になって乱子のカラダをまさぐっていたオレはバカデカイオッパイをイジリながら、寝起きに感じたいつもと違う感触に、つい間の抜けた声を漏らしていた。

「あんっ…、なに?…、コナンくうん」
すっかりサカリのついた乱子は、ぼんやりした目でオレに問いかけてくる。柔らかい下半身は別の生き物のように蠢いて大人になった一部分を誘っていた。

「あ、うん…、なんか、オッパイ…、かたいよ」
おかしい…、なんか、コリコリしてる、…。
乱子のカラダの異変にエッチな気分はしぼんでしまった。毎日触り慣れた乱子のオッパイだけに感触の違いが明確にわかった。詳しい知識はないが、乳ガンの症状と似ている気がした。しかし面と向かって乱子に言うほどの確信はなかった。

「え、そうかなあ…、あ、早くしないと、学校遅れちゃうね」
生理前は乳房が張るのを自覚する乱子はオレの言葉を真剣に受け止めずに聞き流し、大人から小学生に変わってしまったオレのカラダの一部分に興ざめしたのか、エッチな気分が治まったようでオレのカラダについた泡をシャワーで流しはじめた。

「乱子ネエちゃん、今日はこれにしなよ」
なんか、変、なんだよな…、ホントに、大丈夫か?…。
バスルームを出て、いつものように下着を選んでやる。何となく不安な気持ちにとらわれて、毎朝恒例のオッパイタッチはやりそびれていた。

「あ、うん…、あ、ああんっ」
昨日はエッチなランジェリーだったのに、今日はおとなしいスポーツブラと揃いのパンティを渡された乱子はなにか言いたげだったが、だまってブラに手を通してたわわな乳房を押し込んでいた。固くなった先端が押しつぶされて、甘えた声を漏らす。

「こういうのはくと、なんだか、恥ずかしくなるね…」
最近はエッチな下着ばかり着けていた乱子は、地味なパンティに足を通して高校生である自分を意識したのか、照れたようなカワイイ笑顔で視線をオレに向けてくるが、オレは無視していた。

「じゃあ、行こっ、まだ間に合うよ」
これなら、遅刻はないな、…。
急いで学校の支度をして玄関で靴を履く。いつもより5分ほど遅いが遅刻の心配はない。
「うん…」
バスルームで突然やる気を無くしてからつれないオレに、なにか言いたげな乱子はパンチラを見せつけるように、ひざを曲げずにローファーを履きながら、オレの様子をうかがっていた。

「ほら、遅刻しちゃうから」
なんだかギクシャクした雰囲気を払いのけるように、オレは乱子の手を握ると足早に歩き出した。
「あんっ、まって、コナン君」
握った手に引っ張られる乱子は、またマイクロミニのスソを乱してパンチラしていたが、ニーハイソックスの足をパタパタさせてついてきた。

エロがきコナン (102) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。

┃ テーマ:恋愛:エロス:官能小説 ━ ジャンル:小説・文学

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:28:20 ━ Page top ━…‥・
New « ┃ Top ┃ » Old