2ntブログ

== 短編 ==

短編 (163)痴女香奈(9)

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
短編 痴女香奈 目次

短編 (163)痴女香奈(9)

「んがあっ…、ぐひいっ」
や…、あ、や、やらあっ…。
欲情した女体を組み敷いて腰を振りまくっていた真性変質者は、突然不潔な長髪を振り乱して醜く顔をゆがめると、めいっぱい広げられた媚肉を貫いたデカマラをビクビク振るわせた。

「あひゃあっ、ひゃらあっ」
あっ、あひいっ…、ま、まらあっ…、
ふくれあがったデカチンで膣壁が引きちぎれそうな痛みを伴った快感に溺れていたどM痴女は、
ナカらしっ、はうっ、ひゃらあっ、ひゃれてふうっ…。
熱いザーメンに膣を焦がされてマヌケな声を上げ、熱く火照った女体をビクビク震わせて痙攣していた。

「ふううっ、オレの子は、産ませて、ヤラねえからなっ」
ひゃらあ…、おかされ、ひゃっら…。
ゆるんだアヘ顔を見せる香奈に溜まった毒液をたっぷりと注ぎ込んだ変態は、ゆっくりと立ち上がるとザーメンと愛液でグチャグチャになったオマタにしがみつき、
あひいっ、ひゃっ、ひゃらあっ…、
ムッチリ太ももに指を食い込ませて広げるとジュルルッと大きな音を立て、媚肉のスキマから(前の男のソレも込みで)自分が注ぎ込んだザーメンを吸引した。
「ひいいっ、や、やめれえっ、じんじゃぶうっ」
ひゃらあっ、ら、らめえっ、じぬうっ…。
エクスターで過敏になった一番感じる部分を強引に吸引された香奈は、涙まみれの目を見開き、口からヨダレをダラダラ垂らしてもだえ狂っていた。

「げへへっ、よかったぞ…」
や…、
膣からあらかたザーメンを吸い取った変質者は、満足そうな捨てゼリフを残して立ち去った。
や、らあ…。
死にそうな快感にもだえ狂っていた香奈は、はしたなく脚を広げたままコンクリートの地面に脱力し、その声をぼんやり聞いていた。

会社…、…、行かなきゃ…。
イキ過ぎてしばらく動けなかった香奈だったが、けだるげに立ち上がると乱れた服を直して、歩き出した。
着いた…。
それからどうやって歩いたのか覚えてないが、香奈は会社に到着した。

「おはようございます…」
けだるい空気をまとったまま自席に着くと、香奈が教育係になっている新人がヤケに陽気な声で挨拶する。
「おはよう…」
新人のバカ元気につきあう余裕のない香奈は、顔も見ないでただ挨拶を返した。

「先輩…」
遅刻してきた先輩を心配するそぶりを見せる新人だったが、けだるそうな空気をまとった香奈の妖艶な雰囲気をオスの本能で感じ、
「なにか、あったんですか?」
大きく開いた襟元からあふれそうな乳房のナマ肌とクッキリした谷間と、タイトミニから伸びる艶めかしい脚線美を、いやらしい目で視姦して音がしないようにナマツバを飲み込み、真新しいスーツの股間を膨らませていた。

短編 (164)につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 21:13:36 ━ Page top ━…‥・

== 短編 ==

短編 (162)痴女香奈(8)

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
短編 痴女香奈 目次

短編 (162)痴女香奈(8)

「んあ?…、前戯すんのかあっ?…、わがままなヤツ…」
は?…、何、言ってンの??…。
しゃがんで豊満なお尻をナデナデしていた真性変質者は、怯える香奈を見上げると面倒くさそうにつぶやいた。

「ひいっ…」
え?…、なにっ?…、
いきなりタイトミニをまくり上げた変態は痴毛の薄いオマタに顔を埋めると、口を押しつけてわずかに開いたスジをベロベロ舐めはじめた。
ひいっ、いやっ、やだああっ…。
ムッチリナマ太ももからプリプリナマ尻にしがみついてクンニする変態に、動転しっぱなしの香奈は心持ちオマタを広げてただ突っ立っているだけだったが、
「あっ、ああっ、はわあっ」
あううっ、いやあっ…、はああっ、ああっ…。
充血した花びらを執拗に舐め回す舌に、悩殺ボディを欲情させていやらしい汁を垂れ流していた。

「じゃあ、セックスするから」
ああっ、やあんっ…、えっ…、
痴女OLのノーパンの股間をツバまみれに舐めまくった真性変質者はいきなり立ち上がると、まだ事態が飲み込めずに硬直する香奈を突き倒し、
やあっ、なんでっ、そうなるのっ…、
ガーターストッキングの太ももを広げてのしかかった。

「うっ…、くっ、いっ、痛い…」
やだっ…、あうっ、ぐうっ、おちんちん、おっきいっ…。
真性変質者は思ったより立派なイチモツの持ち主で、ザーメンと愛液が混じった潤滑油に助けられてかろうじて挿入に至った。
「や、やめて…、あ、ああっ、だ、だめえっ」
あ、あっ、あっ、ああっ…。
冷たいコンクリートの地面に押し倒された香奈は、ズコズコと挿入されるデカチンに上下に揺すられながら、マイペースで腰を振る変態に徐々に快感の頂点に突きあげられていた。

「ぐへへっ、そんなに、いいのか、変態女がっ」
「ああ、や、やらあっ、ああっ」
ひいっ、ら、らめえっ…、
巨根にムリヤリ広げられた媚肉が引き裂けそうで、恐怖混じりの官能にもだえる美痴女は、
こ、こわれひゃっ…、ひゃううっ…。
どMで淫乱な性根を熱くしてグロスリップの唇をヨダレで濡らし、ますますいやらしい汁を媚肉のスキマから垂らしていた。

「がははっ、ええのおっ、気持ちええどおっ」
背中を反らしてもだえる香奈にご満悦の変態は快調に腰を振って、ズブジュブとイヤらしい音をビルに囲まれた裏路地に響かせていた。

「いっ、いやらっ、あっ、ああっ、らめえっ」
はううっ、いっ、いいっ…、
変態のデカチンに溺れて快感を貪るエロ美女は、力のこもったガーターストッキングの太ももをプルプル震わせ、
へ、変に、なりゅうっ…、いっ、いっりゃふうっ…。
襟元からあふれそうな汗でテカったたわわな乳房をタプタプ揺らし、ウェーブのかかった髪を振り乱して淫乱なアヘ顔を苦しそうに振っていた。

短編 (163)につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 17:12:23 ━ Page top ━…‥・

== 短編 ==

短編 (161)痴女香奈(7)

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
短編 痴女香奈 目次

短編 (161)痴女香奈(7)

「(んぐ…、で、出るっ)」
ああっ…、ひっ、く、んうっ…。
電車内強姦で着衣の乱れた豊満な肉体を押さえつけ、愛液まみれの媚肉の裂け目に勃起チンポをヌプジュプと出し入れしていた男は、低いうなり声をあげてナカ出しした。

ひあっ、ああっ…、あっ、熱い…、
ドアに押しつけてくる男の体重で、欲情したカラダを圧迫される苦しさにどMな悦びを感じ、ドクドクするチンポとナマザーメンを子宮と膣ナカで感じる香奈は、
あひあっ…、私、ああ、ナマで…、出されてる…。
快感の頂点に達して多くの人で混雑する電車内で、沢尻似のキレイな顔をゆがめて卑猥なアヘ顔をさらしていた。

あ…、
快感の余韻を楽しむように香奈の女体をまさぐってソフト痴漢行為を続けていた男は、電車が駅に到着するとダランとしたナニをしまって、
ああんっ…。
汗がにじんだお尻を淫靡にゆがめてまくり上げたタイトミニをズリ下げた。

あ、あれ…、
ドアが開くと同時に押し出された香奈は、乱れた襟元を直しながら男を捜したが
…、いない…。
人混みに紛れて逃げ去ったあとで、男の正体はわからずじまいだった。

あ…、ここか…、
まだカラダの火照りが収まらずぼんやりした香奈は、しばらくしてソコが降りる駅だと気付いた。
…、会社…、
欲情した女体をもてあまし気味にのそのそと歩を進める香奈は、こっそりついてくるいやらしい目に、
行かなきゃ…。
豊満なお尻がプリプリ揺れるセクシーな後ろ姿を視姦されていることなど、全く気付いてなかった。

え…、あれ…、何?…、
エロボケ状態で駅を出た香奈は、角を曲がったところでスカートを引っ張られる感じに振り返ると
は?…、な、なに、してんの…。
不潔そうな長髪青年がタイトミニをまくりあげ、ケータイでモロチラ写真を撮っているのに思わず絶句した。

「うへへ…、やらせろよ…」
な、なに?…、変質者?…。
街中で性犯罪的異常行動に出た変態に立ちすくみ、どMな奴隷根性で自縄自縛状態の香奈だったが、
「や、やだっ」
なに?、どこに?、やだあ…。
長髪男は香奈の手をつかんでビルの裏手に連れて行った。
「げへへ、見たぞ、変態女…」
き、キモっ…、絵に描いたような、ど変態、だよおっ…。
人目につかない場所で生理的嫌悪をもよおす不気味な笑いを浮かべる男は、香奈のお尻をなで回していた。

「な、なに…、してるの?」
な、なに、聞いてるのよ、わたしは…、に、にげなきゃ…。
堂々と異常行動に及ぶ真性変質者に怯えて身動きできない香奈は、イヤらしい手でお尻をまさぐられまくって、欲情の収まらない女体をどMな昂ぶりで熱くしていた。

短編 (162)につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 16:01:49 ━ Page top ━…‥・

== 短編 ==

短編 (160)痴女香奈(6)

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
短編 痴女香奈 目次

短編 (160)痴女香奈(6)

え?…、誰?…。
電車に押し込まれた香奈は、誰かにドアに押しつけられてさっき元に戻したばかりのタイトミニをズリ上げられ、丸く大きなお尻を丸出しにされていた。

「(この、ハア、変態女が…)」
え?…、なに?…、
後ろから覆い被さるように香奈に抱きついた男は、ウェーブのかかった髪に顔を埋めて低くイヤらしい声でささやくと
あっ、おちんちんが…。
すぐにお尻のワレメに硬直した肉棒を押し込んできた。

「(ハアハア、入れて、ハア、やるよ…)」
え?…、そこ…、ああん…、はいって、くるう…
ハアハアと興奮した吐息とともにまた低く籠もった声がして、男は香奈のシットリムチムチの腰肉を引き寄せて、勃起したズルムケチンポを膣口にあてがうと
「ん…、うう…」
ああ、熱い…、お、おちんちんが…、ああ、入ってるう…。
ソレに手を添えて腰を押しつけ、混んだ電車の衆人環視の中でナマ本番挿入に及んだ。

「(ハア、気持ち、ハア、いいか…、変態女が…)」
誰?…、ああ…、動いてる…、
電車の揺れに合わせて微妙に腰を振る男は、ビンビンのソレを徐々に奥まで挿入していった。
あ、ああ…、あたる…、奥、に…。
早漏少年に満たされない思いだった香奈は本能的に腰をくねらせ、膣壁をこするソレを楽しんで官能の悦びを求めていた。

「(ハア、くうっ、ハア、いいぞ…)」
ああ、もっと、ああ…。
ゆっくりと挿入を繰り返すそれにジラされ気味の香奈は、自ら腰の妖しい動きを早めていたが
やあ、だめえ…、見られちゃう…。
スーツのボタンを外した男の手でキャミだけの胸を揉み砕かれ、周りに気付かれそうで思わず胸を押さえたが
「あんっ…」
あうっ…、きっ、きたあっ…、
思いっきり突きあげられて、思わず声を漏らしてのけ反った。
お、オチンチンで…、子宮が、えぐられ、てるうっ…。
弾力のあるキレイなお尻を押し潰す股間で最奥まで挿入されて肉棒は、子宮口をこじ開けて広がったカリまで侵入してきた。

「(ハアハア、に、妊娠っ、ハア…、させてっ、やるっ)」
ああっ、はあっ、犯、してっ…、
電車内であることを忘れてナマ挿入の快感を貪る美痴女は、男のデタラメなセリフにますますどMな変態色情を熱くし、
だ…、出して、ああ、わたしの…、ナカに…。
沢尻似の美しい顔にうっすら汗をにじませ、淫靡なメスの雰囲気を漂わせていた。

短編 (161)につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 13:59:16 ━ Page top ━…‥・

== 短編 ==

短編 (159)痴女香奈(5)

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
短編 痴女香奈 目次

短編 (159)痴女香奈(5)

「あ…、は、ああ…」
だ、め…、強く、しないで…。
にわか痴漢少年の稚拙な指先の刺激で官能の頂点に向かわされる香奈は、無意識に社会の窓からいきり立ったソレを取りだしていた。

「ん…、あ、はあ…」
ああ…、入れて、欲しい…、
半ムケ状態のソレを出された少年は、今度はキョドることなくハアハアと荒い昂ぶった息を響かせ、美痴女のお尻の弾力とその奥の濡れた柔らかい肉をクチュクチュ愛撫していた。
あ、ああん…、は、入った…。
自らタイトミニをズリ上げて痴毛の薄いオマタを丸出しにした香奈は、反り上がろうとするソレをムッチリ太ももの間に差し込んだ。

「はあ、ああ…」
オチンチンが、熱い…、あ、んっ…、
電車内スマタ状態で抱き合う痴女とDKは、ケダモノのような荒い吐息でお互いの首筋を湿らせていた。
おしり…、きつい…、
香奈の悩殺ボディに溺れた少年は心地よい弾力を返してくるお尻をキツク握り締め、
ああ、も、もっと、コスって…。
ハアハア呻きながら無意識に腰を振って、反り上がろうとするソレで濡れた亀裂をコスリ上げていた。

んんっ…、こ、声が…、ああ…、
熱くいきり立つ肉棒に濡れ濡れの花びらをクチュクチュこすられ、女体の奥に潜んだ淫らなメスの本能を昂ぶらせる香奈は、
で、出ちゃうよおっ…、
大きく開いた襟元からはみ出しそうな胸のふくらみをタプタプ揺らしながら、イヤらしい声が出るのを懸命にガマンし、
はああ、ガマン…、できない…、ナカに、入れて…。
お尻側に手を回して濡れ濡れのスジを行き来するソレに手をそえて、入り口に誘い込もうとした。

「あ…」
熱い…、
その瞬間ビクンと震えて火照った官能的な女体にギュッと抱きついた少年は、肉棒をドクドクと脈動させ
出ちゃった、の?…。
白濁液を暴発させた。膨らんだ先端にそえていた手でちょうどソレを受ける形になった香奈は、
いや、いやんっ…、早すぎる…。
ハアハアと消耗した少年の湿った吐息を聞きながら、ナカに入れてもらえないとガッカリしていた。

「(…、拭いて…)」
しょうがない…、若いもんね…。
ションボリしていくソレをオマタで感じる香奈は、無表情に顔を上げると手の平に溜まった粘液を少年に差し出した。
「(…、はい…)」
ありったけの精力を絞りしだして脱力していた少年は、やはり無表情にうなずくとハンカチを出してキレイに拭き取った。
ああん…、もうちょっとだったのに…。
香奈は戦意喪失したソレを社会の窓に戻すと、腰までまくり上げたタイトミニをズリ下げていた。

ついた…、
それからすぐに電車は駅に到着し、二人は降車する乗客に押し出されてホームに立った。しばし無愛想な顔で名残惜しそうな視線を向けていた少年は、
いっちゃうんだ…。
逃げるように改札に向かって走り出した。残された香奈は濡れたオマタにへばりついた少年の先走り汁を思って、一抹の寂しさを覚えながら電車に押し込まれていた。

短編 (160)につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 13:30:10 ━ Page top ━…‥・

== 短編 ==

短編 (158)痴女香奈(4)

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
短編 痴女香奈 目次

短編 (158)痴女香奈(4)

「んふっ…」
エッチな子…、ちょっとだけよ…。
電車内でにわか痴漢に変貌した少年の股間のふくらみを、無意識に下げた手の指先に感じた香奈は、色っぽい吐息ともに小さく笑うとゆっくりとさすりはじめた。

かわいい…、食べちゃいたい…、
立て続けに起こる想定外の官能的な事態にまたもキョドった少年だったが、すぐに下半身がとろけそうな快感に溺れ、
興奮してるのね…、はあん…、気持ち、いいのね?…。
はああ、はあ…と興奮してうわずった吐息を、寄りかかかってカラダを預ける香奈の耳に響かせていた。

いいの?…、もっと、よくして…、あげるよ…。
しなやかな指先から与えられるウットリするような官能に浸る少年の痴漢行為が休止し、狂おしい官能にしびれてままならなかった状態から若干回復した香奈は
うふっ…、ちょっと、大胆…、かしら…。
エッチな笑みを浮かべてファスナーをゆっくり下げると、社会の窓に手を入れて直接少年のそれをイジりだした。

あんっ…、あ、そこ…、
ビンビンの息子を愛撫された少年は、はあ、あああ…と荒い興奮した吐息をせわしなく漏らし、いい匂いのするウェーブがかかった髪を湿らせていた。
はああ…、いいよ…、
ケダモノじみた本能に支配された少年は、お尻に当てた手でスリットの入ったタイトミニをズリ上げて、
ああ…、もっと触ってえ…。
ナマ尻の吸い付くようなシットリ肌を直接なで回した。

は、ああ…、すごい、ビクビク、してる…
垂らして熱く昂ぶるソレをカウパーな汁を潤滑油代わりに、クチュクチュとイヤらしい音をさせて手尺する香奈は
「あっ…、んん…」
はあんっ…、そこ…、ああ…、感じ、ちゃう…。
少年の手がお尻のワレメに侵入して菊門に指先をグイグイと圧迫すると、ビクンと震えて悩ましげな吐息を漏らした。

「はうんっ…、あ、ああ…」
や、そこ…、はあ…、
美人痴女の艶めかしい吐息にますます興奮した痴漢少年は、ドキドキしながら指先をさらにその先に押し込んで、
わたし…、濡れてる…。
ネットリした汁でヌルヌルに濡れた秘密の花園にたどり着いた。
「ん…、あん…」
や、あ、ああ…、だ、だめえ…、
感じる肉の裂け目に指先の侵入を許した香奈は、荒い吐息に震える少年のカラダに熱く火照った女体を押しつけ、
あああ…、声が、出ちゃう…。
切なげにもだえて恥ずかしい声が漏れるのを懸命にガマンしていた。

短編 (159)につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 12:17:56 ━ Page top ━…‥・
New « ┃ Top ┃ » Old