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== 短編 ==

短編 (160)痴女香奈(6)

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短編 痴女香奈 目次

短編 (160)痴女香奈(6)

え?…、誰?…。
電車に押し込まれた香奈は、誰かにドアに押しつけられてさっき元に戻したばかりのタイトミニをズリ上げられ、丸く大きなお尻を丸出しにされていた。

「(この、ハア、変態女が…)」
え?…、なに?…、
後ろから覆い被さるように香奈に抱きついた男は、ウェーブのかかった髪に顔を埋めて低くイヤらしい声でささやくと
あっ、おちんちんが…。
すぐにお尻のワレメに硬直した肉棒を押し込んできた。

「(ハアハア、入れて、ハア、やるよ…)」
え?…、そこ…、ああん…、はいって、くるう…
ハアハアと興奮した吐息とともにまた低く籠もった声がして、男は香奈のシットリムチムチの腰肉を引き寄せて、勃起したズルムケチンポを膣口にあてがうと
「ん…、うう…」
ああ、熱い…、お、おちんちんが…、ああ、入ってるう…。
ソレに手を添えて腰を押しつけ、混んだ電車の衆人環視の中でナマ本番挿入に及んだ。

「(ハア、気持ち、ハア、いいか…、変態女が…)」
誰?…、ああ…、動いてる…、
電車の揺れに合わせて微妙に腰を振る男は、ビンビンのソレを徐々に奥まで挿入していった。
あ、ああ…、あたる…、奥、に…。
早漏少年に満たされない思いだった香奈は本能的に腰をくねらせ、膣壁をこするソレを楽しんで官能の悦びを求めていた。

「(ハア、くうっ、ハア、いいぞ…)」
ああ、もっと、ああ…。
ゆっくりと挿入を繰り返すそれにジラされ気味の香奈は、自ら腰の妖しい動きを早めていたが
やあ、だめえ…、見られちゃう…。
スーツのボタンを外した男の手でキャミだけの胸を揉み砕かれ、周りに気付かれそうで思わず胸を押さえたが
「あんっ…」
あうっ…、きっ、きたあっ…、
思いっきり突きあげられて、思わず声を漏らしてのけ反った。
お、オチンチンで…、子宮が、えぐられ、てるうっ…。
弾力のあるキレイなお尻を押し潰す股間で最奥まで挿入されて肉棒は、子宮口をこじ開けて広がったカリまで侵入してきた。

「(ハアハア、に、妊娠っ、ハア…、させてっ、やるっ)」
ああっ、はあっ、犯、してっ…、
電車内であることを忘れてナマ挿入の快感を貪る美痴女は、男のデタラメなセリフにますますどMな変態色情を熱くし、
だ…、出して、ああ、わたしの…、ナカに…。
沢尻似の美しい顔にうっすら汗をにじませ、淫靡なメスの雰囲気を漂わせていた。

短編 (161)につづく
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