2ntブログ

== 短編 ==

短編 (164)痴女香奈(10)

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
短編 痴女香奈 目次

短編 (164)痴女香奈(10)

「なんでもない、…」
…、え…、この子…、
鬱陶しそうに応えた香奈だったが、新人の昂ぶった股間を視界のハシに見て、まだ収まらないメスの淫乱な本性をチリチリ刺激されると、
おっきくしてる…。
ノーパンの股間を意識させられ、落ち着きなくガーターストッキングが艶めかしい太ももをすりあわせていた。

「あの、先輩…、コレなんですけど」
いい匂いとともに漂う妖艶な空気に惑わされて仕事に手が付かない新人は、適当な口実を作って話しかけると、濃厚なフェロモンを発散する豊満ボディを視姦していた。
「…、これね…、資料の場所、教えて上げる」
また、見てる…、いやらしい、目で…、
胸のナマ肌に突き刺さるイヤらしい視線を意識する香奈は、ドキドキしながら立ち上がるとセクシーにお尻を振って資料室に向かった。

くうっ…、イヤらしいケツ…、しやがって…。
香奈に従って立ち上がった新人は、目の前で揺れるタイトミニを張り詰めるキレイなお尻に釘付けで、膨らんだ股間にみっともなく腰を引いていた。
「どこだった、かな?…」
やっぱり、見てる…、イヤらしい目で…、
薄暗い資料室で若い新人と二人きりを意識する香奈は、肉感的な胸やお尻を視姦するスケベな視線に火照った女体をチクチクされ、ノーパンのアソコをはしたなく濡らしていた。
「あ、あった…、ちょっと押さえてて」
…、こんなこと言ったら、変なとこ…、触られちゃうかも…。
棚の最上段にある資料に手を伸ばした香奈は、10センチヒールでつま先立ちしてふらつくと、淫らな妄想をしながらつぶやいた。

「は、はいっ」
ケツ、さわってくれってかあっ…。
美人OLのセクシーバディしか目に入ってなかったエロ新人は、言われるままにキレイな丸みを見せるヒップを押さえた。
「や、なにっ、きゃあっ」
やだっ、ホントにっ…、やっ…。
堂々と痴漢行為する後輩に怒気を込めた声をあげて振り返った香奈は、ヒールの脚を絡ませて新人に倒れ込んだ。

「だ、大丈夫ですか?」
うひいっ、ラッキー、
先輩のナイスバディにエロボケ状態だった新人は、いきなり抱きついて来た香奈にイヤらしく笑いながら、
触りまくってやるっ…。
ここぞとばかりにスーツのボタンがはじけそうな巨乳を揉みしごき、心地いい弾力を返してくるお尻を手の平で包み込んでなで回していた。

「や、やだあっ」
だ、だめっ…、
新人の思ったよりたくましい胸に抱かれた香奈は、胸やお尻を這い回る淫らな手に欲情した女体が昂ぶるのを押さえられず、
やめてえっ…、感じちゃうっ…。
男を誘うような艶めかしい甘えた声を漏らし、かすかに開いた媚肉の合わせ目をネチョネチョに濡らしていた。

短編 (165)につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
関連記事

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 13:24:06 ━ Page top ━…‥・

== Comment ==






        
 

== Trackback ==

http://aosaga9.blog.2nt.com/tb.php/3348-c9676fdd
 
Prev « ┃ Top ┃ » Next