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== 美有姫乃雅人 ==

美有姫乃雅人 (9)美人教師と密着

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美有姫乃雅人 目次

美有姫乃雅人 (9)美人教師と密着

「あ…、坂井くん?…、おはよう…」
え、誰?…、あ、ウチのクラスの坂井くん?…、同じ電車だったの?…。
雅人の明るい声に振り返った姫乃は痴漢ショックからまだ立ち直れなくて、パンティが下げられたままのオマタにキュッと力を入れ、フレアミニの上から不安げに押さえていた。

「いつも、この電車?…」
おうち、近くだったかしら?…。
もうじき夏休みというこの時期まであまり話したことのなかった生徒から声をかけられ、姫乃は雅人の情報を懸命に思い出そうとしていた。
「あ、ああ…、電車が遅れて…、困りましたね」
はああ…、やっぱ、かわいいな…。
混雑したホームでほとんど密着するように姫乃に並んだ雅人は、間近に見る美人担任教師のまだ少女らしさを残した横顔をウットリ眺めていた。

「そ、そうね…、遅刻しないといいけど…」
見られてた?…、
事故遅延のことを言われ、そのせいで大混雑した車内でされた恥ずかしい痴漢行為を思い出した姫乃は、まさかその犯人が雅人だとはツユほども思わず、
そ、そんなこと…、ない、きっと…。
猫をかぶって笑う雅人に、痴漢される恥ずかしい姿を見られたんじゃないかと心配していた。

「せんせいっ、乗らないと」
おうっ…、うひひっ、せんせい、いい匂い…、
人混みをかき分けるように降りる客が途切れ、乗り遅れまいと混んだ車内に突入するリーマンたちに押され、雅人は姫乃に密着して乗り込んだ。
「ああんっ」
いやんっ、つぶれちゃうっ…。
立錐の余地もないような満員電車に押し込まれた姫乃は前後左右から押されていた。雅人と正面から抱き合うように密着し、自慢のたっぷりプリンを痴漢少年の胸に押し潰されていた。
いや、ああんっ、うきゅう…、苦しい…。
美有も同じようにリーマンたちに押し込まれた。雅人に半ケツのお尻を押しつけるようにカラダをよじり、混雑する車内で押し潰されそうに立っていた。

「先生、大丈夫?」
近いっ…、たまらんなあ…。
成熟した女体のメリハリの付いた柔らかい凹凸を押しつけられる気持ち良さで、たちまち股間を元気にさせた変態DKは、それでも猫をかぶって心配そうに姫乃を見ていた。
「あ、うん、なんとか…」
はああ…、く、苦しい…、
全身が押し潰されそうな苦しさにつらそうに笑って姫乃が応える。
けど、坂井くんがいたら…。
さっきの痴漢が目の前にいるとは思いもしないお気楽美人教師は、雅人と一緒ならもうあんな目に遭わないだろうと安心もしていた。

…、せんせい、やっぱいいからだ、してるよ…、
姫乃とほぼ同じ身長の雅人は、密着する美人教師の柔らかい官能的な女体を全身で感じ、淫らな妄想にまみれて股間をめいっぱい膨らませていた。
はうう…、気持ちいい…。
何度も妄想してきたシチュエーションにご機嫌のエロボケDKは、勃起しきった息子をパンティが下がったままのふんわりしたオマタに食い込ませ、無意識にこすり付けていた。

美有姫乃雅人 (10)につづく
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美有姫乃雅人 (8)変態DKの卑怯な罠

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美有姫乃雅人 (8)変態DKの卑怯な罠

な、なに?…、そこ?…、
満員電車の中でパンティをズリ下げられるという予想外の事態に固まって、悲鳴も上げられない姫乃だったが、
やっ、やああっ…、やめてえっ…。
まだ誰にも触らせたことのない大事な部分にネジ込まれる指先に恐怖し、成熟した女体をプルプル震わせていた。

ん、う、ん?…、
妙齢の女性の性器に初めて触れる雅人も最高潮の緊張感でテンパり、脚がガクガク震えていたが、
こ、ここか…。
スベスベした媚肉の切れ目にネジ込んだ指先に入り口を感じると、思い切って力を入れた。
やっ、やああ…、
媚肉がピッタリとせめぎ合って隠していた膣口を、情け容赦なくネジ込まれた指に侵入され、ますます姫乃はパニクった。
だ、誰か、助けて…。
たわわな胸をひしゃげさせて密着しているリーマンのたくましい背中に助けを求めたいのだが、厚めのプックリ唇がプルプルンと震えるだけで、声は出なかった。

こ…、こんな、感じか…、
未開拓の女体の入り口に指に付けた怪しい軟膏を塗りたくる雅人は、ドキドキハアハアが収まらなくて、血があがりまくった頭が今にも噴火しそうだったが、
も、もう一回…。
いったん指を引き抜くと、女をメロメロにするという軟膏を痙攣気味に震える指先にもう一度塗りたくる。

え…、助かった?…、
恥ずかしい肉の切れ目にずかずかと侵入し、体内をかき回していたイヤらしい指先が引き抜かれて、ホッとした姫乃だったが
やっ、ああ…、また…、もう、許して…。
もう一度同じコトを繰り返されると、屈辱混じりの羞恥心でオンナ盛りの艶めかしい女体を熱くし、耽美な哀愁を漂わせて切なげに震えていた。

これでいい…、はああ…、
二回目の軟膏塗布も無事済んで、一仕事やり終えた満足感でドキドキも収まってきた。音がしないように小さく息を吐いた変態高校生は、
おっ、おおっ…。
次の駅に到着してドアが開くと、弾かれるように外に押し出された。

なにやってんの?…、
雅人が担任教師に痴漢行為を働いているとは思ってなかった美有だったが、なにやら不審な動きは感じていた。
や、ああっ、見えちゃうっ、あきゅうっ…。
そして雅人と同じようにドアが開くと同時にホームに押し出され、やっと半ケツのお尻を思い出し、慌てて紺ミニスカを押さえていた、

「あ、先生、おはようございます」
うへへっ…、
乗降客でごった返すホームで姫乃の背中だけ見つめていた雅人は、すぐまえにその魅惑的な女体が押されてくると、
まだパンティ、さがったままだな…。
ヒラヒラするフレアミニスカをイヤらしい目で眺めてから、今日初めて会ったような顔で声をかけた。

美有姫乃雅人 (9)につづく
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