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== 短編 ==

短編 (173)痴女香奈(19)

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短編 痴女香奈 目次

短編 (173)痴女香奈(19)

「んんっ、いいぞおっ、こんないやらしい肉体接待なら、取引はOKだぞっ」
肉感的な美人OLを組み敷いてナマ本番に至ったエロ中年は、ガハハッという擬音のしそうな満足そうな高笑いをして、欲情した女体にのしかかっていた。

「あ…、ありがとう、ごさいます…」
う…、くうう…、なに、いってるの、わたし…。
大口取引の成功に、思わず営業スマイルを浮かべてお追従してしまったマヌケな自分を嫌悪した香奈だったが、
ああ、お願い、もっと、ついてえっ…。
バックから挿入したきり、背中に抱きついてしっとりした肌を合わせる気持ち良さを楽しみ、両手ではち切れそうな乳房を揉み砕くエロ中年に、早く肉棒で膣をかき回して欲しいと願っていた。

「んっ、そうか、そうか」
でっぷりした腹をキレイな背中におしつけ、いい匂いのするウェーブヘアに顔を埋めてイヤらしい声でささやくエロ中年は、キュッとすぼまった見事のくびれから突然隆起する、たっぷりした乳房をまさぐっていた。
「そんなに、うれしいか」
勃起したタネイモを挿入した股間がヒップのシットリスベスベ肌に密着する気持ち良さに、バカ笑いのだらしない顔をさらしていた。

「ああ…、はい…」
お願い、早く…、
前戯のように火照った柔肌を這い回る手に、女体の奥から湧き上がるムラムラがガマン出来ない淫乱OLは、
わたしを、無茶苦茶にしてえっ…。
汗がにじんだ背中を切なげに反らして、特大タネイモを咥え込んだ膣をキュッキュッと締めつけ、挿入のおねだりをしていた。

「んおっ、くうっ…、そうか、欲しいのか」
昂ぶった女体のはしたないおねだりで、息子をキツク刺激されてうめき声を上げたエロ中年は、発情した性欲をガマン出来ずにジリジリする淫乱な女体を見下ろし、イヤらしく笑っていた。
「じゃあ、オマンコしたくてガマン出来ません、バコバコ犯しまくってください、とお願いしろ」
胸にぶら下がる巨乳の先で固くなった乳首をクリクリイジリながら、エロ中年は香奈の耳元にイジワルな声をささやいた。

「…、香奈は、オマンコが…、したくて…、ガマン、出来ま、せん…」
そんなこと…、でも、して欲しい…、
エロ中年のイヤらしいささやきにゾクゾクした淫乱OLは、つかの間躊躇したが、言われたままのセリフを口走っていた。
「あっ…、ん…、バコバコ…、犯しまくって…、くだ、さい…」
あっ…、恥ずかしい…、早く、メチャクチャにしてえ…。
恥知らずなセリフでおねだりする恥ずかしさに思わずピュッと潮を吹いた香奈は、しばし口ごもったが、ハアハアと昂ぶった吐息で火照った女体をイヤらしく揺らしながら、最後まで続けて言い切った。

短編 (174)につづく
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短編 (172)痴女香奈(18)

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短編 (172)痴女香奈(18)

「自分だけ気持ち良くなるのは、不公平だろ」
寸止めされてイキたくてもイケない香奈の憔悴した表情にイジワルに笑うエロ中年は、背広を脱ぎ、ズボンも脱いでダランとした自慢のタネイモを突き出した。

「…、はい」
卑劣な、スケベオヤジ…、
火照った女体をもてあまして淫乱などM奴隷の本能の支配された美人OLは、デロンとぶら下がった醜悪な男性器に嫌悪を感じながら
でも…、逆らえない…。
自慢気に腰を突き出すオッサンの前にひざまずいて、グロスリップの唇でソレを咥えた。

「ん、おおっ、いいぞ、さすが御社自慢のスケベOLだな」
肉感的な淫乱OLの官能的なバキュームフェラで不抜けたタネイモがたちまち固くそそり立つ。エロ中年のバカ笑いが頭の上でうれしそうに響いていた。
「んっ、ふゅじゅるっ、じゅぶっ、にゅちゅるっ…」
やああ…、変な味…、気持ち悪い…、
アンモニア臭混じりのチンカスの味に吐き気を覚える香奈だったが、
でも…、やめられない…。
しゃがんだオマタから垂れるエッチ汁を意識しながら、ひょっとこのように口をすぼめてウェーブヘアを前後に踊らせ、濃厚なお口の奉仕を続けていた。

「もう、いいぞっ、じゃあ、してやる、そこに手を突いて、ケツをつきあげろ」
極上のフェラにバカ笑いの顔をだらしなく緩めたスケベはシャツを脱いで全裸になると、一心不乱にフェラを続ける香奈を押しのけ、ソファに手を突くように命令した。
「…、はい…」
こんな、スケベ中年に、犯されるなんて…、
上機嫌の変態オヤジのいいなりになるのは悔しいが、気が狂いそうな女体の火照りがガマン出来ない香奈は、
でも、ガマン、できない…、入れて、欲しい…。
ソファに手をついて内マタにガーターストッキングの脚を広げ、交尾をねだるメス犬のようにツルツルしたお尻を突きあげた。

「んっ、洪水か?…、ビショビショじゃないか」
キレイな曲面を見せるお尻のワレメの下でプックリした肉を分ける中心線で、かすかに開いた花びらをのぞき込んだエロ中年は、愛液でヒタヒタのそこに指を突き刺してクチュクチュかき回した。
「あ、ああっ…、いっ、ああっ」
あっ…、いっ、いいっ…、もっと、してえっ…。
女の感じる部分を心得た的確なタッチに、淫乱美人OLはたちまちイヤらしいあえぎ声を上げ、火照った肉感的な女体を切なげにくねらせた。

「んっ、どんどん、出てくるぞ、これは栓をしないとな」
指先の動き一つで淫らに波打つ悩殺ボディにご機嫌のエロ中年はイヤらしく笑いながら、指を突き刺したアナに屹立したタネイモの先細りした先端を押しつけた。

「んっ、あっ、ああ…」
ああっ、入ってくる…、
ジュブジュブと音がしそうなゆっくりした挿入で、広げられた媚肉のスキマからおびただしい愛液があふれてくる。
ひっ、ひいいっ…、おっ、おっきい…、
タネイモの太い胴体で濡れ濡れの花びらをめいっぱい広げられた香奈は、白目気味に目を見開き、
こ、こわれちゃう…。
アゴを突き出して酸欠の金魚のようにグロスリップの唇をパクパクさせて、舌を震わせていた。

短編 (173)につづく
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