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エロがきコナン (106)鞘当て

ろま中男3 作品リスト
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エロがきコナン (106)鞘当て

「(もう、もう、あ、いく、いっ、あ…)」
満員電車で自分からミニスカをまくり上げてTバックパンティをズリ下げ、オレにしか見えないが恥ずかしい姿をさらす変態美人教師は、下の口で咥え込んだバイブにメスの欲情を煽られて絶頂寸前の興奮状態にいた。

まだ、イカせねえよ、…。
エロに没頭して妖艶な美しさを見せるハルカをもっとイジメてやろうして、イク寸前にオレはバイブのスイッチを切る。目を閉じて快感に没入していたハルカはバイブの震動が遮断された瞬間、緊張した女体を弛緩させて小さくため息をつくと、不満そうにオレを見つめてくる。

「(イジワルしないで…、あ、ああっ…、え、やっ、もっとお…)」
さらにジラしてやるつもりでバイブを抜くと、粘膜を引きずり出されるうずきでまた快感の上げ潮を期待したハルカだったが、そのあと何もないことに抗議するようにオレにギュッと抱きついて、中途半端に火照った女体を押しつけてくる。

「じゃあ、そういうことで…、いいよね、乱子ネエちゃん」
ハルカ、おまえは、こういう方が、うれしいんだろ、…。
発散されないうずきに女体をチリチリと焦がされもだえるハルカに見せつけるように、乱子の感じる部分に直接触れた指でクチュクチュとイヤらしい音を立てて、女子校生のエロボケぶりを煽ってやる。

「あ、あん、わかった…、はあっ、私と、はあ、コナン君は、はあん…、一緒ね」
ハルカの様子を察知した乱子はオレ様を独占したつもりになって有頂天だった。小学生の指先でご機嫌のエロ女子校生は、「一緒」の部分でハルカを正面から見つめて挑発するような笑いさえ浮かべる。

「先生は、はあ、大山、先生を、あんっ…、よろしく、はあん…、お願い、ひっ、します」
普段の乱子ならこんな言い方をしないと思うが、オレを取られるかもしれないという危機感を持っているためか、挑発的は言い方でハルカを追い込んでいく。乱子はハルカの正体など知らないはずだが、無意識下にオレを助けようとする気持ちがあるためか、ハルカのマゾ調教に参加していた。

「大丈夫よ…、先生に、はあ、任せて」
表面上は優しい先生を装っているが、女体の芯に滞留するメスの欲情に焦がされるハルカは、10代の子供に負けた屈辱感にまみれてマゾ気も昂ぶらせていた。ガマン出来ないのかミニスカをまくり上げてさらした恥部を、電車の揺れに合わせて盛んにオレの手にすりつけてくる。

「先生が、危なくなったら、ボク、助けるから」
おまえが、大山の慰み者になるのも、おもしれえからな、…。
薄い茂みをすりつけられるこそばゆさに笑い出しそうなオレは、ハルカがどうなろうとお構いなしで、筋肉変態教師になぶられる美人教師の妄想を浮かべていた。

「約束よ、先生、信じてるから」
根が素直なハルカは、オレの言葉を額面通り受け取って真剣な目でオレを見つめてくる。ハルカもオレと同じ想像を浮かべたようで、あの暑苦しいマッチョに弄ばれる自分を妄想して生理的嫌悪感で身震いしながら、熱く昂ぶったマゾ気であそこをネチョネチョに濡らしていた。

「うん、私も助けるから、先生、はあんっ、安心して」
ハルカに気を取られたお休みしてしまった指先に、おねだりするようにあそこを自分から押しつける乱子が割って入ってきた。オレは乱子のワガママに応えて指先の愛撫を続けてやると、高校生らしくないエッチな笑いを浮かべた乱子が、優越感のにじんだ声でハルカを励ましていた。

エロがきコナン (107) につづく
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