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== 短編 ==

短編 (153)白い憎悪(28)

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短編 白い憎悪 目次

短編 (153)白い憎悪(28)

「ひいいっ、いやっ、いやらあっ」
異臭の漂うビル裏手のゴミ置き場で、変態大学講師の六郎に純潔を奪われた美加はどうしようも出来ずに、ただ泣いて嫌がっていた。

「んふうっ…、おおうっ…」
嫌がる美加がカラダを揺らしてよじるので、挿入した粗チンを刺激されてご機嫌の変態は口のハシからヨダレを垂らしながら、
「うひいっ、いいぞっ、もっと腰振れっ」
フリルたっぷりのスカートに手を入れてシットリした尻肌に指を食い込ませてお尻を握り締め、腰を振りまくっていた。

「いやらあっ、ああっ、いっ、ああっ」
心ではこの変態は完全拒絶しているのに、どMで卑猥なメスの本能に目覚めはじめた若い女体は、
「ひあっ、いやらっ、あ、あんっ、ああっ…」
処女膜を破られたばかりの膣口に、カチカチの粗チンが出入りする快感にもだえていた。

「んぐっ、あうっ、おおっ」
立ちマンで美少女にオマタに股間を密着させて挿入を楽しんでいた変態だったが、興奮した臭い息をまき散らしながら彼女を壁に押しつけると
「んおっ、いいぞおっ」
片脚を抱え上げて思いっきり腰を振り始めた。

「あっ、だっ、あっ、やらっ、ああっ」
エッチ汁でネチョネチョのアソコに粗チンはスムーズに出入りし、心では嫌がる本番初体験の美少女を淫らにもだえさせていた。
「ううっ、おおっ、ええ気持ちじゃあっ」
ケダモノじみた劣情に支配された変態は、潤沢な潤滑油に助けられて粗チンの出し入れを続け、欲情した切なげな表情を見せる美加に興奮して、一層腰の回転を速めた。

「やら、あっ…、ああっ、い…、やっ、らあっ」
心では拒否してもカラダはもう忙しく出入りする粗チンから与えられる悦びに支配されていた。
「あっ、ああっ…、あひいっ、やらあっ…」
自分ではどうしようもないカラダの欲情に激しく落ち込む美加だったが、同時に女の悦びがどうしようもなく昂ぶるのを感じていた。

「んぐっ、おおっ…、いくぞ、美加ちゃんっ」
ビルの薄汚い壁に美加を押しつけて固定した変態は、人並み以下のチンポに熱いこみあげを感じると、思いっきり股間を押しつけて本能的に少しでもチンポを奥に突っ込もうとしていた。

短編 (154)につづく
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